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Fターム[5K011KA00]の内容

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【課題】組立性の向上,内部での実装面積の拡大を実現し、さらに、イヤホンを通電性を持つ基材に実装可能とするものである。
【解決手段】シャーシ18aと、これと一体でトップカバー17に平行なシャーシ18bとが内蔵され、このシャーシ18bの取付孔19に、イヤホンラバー13を介して、図示しないイヤホンのイヤホンコネクタ11が取り付けられている。イヤホンコネクタ11のケーブル12はシャーシ18aの基板に実装されたコネクタ20に接続され、イヤホンコネクタ11がこの基板の回路と接続されている。このようにシャーシ18bに取り付けられたイヤホンコネクタ11は、トップカバー17の内側からこのトップカバー17の取付孔17aを通して外部に突出し、その突出部分にイヤホンゴム14やイヤプレート16が嵌め込まれ、さらに、金具15がねじ込まれて、トップカバー17がトップカバー17に固定される。 (もっと読む)


【課題】RF入出力回路基板の吸湿により発生する伝送損失を低減可能な端末テスタを提供する。
【解決手段】D/Aコンバータ110の後段側には、A系とB系を切り替える切替器109が設けられている。A系にはアンプ108が接続されており、B系には基準ストリップラインLr134の一端が接続され、他端にはレベル検出器138が接続されている。レベル検出器138で検出された電力レベルは、レベル校正制御部142に送信される。レベル校正制御部142は、温度センサ132と、補正テーブル140と、を有し、D/Aコンバータ110、湿度補正器112,128、温度補正器114,130を制御する。 (もっと読む)


【課題】利得切替で雑音性能の変化が無い可変利得増幅器を提供する。
【解決手段】ソース接地NMOSトランジスタM1 101のゲート電極は高周波入力端子112に、ソース電極は接地電位に接続される。ゲート接地NMOSトランジスタM2は、ゲート電極がVCC 109に、ソース電極はM1101のドレイン電極と接続されている。M2 102のドレイン電極は、負荷104と接続されるとともに、出力端子105に接続され、出力電力が取り出される。M1101のドレイン電極はノード116からMOS容量106に、MOS容量106の他端はPMOSトランジスタM3 107のドレイン電極に接続される。M3 107のゲート電極、ソース電極はそれぞれコントロール回路108、VCC109に接続され、コントロール回路108の出力電圧によって抵抗値が変化するようM3 107は適切にバイアスされる。負荷104の他端はVCC 109に接続されている。 (もっと読む)


【課題】電池充電中における携帯端末の温度上昇を軽減する。
【解決手段】携帯端末装置は、充電可能な電池5が内蔵される筐体1を有する携帯端末10と、その筐体1外から電池5に充電用電力を供給する充電装置26とを備える。携帯端末10は、筐体1内に、電池5の充電を制御し、その充電中に発熱の原因となる充電制御回路(熱源部品)6と、電池5と充電装置26とを電気的に接続する外部接続端子7とを有する。外部接続端子7には、モールド11が設けられる。そのモールド11の所定位置には、凹部(囲い込み部)11aが形成されている。充電制御回路6は、凹部11aを介してモールド11に囲い込まれるように配置されている。これにより、電池5の充電中に充電制御回路6で発生する熱が、外部接続端子7を経由して筐体1外へ拡散し、携帯端末10の発熱が抑制される。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、小型、低廉で、従来の高周波信号を変調することによるドップラー効果の作用を防止することが可能な送受信伝送システムとしての無線リンク伸展装置を得ることである。
【解決手段】
本発明は、付随するアンテナ又はラインリンク伸展装置によって少なくとも2つの自由空間モード(すなわち少なくとも水平垂直モードまたは左右円モード)を使用する無線リンク伸展装置であって、前記ラインリンク伸展装置は、少なくとも3つの導体を利用し、さらに少なくとも1つの送信側発振器を用いるが、受信側には発振器を用いないで、前記送信機が、振幅変調器および/または位相変調器および/または周波数変調器を有し、前記少なくとも2つの異なった偏波モードが、少なくとも2つのアンテナによって受信され、1つまたは複数の乗算器、混合器、位相比較器、周波数比較器またはライン検出器を介して評価される。
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【課題】波長の長い周波数帯において、方向性結合器の結合度のダイナッミレンジを抑える。
【解決手段】前記課題を解決するために、本発明は、裏面を全面導体とした基板と、前記基板の表面に所定の長さと幅を有する導電性のパターンが形成された主線路と、前記主線路に近接して配置される所定の長さと幅を有する導電性のパターンが形成された複数の副線路と、前記複数の副線路の間にそれぞれ接続される複数の遅延回路とを備え、前記複数の副線路は、それぞれ前記各遅延回路により接続されて一つの副線路群を構成し、前記主線路は入力ポートと出力ポートとを有し、前記副線路群はカップリングポートとアイソレーションポートとを有する。 (もっと読む)


装置、システムおよび方法は、半二重通話の動作モードに従ってアンテナネットワーク周波数応答を動的に調節する。トークモードおよびリッスンモードを含む半二重動作モードに少なくとも部分的に基づいて、複数のアンテナネットワーク構成のうち1つが選択される。携帯通信装置がリッスンモードのときは、アンテナネットワークが受信構成に調節されて、受信周波数帯域の少なくとも一部においては、少なくとも1つの他のアンテナネットワーク構成によって得られる受信効率よりも高い受信効率を達成することができる。アンテナ調節条件が満たされない限り、アンテナネットワークは標準構成のまま維持される。状況によっては、アンテナネットワークは送信構成に設定され、標準構成と比べて送信効率が向上される。
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【課題】アンテナ特性の向上、静電気破壊の防止、部品の実装効率の向上が実現可能な小型無線装置、小型無線装置のプリント基板及び部品実装方法を提供する。
【解決手段】アンテナ1の下部等に金属板金で覆われた外部インターフェースコネクタ6等の部品が搭載されるプリント基板100の銅箔パターン102と、本体の電気回路部品2〜5及びアンテナ1の基準グランドとして構成されるプリント基板100の銅箔パターン101とを電気的に分割し、所望の無線帯域でオープンとなるインダクタンス素子7によって互いに接続する。インダクタンス素子7により、無線周波数における前記部品とアンテナの間の容量性インピーダンスの発生が抑制され、アンテナ特性の劣化が防止できる。またインダクタンス素子7により動作上の共通の基準電位が確保でき、さらに前記部品へ印加された静電気はインダクタンス素子7を介して放電され電気部品の静電気破壊を防止できる。 (もっと読む)


【課題】無線LAN通信における優先伝送の際の送信効率を向上させること。
【解決手段】スケジューリング部241は、子局20に接続されたVoIPモデム201や画像符号化装置202などへの帯域保証を一括して要求するための帯域保証リクエストを作成し、子局20に割り付けられた帯域保証時間の間に、制御部24が、送信バッファ22のキュー221〜223に格納されたパケットを多重化して送信させる。これにより、子局20は親局に対して一括して帯域を要求することができるので、優先伝送における送信効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】位相ノイズ特性が良好で、小型に有利であると同時に、共振周波数の変動範囲の切り替え前後の発振周波数の比が制御電圧に依存しない電圧制御発振器を提供する。
【解決手段】第1の可変容量素子C101a・bを含み、該第1の可変容量素子C101a・bに印加する制御電圧に応じて共振周波数が変動する共振回路100bと、上記第1の可変容量素子C101a・bに並列に接続された第2の可変容量素子C102a・bを含み、該第2の可変容量素子C102a・bの容量値を切り替えることにより、共振回路100bにおける共振周波数の変動範囲を切り替える共振周波数範囲切り替え手段と、上記共振周波数の変動範囲の切り替え前後の共振周波数の比が、上記制御電圧に依存しないよう、上記共振周波数を補正する共振周波数補正回路100cとを備えている。 (もっと読む)


【課題】透明パネルとスピーカーグリル間に隙間部材を設けた携帯無線機のケース構造の接着工程を減らして組立コストの削減を図る。
【解決手段】スピーカーグリル12の上方の凹部13の表示窓14を被う透明パネル15との間に隙間22を設けて、その隙間22に隙間部材20を取り付けるようにした無線通信機において、前記凹部13とスピーカーグリル12との間に形成される段部16を貫通するスリット26を設けて、そのスリット26に前記隙間部材20の下方向に突出した突片30”を嵌入する。一方、前記隙間22の上方に窪み27を設けて、その窪み27に隙間部材20の上方向に突出した突片30’を嵌めて、透明パネル15で押さえるようにして隙間部材20をスリット26と透明パネル15の押し圧で固定し、両面テープや超音波溶着などで固定しないので、接着工程の削減ができる。 (もっと読む)


【課題】 2種類の周波数帯を利用し、それぞれの周波数帯を利用可能なアンテナをそれぞれ2本有する移動通信端末において、実装面積削減の目的でアンテナを1本減らしたときに、アンテナ間の切り替えミスが生じないように、一部変更したプログラム、及びこのプログラムを用いた移動通信端末を提供する。
【解決手段】 アンテナを切り替えるときに、切り替え先を指定するアンテナ選択信号の出力内容を、切り替え元と切り替え先のアンテナに応じて、変更する。
これにより、該移動通信端末は、アンテナの削減に伴って、この変更を制御する制御手段のプログラムの一部変更と、論理ゲート設置のみで対応可能となり、大規模な設計変更が不要となる。 (もっと読む)


本発明は、ホストに接続され、前記ホストのハードウェアから表示データを少なくとも含むメディアデータを取得し、データメッセージを生成して無線方式によって伝送するホスト側データ通信手段と、無線方式によって伝送された当該データメッセージを受信し、解析してメディアデータにした後で、少なくとも表示装置に送信する表示装置側データ通信手段と、を備える無線表示システムを開示している。本発明のシステムによれば、CPUがキャプチャプログラムを実行して表示記憶ユニットから表示情報を取得しなくて済み、CPUの負荷を減少させ、伝送の遅延を避けることができる。
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【課題】組立性、解体性、再組立性が改良された通信機器を提供することを主要な目的とする。
【解決手段】通信機器は、基板5と、高周波信号用のアンテナ15と、基板5上に設けられ、アンテナ15からの高周波信号を送受する無線部と、その一端がアンテナ15に接続され、その他端が無線部に接続された同軸ケーブル7と、基板5の表面に設置されたパッド上に実装され、同軸ケーブル7を保持するための、導電性を有する保持部材13と、を備える。同軸ケーブル7は、少なくとも内部導体と、該内部導体を絶縁体を間に介在させて同心円状に包むように設けられた外部導体と、該外部導体の表面を被覆する絶縁外被とを有する。同軸ケーブル7は、絶縁外被の一部が剥がされて露出した外部導体の一部が保持部材13に接触するように保持部材13に保持されている。 (もっと読む)


【課題】適切な電気特性を有する送受信装置及び適切な電気特性に調整することができる送受信装置の調整システムを提供することを提供すること。
【解決手段】電波を無線送信する携帯機側送信部13と、電波を無線受信する携帯機側受信部14と、携帯機側送信部13及び/又は携帯機側受信部14の電気特性を制御するための設定値を記憶するものであり、書き換え可能なEEPROM12と、設定値に基づいて携帯機側送信部13及び/又は携帯機側受信部14の電気特性を制御するものであり、携帯機側受信部14にて設定値を含む電波を受信した場合は、EEPROM12に記憶された設定値を携帯機側受信部14にて受信した設定値に書き換える携帯機側制御部11とを備える携帯機。 (もっと読む)


【課題】 筐体の内部にアンテナを設ける場合であってもコンパクトにすることができる無線通信端末を提供する。
【解決手段】 基準電位パターン32が設けられ、電子部品が配置される第1回路基板22と、前記第1回路基板22上に取り付けられ、当該取り付けた状態にて前記基準電位パターン32と導通すると共に前記電子部品を覆う導電部38と、導電性を有しない非導電部40とを含んで構成されるケース体24と、前記第1回路基板22及び前記ケース体24を内部に収納する筐体8とを備え、前記非導電部40に、前記導電部38とは絶縁され、前記第1回路基板22から給電されるアンテナ50が形成されるようにした。 (もっと読む)


【課題】アンテナからの反射波の無線送信が簡単な構成で効率良く行えるようにする。
【解決手段】送信処理系12が出力する送信信号を、デュプレクサ15を介してアンテナ16に供給して無線送信し、アンテナ16で受信した信号を、デュプレクサ15を介して受信処理系17に供給して受信処理し、アンテナ16とは別の補助アンテナ21で受信した信号を補助受信処理系24で受信処理する送受信回路において、送信処理系12が出力する送信信号を、第1のサーキュレータ14を介してデュプレクサ15に供給し、デュプレクサ15から第1のサーキュレータ14に戻る送信信号を、第1のサーキュレータ14で送信処理系とは別の系に取り出して、補助アンテナ21に接続された第2のサーキュレータ22を介して補助アンテナ21に供給して無線送信させる構成とした。 (もっと読む)


アクセス端末によって動的逆リンク制御および、前記アクセス端末による逆リンクレートの変化の帯域内シグナリングを容易にするシステムおよび方法が開示されている。
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ソフトウエア無線機は、ソフトウェア通信アーキテクチャ(SCA)規格に準拠するオペレーティング環境を有する赤(コマンド)及び黒(データ)の無線サブシステムのような、1対の無線サブシステムを含む。ソフトウェア通信アーキテクチャ(SCA)規格は、例えば統合戦術無線システム(JTRS)で用いられるようなものである。時刻を決定するため、無線サブシステムのうちの少なくとも一方によって、クロックが読み取られる。無線サブシステムのプロセッサは、グローバルなハードウェアタイミングパルスを用いて時刻を無線サブシステムへ配信する動作をする。各プロセッサは、フリーランニングタイマを含むことができ、フリーランニングタイマに合わせて1対の無線サブシステム内の任意の時刻源が設定される。
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【課題】 曲面を生かしてデザインされた筐体にアンテナを内蔵する無線装置において、通話時のアンテナ放射効率の低下を抑える。
【解決手段】 無線装置1の筐体11を側面方向から見て逆向きの「へ」の字状に形成し、受話器12を「へ」の字の山に当る凸形に湾曲した部分の近傍に配設する。筐体11に内蔵されるアンテナ17に接続される給電点16を、筐体11の上端部近傍に配設する。 (もっと読む)


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