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Fターム[5K012AB05]の内容

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【課題】通信方式や受信環境が変化しても常に信頼性の高い復調データを出力することができるようにする。
【解決手段】チャネル模擬フィルタ161は、十分な振幅を有する三角波を生成し、ビット復号部171は、信号d113を、閾値を用いて判定することで2値化して、データを復号する。位相回転部169は、IおよびQ信号のレベルからなる2次元のベクトルを複素平面上で角度θだけ回転させ、送信信号のキャリア成分とクロック信号との位相誤差を0にする。ビット復号部172は、信号d121を、閾値を用いて判定することで2値化して、データを復号する。出力選択部117は、信号d133のデータまたは信号d135のデータのいずれか一方を選択して、後段のデータ処理部に、信号d140として出力する。 (もっと読む)


【課題】 本発明ではアンテナの位置関係に応じて反射電力が変化する無線通信を行う通信装置が、反射電力に基づいてデータ信号の送信を制御することを目的とする。
【解決手段】 通信装置が有する第1のアンテナと通信相手が有する第2のアンテナとの位置関係に応じて前記第1のアンテナからの反射電力が変化する無線通信を行う通信装置であって、前記通信相手に前記第1のアンテナを介してデータ信号を送信する送信手段と、前記データ信号を前記第1のアンテナに供給した際の反射電力を判定する判定手段と、前記判定手段により判定した前記反射電力に基づいて、前記送信手段による前記データ信号の送信を制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】装置内におけるメッセージの伝送をより正確に行うことができる通信装置を提供する。
【解決手段】メッセージ送信部から最後の分割メッセージがUICC OSに送信される前に外部のリーダ/ライタからの信号を検出できなくなると、終端メッセージ送信部は、ステップS216において、イベントメッセージを送信する前に、RFエラーを通知するとともに、分割メッセージを終端させる終端メッセージを送信する。終端メッセージが伝送されると、イベント送信部は、ステップS217において、イベント「EVT_FIELD_OFF」を分割メッセージと同様にUICC OSに送信する。 (もっと読む)


【課題】通信相手に応じたそれぞれ異なる複数の通信方式のいずれかにより確実に通信でき、かつ通信確立までの時間を短縮することができるようにする。
【解決手段】通信方式選択部115は、複数の通信方式のフレームヘッドが検出された場合、優先度基準決定部116から供給される信号d122乃至信号d125に基づいて、いずれの通信方式を優先して選択すべきかを判定して、その判定結果を表す信号d119を出力する。優先度基準決定部116は、予め定められた優先度基準に基づいて、各通信方式の優先度を表す信号を出力する。セレクタ117は、信号d119に基づいて、TypeA復調部103、TypeB復調部104、FeliCa424kbps復調部106、またはFeliCa212kbps復調部105のいずれか1つの復調結果の信号を選択して出力する。 (もっと読む)


【課題】受信感度を維持しつつ高い信頼性をもつ送信回路を得る。
【解決手段】制御信号により分配器から分配された他方の局部発振器信号の通過電力を調整する可変アッテネータと、ミクサから出力される送信RF信号と可変アッテネータから出力される送信RF信号を混合する混合器と、を有し、無変調信号送信時、制御装置はベースバンド信号のレベルが零になるような電圧のデータをベースバンド回路に入力するとともに、可変アッテネータで局部発振器信号の通過電力が減衰されないような制御信号を可変アッテネータに入力し、無変調信号送信から変調信号送信に切り換える時および変調信号送信から無変調信号送信に切り換える時、制御信号および電圧をランプ処理して変化する。 (もっと読む)


【課題】アンテナエレメント部の調整を好適に行うことができる携帯端末及び調整方法を提供すること。
【解決手段】アンテナエレメント部101を第1のループ部と第2のループ部とに分離する分離部115と、第1のループ部と第2のループ部の一方に接続され、当該接続された側のループ部から基準周波数の信号を発生させる基準信号発生器111と、第1のループ部と第2のループ部の他方に接続され、当該接続されたループ部の電気的特性を検出する電圧検出器112と、電圧検出器112が接続されている側のループ部に接続され、当該接続されたループ部の共振周波数を調整する調整部116と、調整部116により、電圧検出器112の検出結果に応じて第1のループ部と第2のループ部の他方の共振周波数を調整する制御部117(CPU57)を有する。 (もっと読む)


【課題】端末装置が必要な時に必要な電力を受電できる2次元通信システムを提供する。
【解決手段】端末装置2〜7は、自己における電力の蓄積量が電力の不足を示すレベルL2よりも低下すると、内蔵した蓄電器の残存電力量および自己における消費電力量に基づいて蓄電器を最大電力量まで充電するために必要な必要電力を演算し、その演算した必要電力の送電を通信装置1へ要求する。そして、通信装置1は、端末装置2〜7からの要求に応じて、必要電力を2次元通信媒体30を介して端末装置2〜7へ送電する。端末装置2〜7は、2次元通信媒体30を介して電力を受電し、その受電した電力によって蓄電器を最大電力量まで充電する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末の利用場所に依存する電波の利用条件を満足した特性のアンテナへの交換の誤りを防止する。
【解決手段】携帯端末は、アンテナ特性に対応したアンテナ識別情報(222)を有するアンテナモジュール(103)と、アンテナモジュールと接続し、アンテナ識別情報を取得する通信モジュール(102)と、アンテナ識別情報と利用場所に依存する電波利用条件との対応表(307)を保持し、通信モジュールと接続し、通信モジュールが取得したアンテナ識別情報を入力し、入力したアンテナ識別情報に基づいて対応表を参照し、アンテナ識別情報を有するアンテナモジュールが、電波利用条件を満足しているか否かを判定する携帯端末本体(101)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】電子機器が有するLC共振回路からの出力は、温度の影響を受けやすかった。
【解決手段】LC共振回路と、マイクロコンピュータと、を有する電子機器は、LC共振回路からの出力が温度によらず最大となるように、マイクロコンピュータからLC共振回路へ出力した信号と、LC共振回路の可変容量素子に基づき出力される信号とに基づき、キャリブレーションされる。キャリブレーションは定期的に行われる。 (もっと読む)


【課題】多数の無線タグを読む際に、読み取り対象外のタグの誤読を回避する。
【解決手段】リーダ装置2において多数のタグからIDを読み取る際に、アンテナで受信された受信信号からID検出部236がタグのIDを検出するとともに、RSSI計測部237が受信時のRSSI(受信信号強度)を計測し、メモリ224がIDとRSSIを対応付けて記憶し、ラウンド制御部223が各タグのRSSIのレベルを解析し、RSSIのレベルが低いタグは読み取りのための規定位置に配置されていない読み取り対象外のタグと判断し、当該タグを排除して誤読を回避する。 (もっと読む)


【課題】制御回路を安定して駆動すること。
【解決手段】端末装置10は、ICカード30を挿入する開口を有するポケット121cを備えるホルダ12cと、ホルダ12cに対し折り畳み部12aを挟んで配置されICカード30から情報を読み取る制御回路100が配置されるホルダ12bとを備え、折り畳み部12aにより折り畳み可能なケース12と、折り畳み部12aが折り畳まれたときに、ホルダ12bとホルダ12cとを固定するスナップ11a、11b、13a、13bを有し、固定により制御回路100を駆動させる。 (もっと読む)


【課題】使用する周波数帯が異なるときでも共通して使用することができる非接触通信媒体を提供する。
【解決手段】基板40に配設された平面アンテナ部材2と、平面アンテナ部材2に接続するICチップ50とを備える非接触通信媒体1であって、平面アンテナ部材2は、導体の板状導電板30と、板状導電板30の開口部31に離間して配設される導体の板状ロッド20と、板状導電板30と離間して配設され、板状ロッド20の上端21に接続している接続部22より下部14の外側輪郭15が上方に向かうに従い外側方向に漸次拡大していく形状を有する導体の板状アンテナ素子10とを備えることとした。 (もっと読む)


【課題】複数の無線タグが配置された状態での通信環境に合致させ、迅速な情報取得を図る。
【解決手段】リーダ1は、予め設定されたチャンネルCH1〜CH6を用いて、複数の無線タグTと無線通信を行うリーダアンテナ3A〜3Cを有する。そして、リーダアンテナ3A〜3Cを用いた無線通信により、複数の無線タグTより情報取得を図る。そして、リーダアンテナ3A〜3Cそれぞれのチャンネルを切り替える。そして、リーダアンテナ3A〜3CのチャンネルCH1〜CH6を切り替えつつ無線通信を行った場合の、情報取得結果を集計する。そして、その集計結果に応じて、リーダアンテナ3A〜3Cそれぞれに対し、所定の時間区分ごとにチャンネルを割り当てるための切替パターンを設定する。 (もっと読む)


【課題】非接触通信媒体を捕捉した後の通信処理において通信不良が生じにくい非接触通信装置を提供する
【解決手段】ICカードリーダ(非接触通信装置)は、ICカード(非接触通信媒体)と非接触通信を行う通信手段と、ICカードの捕捉を検出する捕捉検出手段と、ICカードの捕捉が検出される前に通信手段の出力を第1レベルに設定する出力設定手段と、ICカードの捕捉が検出された後に認証を行う認証手段とを備えており、捕捉検出手段は、第1レベルで信号が出力されたときのICカードからの応答結果に基づいて、ICカードの捕捉を検出している。更に、出力設定手段は、ICカードの捕捉が検出されたときに、通信手段の出力を第1レベルよりも大きい第2レベルに設定変更しており、認証手段は、この第2レベルで信号が出力されたときのICカードからの応答結果に基づいて、ICカードの認証を行っている。 (もっと読む)


【課題】2つの通信機器の相対的な向きに依らず安定的に電磁波を送受信可能とする。
【解決手段】結合素子は、開放端となる角部E1〜E4を有する平板状をなす。結合素子は、角部E1,E2と角部E3,E4とがそれぞれ、分岐点P2を通る直線L1を対象軸として略対象な位置にある。角部E1,E3と角部E2,E4とがそれぞれ、分岐点P2を通るとともに直線L1に直交する直線L2を対象軸として略対称な位置にある。結合素子は、給電点P1から角部E1〜E4までの間に次のような4つの電流経路を生じさせる。4つの電流経路の長さがいずれも、送受信する電磁波の波長の1/4の整数倍にほぼ相当する。4つの電流経路のうちの少なくとも2つは、その一部が第1の方向に沿うとともに互いに逆向きである。4つの電流経路のうちの少なくとも2つは、その一部が第1の方向に略直交する第2の方向に沿うとともに互いに逆向きである。 (もっと読む)


【課題】各無線タグの管理区域への進入履歴をより正確に生成し、管理区域の存在する無線タグの情報(数等)をより詳細に且つ正確に特定する。
【解決手段】無線タグ10は、外部側トリガーアンテナ21aから第1信号を受信したとき、これとタグIDとを対応付けて第1の対応データとして発信し、内部側トリガーアンテナ22aから第2信号を受信したとき、これとタグIDとを対応付けて第2の対応データとして発信している。更に、無線タグ受信機40が第1の対応データを受信したときに第1時刻情報を生成し、第2の対応データを受信したときに第2時刻情報を生成しており、管理装置70は、これら時刻情報に基づいて、無線タグ10の管理区域AR1への進入履歴を生成し、このような進入履歴に基づいて、管理区域AR1に存在する無線タグ10の数を含んだ管理情報を生成している。 (もっと読む)


【課題】複数のRFIDタグが重なった状態でもデータの衝突を完全に防止し、各RFIDタグのデータを瞬時に且つ正確に読み取ることができるRFIDシステムを提供する。
【解決手段】RFIDタグ1のUIDに特定の周波数+nからなる変調信号を連結してUID付変調信号を設定する。該UID付変調信号を記録した複数のRFIDタグ1を設ける。各RFIDタグ1のUID付変調信号を記憶した記憶装置4を設ける。ループアンテナ3内で作動するRFIDタグ1を確認するためにポーリングしてRFIDタグ1のUID付変調信号の中からUIDを読み込む制御装置5を設ける。作動が確認されたRFIDタグ1のUID付変調信号の中から変調信号の周波数を確認する変調モジュール6を設定する。確認した周波数の信号を送信する発信機7を設ける。該発信機7で送信された信号に電磁誘導された各RFIDタグ1の情報をリーダ・ライタ2で読み取る。 (もっと読む)


【課題】同じサービスが近接無線通信によって繰り返し実行されることを防止することができる電子機器を実現する。
【解決手段】ネゴシエーション停止部126は、外部デバイスからの接続解除要求信号の受信によって近接無線通信デバイス20と外部デバイスとの間の接続が解除された後にそれら近接無線通信デバイス20と外部デバイスとの間の接続が再確立された場合、通信制御部124によるネゴシエーションの実行を停止するための処理を実行する。よって、たとえ外部デバイスからの接続解除要求の受信に起因してその外部デバイスと本電子機器10との間の接続が再度確立されても、前回接続時と同じサービスが再度実行されることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】質問信号の送信電力を調整すること無しに人の検知範囲を容易に拡大及び縮小可能とする。
【解決手段】質問信号の信号レベルが当該質問信号の種類に対応した種類別しきい値(タイプA用のVthA又はタイプB用のVthB)以上のときにのみ、タグ1の制御部12がRF回路部11を制御して応答信号を送信させる。故に、リーダ/ライタ2から送信する質問信号の種類(タイプA又はタイプB)を変更することにより、送信電力を調整しなくても実質的に質問信号の受信可能範囲を拡大あるいは縮小することができる。その結果、質問信号の送信電力を調整すること無しに人の検知範囲を容易に拡大及び縮小することができる。 (もっと読む)


【課題】キー本体に着脱される金属部材がキー本体から抜き挿しされても、アンテナ利得を変動し難くすることができる電子キーのアンテナ構造を提供する。
【解決手段】電子キー2は、車両にIDコード信号を無線送信して車両にID照合を実行させ、ID照合が成立したことを条件として、車両に設置された機器の操作が可能となり、キー本体20にメカニカルキー25が着脱可能である。電子キー2のアンテナ構造は、アンテナエレメント31がループ状に巻回されたヘリカルアンテナ30と、メカニカルキー25の収納先として設けられ、ヘリカルアンテナ30に重ね配置された金属製の収納箱26とを備える。ヘリカルアンテナ30は、金属製の収納箱26が近傍位置に配置されても自身が通信の共振周波数をとるように、共振周波数が調整されている。 (もっと読む)


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