説明

Fターム[5K011DA21]の内容

送受信機 (22,768) | 回路要素 (7,498) | 送受切換回路 (878)

Fターム[5K011DA21]の下位に属するFターム

Fターム[5K011DA21]に分類される特許

41 - 60 / 619


【課題】トランジスタチップの対接地容量を低減し、広帯域に亘って通過損を低減する電子回路を提供する。
【解決手段】電子回路は、接地導体面と、接地導体面上に設けられた誘電体基板と、誘電体基板上に設けられた第1の配線及び第2の配線と、誘電体基板上に設けられトランジスタを搭載した第1のチップとを含み、第1の配線にトランジスタのソースが接続され第2の配線にトランジスタのドレインが接続される。 (もっと読む)


【課題】信号の経路を制御する箇所において、アイソレーションを強固にすることによって、信号が所望の経路外へ漏れるのを削減することができる無線回路を提供する。
【解決手段】ミキサ10は、送信時に中間周波数帯の送信信号を無線周波数帯の送信信号に変換し、かつ受信時に無線周波数帯の受信信号を中間周波数帯の受信信号に変換する。スイッチ12は、送信時に経路(1)とミキサ10とを接続し、受信時に経路(2)とミキサ10とを接続する。スイッチ6は、送信時に経路(3)とミキサ10とを接続し、受信時に経路(4)とミキサ10とを接続する。スイッチ13は、経路(1)上に設けられ、中間周波数帯の送信信号が流れる方向と逆方向の信号の流れを抑制する。スイッチ7は、経路(4)上に設けられ、無線周波数帯の受信信号が流れる方向と逆方向の信号の流れを抑制する。 (もっと読む)


【課題】 回路全体の大型化を抑えつつ、周波数分割複信の通信システムと時分割複信の通信システムが混在する複数の通信システムの送受信の切り換えが可能な回路基板を提供する。
【解決手段】 時分割複信の第1の通信システムおよび周波数分割複信の第2、第3の通信システムの無線通信をするためのアンテナ端子と、ダイプレクサとを有し、前記ダイプレクサの一方の分岐端子に接続した第1の通信システムの送受信経路は第1のFETスイッチを用いて送信経路と受信経路を切り換え、前記ダイプレクサの他方の分岐端子に接続した信号経路は、第2のFETスイッチを介して第2の通信システムまたは第3の通信システムの送受信経路に切り換え、前記第2、第3の通信システムの送受信経路は、それぞれデュプレクサと接続し、前記第1のFETスイッチを含む回路と、第2のFETスイッチを含む回路とは、それぞれ別々のモジュールで構成して、回路基板に実装した。 (もっと読む)


【課題】チューナブルフィルタの帯域外信号抑圧量の性能は約30dBであって、一般的なデュプレクサの抑圧量50dBに対して小さい。そのため、約20dBの抑圧量を有するキャンセラが必要である。特にキャンセラが含む増幅器の群遅延特性と周波数特性が、広帯域に渡る抑圧量を得るうえで問題とならない方法を提供する。
【解決手段】チューナブルフィルタの信号経路に増幅器の群遅延に相当する遅延素子を配置する。キャンセラ内に振幅、位相、遅延を調整するマッチング回路、送信信号から受信信号の周波数帯域に渡って振幅変動と位相変動が少ない広帯域増幅器、可変インピーダンス送信側結合器、可変インピーダンス受信側結合器を備える。 (もっと読む)


【課題】低コスト化または小型化を実現可能なマルチバンド対応の高周波モジュールおよび無線通信システムを提供する。
【解決手段】例えば、高周波電力増幅装置HPAIC1は、GSM用のパワーアンプ回路部PABK_LB(PABK_HB)と、GSMかW−CDMAかを選択するモード設定信号Mctlを受けて、アンテナスイッチ制御信号SctlをVSW1レベルかVSW2レベルで出力する制御回路を備える。VSW2は、発振回路OSCからのクロック信号を用いてVSW1を昇圧することで生成される。HPAIC1は、MctlによってGSMが選択された際には、OSCを停止させると共にVSW1レベルのSctlをアンテナスイッチ装置ANTSWに出力し、MctlによってW−CDMAが選択された際には、OSCを用いてVSW2レベルのSctlをANTSWに出力する。 (もっと読む)


【課題】高周波信号の伝達経路における高調波特性を良好に維持しつつ、回路規模が縮小された高周波スイッチを提供する。
【解決手段】1つの送信ポート10と、1つの受信ポート20と、共通ポート30と、送信側シリーズスイッチ40と、送信側シャントスイッチ50と、受信側シリーズスイッチ60と、受信側シャントスイッチ70とを有する。送信ポートは、送信信号を入力し、受信ポートは、受信信号を出力し、共通ポートは、送信信号を送信するか、または受信信号を受信する。送信側シリーズスイッチは、送信ポートと共通ポートとの間に接続され、送信側シャントスイッチは、送信ポートとグランドとの間に接続され、受信側シリーズスイッチは、受信ポートと共通ポートとの間に接続され、夫々のスイッチはボディコンタクト型FETである。受信側シャントスイッチは、受信ポートとグランドとの間に接続され、フローティングボディ型FETである。 (もっと読む)


【課題】異なる周波数に従う無線通信において通信品質を維持する。
【解決手段】アンテナ110を介して、第1周波数を有する信号により無線通信するための第1通信手段と、アンテナ210を介して、第2周波数を有する信号により無線通信するための第2通信手段と、第1および第2通信手段による通信時に第1通信手段による受信信号の強度および第2通信手段による送信信号の強度を取得し、受信信号および前送信信号の取得される各強度を用いて、第1通信手段による通信のためのデータレートを決定するための制御手段と、を備え、第1通信手段は、データレートに従って処理された情報を、第1周波数を有する信号により送信するための第1送信手段を含む。 (もっと読む)


【課題】構造簡単な距離を測定可能とした送受信装置の実現
【解決手段】第1信号の受信と第2信号の送信とを共通化した送受信アンテナ20と、第1信号を復調して第1パルス信号を得る復調器30と、制御信号を入力して目標周波数を設定する目標周波数設定レジスタ61と目標位相を設定する目標位相設定レジスタ66とを有し、目標周波数設定レジスタに設定されている目標周波数と目標位相設定レジスタに設定されている目標位相とに一致した周波数と位相の第2パルス信号を出力するパルス発振器60を有する。第2パルス信号により搬送波を変調する変調器70と、第1パルス信号と、第2パルス信号との位相差を検出する位相比較器32を有する。また、位相差信号の時間変動からその時の第1パルス信号と第2パルス信号との周波数差をもとめ、その周波数差に基づいて目標周波数を制御する周波数制御装置と、位相差信号の示す位相差に基づいて目標位相を制御する位相制御装置とを有する。 (もっと読む)


【課題】周波数シンセサイザによる周波数信号を用いる無線通信装置の消費電力を低減する。
【解決手段】受信部が、受信した無線信号に基づく信号と周波数信号とを混合する第1ミキサと、当該第1ミキサの出力とローカル信号とを混合する第2ミキサと、当該第2ミキサの出力を復調して復調信号を生成する復調段とを含み、周波数シンセサイザが、制御入力電圧の変動に応じた周波数の周波数信号を生成するVCOと、当該VCOの出力周波数信号を分周して得られた信号と基準クロック信号との位相差に応じた電圧を制御入力電圧とするフィードバック回路と、からなり、当該VCOは、バイアス電流が大となるほど高い周波数で動作可能となる可変周波数発振器であって、当該バイアス電流が当該モード指定に応じて制御される無線通信装置。 (もっと読む)


【課題】時分割複信方式の無線送受信装置において、簡易な方法で電力増幅器の高速でのオン/オフの切り替え制御を実現して送信部側から受信部側への電流のリークを効果的に抑制することにより、電流のリークによる干渉を防止し、また、電力効率を改善する。
【解決手段】時分割複信方式による無線通信装置1において、送信信号生成手段13は送信信号を生成する。電力増幅手段16は、生成された送信信号を増幅する。制御信号生成手段19は、電力増幅手段16のドレイン電圧を制御するためのドレイン電圧制御信号及び電力増幅手段16のゲート電圧を制御するためのゲート電圧制御信号を生成する。スイッチ部18は、ドレイン電圧制御信号にしたがって、受信時においては、電力増幅手段16のドレイン電源をオフに切り替える。また、電力増幅手段16は、ゲート電圧制御信号にしたがって、受信時においては送信時よりも高いゲート電圧を設定する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を削減しつつ短時間に接続できる無線通信装置を提供する。
【解決手段】無線通信装置は、無線部と制御部とを含む。無線部は、接続を確立するための接続要求を送信する期間を含む第1期間を有する送信状態と、接続要求を受信する期間を含む第2期間であって第1期間と同一の期間長である第2期間を有する受信状態と、を期間長ごとに送信状態又は受信状態を設定して送受信を行う。制御部は、複数の期間長で送信状態を継続する送信モードと、複数の期間長で前記受信状態を継続する受信モードと、複数の期間長で送信状態を受信状態に切り替える又は受信状態を送信状態に切り替える送受信モードとを設定し、いずれかのモードで無線部を動作させるように制御する。制御部は、外部からトリガ信号が入力される前は、受信モード又は送受信モードで無線部を動作させ、トリガ信号が入力された場合は、送信モードで無線部を動作させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】アンテナを共用し且つGC相互干渉を防止できるデュアルモードモバイル端末システムを提供すること。
【解決手段】本発明に係るデュアルモードモバイル端末システムは、第一モード送受信チップ、第二モード送受信チップ、デュアルモードアンテナ、切換スイッチ、ダイプレクサー及び第一モードパワーアンプを備える。前記第一モード送受信チップは、前記第一モードパワーアンプ、前記切換スイッチ及び前記デュアルモードアンテナを介して第一モード無線信号を送受信し、前記第二モード送受信チップは、前記ダイプレクサー、前記切換スイッチ及び前記デュアルモードアンテナを介して第二モード無線信号を送受信する。前記切換スイッチは、前記第一モードパワーアンプ又は前記ダイプレクサーに導通される。 (もっと読む)


【課題】挿入損失の劣化を抑制し、かつ特定周波数帯域の抑圧を高めることができる。
【解決手段】入力端子と出力端子との間に接続され、通過帯域を有するフィルタ部10と、前記入力端子と前記出力端子との間に、前記フィルタ部に並列に接続された経路12と、を具備し、前記経路は、前記入力端子から入力され前記経路を通過して前記出力端子に出力される第1信号の位相と、前記入力端子から入力され前記フィルタ部を通過して前記出力端子から出力される第2信号の位相と、が前記通過帯域外の周波数帯域において逆位相となり、かつ前記第1信号の振幅と、前記第2信号の振幅と、が前記周波数帯域において同一となるようなインピーダンスを有するフィルタ回路。 (もっと読む)


【課題】電波状況が劣悪な環境下での携帯通信端末の消費電力を、基地局との通信を途絶させること無く低減する。
【解決手段】携帯通信端末1を構成する送信部10は、基地局に対して、無線信号102を定期的に送信する。検出部20は、前記基地局との通信状態として、前記基地局からの無線信号103のRSSI 104を検出する。制御部30は、RSSI 104が予め定めた閾値未満である場合、送信部10に、無線信号102の送信間隔を予め定めた間隔よりも延長させる。また、制御部30は、RSSI 104が前記閾値未満から前記閾値以上へ変化した場合、前記送信間隔を前記予め定めた間隔へリセットする。 (もっと読む)


【課題】CDMAシステム(例えばW−CDMAシステム)およびTDMAシステム(例えばGSMシステム)を受信することができ、少なくとも一つのシステムについて受信ダイバーシティーを備えたダイバーシティー受信機を提供する。
【解決手段】受信器はGSMのための第一の受信器と、UMTSのための第二の受信機を含んでいる。第一の受信機は、GSMのための仕様に準拠、またUMTSをサポートしてよい。第二の受信機は、MTSのための仕様に準拠、またGSMをサポートしてよい。第一の受信機は、GSMおよびUMTSのために調節可能な帯域幅を有するローパスフィルタを含んでよい。第二の受信機は、UMTSのための送信周波数範囲を減衰するように使用されるバンドパスフィルタを含んでよい。各受信機は、GSMおよびUMTSの両方のために使用される回路ブロックを含んでよい。 (もっと読む)


【課題】送信周波数と受信周波数として異なる帯域を用いて、送受信同時動作を行なう移動通信端末において、小型で信頼性が高く且つ複数のバンドに対応可能な移動通信端末を提供する。
【解決手段】入力端子、出力端子、4つの固定コンデンサ、3つの可変容量コンデンサ、3つの固定コイルを有し、前記可変容量コンデンサの一端は接地し他端は固定コイルに接続して3組の直列LC接続回路を構成し、3組の直列LC接続回路のコイルの可変容量コンデンサとの接続他端はすべて接続し、入力端子、各組の可変容量コンデンサと固定コイルの接続点、及び出力端子の間に、固定コンデンサを接続し、各組の可変容量コンデンサの容量値を変化させることにより、通過帯域と抑圧帯域の周波数を可変とすることにより、チューナブルフィルタ、及び、チューナブルデュプレクサを得る。 (もっと読む)


【課題】高次高調波歪またはIMDを低減可能な半導体集積回路装置および高周波モジュールを提供する。
【解決手段】例えば、アンテナ端子ANTと複数の信号端子Txa,Rxb,Rxcとの間にそれぞれ複数のトランジスタQa,Qb,Qcを備えた所謂アンテナスイッチに対して、電圧供給回路VD_BKを設ける。電圧供給回路VD_BKは、電圧供給端子Vddから前述した複数の信号端子Txa,Rxb,Rxcの中の少なくとも2つの信号端子(例えばRxb,Rxc)に向けてそれぞれ抵抗素子Radd1,Radd2を介して電圧を供給する回路である。これによって、リーク等によって低下したアンテナ電圧Vantを上昇させることが可能となり、例えばオフ状態となっているトランジスタQb,Qcを深いオフ状態にすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】アンテナの性能を効率よく改善する。
【解決手段】第1の調整回路は、第1のアンテナのインピーダンスを調整し、第2の調整回路は、第2のアンテナのインピーダンスを調整する。結合低減回路は、第1のアンテナと第2のアンテナの結合量を低減する。第1の受信電力測定部は、第1のアンテナから受信する第1の受信電力を測定し、第2の受信電力測定部は、第2のアンテナから受信する第2の受信電力を測定する。選択部は、第1の調整回路、第2の調整回路、または、結合低減回路のいずれかの回路を選択する。回路制御部は、第1の受信電力と第2の受信電力の積に比例する評価関数の値が大きくなるように、選択された回路のインピーダンスを制御する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で通常の通信と、ファームウエアのダウンロードを実行できモジュールの小型化に適した通信モジュールを提供する。
【解決手段】少なくとも1組の通信回路と、バスコンバータ及びファームウエアを格納するフラッシュメモリと備えたコントローラとを備えた通信モジュールであって、前記バスコンバータ及び前記フラッシュメモリに共通のバスと、1本の制御線とを含むコネクタで外部回路基板との接続部を構成し、前記バスコンバータに対するデータルートと前記フラッシュメモリに対するファームウエアのダウンロードルートとの切替えを、前記通信モジュール内に設けられたアナログスイッチに対する前記外部回路基板からの前記制御線を介した信号で実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、ハードウェアコンポーネント一式とRFアンテナ又はRFフロントエンドモジュールと接続するためのポートとを備えた、ワイヤレスデータ通信のための集積回路システムに関する。
【解決手段】 少なくともハードウェアコンポーネントのサブセットが、第一と第二のプロトコルに基づく同時ワイヤレスデータ通信のために共有されるように構成されている。好ましくは、第一のプロトコルがWi−Fi規格を含むプロトコルであり、第二のプロトコルがワイヤレスオーディオ通信のための専用のプロトコルを含むプロトコルである。 (もっと読む)


41 - 60 / 619