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Fターム[5K012AB05]の内容

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【課題】RF−ID等の無線タグの出荷時における読み書き処理の動作確認を効率良く実行することができる無線タグの動作確認装置、無線タグの動作確認方法及びコンピュータプログラムを提供する。
【解決手段】データを記憶するメモリ部及びデータを送受信するアンテナ部を有する無線タグと、該無線タグのメモリ部へデータを書き込む又はメモリ部からデータを読み出すリーダ/ライタと、該リーダ/ライタとデータ送受信することが可能に接続してある。リーダ/ライタを介して、無線タグのメモリ部に記憶されている全データを読み出し、読み出したデータをビット反転する。リーダ/ライタを介して、ビット反転したデータを無線タグのメモリ部に書き込み、再度読み出す。再度読み出したデータが、ビット反転したデータと一致するか否かを判断し、一致する場合、無線タグは正常であると判断する。 (もっと読む)


【課題】通信プロトコルが異なる複数種類のRFIDに対応する場合に、各サーチにかかる時間を動的に最適化できる情報読取装置等を提供する。
【解決手段】予め情報を格納している情報格納体を検出し、情報を読み取ろうとするサーチを行うことで情報を読み取ることができ、通信プロトコルの異なる複数種類の情報格納体毎に対応した複数種類のサーチを行うことができる情報読取装置であって、複数種類のサーチのうち、一のサーチを実行する無線通信手段と、複数種類のサーチ毎に、サーチが実行される時間の長さを示すサーチ時間と、サーチが実行される順序を示すサーチ順序とが規定された設定情報を保存する設定保存手段と、設定情報に基づいて、無線通信手段で実行されるサーチを切り替えるサーチ切替手段と、無線通信手段で実行されたサーチの結果に基づいて、設定情報に規定されているサーチ時間及びサーチ順序を自動的に変更する設定変更手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 カーナビゲーション等の車載機器の盗難を防止する。
【解決手段】 車室内外に取付け固定される車載機器の盗難を防止する装置として、車載機器11とこの車載機器を車室内外に取り付ける取付部15との間に、該車載機器が取り外されたことを検知する検知手段12,13を設ける。該検知手段により車載機器が取り外されたことを検知したときに警報を発する警報手段21を設ける。 (もっと読む)


【課題】 密封型半導体記録媒体及び密封型半導体記録装置に関し、無線により電力を給電するとともに、相互干渉なしに無線でデータ通信を高速に行うことが可能な密封された高信頼性の半導体メモリを低コストで提供する。
【解決手段】 少なくとも1枚の半導体基板に最大辺が20mm以下のサイズの複数の読出専用メモリブロックを互いに電源配線を共有しない状態で設け、前記各読出専用メモリブロックに電力受給用コイルとデータ通信用コイルを備えるとともに、前記各読出専用メモリブロックに互いに異なったデータを書き込む。 (もっと読む)


【課題】通信領域内のRFIDタグ等の無線通信機器と効率的に通信することができる。
【解決手段】電波制御装置1は、所定電波を複数の照射方向ごとに照射する電波照射部2による照射範囲内にある通信対象機器以外の物体を検知する検知部10と、所定電波を通じて通信対象機器が通信可能となる所定の通信範囲全てを照射し、且つ、所定電波が検知部10によって検知された物体で反射することで発生する通信不可部分が通信範囲内に発生しないように、複数の照射方向ごとの照射範囲を決定する照射範囲決定部20とを備える。 (もっと読む)


【課題】外部へ放射する電界及び磁界強度を制限する法規制を遵守するとともに妨害電波の影響を抑制しながら高速、広帯域の非接触通信を行なう。
【解決手段】本発明に係るアンテナ装置は、2つの磁性体シート付きのループ・アンテナが導体面に対し上下対称に配置された構造であるから、通信アンテナとキャンセリング・アンテナは、アンテナ面の水平方向より入射される電波に対して互いに同の受信特性を持つ。そして、両アンテナは、互いに逆向きのアンテナ・ループを持つことから、入射された電波のアンテナ面水平方向成分は、受信信号の処理時にちょうど打ち消し合う。 (もっと読む)


【課題】応答感度を可変とした応答器、及び当該応答器と質問器とからなる通信システムを提供する。
【解決手段】応答器20は、「装着状態」と「非装着状態」とによって質問器10に対する応答感度が変化する。質問器10は、非装着状態のプレート2が配置されている配置場所の付近で搬送波を送信することにより、非装着状態のプレート2の数量を認識することができる。また、上記配置場所から離れた位置で搬送波を送信することにより、装着状態のプレート2の数量を認識することができる。 (もっと読む)


【課題】多様な近接通信を可能とする。
【解決手段】NFC通信装置1乃至3は、2つの通信モードによる通信が可能であることと、複数の伝送レートによるデータ伝送が可能であることとの2つの特徴を有している。2つの通信モードとしては、パッシブモードとアクティブモードとがある。NFC通信装置1と2の間の通信に注目すると、パッシブモードでは、従来のICカードシステムと同様に、NFC通信装置1と2のうちの、例えばNFC通信装置1は、自身が発生する電磁波を変調することにより、NFC通信装置2にデータを送信し、NFC通信装置2は、NFC通信装置1が発生する電磁波を負荷変調することにより、NFC通信装置1にデータを送信する。一方、アクティブモードでは、NFC通信装置1と2のいずれも、自身が発生する電磁波を変調することにより、データを送信する。本発明は、例えばICカードシステムなどに適用できる。 (もっと読む)


【課題】従来の放送機器は電波の受信状態や放送機器の状態を監視することが必要ない場合であっても、運用状態によっては24時間連続通電となっており、上記放送機器の表示パネルのLEDやLCDが点灯したままとなっていた。装置の省電力化は昨今の重要課題であり、電波の受信状態や放送機器の状態の監視が不要のときは、FPUなどの表示パネル上のLEDやLCDを消灯させ、放送機器の省電力を図ることが望まれていた。
【解決手段】放送設備に使用され、表示パネルに電波の送/受信状態、あるいは放送機器の動作状態を表示する表示器(LED4、11〜13、15、17、LCD10)を備えた放送機器1であって、放送機器1の近傍に存在する人を検知する人感センサ23と、人感センサ23が人の存在を検知したとき、表示パネル基板20に備わる上記表示器の点灯状態を制御する表示器点灯状態制御手段を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザと反対側の発信機に電子キーがある場合には、電子キーに正規信号を受け取らせないようにすることができ、しかもユーザと同じ側の発信機に電子キーがある場合には、その発信機から出される正規信号を充分な通信エリアで確保することができる電子キーの通信可否設定システム及び通信可否設定方法を提供する。
【解決手段】ドアトリガ操作のあった車両ドアの車外発信機7aがウェイク信号Swkの通信エリアEaを形成する際、ドアトリガ操作のない車両ドアの車外発信機7bから、ウェイク信号Swkに同期してダミー信号Sdmを発信する。そして、ウェイク信号Swkとダミー信号Sdmの合成信号Sx1を電子キー2に受信させ、この合成信号Sx1をAGC回路に通した後の増幅信号Sk1から電子キー2の位置を判定し、ドアトリガ操作のあった車両ドアの反対側のドアに電子キー2があった場合には、通信を成立させないようにする。 (もっと読む)


【課題】携帯機に対して無線による電力伝送が行われる電子キーシステムにおいて、安定した通信エリアを形成し、併せて防犯性をも確保することができる電子キーシステムを提供する。
【解決手段】UHF帯の無線信号である駆動電波Svvの受信エリアAvvは、規定の通信エリアArの外側にはみ出るように、且つそのヌル点Pnが規定の通信エリアArの境界Lbrd上に位置するように設定した。また、LF帯の無線信号である応答要求信号Srqの受信エリアArqは、規定の通信エリアArに合致するように設定した。そして、駆動電波Svvの受信エリアAvvと応答要求信号Srqの受信エリアArqとの重複する領域を、携帯機と車両との実際の通信エリアApとした。 (もっと読む)


【課題】 取付けが容易で、かつボンベの肩部に対して、広く上方に臨む姿勢で貼付することのできる無線通信改善シート体、無線通信用ICタグおよびこれを用いるボンベ管理方法を提供することである。
【解決手段】 無線通信改善シート体10は、補助アンテナ層15と、誘電体層17とを含んで構成される。補助アンテナ層15は、厚み方向Zに垂直な表面のうちの一方の表面が、無線ICタグ12または無線ICチップ構成体に臨んで配置される。誘電体層17は、誘電体から成り、補助アンテナ層15の前記一方の表面とは反対側に配置される。無線通信改善シート体10は、長手形状のシート状に形成され、その長手方向Xに延びる外縁のうち一方の外縁は、厚み方向Zに見て凹形状に形成される。 (もっと読む)


【課題】ICタグとの通信において、通信ができなかったときにあらためてリーダライタ装置の出力を上げる場合、再度通信処理が必要になり、処理遅延が発生する。また、常に最大出力で電波を発射していると電波干渉を誘引する。
【解決手段】ICタグの処理内容に応じ、大きな電力を必要とするコマンドを実行するときは、出力が自動的に最大になることを特徴とするリーダライタ装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】
移動体識別用無線設備であるRFIDタグ通信装置が動作するシステムにおいて、RFIDタグのバックスキャッタ応答信号のスキミングを防止する。また、不正な読取を行う別のRFIDタグ通信装置の通信によるRFIDタグのバックスキャッタ応答信号の読取を妨害して、不正な読取を防止する。
【解決手段】
RFIDタグ通信装置がRFIDタグと通信を行う場合に、RFIDスキミング防止装置がRFIDタグから返されるバックスキャッタ応答信号に重畳してバックスキャッタ読取防止信号を返す動作を行うことで読取を防止する。このRFIDスキミング防止装置は、無線局のように送信用の増幅器を持たず、RFIDタグと同様にバックスキャッタ信号を返す動作を行うことで不正な読取を防止する。 (もっと読む)


【課題】ICタグから離間した位置でデータの読み取り精度向上を迅速に達成する。
【解決手段】データを記憶する記憶部と、記憶部に記憶されたデータを送信するための通信用アンテナを備えた無線ICタグから、離間した位置でデータを読み取るためのデータ読取装置であって、無線ICタグとデータの送受信を行うためのアンテナユニットと、アンテナユニットに接続されたリーダ/ライタ又はリーダ/ライタ制御装置とを有し、リーダ/ライタは、複数のシーケンスからなる所定のアンテナ駆動パターンに従ってアンテナユニットを切り替えながら無線ICタグの読み取りを行い、読み取り結果を情報処理手段に出力することで結果の論理和を生成し、論理和に基づいて無線ICタグの読み取りを再度行うか否か、若しくは読み取り精度が容易に判定可能となり、より迅速な無線ICタグの読み出し完了を実現できる。 (もっと読む)


【課題】ICタグをリーダライタ装置のアンテナ部に接触する場合、アンテナ部の誘電体により通信ができないことがある。
接触状態で通信するために、ICタグを加工したり、リーダライタの出力を上げたり、リーダライタのアンテナ部のカバーの材料を変更することは、強度、加工性、環境対応、電波干渉などの諸条件を満足することは容易ではない。
【解決手段】リーダライタ装置のアンテナ部のカバーに、ICタグより小さい凹凸を設けることにより、ICタグと前記アンテナ部のカバーの接触面積を低減する。つまり、ICタグとリーダライタ装置の無線信号の波長短縮効果を低減し、共振周波数のシフトを抑える。これにより近接状態でも安定した通信を可能とする。 (もっと読む)


【課題】 無線タグの通信性能を短時間でより高精度に検査する。
【解決手段】 複数の無線タグのそれぞれに対して質問器から設定用質問信号を1つ以上の第2送信信号強度で送信し、設定用質問信号に応じて複数の無線タグからそれぞれ送信される応答信号の質問器における受信信号強度を示す複数の第1のRSSI値を第2送信信号強度ごとに取得し、複数の第1のRSSI値のうち所定の割合の数が含まれるようなRSSI値の範囲を第2送信信号強度ごとに設定し、被検査無線タグに対して質問器から検査用質問信号を第2送信信号強度で送信し、検査用質問信号に応じて被検査無線タグから送信される応答信号の質問器における受信信号強度を示す第2のRSSI値を第2送信信号強度ごとに取得し、第2のRSSI値とRSSI値の範囲との比較を第2送信信号強度ごとに行い、比較の結果に基づいて被検査無線タグの通信性能を判定する。 (もっと読む)


【課題】共振周波数のシフトの変化によらず、記録媒体と確実に通信することである。
【解決手段】ループアンテナ30は、コイルと、当該コイルに並列に接続されたコンデンサと、を有する回路部30A,30Bを備える。回路部30A,30Bは、直列に接続される。回路部30A,30Bの共振周波数は、互いに異なるとともに、それぞれ、情報が記録される記録媒体との通信時に、通信用周波数にシフトする周波数に設定される。各回路部30A,30BのQ値は、回路部30A,30Bの共振周波数のシフト後に、前記記録媒体との通信に要する誘導起電力を当該記録媒体に発生させる値に設定されている。 (もっと読む)


【課題】図書館において、RFIDタグを有する対象品目用のRFIDシステムの使用に関し、そのような品目に関する位置、順序及び他の情報を判定するのに格別の応用性を有するRFID装置を提供する。
【解決手段】品目に対応付けられたRFID素子から情報を得る呼掛け源と、品目が属する資料の分類及びその品目用の所望の位置の一方又は両方に関する情報を表示する表示器を備えたRFID装置であって、品目のデータベースを設けてこの品目を選択すべき順序を規定し、選択すべきリスト上に次の品目の表示を与えることができる手持ち式RFID装置である。 (もっと読む)


【課題】微弱UWBを利用した偏波のない近接無線転送において横方向に十分な通信可能範囲を確保する。
【解決手段】結合用電極を読み取り面の中央からオフセットを持った場所に配置し、クレードル70本体の設置姿勢の変化に従って読み取り面内での結合用電極の場所が移動する作用を利用する。結合用電極の通信可能範囲は2〜3cmであるが、設置姿勢の変化に応じて通信可能範囲が移動するので、読み取り面全体にわたって通信可能範囲が拡張することを理解できよう。クレードル70が設置される水平面から垂直方向に最大3倍まで、通信可能範囲が拡大する。 (もっと読む)


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