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Fターム[5K030GA11]の内容

広域データ交換 (118,342) | 目的、効果 (15,207) | 信頼性の向上、保守・管理性の向上 (9,758)

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【課題】アドレスの登録処理を適切に行うことを課題とする。
【解決手段】アドレス登録装置は、VPN間接続にて用いられるアドレス変換情報を登録するアドレス登録装置である。具体的には、アドレス登録装置は、第一アドレス及び第二アドレスを取得する。また、アドレス登録装置は、VPN間接続に属する各VPN配下の端末を該VPN内で識別するために払い出された拠点内アドレスと第二アドレスとを変換するアドレス変換情報、および、第一アドレスと第二アドレスとを変換するアドレス変換情報を生成する。そして、アドレス登録装置は、アドレス変換情報を、広域ネットワークとVPNそれぞれとの間に設置されたアドレス変換装置に登録する。 (もっと読む)


【課題】複数の通信端末が少なくとも二以上の通信経路を介してデータ通信可能に接続された通信ネットワークシステムにおけるデータ通信の信頼性を高めつつ、該通信ネットワークシステムの小規模化を実現すること。
【解決手段】要素経路N11、N12で多重化された通信経路N1と、要素経路N11、N12に接続されたクライアントC11、C12と、要素経路N11、N12各々に接続された通信経路N2と、通信経路N2に接続されたクライアントN21〜23と、要素経路N11、N12各々と通信経路N2との間に介在してデータ通信を中継するクライアントC30とを備えている。そして、クライアントC30が、要素経路N11、N12各々と通信経路N2と間のデータ通信の状況に応じて、クライアントC11、C12各々とクライアントC21〜C23との間のデータ通信経路やデータ通信量を制御する。 (もっと読む)


【課題】監視するポイントを集約させることを課題とする。
【解決手段】監視装置10のデータ受信部5は、通し番号が付与されたデータを順次受信する。受信時刻抽出部6は、受信されたデータを解析し、受信時刻を抽出する。ロス判定部7は、1つ前のデータの受信時刻と比較して、受信間隔を算出し、受信間隔が所定の閾値以上である場合、ロスが発生した判定し、受信間隔と送信間隔からロス数を算出する。また、通し番号抽出部8は、データ受信部5によって受信されたデータを解析し、通し番号を抽出する。障害区間判定部9は、通し番号抽出部8が抽出した番号と、1つ前のデータの通し番号から、第一区間のロス数を算出し、ロス判定部7が算出したロス数と、第一区間のロス数から、第二区間のロス数を算出する。第一区間のロス数がある場合には、第一区間で障害が発生したと特定する。また、第二区間のロス数がある場合には第二区間で障害が発生したと特定する。 (もっと読む)


【課題】結合イーサネット(登録商標)−OAMフレームを使用してトラフィックの減少を図ると共に不要なOAMフレームへの処理による負荷の増大を防止したイーサネット(登録商標)−OAMフレーム用通信装置、OAMフレーム処理方法および処理プログラムを得ること。
【解決手段】受信フレーム判別手段11は、受信したフレームが自装置宛であるかを判別する。自装置宛の場合、単一フレーム処理内容実行手段14は、そのフレームの示す処理内容を実行する。通過フレーム送信手段15は、受信フレーム判別手段11が自装置宛ではないと判別したフレームを次の送信先にそのまま送出する。 (もっと読む)


【課題】複数の通信機器が相互に通信可能に接続されている通信ネットワークにおいて、設備更新等のために前記通信機器を置き換える際に要する労力、費用を低減する。
【解決手段】通信機器は当該通信機器が送受信するデータの伝送制御を行う伝送制御部を介して通信ネットワークに接続され、伝送制御部は、当該通信機器の運用状態を表す運用状態情報を保持する運用状態情報保持部と、自身が接続されている前記通信機器から送信されるデータに、前記運用状態情報保持部から取得した、当該通信機器の運用状態情報に対応して設定されている、当該送信データの属性を表す情報であるデータ属性情報を当該データに付加して当該データを前記通信ネットワークに送出するデータ属性情報設定部と、前記データ属性情報の種別及び前記運用状態情報に対応させて、受信した当該データの処理種別が設定されているデータ処理条件保持部と、データ属性情報判定制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】
所定の通信プロトコルで処理要求とそれに対する応答を行う通信システムであって、処理要求に含まれる拡張機能部分に不具合が生じた場合に、その発生と内容を適確に応答することができる通信システム等を提供する。
【解決手段】
処理要求装置が送信した要求に対して処理応答装置が応答する通信プロトコルにより、処理要求装置と処理応答装置とがネットワークを介して通信する通信システムにおいて、前記処理応答装置は、前記処理要求装置から送信された要求通信の、拡張機能を示す拡張領域にエラーが存在する場合に、当該要求通信に対して、前記通信プロトコルで用意されたエラーコードはエラー無しを意味するコードとし、前記拡張機能に対する応答を行う拡張領域に前記エラーの存在と内容を示すコードを入れた、応答通信を行う。 (もっと読む)


【課題】相手のアドレスに変更があった場合に、古いアドレスを新しいアドレスに変えてメールデータを正しく送信する。
【解決手段】旧アドレスと新アドレスとを対応付けてアドレス帳に登録しておく。メールデータの作成時に(ステップB11〜13)、そのメールデータに含まれるアドレスとアドレス帳に登録された旧アドレスとを比較する(ステップB14〜16)。両者が一致した場合には、当該アドレスをアドレス帳内の同じレコードに登録された新アドレスに置換する(ステップB17)。これにより、相手のアドレスに変更があった場合に、ユーザがその都度古いアドレスか否かを調べて書き直すといった作業を行わなくとも、新アドレスを用いてメールデータを正しく送ることができる。 (もっと読む)


【課題】SIP通信装置及び発信者認証方法に関し、発信者の収容ネットワークが不明な場合、或いはアンセキュアなネットワークが介在する場合でも、認証処理に関するパスワード等のデータ保管が不要な発信者認証を可能にする。
【解決手段】着信者SIP端末UE(k)を収容する着信側SIPサーバ(K)において、呼設定要求メッセージである着信リクエスト(SIP INVITE)情報を受信した契機(1−2)で、その情報から発信者の端末UE(n)を特定する。そして、着信側SIPサーバ(K)から、発信者の端末UE(n)宛てに、折り返しの呼設定要求メッセージである発信リクエスト(SIP INVITE)情報を新規に送信する(1−3)。着信側SIPサーバ(K)では、該発信リクエストに対するレスポンスを受信し(1−4)、該レスポンスに含まれる呼情報(セッション状態)を基に発信者の認証を行う。 (もっと読む)


【課題】センサネットワークシステムをさらに容易に設定する技術を提供する。
【解決手段】ユーザの操作に応じてサーバに向けて承認情報を送信する複数のゲートウェイ3,3aを設置し、クライアント端末である携帯電話17,18およびコンピュータ19は、ユーザの操作に応じてゲートウェイ3,3aを個々に識別するための中継機識別情報をサーバ5に向けて送信する。サーバ5は、携帯電話17,18およびコンピュータ19から中継機識別情報を受信したときに、当該受信した中継機識別情報によって識別される中継機から承認情報を受信した場合にのみ、当該受信した中継機識別情報を送信したクライアント端末と当該中継機との関連づけを行う。 (もっと読む)


【課題】処理を行うリソースをネットワーク経由で利用する場合において、特定の装置に処理の負荷が集中することを抑制する。
【解決手段】VoIPゲートウェイ装置4bは、IP電話装置2aから送信されてくる、G.729方式で符号化された音声データストリームを、処理負荷の軽いG.711方式で符号化された音声データストリームへ変換し、VoIPゲートウェイ装置4aへ送信する。この音声データストリームはVoIPゲートウェイ装置4aでアナログ信号に変換されて電話機5aに届けられる。一方、電話機5aから発せられたアナログ信号は、VoIPゲートウェイ装置4aでG.711方式で符号化されてVoIPゲートウェイ装置4bに送信される。VoIPゲートウェイ装置4bの制御部41は、G.711方式で符号化された音声データストリームを、G.729方式で符号化された音声データストリームへ変換し、IP電話装置2aへ送信する。 (もっと読む)


【課題】ルータへのオーダの投入効率を向上させる。
【解決手段】オーダ投入装置10は、ルータ20との間に複数のセッションを確立して複数のオーダを並列投入したり、対象ルータに確立済みのセッションを用いてオーダを連続投入したりする。このとき、オーダ投入装置10は、対象ルータにおいて処理中のオーダと、これから投入するオーダについて競合するか否かを判定する。オーダ同士が競合する場合は、対象ルータにおいて当該オーダの処理が終了するのを待ってからオーダを投入する。 (もっと読む)


【課題】メッセージフラッシュ時でも、エージェントからのメッセージ流量を動的に制御し他のメッセージの監視業務に影響を与えずに継続した障害監視を可能とすること。
【解決手段】障害監視対象の複数のエージェント20からのメッセージを分類して蓄積し端末に送信する障害監視マネージャ10を備える。このマネージャ10は、一のエージェント20からのメッセージ流量が一定量を超えて継続した場合に当該一のエージェント20に送信メッセージの量の低減制御を指令する動作制御部11を有する。この制御指令が出された一のエージェント20は、送信レベルの高いメッセージを選択し送信する動作制御部21と、残メッセージを送信用として蓄積するデータファイル部26とを有する。マネージャ側動作制御部11は、残メッセージが送信されてきた時にこれを先に送信された一のエージェントのメッセージに併合して出力するメッセージ併合機能を有する。 (もっと読む)


【課題】特定のマルチキャストグループに対して継続的にマルチキャスト木を監視する場合に、マルチキャスト転送装置へのアクセス回数を削減することを図る。
【解決手段】第1のマルチキャスト経路候補から、過去のマルチキャスト経路の情報に基づいて過去にマルチキャスト経路になったことがある又はマルチキャスト経路になった頻度が高い第2のマルチキャスト経路候補を作成し(S3)、第1のマルチキャスト経路候補から、過去のマルチキャスト経路の情報に基づいて過去にマルチキャスト経路になったことがない又はマルチキャスト経路になった頻度が低い第3のマルチキャスト経路候補を作成し(S5)、第2のマルチキャスト経路候補および第3のマルチキャスト経路候補に基づいてマルチキャスト転送装置へアクセスしてマルチキャスト転送情報を取得する(S6)。 (もっと読む)


【課題】移動局装置へ配信されるマルチキャスト信号の配信制御を迅速化する。
【解決手段】基地局装置4は、マルチキャスト信号を受信する受信部20と、マルチキャスト信号を移動局装置7へ送信する送信部21と、移動局装置7との通信状態に応じて移動局装置21へのマルチキャスト信号の送信が不要か否かを判定する判定部22と、判定部22による判定に従って、マルチキャスト信号の配信先グループへ参加するか否かを指示する指示信号を、マルチキャスト信号を配信する分配装置へ送信する指示信号送信部23を備える。 (もっと読む)


【課題】通信装置およびネットワークに不要な負荷をかけることなく、送信するデータに応じて効率よく帯域を計測できるようにデータを通信することができる通信装置、通信方法、および通信プログラムを提供する。
【解決手段】通信装置は、パケット化して送信するデータである送信データについての情報を参照することで、送信データの種別を取得する(S33)。通信装置は、取得した送信データの種別に応じて、複数のパケットによる帯域の計測対象範囲である探索範囲を制限する(S34〜S41)。通信装置は、制限に従って探索範囲を設定する。通信装置は、設定した探索範囲内で帯域を計測するための複数のパケットを生成し、受信装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】パケットを、新しいうちは破棄しないでおき、古くなったら破棄できるパケット解析装置およびその動作方法を提供する。
【解決手段】パケット捕捉部1はネットワークNを流れるパケットを順次に捕捉し、パケット記憶部2はパケットを捕捉順に記憶する。プロトコル種類取得部6はパケットの内容に基づいて該当のプロトコルの種類を求める。プロトコル動作判定部7はプロトコルの種類とパケットの内容とに基づいて通信の動作が正常か異常かを判定する。位置取得部8は、予め定められたパケット数または時間長だけ前に捕捉されたパケットのパケット記憶部2での位置を求める。パケット破棄中止記憶部9は動作が異常ならその旨を記憶する。パケット破棄処理部10は動作が異常でないなら、位置取得部8により求められた位置より前の位置に記憶されたパケットを破棄する一方、動作が異常ならパケットの破棄を中止する。 (もっと読む)


【課題】 従来の遠隔通信管理装置は、遠隔通信端末に一時的に保存されていた遠隔通信の終了に基づく情報を受信しても遠隔通信の終了に基づく時刻を取得することができないため、遠隔通信の正確な通信時間を算出できなかった。
【解決手段】 遠隔通信端末は、他の遠隔通信端末との間の通話データ用セッションの開始又は終了に基づく管理情報を遠隔通信管理システムに送信するとともに、この開始から終了までの時間を管理する。また、遠隔通信端末は、この終了に基づく管理情報を遠隔通信管理システムに送信できなかった場合に、次の管理情報用セッションが開始されると管理されている時間を遠隔通信管理システムに送信する。これにより、遠隔通信管理システムは、開始に基づく管理情報が受信されたときに取得された時刻とこの時間に基づき通話データ用セッションの終了に基づく時刻を正確に算出することができる。 (もっと読む)


【課題】所定期間ごとに通信相手の通信アドレスを変更する場合であっても相互に通信可能な状態を保つことができる通信システムを提供する。
【解決手段】通信システムは、端末機器2及びクライアント機器1のそれぞれが、時刻の変化に応じて異なった値となる時間変化情報を取得する時間変化情報取得部14,24と、端末機器2の識別子を取得する端末識別子記憶部15,25と、時間変化情報と識別子とをハッシュ関数により変換してハッシュ値を取得するハッシュ値算出部13,23と、ハッシュ値の少なくとも一部からなる第1符号列と、予め設定された第2符号列とを用いて、IPv6アドレスを生成するアドレス生成部12,22とを有する。 (もっと読む)


【課題】不要なIPアドレスの登録をせずに、ネットワーク機器をサーバに登録する。
【解決手段】ネットワーク上でDNSを利用するネットワーク機器において、自装置が保持するアドレススコープを表示する表示手段と、表示されたアドレススコープを選択する選択手段とを備える。さらに、選択されたアドレススコープに対応するIPアドレスをホスト名と共に、ネットワーク上のDNSサーバへ登録する登録手段により、不要なIPアドレスの登録をせずにネットワークのDNSサーバへ登録する。 (もっと読む)


相互間でコネクション(フロー)の確立を要求することが可能な複数のネットワーク要素(通信ノード)と、前記フローのルーティングをサポートする複数のネットワーク要素(スイッチ(3))とを有する通信ネットワークを提供する。ネットワークはさらに、フロー確立に対する要求をインターセプトする手段と、各フローに対して、該フローの性能要求および/または品質制約に準拠した可能なネットワーク経路の集合であって、該フローが通過しなければならないスイッチ(3)の特定の集合を各経路が含むようなネットワーク経路の集合を事前選択するように構成された少なくとも1つの計算モジュール(7)と、前記事前選択されたネットワーク経路の集合からエネルギー効率に関して最適な単一のネットワーク経路を決定するために、前記事前選択されたネットワーク経路の集合の任意のネットワーク経路に含まれるスイッチ(3)の負荷を分析する選択アルゴリズムを適用するように構成された少なくとも1つの選択モジュール(8)とをさらに有することを特徴とする。また、通信ネットワークの動作方法が開示される。
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