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Fターム[5K030GA11]の内容

広域データ交換 (118,342) | 目的、効果 (15,207) | 信頼性の向上、保守・管理性の向上 (9,758)

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【課題】データの伝送における遅延の変動を削減する、データの伝送をスケジューリングする方法および装置を提供する。
【解決手段】スケジューリング評価基準を、システム内の各モバイル端末に対するTCPスループット・レートに応じて計算する。あるユーザに対するこの評価基準の相対的な値が、そのユーザからのデータ伝送をスケジューリングするのに使われる。その結果、TCPのタイムアウトが削減または回避され、スループットおよびシステム性能の予測可能性が増す。 (もっと読む)


【課題】デバイスの動作を検証する検証期間の短縮化を図ること。
【解決手段】検証支援装置101は、トランザクションT3のパケットP3が未送信となった時点t1を検出する。このあと、検証支援装置101は、パケットP3が未送信となった時点t1以降に最初にパケットP3が送信された時点t2を検出する。つぎに、検証支援装置101は、パケットP3が未送信となった時点t1からパケットP3が送信された時点t2までの時間d1を算出する。そして、検証支援装置101は、算出された時間d1を、パケットP3がスキップされたことで発生したパケットP3の遅延時間として出力する。 (もっと読む)


【課題】顧客システム等にエージェントを設置して行うリモート監視システムにおいて、監視対象機器の増大によって発生するエージェントの処理性能不足、及びエージェントと監視対象機器との間に存在するルータやファイアウォールによる通信遮蔽を回避させる方式を提供する。
【解決手段】顧客システム2内にエージェント52を複数設置することで、サーバ53やPC54等の監視対象機器とエージェント52間の通信量を最小限に保つことができるとともに、エージェント52の個々が担当する監視対象の数を抑えることでエージェント52に必要以上の負荷がかかることを防止できる。またエージェント52が監視対象機器にアクセスする際に、ルータ51、8やファイアウォール7等によって阻害される可能性も低くなる。 (もっと読む)


【課題】メッシュネットワークにおいて、通信ノードへのデータの到達順がデータの発生順とすることができる通信システムを提供する。
【解決手段】データ中継選択部6が、通信経路テーブル7に格納されている宛先の通信ノード20へのホップ数と最大ホップ数格納部8に格納されている最大ホップ数と受信した通信フレーム50に含まれるホップ数53に基づいて、最大ホップ数とホップ数53に宛先の通信ノード20へのホップ数を加算した加算値が同じでない場合は、ホップ数53をインクリメントして自身内の仮想通信路11を介して自身のデータ受信部3へ通信フレーム50を送信する。 (もっと読む)


【課題】学習者が効率的にネットワーク構築演習を行うことができるネットワーク構築演習装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】演習課題ファイル13−nは、仮想デバイス4−1〜4−Mの設定情報に誤りがある演習課題となる演習用仮想ネットワークの設定情報、及び、演習課題の正答となる仮想デバイス4−1〜4−Mの設定情報を含む。CPU2は、学習者が入力した仮想デバイス4−1〜4−Mの設定情報に基づいて、仮想デバイス4−1〜4−M毎に設定情報ファイル14−1〜14−Mを生成し、設定情報ファイル14−1〜14−Mを答案ファイル15に変換し、演習課題ファイル13−nに含まれる演習課題の正答となる仮想デバイス4−1〜4−Mの設定情報と、答案ファイル15に含まれる仮想デバイス4−1〜4−Mの設定情報とを比較し、比較結果をディスプレイ6に表示する。 (もっと読む)


【課題】放送ネットワーク及び通信ネットワークを用いて、映像信号及び音声信号を伝送する伝送システムにおいて、映像信号を受信してから再生するまでの遅延時間を増加させない。
【解決手段】映像信号及び音声信号Aを符号化し、放送波を放送ネットワーク3を介して送信すると共に、音声信号B,Cを符号化してIPパケットを生成し、順序制御/FEC処理の後に通信ネットワーク4を介して送信する送信装置1において、符号化処理部10は、映像信号を符号化し、符号化完了のときにトリガを出力する。順序制御/FEC処理部15−B,15−Cは、トリガを入力する毎に音声信号B,CのIPパケットに対し順序制御/FEC処理を行う。これにより、映像信号の符号化単位の時間内で、音声信号B,Cが順序制御/FEC処理される。したがって、映像信号のフレーム#1と音声信号B,Cのサンプル#1とがほぼ同じタイミングで送信される。 (もっと読む)


【課題】
従来は、通信装置を新設する毎に保守者が現地で初期設定を行わなければならなかった。
【解決手段】
本発明では、ネットワーク管理サーバに接続され、複数の端末通信装置とネットワークを介して接続される上位側の通信装置において、前記端末通信装置との間で通信を行う通信部と、新たな端末通信装置が前記ネットワークに接続されたことを検出する検出部と、前記検出部が検出した前記端末通信装置に前記ネットワーク管理サーバから受け取った設定情報を送信する設定部とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 パケット中継装置において負荷分散を行う際、異なる優先度のパケットを遅延時間が最小となる同一の出力回線から送信すると、優先度の高いパケットの遅延時間が優先度の低いパケットの影響を受けて増大してしまう。
【解決手段】 パケット中継装置において、パケットの出力回線の負荷、または宛先となる負荷分散対象装置の負荷を測定し、測定された負荷情報とパケットの優先度に基づいて、パケットの優先度の高い順に宛先を負荷の低い順の出力回線または負荷分散対象装置と判定する。 (もっと読む)


【課題】簡易に、かつ訪問先の電子機器に認証情報を残さずに宅間接続を構築する。
【解決手段】接続要求端末10は、予め接続先のゲートウェイ装置31−1への接続に供するアクセス情報を記憶しており、当該アクセス情報を用いて、接続元のゲートウェイ装置31−2と接続先ゲートウェイ装置31−1との接続を要求する接続要求を生成する。また、接続先のゲートウェイ装置31−1は、接続要求が宅間接続システムによって生成されたものである場合に、接続元ゲートウェイ装置31−2との接続を許可する。 (もっと読む)


【課題】異なる種別の複数の個別識別子が混在する環境下においてもルーティング情報を効率的に管理するルーティングエージェント装置を提供する。
【解決手段】ルーティング情報を管理するルーティングエージェント装置3は、メッセージに含まれる個別識別子の種別を特定するためにあらかじめ定義した共通識別子を有し、クライアント装置1からメッセージのルーティング先を問い合わせるリクエスト信号10aを信号処理部31にて受信した際に、該メッセージに含まれる個別識別子の値と該個別識別子の種別を示す共通識別子とを検索用キー情報として、ルーティング情報を登録している共通のデータベースをデータベース機能部32にて検索することにより、受信したメッセージのルーティング先を決定し、決定したメッセージのルーティング先に関する情報を信号処理部31からリダイレクトアンサー信号11として問合せ元のクライアント装置1に対して返送する。 (もっと読む)


【課題】 クラウド環境のシステムにおいて、監視対象の物理サーバに対する負荷を軽減させ、扱うデータ量を小さく、効率的な監視運用を実現したクラウド環境における構成情報取得方法およびそれを実現する装置を提供する。
【解決手段】 複数の仮想マシン間を流れるパケットからミラーリングされたパケットを収集するステップと、収集したパケットからトラフィック・経路情報を分析するステップと、分析した結果、物理サーバと仮想マシンとの対応関係に変更が有ったか否かを判断するステップと、前記対応関係に変更があったことを認識した場合、全体構成を監視する監視装置へ構成情報の取得を指示するステップと、監視装置は、変更後の構成情報を取得して記憶するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】線形計画法による各リンクの帯域変動量の上限値の計算時間を低減することができる、リンク帯域変動量上限計算装置およびリンク帯域変動量上限計算方法を提供する。
【解決手段】リンク帯域変動量上限計算装置1は、リンク帯域設計を行うネットワークのリンク帯域ベクトル100、交流トラヒック経路行列200、および経路変更後交流トラヒック経路行列300を取得する。そして、リンク帯域変動量上限計算装置1は、線形計画法による計算式に用いる変数(交流トラヒック帯域t)の数および制約条件式の数を低減させた上で、線形計画法による計算処理を行い、経路変更により各交流トラヒックの経路が変更されたときの各リンクの帯域変動量の上限値であるリンク帯域変動量上限ベクトル1000を生成する。 (もっと読む)


【課題】安定した収容効率を実現するための受付判定技術を提供する。
【解決手段】呼受付制御方法において、新規セッションフローの受付要求を受信する受信ステップと、リソース割り当て方法の候補として、ピーク割り当てあるいは平均割り当ての2種類のいずれかを選択する選択ステップと、既に接続しているセッションフローへの割り当てリソース量に、前記選択されたリソース割り当て方法により定まるリソース量を加えた割り当てリソース総量が、リソース設備総量に収まる範囲内であれば前記新規セッションフローの要求を受け付ける受付判定ステップと、を備え、前記選択ステップにおいて、前記既に接続しているセッションフローへの割り当てリソース量に、前記新規セッションフローへの割り当てリソース量を加えて得られる帯域リソース量とバッファリソース量の比が、帯域リソースの設備総量とバッファリソースの設備総量の比により近くなる割り当て方法を選択する。 (もっと読む)


【課題】通信ネットワークの網情報や、この網情報を用いた情報処理結果をユーザインタフェース部により表示する網管理装置において、ユーザインタフェース部が過負荷になることを抑制する。
【解決手段】網情報管理部120は、網情報を用いた情報処理を実行中において網情報のユーザインタフェース部110へのデータ送信要求があったとき、このデータ送信要求に対するデータ送信処理に対してもCPUリソースの割り当てを行い、マルチプロセスを実現する。また、ユーザインタフェース部110は、過去の網情報の受信履歴を履歴情報に記録し、未受信の網情報のみを網情報管理部120から受信するようにする。 (もっと読む)


【課題】異なる伝送仕様の制御装置間で、制御装置を改造することなくデータ伝送を行えるようにする。
【解決手段】データ伝送制御装置は、複数の制御装置6〜9がそれぞれゲートウェイ装置2a〜2dを介して接続されたネットワーク1に接続される。データ伝送制御装置3は、受付部12、整合部13、命令作成部14、命令送信部16を有する。前記受付部12はデータを送る側の例えば制御装置7と前記データを受ける側の例えば制御装置6の伝送フォーマットの入力を受け付ける。前記整合部13は前記受付部12により受け付けられた2つの伝送フォーマットを比較して、前記伝送フォーマットに含まれるデータのうち、互いに異なるデータを整合する。前記命令作成部14は互いに異なるデータを整合した前記伝送フォーマットからデータ変更命令を作成し、前記命令送信部16を通じて送信側の制御装置7に接続されたゲートウェイ装置2bへ送信する。 (もっと読む)


【課題】1の中継装置を介して通信が行われる通信システムにおいて、通信システム全体のコンテンツデータの伝送品質の低下を防止することが可能な送信制御装置、および送信制御方法を提供する。
【解決手段】1の中継装置を介して通信が行われる通信システムを構成する通信装置それぞれと中継装置を介して通信する通信部と、通信部が受信した、中継装置および通信装置との間の伝送品質の情報を含む通信装置ごとの品質情報に基づいて、中継装置との間の伝送品質がより高い通信システムを構成する装置を、送信対象のコンテンツを示すコンテンツデータを送信する送信装置として決定する決定部と、決定部が決定した送信装置に、コンテンツを示すコンテンツデータを、送信装置を除く通信システムを構成する各装置に対して一斉に送信させる送信制御部とを備える送信制御装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】異常なパケットによる攻撃が、どのIP電話端末に影響を与えるのかを判定すること。
【解決手段】監視装置100は、IP電話端末10a〜10d、SIPサーバ20、ネットワーク50に接続される。監視装置100は、IP電話端末10a〜10dに送信されるSIPパケットを収集して、このSIPパケットを模倣した模倣パケットを生成する。そして、監視装置100は、試験対象となる各IP電話端末10a〜10dに模倣パケットを送信した後に、試験対象となるIP電話端末10a〜10dに異常が発生したか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 故障時にも代替経路を利用して通信が継続できるようなNW設計方法において、ノード次数とトポロジ直径の制約上限を満たす条件の下で、設置するリンク数を最小化したネットワーク設計を可能にする。
【解決手段】 本発明は、次数(ノードに接続するリンク数)制約を満たす全域木を構成し、次に、全域木に辺を付加することで直径を抑えたグラフを出力し、最後に経路長増加率を抑えるように辺を付加することにより、リンクを設置可能な位置集合、ノード次数の制約上の上限値、トポロジの直径の制約上限値、単一リンク障害時の経路長増加率の最大値の制約条件値を入力とした場合に、ノード次数とトポロジ直径の制約上限を満たす条件の下で、設置するリンク数を最小化するようにネットワークを設計できる。 (もっと読む)


【課題】通信システムにおいて、未定義ヘッダを持つプロトコル信号の破棄を低減し通信の効率を向上させることを目的とする。
【解決手段】異なるネットワークの送信側及び受信側のサーバ装置に接続されたプロトコルヘッダ判定装置を有し、受信したプロトコル信号に未定義のプロトコルヘッダである未定義ヘッダを検出した前記受信側のサーバ装置から前記未定義ヘッダを検出したプロトコル信号と検出情報を前記プロトコルヘッダ判定装置に送信し、前記プロトコルヘッダ判定装置にて前記未定義ヘッダを前記受信側のサーバ装置で受信可能か否かを判定し、前記未定義ヘッダに対し判定結果に応じた内容の処理を行ったプロトコル信号を前記判定結果及び処理内容と共に前記受信側のサーバ装置に送信し、前記受信側のサーバ装置にて前記プロトコルヘッダ判定装置から受信した前記判定結果が受信可能であるとき前記未定義ヘッダに前記処理内容の処理を行ったプロトコル信号を使用して前記異なるネットワーク間の通信を行う。 (もっと読む)


【課題】システム全体の消費電力の無駄を低く抑えることができる光中継システム10を提供する。
【解決手段】本発明の光中継システム10は、複数の中継装置30とネットワーク制御装置20を備え、ネットワーク制御装置20は、所定以上の光信号の劣化を報告した中継装置30の上流の中継装置30内の再生中継器35で当該光信号を再生させる。また、ネットワーク制御装置20は、再生中継器35による信号再生をやめても信号の劣化が許容範囲内である場合に、当該再生中継器35よる信号再生を停止させる。 (もっと読む)


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