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Fターム[5K012AB05]の内容

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【課題】自己表示機能付きの非接触IC媒体及び非接触通信媒体のリーダの両方の機能を備えた非接触通信媒体を提供すること。
【解決手段】表示装置と、前記表示装置に接続された演算処理装置と、前記演算処理装置に接続された、通信距離を制御可能な第一の非接触通信手段と、前記非接触通信手段と、非接触通信可能に配置された第二の非接触通信手段と、前記第一の非接触通信手段の通信機能の開通及び切断する第一のスイッチと、前記第二の非接触通信手段の通信機能の開通及び切断する第二のスイッチとを備え、前記第一のスイッチ及び第二のスイッチは、前記演算処理装置に接続されていることを非接触通信媒体とする。 (もっと読む)


【課題】仮に電子キーが電池切れになっても、ユーザを煩わせることなく車両操作を継続することができる電子キー充電システムを提供する
【解決手段】車両1の窓ガラス等に、車外に電力電波Svを送信可能な送電アンテナ21を設ける。また、電子キー2に、補助用2次電池19と、電力電波Svを受信可能な受電アンテナ28を設ける。そして、電子キー2のメイン電源15が電池切れに陥ったときには、電子キー2を窓ガラス越しに送電アンテナ21に密着させ、送電アンテナ21から送信される電力電波Svにて補助用2次電池19を充電する。これにより、電子キー2は補助用2次電池19を電源として動作可能となり、通常の無線によるID照合が継続して実行可能となる。 (もっと読む)


【課題】交信が可能な範囲を調整したり、タグの移動に追随して交信を行うことを容易に実現する。
【解決手段】RFIDタグ1のパッケージ10内に、2つのアンテナ11A,11Bと、各アンテナ11A,11Bを独立して動作させるICチップ12とを設け、各アンテナ11A,11Bからの電波の指向性を調整することにより、パッケージ10の前面10aから見て互いに異なる方向に広がる交信領域A,Bを設定する。このタグ1と交信するリーダライタは、交信領域A,Bのいずれかを選択し、選択した交信領域の識別情報を含むコマンドを送信する。ICチップ12内の制御回路は、受信したコマンドに含まれる識別情報と当該コマンドを受信したアンテナとが整合することを条件としてコマンドを実行すると共に、当該コマンドを受信したアンテナ部を介して応答情報を返送する。 (もっと読む)


【課題】 非接触通信と無線通信との両方の機能を具備した装置同士で通信を行う際、データ送信完了までに要する時間を更に短縮する。
【解決手段】 通信相手と第1の接続処理を行ってから通信相手と認証処理を行う第1の無線通信部(11)と、第1の無線通信部より通信速度が速く、第1の接続処理後、認証処理が完了する前に通信相手と第2の接続処理を行い、第2の接続処理が完了したときに、認証処理が完了していない場合はデータに暗号鍵を用いて暗号化した暗号化データを送信し、認証処理が完了している場合は、暗号化していないデータを送信する第2無線通信部(13)とを備える通信装置(1)である。 (もっと読む)


【課題】非接触型情報記録媒体から安価で素早く高精度に識別情報を読み取ることができる情報読み取りシステムを提供する。
【解決手段】識別情報が記録された非接触型情報記録媒体3が付された識別対象物から前記識別情報を読み取る情報読み取りシステム11であって、前記識別情報を読み取るために電波を送受信するアンテナ11Aと、アンテナ11Aが固定されているとともに前記識別対象物を内部に収納可能な金属箱11Bと、アンテナ11Aと前記識別対象物との位置関係を相対的に変位させるために金属箱11Bに設けられた振動手段11Cと、を備え、金属箱11Bは、前記識別対象物を金属箱11Bに対して出し入れするための開口が形成された本体と、前記開口を閉じるための蓋と、を有し、金属箱11Bの内面は、アンテナ11Aから発信された電波又は前記電波を受信した非接触型情報記録媒体3から発信された電波を反射することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】無線タグシステムにおいて、無線タグの通信動作をより適切な時期に行うことができ、且つその通信動作前の待機時において無線タグの消費電力を効果的に抑制し得る構成を提供する。
【解決手段】無線タグシステム1は、無線タグリーダ2と無線タグ50とを備え、無線タグリーダ2には、LF帯アンテナ22を介して第1周波数帯のトリガ電波を送信するLF帯送信回路21と、第2周波数帯の電波を媒介として無線タグ50と無線通信を行うリーダ側通信手段(UHF帯アンテナ34及びUHF帯送受信部31)とが設けられている。一方、無線タグ50は、無線タグリーダ2に対する当該無線タグ50の配置方向を検出する配置方向検出手段と、配置方向検出手段によって検出された当該無線タグ50の配置方向に基づき、各受信回路61,62,63を有効化する時間を制御する有効化制御手段と備えている。 (もっと読む)


【課題】携帯端末と容易に着脱可能であり、センサ機能を有するモジュールを安価に開発可能であり、携帯電話の防水機能を維持することが可能なセンサモジュールを提供する。
【解決手段】本発明のセンサモジュールは、筐体、センサ素子、センサデータ処理部、センサデータ記録部、非接触での通信手段、モジュール通信部、モジュール制御部を備える。筐体は、携帯端末に着脱するための着脱手段を有する。センサデータ処理部は、センサ素子からデータを取得し、取得したデータに対してあらかじめ定めた処理を行う。 (もっと読む)


【課題】無線ICデバイスとアンテナとの距離関係やアンテナの設置状態に拘わらず、アンテナに対する無線ICデバイスの動きに応じて所定の処理を適切に実行できるようにする。
【解決手段】アンテナ7の半分領域には、電磁波減衰シート9が取り付けられている。CPU1は、電波強度検出部8から逐次取得した電波強度を示す一連のデータの中に含まれていて電磁波減衰シート9による影響を受けているデータ部分を参照することによりアンテナ7に対する非接触ICカード10の動きを認識し、この非接触ICカード10の動きに応じて所定の処理の実行を指示する。 (もっと読む)


【課題】管理対象となるエリアのどこにタグがあるかを判断するための技術を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するために本発明に係るタグ管理システムは、第1周波数帯信号を受信すると第2周波数帯信号を送信する複数のタグを管理するタグ管理システムであって、複数の第1周波数帯用アンテナが各々異なるタイミングで当該第1周波数帯用アンテナの識別情報を含んだ第1周波数帯信号を送出するよう制御する送信制御手段と、各第1周波数帯用アンテナからの各第1周波数帯信号に呼応した各タグからの第2周波数帯信号を受信するための受信手段と、前記受信手段により受信した第2周波数帯信号に含まれる第1周波数帯用アンテナの識別情報に応じて所定制御情報の出力を行う出力手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で信号分配や信号切替えや信号集中を行なう。
【解決手段】伝送対象信号を無線信号として送信する伝送路結合部108(送信部)、送信部から送信された無線信号を受信する伝送路結合部208(受信部)を備える。送信部における無線信号の送信箇所と受信部における無線信号の受信箇所の対を複数形成可能にする。送信箇所と受信箇所の複数の対を使用して、送信箇所から送信される同一の伝送対象信号を複数の受信箇所に伝送する信号分配と送信箇所から送信される伝送対象信号を複数の受信箇所の何れかに選択的に伝送する信号切替えの少なくとも一方を実行可能である。伝送対象信号を無線信号にして伝送する。この際に、信号分配や信号切替えを無線信号の部分で実現する。信号分配や信号切替えを実現する部分に、電気配線で信号伝送を行なう部分が介在しないので、信号分配や信号切替えや信号集中を簡易な構成で行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】使用状況に応じてその通信方式を自動的に切り替えるアクティブタグ及びこれを利用するアクティブタグシステムを提供する。
【解決手段】アクティブタグ1は、LF信号通信手段17のトリガ信号の検出、計時手段18の計時する時刻等に応じ、通信方式としての単向方式、TTF方式、RTF方式を規定する情報を選択的に記憶手段15から読み出し、アクティブタグ1は読み出した通信方式に応じて無線基地局2と通信を行う。通信のためのデータパケットに含めた通信方式を示す情報に基づきアクティブタグ1及び無線基地局2が通信方式を特定することにより、動的な通信方式の切替えを可能としてある。 (もっと読む)


【課題】通信装置の双方が同種のハードウエア構成の場合であっても、リップルを抑えてデータ伝送速度の低下を防止する。
【解決手段】高周波結合器820と、バンドパスフィルタ815と、前記高周波結合器と前記バンドパスフィルタとの間の伝送線路825の電気長の長さを切り替える切替機構と、通信の接続確立前において、通信相手のハードウエア情報を受信する通信部と、通信の接続確立時又は接続確立後において、前記切替機構を用いて、前記受信された通信相手のハードウエア情報に応じて前記伝送線路の電気長の切り替えを制御する制御部850とを備える通信装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】漏れ電界を生じさせ、これにより上方に離間して配置される無線タグと通信するときに、無線タグの配置方向に関わらず無線タグが電波を受信できるようにすること。
【解決手段】アンテナ装置は、第1導体層と、第1導体層の上方において第1導体層と実質的に平行に離間して配置され、第1軸に平行に進行する電磁波を生じさせる第2導体層と、第2導体層に、又は第2導体層上に別個に設けられる所定領域の第1導体部と、を備える。第2導体層には非導体部が部分的に設けられており、それによって上方空間に漏れ電界を生じさせる。ここで、第2軸が第1導体部の所定領域とオーバーラップする第1長さは、第1導体部から所定高さの位置において第1軸、第2軸、および第2導体層の平面に垂直な第3軸のそれぞれに平行に所定の無線タグを配置したときの無線タグの受信電力が共に第1基準値以上となる長さに設定される。 (もっと読む)


【課題】各アンテナの実装面積をできるだけ大きく確保し、LF帯またはHF帯と、UHF帯と、の各単体の通信距離と同等の通信距離を有するLF帯RFIDシステムまたはHF帯RFIDシステムとUHF帯RFIDシステムとに共用可能なRFIDタグ機能を備えた無線通信装置を得る。
【解決手段】第1の周波数帯での通信機能を有する集積回路4と、集積回路4の入出力端子の一方に接続された導電性物体3と、第2の周波数帯での通信機能を有する集積回路5と、集積回路5の入出力端子間に接続された第2の導電性物体とを備えている。第2の導電性物体は、集積回路4または導電性物体3に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 一台のICカードリーダライタでデータフォーマットや通信方式の異なるICカードの読み書きができ、しかも情報漏洩等に対するセキュリティ性が高く、仕様等の変更要求への対応を容易とする。
【解決手段】 複数の通信方式の非接触ICカードへの読み書きが可能なICカードリーダライタの中に、着脱可能なSAMを内蔵し、そのSAMの中に、ICカードリーダーが読み書きする非接触ICカードのデータフォーマット情報として、すくなくとも非接触ICカードのメモリに設定されるデータブロックの名称、およびそのデータブロックに記憶するデータの項目とバイト数、データ項目の配列順の情報を格納する。 (もっと読む)


【課題】アンテナから放射される電波出力を調整し得る構成を、部品点数の増大、装置構成の大型化、消費電力の増大を抑えて実現する。
【解決手段】携帯型無線通信端末1は、信号出力手段によって出力されるベースバンド信号のオフセット電圧を変化可能な電圧調整手段と、信号出力手段によって出力されるベースバンド信号の振幅を変化可能な振幅調整手段とを有する出力制御手段を備えている。そして、この出力制御手段は、電圧調整手段によってベースバンド信号のオフセット電圧を調整し、振幅調整手段によってベースバンド信号の振幅を調整することにより、アンテナ40から出力される電波のレベルを変化させている。 (もっと読む)


【課題】リーダライタの近傍に非接触ICカードとの通信に影響する金属があるかどうかをユーザに通知する。
【解決手段】リーダライタ1がポーリング動作をしたときにループアンテナ3から出力される送信出力電圧の最大値を検出する送信出力電圧最大値検出部5と、近傍に金属がない自由環境下での最大の送信出力電圧に相当する値を基準値として保持する基準値保持部7と、送信出力電圧の最大値と基準値との比較に基づいて近傍金属による影響度を判断する金属影響度判断部8と、表示部9とを有する近傍金属測定部4を備えている。金属影響度判断部8は、送信出力電圧の最大値が基準値より小さい場合、近傍に通信に影響を及ぼす金属があると判断し、表示部9によりユーザに通知する。ユーザは、リーダライタ1の設置場所の変更または金属の排除をすることで、金属による通信エラーを回避する。 (もっと読む)


【課題】リテンション特性を維持し、かつ、書き込みに要する時間を短くする。
【解決手段】コマンドシーケンサ部23は、RF部22においてリーダライタ10からのRF信号が受信されることで起動し、起動後、リーダライタ10からのコマンドを受信する前に行われる起動処理中に、メモリ部24の、データが書き込まれるバッファユニットの全ページをイレースする。その結果、コマンドシーケンサ部23は、リーダライタ10からのライトコマンドを受信した後は、メモリ部24へのデータの書き込みにおいて、メモリセルをイレース状態にするイレースを行わずに、メモリセルをライト状態にするライトを行うだけで済む。本発明は、例えば、近接通信を行う無線タグ等に適用できる。 (もっと読む)


【課題】当該RFID機器の使用国または使用地域に応じて、自動的に無線通信に係る設定の変更ができるようにする。
【解決手段】実施形態のRFID機器は、その構成要素として、無線通信を行うための無線通信手段を備える。また、この無線通信手段に他の無線機器からの出力電波を受信させ、無線通信を監視する監視手段を備える。また、この監視により他のRFID機器からの出力電波が検出された場合、他のRFID機器で使用されている周波数帯域を分析する分析手段を備える。また、本RFID機器で使用する無線周波数帯域の設定を、分析手段により得られた他のRFID機器で使用されている無線周波数帯域となるように設定する設定手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 無線通信及び有線通信の両方を使用可能なICタグにおいて、無駄な電力消費を回避する。
【解決手段】 前記無線通信の電波を整流して電源を生成する無線電源回路105と、無線送受信制御手段104と、有線送受信制御手段107と、無線電源回路105が生成する電源及び外部機器から供給される電源の、本ICタグ内部への通電を制御する電源制御手段109を有する。 (もっと読む)


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