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Fターム[5K012AB05]の内容

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【課題】コネクタ接続において、高速性・大容量性が求められる信号の接続インタフェースを実現する。
【解決手段】第1のコネクタ装置と、第1のコネクタ装置と装着可能な第2のコネクタ装置を備える。第1のコネクタ装置と第2のコネクタ装置が装着されることで電磁界結合部を形成し、伝送対象信号を無線信号に変換してから、この無線信号を電磁界結合部を介して伝送する。たとえば、第1のコネクタ装置をレセプタクル22、第2のコネクタ装置をプラグ42とし電磁界結合部12を介して無線伝送する。第1のコネクタ装置をレセプタクル84、第2のコネクタ装置をプラグ44とし電磁界結合部14を介して無線伝送する。電磁界結合を利用した無線伝送により信号のコネクタ接続を実現することで、旧世代インタフェース用に設計されたコネクタ電極の形状と配置による高周波的な制約に縛られることがなくなるし、信号整形技術の適用は必ずしも必要としない。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造でボルトの緩みを正確に効率良く検出できるボルト緩み検出システムを提供する。
【解決手段】 RFIDタグ11をボルト20の頭部に設置し、RFIDタグ11及びボルト20を電波遮蔽カバー12で覆う。RFIDタグ11から送信された応答波のうち、電波遮蔽カバー12に設けられたスリット13を通過したものを、RFIDリーダライタで受信する。ボルト20の緩み角度に応じてスリット13を通過する電波の強度が変化するため、応答波に含まれるID情報の読み取り可否や受信電界強度に基づき、ボルト20の緩みを検出する。 (もっと読む)


【課題】衝突防止期間にもRF環境の変化に応じて漏洩信号相殺機を再調整して、送信漏洩信号を効率的に除去する。
【解決手段】RFIDシステム3は、RFIDタグ5に送信信号を送出し、前記RFIDタグ5から送信された受信信号を読み取るコントローラ部120、前記送信信号の一部及び前記受信信号を受信し、前記送信信号の一部と送信漏洩信号を除去するための調整値に応じて相殺信号を生成して、前記受信信号に含まれている送信漏洩信号を除去する調整作業を行う漏洩信号相殺部140、予め設定された周期に応じて、前記受信信号の強度を用いて、前記RFIDタグ5が取り付けられているRF環境に変化があるか否かを判断し、前記RF環境の変化に応じて、前記漏洩信号相殺部の動作を制御し、前記RFIDタグ5から送信された受信信号を読み取る前記コントローラ部120の動作を制御するリーダ制御部110、を含む。 (もっと読む)


【課題】処理時間が速く、移動体の通過中におけるRFIDタグとの交信回数が多く、交信すべきでないRFIDタグとの交信を皆無とし得るRFIDタグの処理システムを提供する。
【解決手段】近接して並設された複数の移動体通過経路R1 〜Rn の一側にアンテナA1 〜An を配設するとともに、該アンテナA1 〜An に当該移動体通過経路R1 〜Rn を介してほぼ対向し、かつ当該移動体通過経路R1 〜Rn を通過する移動体BによってアンテナA1 〜An からの読出信号が遮断される位置に、所要データを含まない識別情報が書き込まれた固定RFIDタグT1 〜Tn を配設する一方、移動体Bの、当該移動体通過経路R1 〜Rn に配設されたアンテナA1 〜An に対向する側に所要データを含む識別情報が書き込まれた移動RFIDタグ1を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】複数の無線タグの中から特定のID情報を有する無線タグを迅速に検出し、物品認識作業の効率化を図る。
【解決手段】無線タグ読取装置1は、受信部13Bと、記憶部12と、受信状態検出部151と、受信状態通知部155とを備える。受信部13Bは、特定の方向に極大の指向性を有するアンテナ4を介して無線タグの電波を受信する。記憶部12は、読取対象として指定された対象無線タグに関する情報を記憶する。受信状態検出部151は、受信部13Bでの対象無線タグの電波受信状態を検出する。受信状態通知部155は、電波受信状態の検出結果を通知する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ切り替え用の電源を持たない場合でも、アンテナの切り替えを安定して行えるようにする。
【解決手段】共用アンテナ160と応答器150との間に整合回路111を接続し、応答器150に並列に整合回路120を接続し、応答器150に直列に充電電力受電回路140を接続し、整合回路120に並列にフォトMOSリレー130を接続している。受信信号のレベルが低い場合には、フォトMOSリレー130がオフに設定され、受信信号が応答器150に入力される。受信信号のレベルが高い場合には、フォトMOSリレー130がオン状態となり、受信信号が充電電力受電回路140に入力される。 (もっと読む)


【課題】位相ノイズが除去される送受信機を提供する。
【解決手段】発振部、送信部、不要波除去フィルタ、送受信アンテナ、信号分岐素子、抽出信号調整部及び受信部を含む送受信機である。該発振部は、発振信号を発生させ、該送信部は、発振部からの発振信号を使用し、基底周波数帯域の送信信号を無線周波数帯域の送信信号に変換し、該不要波除去フィルタは、送信部からの送信信号の不要波を除去し、該信号分岐素子は、不要波除去フィルタからの無線周波数帯域の送信信号を送受信アンテナに印加し、送受信アンテナからの無線周波数帯域の受信信号を受信し、該抽出信号調整部は、信号分岐素子からの送信信号を抽出し、抽出信号の位相を調整し、該受信部は、抽出信号調整部からの出力信号を使用し、信号分岐素子からの受信信号を基底周波数帯域の受信信号に変換する。 (もっと読む)


【課題】最大通信距離を確保しつつ通信媒体である非接触ICカードが長時間近接状態にあっても発熱で破損または性能低下することがないようにする。
【解決手段】リーダ/ライタ10の送信回路12、アンテナ13または受信回路14にて非接触ICカード20との距離に応じて変化する電気的な状態をデータ処理部11が検知する。送信電圧変更回路15は、データ処理部11から距離に応じた値の制御信号を受けて送信回路12の直流電源電圧である送信電圧Vccの値を変更し、非接触ICカード20が遠方にあるときに送信電圧Vccの値を高くして最大通信距離を確保し、非接触ICカード20が近づくに従って送信電圧Vccの値を低くして、非接触ICカード20の受信電圧が過多にならないようにしている。 (もっと読む)


【課題】通信装置と通信媒体との間の最大通信距離を確保しつつ受信電力過多による通信媒体の破損または性能低下を回避する。
【解決手段】通信装置10のアンテナ16に生起される搬送波電圧を監視することで、通信距離検出部19が通信装置10と通信媒体30との間の距離に対応する値の監視電圧を得、その監視電圧が小さくなるに従って、すなわち通信媒体30が通信装置10に近づくに従って、送信電力制御部20が送信アンプ15を制御して、通信装置10の送信電力を低減させる。通信媒体30が通信装置10から遠く離れているときには、通信装置10を最大の送信電力に固定制御することで最大通信距離を確保することができ、通信媒体30が通信装置10に近づくほど、送信電力を低減することにより、通信媒体30が受信電力過多になることが回避され、その結果、破損または性能低下をなくすことができる。 (もっと読む)


【課題】埋設物に付与されたICタグの情報を検知するアンテナの位置を最適な位置に調整して、埋設物のICタグに情報を書き込むことを可能とする。
【解決手段】モータを所定量回転させてICタグに対するアンテナを所定角度ずつ回転させる度に、ICタグリーダライタで取得したICタグの情報の読取り成功率を取得して記憶手段に保持される管理テーブルに記録する。管理テーブルを参照して、読取り成功率が最適の角度に対応する位置に、モータを回転制御してアンテナを位置付けてICタグリーダライタにより管理情報をICタグに書込む。 (もっと読む)


【課題】ユーザが、直感的な操作によって容易に通信装置の通信方式を切り替える。
【解決手段】通信装置100は、通信方式が相異なる複数の通信回路123、および各通信回路に対応する複数のランドパターン121を有する回路基板120と、回路基板120を収容する外装本体130と、外装本体130に対して平行に摺動可能に設けられる外装可動部135と、外装可動部135に設けられ、非接触通信に用いられる搬送波を発生させるループアンテナ110と、ループアンテナ110の端部に接続され、弾性を有する接触端子115とを備え、接触端子115が複数のランドパターン121のうちのいずれかに押圧接触されることによって、ループアンテナ110が複数の通信回路123のうちのいずれかに接続され、外装可動部135が摺動することによって、接触端子115が押圧接触されるランドパターンが切り替わる。 (もっと読む)


【課題】複数のRFタグと一の対象とを対応付ける。
【解決手段】端末装置1は、RFタグとの間で電波の送受信を行うアンテナ16、17と、アンテナ16、17が受信した電波に基づいてRFタグのID情報を取得し、アンテナ16、17が受信した電波の電波強度値をアンテナ16、17のそれぞれについて取得し、取得した電波強度値と当該電波強度値の検出時刻とID情報とを対応付けてアンテナ16、17のそれぞれについて記憶部13の電波強度値遷移テーブル132に記憶させ、電波強度値遷移テーブル132の記憶内容に基づいて、検出時刻の経過に対する電波強度値の変化が同一であるか又は近似する複数のRFタグがあるか否かを判別し、検出時刻の経過に対する電波強度値の変化が同一であるか又は近似する複数のRFタグがあると判別された場合、当該複数のRFタグ同士を対応付けるCPU11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザにとっての利便性の高い端末装置及びプログラムを提供する。
【解決手段】端末装置1において、CPU110は、通信相手の検索が成功した場合に、センサ部30により検出される端末装置1の動作に基づいて動作パターンテーブル132より動作パターンを特定し、当該特定した動作パターンに応じた通信処理内容にて通信相手と通信する。 (もっと読む)


【課題】高周波回路を被覆するシールド部材の内部の熱を放熱することができると共に、無線通信を行う場合には外部からのノイズの影響を防止することができる無線タグ通信装置を提供する。
【解決手段】無線タグに対し無線通信を行うための信号を送受信可能なアンテナと、前記アンテナを介して前記信号の送受信を行なう高周波回路と、電磁波を遮蔽する部材で形成され、前記高周波回路を被覆するシールド部材と、前記シールド部材に備えられて、電磁波を遮蔽する部材で形成された開閉可能なシャッター部材を有する通気部と、前記アンテナを介して信号の送信を行っている場合に、前記シャッター部材が前記通気部を塞ぐように駆動すると共に、前記アンテナを介して信号の送信を行っていない場合に、前記シャッター部材が前記通気部を開放するように駆動することが可能な駆動部とを有する。 (もっと読む)


【課題】表示面の保護を図れる携帯型無線タグ通信装置を提供する。
【解決手段】リーダ1は、所定の表示を行う表示面36Aが水平方向かつ上側となるように設けられた、本体筐体2と、本体筐体2の下部に位置し、操作者Mが把持可能な把持部4と、無線タグTに対し無線通信を行うためのリーダアンテナ18が設けられたアンテナ筐体7と、アンテナ筐体7を、少なくとも、表示面36Aの上部を覆うための保護位置と、保護位置から立ち上がった、無線通信を行うための通信位置と、を含む範囲で可動となるように、表示面36Aから立ち上がり、表示面36Aの前方にアンテナ筐体7を保持する回動支持部6とを有する。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナを設置して電子マネー記憶媒体との通信を行う電子マネー決済装置において、利用者が使用する領域が望ましく、利用し易い装置を提供する。
【解決手段】ICカード、携帯電話機等の電子マネー記憶媒体と非接触で通信する通信用の、同一面に並列配置された3つのアンテナ(中央3a及び各側方3b、3c)と、3つのアンテナの互いに隣り合うアンテナ間にそれぞれ設けられ各側方アンテナ3b又は3cの一側面と、その側方アンテナの正面の一部を覆うシールド4と、各側方アンテナ3b、3cの正面側にそれぞれ設けられフィルター7と、アンテナ3b、3a、3cのそれぞれに対応した電子マネーの種類が視覚可能な電子マネー発光表示部と、電子マネー発光表示部が表示する電子マネーを決済対象の電子マネーとして選択完了するまで案内する発光インジケータ部と、発光を制御する制御部とを具えている。 (もっと読む)


【課題】2つのアンテナを有する小型軽量で安価かつ破損しにくい無線通信装置を提供すること。
【解決手段】無線通信装置1は、合成樹脂からなる直方体形状の外装ケース2と、外装ケース2の内壁面に貼着された第1および第2のフィルム3,4と、外装ケース2内に収納された回路基板5と、回路基板5に固設されて外装ケース2の外方へ突出するUSBコネクタ6とを備えたUSBドングルであり、各フィルム3,4にアンテナ電極7,8がパターニングされている。回路基板5の一方の主面5aには高周波回路11および結合電極14が設けられ、他方の主面5bには高周波回路12および結合電極15が設けられている。結合電極14はアンテナ電極7と対向して電磁結合し、結合電極15はアンテナ電極8と対向して電磁結合するようになっている。 (もっと読む)


【課題】小型のタグを用い、且つ通信距離を長くした遠隔検知システムを構成する。
【解決手段】遠隔検知システム101は、リーダライタ30、アクティブタグ40A,40B、及びパッシブタグ50A〜50Fを含む。リーダライタ30はアクティブタグ40A,40Bとの間で通信を行い、アクティブタグ40A,40Bが取得した検知データを読み取る。アクティブタグ40A,40Bはパッシブタグ50A〜50C,50D〜50Fのそれぞれのセンシング情報を検知し、それらのデータをリーダライタ30へ送信する。パッシブタグ50A〜50C,50D〜50Fは、アクティブタグ40A,40Bとリーダライタ30との間でなされる通信電波の周波数帯域で共振する共振回路と、その共振回路に接続されたアンテナとを含む。アクティブタグ40A,40Bはパッシブタグ50A〜50C,50D〜50Fからの反射信号の周波数を解析してセンシング情報を取得する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減させることができるようにする。
【解決手段】NFCIP-1で規定されるイニシエータは、自身の通信能力を表す属性情報を送信するとともに、ターゲットの通信能力を表す属性情報をターゲットから受信する。属性情報は、低RF出力に関する情報および間欠RF出力に関する情報のうち少なくとも1つを含み、イニシエータは、属性情報に基づいて、低RF出力モードおよび間欠RF出力モードの少なくとも一方の動作を行うことにより、出力する電磁波のパワーを低下させる。本発明は、例えば、NFC通信装置に適用できる。 (もっと読む)


【課題】結合用電極のサイズを大きくして広範囲に電界信号を放射することによって、横方向の通信可能範囲を広くする。
【解決手段】長さが2分の1波長のスタブからなる共振部115の先端はグランドに短絡される。結合用電極112は、ほぼ中心の位置にて支持部113で共振部115上に支持されるととともに、結合用電極112の先端部分の短絡部114において接地状態にある。結合用電極112内で2分の1波長の共振状態を得ることができ、電界信号の放射方向に同じ符号の電荷のみが分布することから、通信可能範囲が横方向に2倍に広がる。 (もっと読む)


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