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Fターム[5K012AB05]の内容

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【課題】適切なQ値を自動的に設定し、迅速で確実なタイムスロット方式の読取処理を行う無線タグ読取装置および無線タグ読取方法を提供する。
【解決手段】複数の無線タグからの情報をタイムスロット方式のアンチコリジョン機能を用いて受信する無線タグ読取装置であって、乱数を生成するための数値をデフォルト値に設定して複数の乱数を生成する生成部と、この複数の乱数に基づいてタイムスロット方式の通信を複数の無線タグに対して行う送受信部と、送受信部が行うタイムスロット方式の通信において無線タグの読取枚数がゼロである場合、数値を増やして生成部で新たな乱数を生成して再びタイムスロット方式の通信を行い、再び無線タグの読取枚数がゼロである場合、再び前記数値を増やして生成部で新たな乱数を生成してタイムスロット方式の通信を行うという処理を反復する制御部をもつ無線タグ読取装置。 (もっと読む)


【課題】2つのLCX間で電波を送受信するに際して双方のLCXを略平行に保ち、通信状態を良好に保つこと。
【解決手段】無線クライアント装置のアンテナ素子をLCX142で構成する。LCX142は、例えば吊下げ部材141にワイヤ143a,143bを介して吊下げる。さらに吊下げ部材141にワイヤ143aの巻取り/線出しを行う巻取りモータ144を取り付ける。CPU100は、無線クライアント15の電波強度測定部151からLCX142が基地局側のLCX5a,5bから受信する電波のRSSI値を取得し、このRSSI値が閾値ファイル108に記憶された閾値Rtを超えるまで上昇するように、巻取りモータ144を巻取り方向または線出し方向に回転させる。 (もっと読む)


【課題】少ないアンテナ素子数でも指向性を自由に調整でき、最適な読取りエリアを容易に確保することができるようにする。
【解決手段】基板10と、この基板10上に所定間隔を存して移動自在に配設され、物品に付された無線タグに電波を放射して前記無線タグを読み取るための複数の平面アンテナ素子11と、平面アンテナ素子11を基板10に沿って移動させて該平面アンテナ素子11間の間隔を可変することにより、各平面アンテナ素子11から放射される電波の合成波のビーム形状を調整する位置調整ネジ21とを具備する。 (もっと読む)


【課題】無線通信を行うための通信設定を容易に行うことができる。
【解決手段】バッテリー202は電力を蓄積する。端末高速無線通信部205は情報を無線通信する。端末通信設定部203は端末高速無線通信部205による無線通信に係る所定の設定情報を設定する。コイルアンテナ2011は、無接点でバッテリー202に充電する電力を外部端末から受電するアンテナであって、設定情報を当該外部端末との間で送信又は受信する。 (もっと読む)


【課題】全体の厚みと通信特性の劣化を抑えつつ、プリント基板と、その厚み方向に離間して電気的に接続された結合用電極を補強することが可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 ベース材4を介して、一方の面にグランド2が形成され、他方の面に信号が伝送される信号線3が形成されたプリント基板1と、他のアンテナ装置の電極と電磁界結合されて通信可能となる結合用電極8と、信号線3と結合用電極8とを、プリント基板1の厚み方向Hに所定距離離間させて、電気的に接続する電極柱7と、結合用電極8とプリント基板1の信号線3が形成された面との間に挟まれ、結合用電極を固定する誘電体からなる上部基板16とを備え、上部基板16が、仕切板状部材162で仕切られた中空部163が複数形成されていた中空構造となっている。 (もっと読む)


【課題】 低背化とエネルギ損出の低減の双方を簡単な構造で実現することができるカプラを実現する。
【解決手段】カプラ1は、基板2と、結合素子3と、地板4とを含む。結合素子3は基板2上に設けられる。地板4は、その一部を折り曲げることによって形成される突状部4aを有し、この突状部4aの上端が基板2の裏面に接触し、地板4の他の部分(ベース部)4cが隙間をおいて基板2の裏面に対向する。 (もっと読む)


【課題】簡単な装置構成で、ICカードとの非接触通信における待機電力を低減させることが可能なICカードリーダを提供する。
【解決手段】本ICカードリーダ10は、ICカード20との間で非接触通信を行うICカードリーダであって、省電力に関する動作モードを設定する動作モード設定部16と、動作モード設定部16により省電力モードが設定された場合、非接触通信信号を送信するアンテナ11の動作を定期的に停止するよう制御するアンテナ動作制御部17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】送信系や受信系の帯域幅を広げたり搬送周波数の使用帯域を変更したりせずに、高速データ伝送に対応できるようにする。
【解決手段】送受信間の伝送特性の帯域中心に対して搬送信号の周波数をずらして設定する。搬送信号の周波数をずらして設定する際には、送信部の帯域中心と受信部の帯域中心の何れか一方のみを搬送信号の周波数に対してずらして設定する第1の手法と、送信部の帯域中心と受信部の帯域中心の双方を搬送信号の周波数に対して同方向にずらして設定する第2の手法の何れを採用してもよい。 (もっと読む)


【課題】改造による違法な電波の送信を防止することができる無線モジュール20を提供する。
【解決手段】本発明の無線モジュール20は、電波を送信するための電子部品が搭載されているプリント基板が筐体で封止されており、筐体が開封された場合に、開封の痕跡を作成する痕跡作成部206と、電波の送信の可否を示す送信フラグを格納する送信フラグ格納部203と、痕跡作成部206によって作成された開封の痕跡が存在する場合に、送信フラグ格納部203内の送信フラグを、電波の送信を禁止する値に変更する送信フラグ変更部205と、外部から電波の送信を指示された場合に、送信フラグ格納部203内の送信フラグが電波の送信許可を示す値であれば、外部からの指示に従って電子部品を制御して電波を送信し、送信フラグ格納部203内の送信フラグが電波の送信禁止を示す値であれば、電波の送信を行わない送信制御部200とを備える。 (もっと読む)


【課題】製造コストが小さく、さらなる薄型化が可能な、RFID技術を用いた非接触通信媒体を提供すること。
【解決手段】本発明の非接触通信媒体は、第1の導線8と、第2の導線10と、集積回路チップ7と、基材5とを具備する。第1の導線8は、第1の端部8a及び第2の端部8bを有し、環状に形成されている。第2の導線は、第3の端部10a及び第4の端部10bを有し、第1の導線8の内側に環状に形成されている。
集積回路チップ7は、第1の端子7bと第4の端子7gとを介して第1の導線8と第2の導線10を含むループアンテナ6を形成し、第2の端子7cと第3の端子7fとを介して静電容量素子及びループアンテナ6を含む共振回路を形成する。
基材5は、第1の導線8、第2の導線10及び集積回路チップ7が実装される第1の面5aを有する。 (もっと読む)


【課題】他のアンテナ装置との電磁界結合の強度を向上させることが可能で、薄型化を実現しつつ、取り扱いが容易な構造を有するアンテナ装置を提供する。
【解決手段】ベース材4を介して、一方の面の導電層にグランド2が形成され、他方の面の導電層に信号が伝送される信号線3が形成されたフレキシブルプリント基板1と、略平面状の導体からなり、対向する位置に配置された他のアンテナ装置の電極と電磁界結合されて通信可能となる結合用電極8と、フレキシブルプリント基板1に形成された信号線3と結合用電極8とを、フレキシブルプリント基板1の厚み方向に所定距離離間させて、電気的に接続する電極柱7と、電極柱7の周囲を覆うように配置され、電極柱7の電流経路上のインダクタンス成分を調整する磁性体9とを備える。 (もっと読む)


【解決手段】異なる周波数および/または符号化スキームを有する複数タイプのRFIDタグを読み取るためのデバイスおよび方法が開示される。複数のRFID帯域をカバーするひとつ以上の探索信号が発信される。複数のRFID帯域のうちのひとつにおいて、RFIDタグの存在を示すものが検出される。存在を示すものが検出される周波数に調整されたキャリア周波数を有する質問信号が発信される。RFIDタグに関連するタグ情報を含むタグ応答信号が受信される。タグ応答信号に基づくデジタル応答信号はデジタル信号処理され、タグ情報が取得される。 (もっと読む)


【課題】内容物収納体の外箱内への収納の向きが入れ替わる場合にも安定してRFIDタグが構成される物品識別管理梱包体を得る。
【解決手段】外箱内に底面が四角形の内容物収納体を収納する物品識別管理梱包体を用い、前記外箱の底に共振アンテナを設置し、前記内容物収納体の底面に無線用ICチップが接続されたループ状配線を設置し、前記外箱内に前記内容物収納体を収納し、前記内容物収納体の前記外箱への収納の向きが入れ替わる場合に常に、前記ループ状配線の部分と前記共振アンテナの部分が近接して電磁結合するように前記ループ状配線と前記共振アンテナを配置し、前記無線用ICチップを前記ループ状配線の、前記共振アンテナと近接する部分以外の部分に接続する。 (もっと読む)


【課題】結合素子から地板への電流の漏れを低減し、結高度を効率的に改善する。
【解決手段】それぞれ導電材料により形成される結合素子11および地板13が第1の方向に互いに離間して配列される。導電材料により形成された短絡素子12は、結合素子11と地板13とを短絡する。結合素子11は基準点P1への給電を受けたことに応じて、あるいは他のカプラ装置との電磁的結合によって、基準点P1を通る所定の電流経路で電流を生じる形状をなし、地板13は、結合素子11における電流経路となる部分のうちで基準点P1以外の部分の少なくとも一部に対して第1の方向に並ぶ位置またはその位置の近傍に設けられた切欠部13a,13bを有する。 (もっと読む)


【課題】RFIDシステム全体の自動診断を実現すると共に、更に送信/受信電力レベルの精度の高い診断を可能とするRFIDシステム診断装置および診断方法を提供する。
【解決手段】システム診断装置10は、タグ動作電力を測定するためのコマンドの送信をRW20に指示する。タグ動作電力を測定するためのコマンドの送信を指示されたRW20内の送受信制御部25は、同軸ケーブル30に接続されたアンテナ40から所定の強さの電波を放射してタグ動作電力を測定する。基準タグ45がこの電波を受信できた場合には、応答をアンテナ40、RW20の送受信制御部25を経てシステム診断装置10に送信する。システム診断装置10の応答確認・判定部は、これを受信・判定し、コマンドで指示したタグ動作電力を基準タグ45が最小の電力で受信したことを確認して記録手段(図示せず)に診断電力値として記録する。 (もっと読む)


【課題】ケーブル長差等に起因する損失(減衰量)を考慮してタグ動作電力を自動測定し、その上で実運用時にはその差を自動補正して各アンテナからエアー上に放出される実放射電力を同一レベルに合わせるアンテナ放射電力調整装置および方法を提供する。
【解決手段】まず基準タグ(図上の黒塗り四角)を用いてケーブル長差等に起因する損失(減衰量)を考慮してタグ動作電力を自動測定する。その測定結果でRW110のアンテナポートAからアンテナA(111)迄のケーブル長A(113)が5 m(減衰量= 2.5dB)で、RW110のアンテナポートBからアンテナB(112)迄のケーブル長B(114)が10 m(減衰量= 5dB)であるとき、RW110の各ポート出力の関係を、 B = A+(5-2.5)・・[dBm](ここでA ,B は、各出力ポートの放射電力[dBm]を表す) として、エアー上に放出される実放射電力が一致するように設定する。 (もっと読む)


【課題】 効率良く通信を行うことが可能な無線通信装置を提供する。
【解決手段】 インレット3には第1のアンテナ2が形成されており、一方、回路基板4には第2のアンテナが形成されると共に第2のアンテナを開放又は閉結するためのスイッチが形成され、所定の操作が施されると、スイッチがオンすることにより第2のアンテナが閉結し、一方、通常の待ちうけ状態では第2のスイッチが開放されている状態であるために、第2のアンテナにより第1のアンテナ2の送受信感度が低下することを回避している。 (もっと読む)


【課題】 効率良く通信を行うことが可能な無線通信装置を提供する。
【解決手段】 インレット3には第1のアンテナ2が形成されており、一方、回路基板4には第2のアンテナが形成されると共に第2のアンテナを開放又は閉結するためのスイッチが形成され、所定の操作が施されると、スイッチがオンすることにより第2のアンテナが閉結し、一方、通常の待ちうけ状態では第2のスイッチが開放されている状態であるために、第2のアンテナにより第1のアンテナ2の送受信感度が低下することを回避している。 (もっと読む)


【課題】操作者が無線タグ通信装置を把持して広範囲に移動するような場合であっても、その移動距離に応じて効果的に無線タグと無線通信を行なうことができる無線タグ通信装置を提供する。
【解決手段】無線タグと通信を行うための信号を送受信可能なアンテナを備える無線タグ通信装置であって、前記無線タグ通信装置の移動開始の基準点を設定する基準点設定手段と、前記無線タグ通信装置の現在の位置座標を検出する位置検出手段と、前記位置検出手段により検出された位置座標と前記基準点との位置座標の差分により、前記無線タグ通信装置が移動した移動距離を検出する移動距離検出手段と、前記移動距離検出手段により検出した前記移動距離が所定の移動距離を越えているか否かを判断する移動距離判断手段と、前記移動距離判断手段による判断結果に応じて、前記アンテナについて、通信指向性を変える制御を行う指向性制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 本発明ではアンテナの位置関係に応じて反射電力が変化する無線通信を行う通信装置が、反射電力に基づいてデータ信号の送信を制御することを目的とする。
【解決手段】 通信装置が有する第1のアンテナと通信相手が有する第2のアンテナとの位置関係に応じて前記第1のアンテナからの反射電力が変化する無線通信を行う通信装置であって、前記通信相手に前記第1のアンテナを介してデータ信号を送信する送信手段と、前記データ信号を前記第1のアンテナに供給した際の反射電力を判定する判定手段と、前記判定手段により判定した前記反射電力に基づいて、前記送信手段による前記データ信号の送信を制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


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