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Fターム[5K012AB05]の内容

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【課題】移動体の現在位置を、複雑な計算を伴わずに正確に検出でき、位置検出のための情報を登録する必要のない位置検出装置、位置検出システム及び無線通信システムを提供する。
【解決手段】隣り合うものの共振周波数が異なるように移動体が移動する移動路に沿って等間隔に順に配置される複数種類の共振タグのそれぞれに専用のアンテナと、このアンテナの各々を介して共振タグを読み取る共振タグ読取部と、共振タグ読取部により読み取った共振タグの数に基づいて移動体の位置を検出する位置検出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の無線通信手段のためのカプラ及びループアンテナの配置を提供する。
【解決手段】通信装置は、第1の無線通信のためのカプラと、第2の無線通信のためのループアンテナとを含む。カプラは、電気的に非対称であって、第2の無線通信の中心位置に給電部が略一致するように配置される。 (もっと読む)


【課題】リーダからLF帯などの低い周波数帯の信号を利用して起動パターンを送信してRFIDタグを呼び出す際に、特定のRFIDタグのみを起動させてそのIDを読み取るRFIDタグの読取方法を提供する。
【解決手段】リーダ100が、LF帯にて特定の起動パターンを含む呼び出し信号を出力し、LF帯にて呼び出し信号を待ち受けるアクティブタイプのRFIDタグ200が、設定された起動パターンと一致する起動パターンを検出した場合に、RFIDタグ200全体を起動し、LF帯よりも高い周波数帯にてIDをリーダ100に対して送信することで、リーダ100がIDを読み取るRFIDタグの読取方法であって、RFIDタグ200には異なる起動パターンが設定されており、リーダ100は、呼び出し信号を出力する際に、起動パターンとして、呼び出す対象のRFIDタグB(200b)に設定された起動パターンを動的に設定する。 (もっと読む)


【課題】無線タグの移動方向を確実に検出することによって、タグ情報を読取るばかりでなく、入退出を確実に検出することが可能な入退出検知装置を提供する。
【解決手段】管理区域2に設けられ、無線タグ7が付された認識対象12が通過する通路13にアンテナビーム15を向けた第1のアンテナ5と、このアンテナ5のアンテナビーム15よりも通路13の上流側又は下流側にアンテナビーム17を向けた第2のアンテナ6と、これらのアンテナ5、6にそれぞれ接続され、無線タグ7のタグ情報を読取る読取部8、9と、これらの読取部8、9の少なくとも一方で読取られたタグ情報により認識対象を特定可能とするとともに、両読取部8、9により読取られた各タグ情報が検出された順序に基づいて認識対象12の通過方向を判定する判定部10とを備える。 (もっと読む)


【課題】近接場を利用する通信装置が提供される。
【解決手段】本発明の一実施形態による近接場を利用する通信装置は、基底帯域信号及び基底帯域信号にデジタル変調を適用した信号のうち何れか一つの信号を近接場信号として提供する近接場信号提供部と、提供された近接場信号を送受信するインターフェース部と、近接場信号提供部及びインターフェース部を制御する制御部と、を含む。本発明の近接場を利用する通信装置によれば、従来の近距離無線通信の低いデータ伝送速度を解決することができる。すなわち、高いデータ伝送速度を利用してより様々なサービスを提供することができる。特に、近距離無線通信と既存の無線網を通じて行われるネットワーク構成及びデータ通信を一つの結合された技術として具現することができる。また、電気的結合と磁気的結合のインターフェースを共有することで、電源供給と通信を同時に効率よく提供することができる。 (もっと読む)


【課題】ICタグと通信を行わないアンテナにおいて励起された信号がノイズ源となり、ICタグと通信を行うアンテナと回路に影響を与えることを抑制する。
【解決手段】ICタグ読取書込装置は、第1のICタグと通信を行うとき、第1のICタグの周波数に対応している通信部200においてはスイッチング部260を用いてアンテナ210を第1マッチング回路230に接続させる。また他の通信部200においてはスイッチング部260を用いてアンテナ210を第2マッチング回路240に接続させる。 (もっと読む)


【課題】リーダ・ライタが素速く交信可能なタグを見つけ出すことができ、且つタグで消費する電力を最小限に抑えることが可能なRFIDシステムを提供する。
【解決手段】本発明に係るRFIDシステムにおいては、リーダ・ライタが最初に最大送信出力でタグが交信可能な範囲に存在するか否かを調査し、存在が確認された場合は、送信出力を交信可能な最低レベルまで一気に下げるようにした。 (もっと読む)


【課題】マンホール内に設置された無線ICタグから送信される無線信号を、地上においてより大きい受信強度によって受信する。
【解決手段】マンホール内に設置された無線ICタグから送信される無線信号を地上において受信するアンテナを備えた無線ICタグリーダが、無線ICタグを識別する無線ICタグ識別情報と、無線ICタグから送信される無線信号のハイトパターンに基づいて定められた、無線信号の受信強度が相対的に大きくなるアンテナの高さを示すハイトパターン情報とを対応付けて予め記憶し、無線信号の受信対象である無線ICタグを識別する無線ICタグ識別情報が入力され、入力された無線ICタグ識別情報に対応するハイトパターン情報を読み出し、読み出したハイトパターン情報が示す高さにアンテナを移動させる。 (もっと読む)


【課題】マルチパスの影響を抑えると共に、基板上に複数の平面アンテナを自由に配置することができるようにする
【解決手段】基板109と、基板109の一方の面の中央に設置されるアンテナパターン103と、アンテナパターン103の周縁との間に間隙102をあけて形成される電波吸収体層101とから構成される平面アンテナ100である。間隙102の外周端から電波吸収体層101の外周端までの距離を平面アンテナ100で送信又は受信に用いる通信波長をλとした場合にλ/4以上とした平面アンテナ100で、パルス信号を直接に給電するものである。 (もっと読む)


【課題】出力レベルの立上りを滑らかにしてスプリアスの発生を軽減でき、過電流によるFETの損傷を確実に防止できる送信増幅器を提供する。
【解決手段】送信増幅器20のGaAsFET21としてゲート電圧Vgに正の電圧を印加するタイプのものを使用し、ソースを接地し、ドレインに第1電源部22から出力される「DC+4V」をローパスフィルタ24を介して供給する。FET21のゲートには、第2電源部23から出力される「DC+0.7V」のゲートバイアスを時定数回路25及びローパスフィルタ26を介して供給する。第1電源部22のSW端子22aにHigh/Lowの制御信号を入力し、その出力電圧をON/OFFすることにより、FET21をON/OFFして送信出力をバースト的に制御する。 (もっと読む)


本発明は、無線周波数識別(RFID)を実施する拡張された読み取り範囲を有するアンテナであって、動作周波数と読み取り範囲とを設定する同調回路(101)と、形状とサイズとにおいてカスタマイズできるアンテナ(102)と、同調回路(101)に接続されていて、且つ高周波読み取り装置(106)を通じてコンピュータに接続するBNCコネクタ(105)を使用して、コンピュータで終端している同軸ケーブル(103)と、全てのコンポーネントを収容するプラスチックケーシング(104)と、情報を読み取って表示するアプリケーションソフトウェア(107)と、を使用する、アンテナを開示している。 (もっと読む)


【課題】マルチパスの影響を抑えると共に、基板上に複数の平面アンテナを自由に配置することができるようにする。
【解決手段】電波吸収体層で構成された基板101と、前記基板101の一方の面の中央に設置されるアンテナパターン103と、前記アンテナパターン103の周縁との間に間隙102をあけて形成される導体層109とから構成される平面アンテナ100である。そして、間隙102の外周端から前記基板の外周端までの距離を前記平面アンテナ100で送信又は受信に用いる通信波長をλとした場合にλ/4以上とした平面アンテナ100で、パルス信号を直接に給電するものである。 (もっと読む)


【課題】機器間や機器内の信号伝送において、複数の信号を無線で同時に高速・大容量で伝送する。
【解決手段】第1通信装置100Aは、ベースバンド信号を信号生成部107でミリ波に変換し、伝送路結合部108でミリ波信号伝送路9に結合させる。第2通信装置200Aは、ミリ波信号伝送路9を介して伝送されたミリ波をミリ波信号伝送路9と結合された伝送路結合部208で受信し、信号生成部207でベースバンド信号に戻す。ミリ波信号伝送路9は複数系統を用意する。N種のベースバンド信号に対してミリ波信号伝送路9がN系統の場合に、双方向の送受信を行なうには、送受信に関して時分割多重や周波数分割多重を適用すればよい。ミリ波帯での通信の対象となる信号がN種ある場合に、時分割多重、周波数分割多重、符号分割多重などの多重化処理を行なわなくても、それらを2N系統の各別のミリ波信号伝送路9で伝送することもできる。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナを配置して非接触で近接無線通信を行う場合に、各アンテナの位置関係が適切になるようにする。
【解決手段】通信回路を収納した筐体100の1つの面に配置され、近接した相手側装置と非接触無線通信を行う、直線状導体よりなるアンテナを並列に複数配置したアンテナ配置部110を備える。筐体100の、アンテナ配置部110の各直線状導体の長手方向と直交する方向の一方及び他方の端部に、テーパ状の傾斜面102,103を設けた構成とした。この構成により、アンテナ配置面110を別の通信装置のアンテナ配置面に近接させる際に、テーパ状の傾斜面102,103どうしが接した状態で配置される。このとき傾斜面の作用で、アンテナ配置面どうしが少ない誤差で対向し、それぞれの面のアンテナどうしが、直線状導体の長手方向と直交する方向では、高い精度で近接するようになる。 (もっと読む)


【課題】高周波信号の伝送に適したアンテナ接続ができる構成を提案する。
【解決手段】通信回路と接続された配線パターンを有する第1の基板130と、その第1の基板の端面130aに接続され、第1の基板に対してほぼ直交した状態で固定される第2の基板110とを備える。そして、第2の基板110上に、直線状導体303,304よりなるアンテナを並列に複数配置する。さらに、そのアンテナ配置部のそれぞれの直線状導体303,304の給電点と、第1の基板130上の配線パターンとを導通した状態で接続する第2の基板内のスルーホールを設けた。 (もっと読む)


【課題】高速の非接触近接無線通信を行う場合に、他の無線通信と干渉しないようにする。
【解決手段】所定位置に配置された近接無線通信用アンテナ111を使って、近接させた相手の機器と非接触近接無線通信を行う第1の無線通信処理部161と、それとは異なる無線通信方式で無線通信を行う第2の無線通信処理部152とを有する装置に適用される。近接無線通信用アンテナ111で無線通信を行う相手の機器が、非接触近接無線通信可能な状態に接続されたことを検出した場合に、第2の無線通信処理部152での通信を禁止させる。さらに、その禁止された状態で、近接無線通信用アンテナ111の周囲に配置された接地電位部302が、相手の機器の接地電位部212と接続された状態となった後に、その禁止を解除する。 (もっと読む)


【課題】通過特性を改善しつつ、共振周波数が異なる複数種類の対向機に対して動作可能なアンテナ装置およびそれを備えた携帯無線機を提供すること。
【解決手段】誘導結合による無線通信を行うアンテナ装置において、平面状に導体が巻き線されたループアンテナと、前記ループアンテナとは一の方向でずれて位置し、前記一の方向から見て前記ループアンテナの周囲を部分的に囲む金属板と、を備え、前記金属板の端部は、前記一の方向から見て、前記ループアンテナの一部と重なっている。 (もっと読む)


【課題】搬送経路における各搬送物の搬送順序を確実に正しく把握することができる無線タグ読み取り装置及び搬送物管理システムを提供する。
【解決手段】搬送物Cに設けられた無線タグ回路部Toが搬送経路に沿って順次移動してくるとき、当該無線タグ回路部Toのエリア3の中心位置の通過タイミングを判定する。これにより、通信感度が高い無線タグ回路部Toや通信感度が低い無線タグ回路部Toが混在しつつ搬送経路に沿って移動してくる場合でも、先行する無線タグ回路部Toは先の順番で検出するとともに、後続する無線タグ回路部Toは後の順番で検出できる。 (もっと読む)


【課題】構成の大型化を抑止しつつ、インピーダンス整合のズレを解消すること。
【解決手段】ICタグと無線通信をするためのアンテナと、アンテナを介して送信する信号又はアンテナを介して受信する信号を処理する内部回路と、を備えるRFID通信装置であって、アンテナと内部回路との間に、第一の変換比でインピーダンス変換を行う第一変換部と、第二の変換比でインピーダンス変換を行う第二変換部と、第一変換部でインピーダンス変換を行うか、第二変換部でインピーダンス変換を行うかを切り替える切替部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】自装置の向きを効率的に取得すること。
【解決手段】遮蔽部4は、入射する電磁波を遮蔽する。アンテナ2は、遮蔽部4の第1面側に設けられている。アンテナ3は、その第1面とは異なる遮蔽部4の第2面側に設けられている。方向判定部1aは、アンテナ2が電磁波を受信して出力される第1の信号と、アンテナ3が遮蔽部4を介した電磁波を受信して出力される第2の信号とに基づいて自装置の向きを判定し、判定結果を出力する。 (もっと読む)


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