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Fターム[5K011KA00]の内容

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【課題】CODECやエコーキャンセラを必要とせずに全二重通信が可能なデジタル方式の無線音声通信回路を提供する。
【解決手段】音声入力AIは音響入力部11で電気信号に変換され、LPF12を介してΔΣ変調部13に与えられる。ΔΣ変調部13で、音声入力AIの信号レベルの変化速度に応じて密度が変化する連続するデジタル粗密信号が生成される。デジタル粗密信号は、速度変換部14で時分割フレームに時間圧縮され、送信フレーム処理部15で送信フレームに構成された後、FSK変調部16で変調されてアンテナ19から送信される。相手装置から受信した無線信号RFは、FSK復調部20で復調され、受信フレーム処理部21で受信フレームが抽出される。受信フレームは速度変換部22で連続するデジタル粗密信号に復元され、LFP23で音声信号に変換されて音響出力部24から音声出力AOとして出力される。 (もっと読む)


【課題】受信ミキサ3、4に接続された復調信号処理回路5、6…11、12の出力のI相信号とQ相信号との受信誤差を校正するための受信誤差校正用RFテスト信号を生成する際に、送信用Tx−VCO22がFDD方式で高い方のRF受信信号の周波数をカバーすることを回避すること。
【解決手段】受信誤差校正回路13による校正モードでRFテスト信号生成ユニット20は、送信用Tx−VCO22の発振出力信号と他の回路23、40、42、43とを利用してRFテスト信号を生成してスイッチ2を介して受信ミキサ3、4に供給する。RFテスト信号は、マルチバンド無線周波数通信の最高周波数バンドのRF送信信号の周波数よりも高い周波数のRF受信周波数バンド内の周波数を有する。受信モードでスイッチ2が切り換えられ、アンテナANTのRF受信信号を増幅する低雑音増幅器1の出力が受信ミキサ3、4に供給される。 (もっと読む)


【課題】PHS通信端末等の移動通信端末の開発コストを低減するとともに、無線通信技術を有していないメーカーが移動通信端末を開発することを容易にする。
【解決手段】無線通信部分を別個の小型モジュールとして独立させた、新しい無線通信モジュール、及び当該無線通信モジュールに対応する新しい端末を提案する。本発明の無線通信モジュールは、従来の移動通信端末から無線通信部分を取り除いた構成を有する本発明の無線通信モジュール対応端末の対応スロットに挿入して使用される。本発明により、端末メーカーの開発負担が軽減される。また、無線通信技術を持たないメーカーにおいても、オリジナルの端末の開発が可能となる。 (もっと読む)


【課題】2の筐体が開閉可能に連結されてなる携帯無線装置においてアンテナダイバーシチの効果を発揮させると共に、例えば垂直偏波等の所定の偏波に適合させる
【解決手段】第1基板11と第2基板21は各筺体に内蔵され、筐体間を連結する連結部を通して接続部材31により接続される。第1基板11の上辺角部近傍に設けた第1給電点12から、第1基板11の正面側に設けた第1アンテナ素子13に給電する。第2基板11の下辺の第1給電点12から遠い方の角部近傍に設けた第2給電点22から、第2基板21の背面側に設けた第2アンテナ素子23に給電する。 (もっと読む)


ワイヤレスフィールド装置(100)が開示される。ワイヤレスフィールド装置は、中に配置されたプロセッサ(110)を有するエンクロージャ(102)を含む。また、電源モジュール(112)がエンクロージャ(102)の中に設けられ、プロセッサ(110)に結合されることができる。ワイヤレス通信モジュール(104)がプロセッサ(110)に動作可能に結合され、無線周波数信号を使用して通信するように構成されている。アンテナ(106、202)がワイヤレス通信モジュール(104)に結合されている。エンクロージャ(102)に取り付けられたレードーム(116)はポリマー材料で形成されている。レードーム(116)は、アンテナ(106、202)を収容するチャンバ(124)を中に有する。
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【課題】 無線装置に内蔵されたアンテナ装置のビームダイバーシチを、通信用周波数より低い周波数帯にも適用可能に、かつ、回路構成又は制御を複雑にしないで実現する。
【解決手段】 無線装置に内蔵するアンテナ装置2は、スライド式の2筐体にそれぞれ内蔵された第1基板11及び第2基板21、第1基板11の上辺近傍の第1給電点12から給電される第1アンテナ素子13及び第2基板21の左辺近傍の第2給電点22から給電される第2アンテナ素子23を備える。上記の2筐体をスライドさせて、第1基板11及び第2基板21のそれぞれ略半分の領域を重ねた状態をとることができ、第2給電点22はそのとき第1基板11の上辺及び第2基板21の下辺の略中央に位置する。第1基板11の接地パターンと第2基板21の接地パターンどうしを、接続線3により電気的に接続する。 (もっと読む)


【課題】使用周波数において、データ通信時や待ち受け時には利得を高めることで高品質な通信を実現し、人体頭部が近接する通話時にはSARを低減することができる携帯無線機用アンテナを提供する。
【解決手段】無線部を内蔵する筺体1と、該筺体の上端部に配置される第一、第二のアンテナエレメント10、12を備える。第一のアンテナエレメント10は前記筺体上に流れる電流を利用して使用周波数で励振し、筺体1の側端部に第一のアンテナエレメント10を励振するための給電部11を有する。第二のアンテナエレメント12は、第一のアンテナエレメント10に対向して配置され、給電部11付近の筺体1上に設けられた接地部18に接続される短絡部13を有し、第一のアンテナエレメント10よりやや短い電気的長さを有する。 (もっと読む)


【課題】太陽電池を搭載した電子装置において、小型化が進んでも太陽電池を取り付ける箇所を確保できて、発電量を減少させることがない電子装置を提供する。
【解決手段】ケース体と、このケース体の開口部に配設されるキー操作部材と、このキー操作部材によってキー接点が導通されるキー接点回路部材と、装置に給電を行うための太陽電池と、電子部品が実装される回路基板からなる主基板と、を備える太陽電池を搭載した電子装置であって、前記ケース体の外面側から、キー操作部材、キー接点回路部材、太陽電池の順に積層されて配置され、前記太陽電池は、光透過性を有する前記キー部材およびキー接点回路部材を介して、前記ケース体の外から光を取り込んで発電を行うよう構成される。 (もっと読む)


【課題】
平面アンテナの取付け部分が成型品や鋳造品の場合、成形後の後加工を実施しないと精度が出ない。また、平面アンテナが樹脂等で形成されている場合、金属製のネジで固定した場合、線膨張係数が異なるため、ネジの緩みが発生する等の問題がある。
【解決手段】
無線装置の筐体と、第1の導波管を有する平面アンテナと、上記平面アンテナを支持する複数の支持部材と、上記筐体に上記複数の支持部材を介して上記平面アンテナを取り付ける取り付け基板と、上記取り付け基板に第2の導波管を有し、上記平面アンテナを上記取り付け基板に固定する場合、上記平面アンテナの上記第1の導波管の中心軸と上記取り付け基板の上記第2の導波管の中心軸とが一致するように上記複数の支持部材の高さを切削加工により調節するように構成される。 (もっと読む)


【課題】互いに異なる複数の周波数帯に用いることができる携帯端末機の二重帯域アンテナ装置を提供すること。
【解決手段】第1アンテナ部、第2アンテナ部、アンテナ収納部、第1給電点、第2給電点、第1接点、及び第2接点を含む。第2アンテナ部は、第1アンテナ部の上部で第1アンテナ部と一体に形成され、伸長及び収縮が可能である。第1アンテナ部と第2アンテナ部は、それぞれ異なる周波数帯に対応する共振周波数を有する。第2アンテナ部が伸長する場合には、第1接点が第1給電と接続され、第2アンテナ部が収縮する場合には、第2接点が第2給電点と接続される。アンテナ装置の機構的な動作により、収縮の際には一つの周波数帯に、伸長の際には2つの周波数帯にそれぞれ用いることができ、一つのアンテナ装置をもって二重帯域において用いることが可能になる。従って、携帯端末機の実装空間が確保でき、携帯端末機の小型化も可能である。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で指向性を変化させることができ、通信容量を向上することが可能な、新規かつ改良されたアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】回路基板10の端面10aから回路基板10の一面及び他面に沿って同一距離だけ離間し、かつ回路基板10を介して面対称関係をもつ位置にそれぞれ給電端子が設けられた第1及び第2のアンテナ素子22,24と、第1及び第2のアンテナ素子22,24の一方又は両方を選択的に給電する給電制御手段とを備え、回路基板10における端面から各給電端子の配置位置に至る領域には、電波反射体となる導体領域が形成又は内蔵されており、給電制御手段が第1及び第2のアンテナ素子22,24の両方に給電したとき、第1及び第2のアンテナ素子22,24からそれぞれ放射される電波は、合成されて回路基板10の端面方向への指向性をもつ。 (もっと読む)


【課題】PCやPDAなどの情報機器に外付け接続しても情報機器筐体からの突出量を低減可能なUSB型の無線通信用移動機を提供する。
【解決手段】情報機器の一例であるノートPC10に備えられたPCカードスロット12に、送受信する情報を変復調するUSB型無線通信用移動機本体1を実装した筐体を収納し、USBケーブル3を接続したUSBプラグ4とノートPC10側のUSBスロット11とを接続し、移動機アンテナ2側の移動機プラグ2aとUSB型無線通信用移動機本体1の移動機スロット1aとを接続して、USB型無線通信用移動機100を利用した無線通信を可能とする。USB型無線通信用移動機本体1はPCカードスロット12内の端子と電気的に接続しない。ノートPC10を運ぶ場合、移動機プラグ2aとUSBプラグ4とを移動機スロット1aとUSBスロット11とから離隔し、移動機アンテナ2、USBケーブル3を取り外し可能とする。 (もっと読む)


【課題】小形で、良好な位相制御が可能であって、かつ平面回路基板への表面実装に適した誘電体導波路デバイスならびにこれを備える高周波送信器、高周波受信器、高周波送受信器およびレーダ装置を提供すること。
【解決手段】非放射性誘電体線路2の延在方向Xの両側に平面線路3が接続され、非放射性誘電体線路2と平面線路3とに実装誘電体部41が設けられ、平面線路3の第1ストリップ導体部11重ねて実装誘電体部41上に第2ストリップ導体部42が設けられる。平面回路3の第1接地導体部13aには、第1および第2ストリップ導体部13,42の間に貫通孔49が形成される。第2ストリップ導体部42を平面回路基板に対向させて実装することができ、表面実装に適した誘電体導波路デバイスとなる。第1および第2電極4aに電界を印加することによって、非放射性誘電体線路2の誘電体線路6の誘電率を変化させて位相を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、製造コストが低く、さらに、防水性能が高い無線通信装置を提供する。
【解決手段】袋状ケース2は、回路基板4を収納すると共に、この回路基板4を収納するための開口部25を有する。開口部25はカバーで塞ぎ、アンテナ5を袋状ケースの側面に装着する。袋状ケース2の底面から袋状ケース2内に固定具6の一部が挿入される。これにより、固定具6は、アンテナ5の基部53を保持すると共に、アンテナと上記回路基板を電気的に接続する。 (もっと読む)


無線通信ネットワークにおいて、移動端末から情報を送信する方法が提供される。この方法は、第1の基地局から第2の基地局に無線信号を送信することを含む。移動端末は、無線信号に情報を含めるために無線信号を変調する。第2の基地局はこの無線信号を受信し、情報を復調する。 (もっと読む)


【課題】エリアを精度良く検出するためには、処理時間が長い。
【解決手段】要求信号には第1のコード信号と第2のコード信号のいずれか一方を含み、制御回路21には判定手段28の結果を無効とする無効手段29を有し、制御回路21は前記判定手段28で前記第1のコード信号を含むと判定された場合に、前記要求信号を有効とするとともに、前記判定手段で第2のコード信号を含むと判定された場合に、アンテナ23、24から入力された要求信号に対する検出電圧から補正検出電圧を算出し、前記補正検出電圧の値が予め定められた閾値以下である場合に、前記無効手段が前記判定手段の結果を無効化する機能を有するものであり、第1の要求信号である場合には有効と判定し、第2の要求信号である場合にのみ補正検出電圧を算出するので、処理時間を短縮することができるとともに、精度良くエリアを判定できる。 (もっと読む)


【課題】小型化および広周波数帯域化に適したチップアンテナ、アンテナ装置および通信機器を提供する。
【解決手段】線状の導体が磁性基体の長手方向に沿って前記磁性基体を貫通しているチップアンテナであって、前記磁性基体の前記長手方向に垂直な断面における外径Rと内径rとの比r/Rは0.1以上であることを特徴とする。また、線状の導体が磁性基体の長手方向に沿って前記磁性基体を貫通しているチップアンテナであって、前記磁性基体はY型フェライトの焼結体であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】第1に、は電子機器に搭載されているデバイスの規格外の使用環境下においても、当該デバイスの動作を可能にすることである。第2に、制御部(例えばCPU)の性能を最大限発揮できるようにすることである。
【解決手段】携帯端末装置に搭載されたメモリ・デバイスにデータを書き込む際に、メモリ・デバイスに記録されている温度特性情報に基づいて当該メモリ・デバイスの温度特性に制限があるか否かを判断する。そして、メモリ・デバイスの温度特性に制限がある場合、装置内の温度がメモリ・デバイスの規格内であるか否かを判断し、装置内の温度がメモリ・デバイスの規格内でないと判断された場合、当該携帯端末装置に搭載されている通信部を連続受信モードで動作させ、装置内の温度がメモリ・デバイスの規格内まで上昇した後、メモリ・デバイスにデータを書き込むようにする。 (もっと読む)


【課題】 通過帯域内の挿入損失を向上させ、かつ通過帯域の平衡度を向上できる優れた特性の弾性表面波装置及びそれを用いた通信装置を提供すること。
【解決手段】 圧電基板1上に第1及び第2の弾性表面波素子14,15が形成され、弾性表面波素子14,15は不平衡入出力端子17が接続された弾性表面波共振子16を介して並列接続され、弾性表面波素子14,15の中央のIDT電極3,6に平衡出入力端子18,19が接続されており、弾性表面波素子14,15の中央のIDT電極3,6に接続された接地用引き出し配線20,21と、弾性表面波共振子16と弾性表面波素子14,15とを接続した信号引き出し配線22,23とが、絶縁体24,25を介して交差して配設されていることにより、弾性表面波共振子16と弾性表面波素子14,15との接続部に容量26,27が設けられている。 (もっと読む)


【課題】アンテナ素子が小型になっても通過周波数が広帯域である小型広帯域アンテナ装置を提供すること。
【解決手段】アンテナ素子Aは、同調キャパシタンス1と、同調キャパシタンス1と直列に設けられた放射抵抗2とを有する。伝送線路Bは、負荷抵抗3を有する。アンテナ整合回路Cは、アンテナ素子と並列に接続された第1インダクタであるアンテナ同調コイル5を有する第1共振回路と、伝送線路と直列に接続された容量素子である同調キャパシタンス6及び伝送線路と並列に接続された第2インダクタである同調コイル7で構成された第2共振回路と、が結合素子である相互インダクタンス8で疎結合されて構成されている。そして、第2共振回路のQ値が第1共振回路のQ値よりも小さくなるように設定されている。 (もっと読む)


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