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Fターム[5K030GA19]の内容

広域データ交換 (118,342) | 目的、効果 (15,207) | 経済性の向上 (719)

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【課題】ネットワークリソースの割当ての最適化。
【解決手段】ネットワークを通じてユーザがアプリケーションにアクセスする際に用いるネットワークレートを割り当てる方法は、割り当てられるデータレートに応じてユーザの知覚品質を表す品質ユーティリティ関数を、最適化処理の入力として用いるステップと、ネットワークのオペレータが、ネットワーク効率性の最大化と公平性の最大化との妥協点を見いだすように、品質尺度を定めるステップとを含む。最適化処理は、品質ユーティリティ関数に基づいて組み合わせた品質尺度を、最適化するように計算して、全体的なリソース割当てを行うもので、効率性の最大化とは、ネットワークリソースがリソース割当てによる品質の観点からみて最も利益を得るアプリケーションに割り当てられることで、公平性の最大化とは、ユーザが体感する品質レベルを、ユーザが知覚する品質の差の最小化に相当する似た値とする。 (もっと読む)


【課題】 複数コネクション間で帯域の分配を行う際、送信端末から実際に送信される帯域を各コネクションの優先度に応じて分配し、更に輻輳通知等で送信帯域を制限され分配した帯域で送信不可能なコネクションは、差分の帯域を他コネクションが利用してセルを送信する送信帯域分配方式を提供する。
【解決手段】 シェーピング部410に、受信RMセル内の輻輳通知情報から送信帯域を計算するABR帯域計算回路420と、コネクション間で帯域を優先度をつけて分配した帯域を計算する帯域分配部430を設け、ABR帯域計算回路420による計算結果と帯域分配部430による計算結果のうち値の小さい方を送信帯域としシェーピング部410でシェーピングを行う。輻輳通知情報により送信帯域を制限されたコネクションは、帯域分配の優先度を下げることで、自分が利用することができない帯域を他のコネクションに解放するようにしている。 (もっと読む)


【課題】必要に応じて、自動で子機VoIPゲートウェイ装置の電源をONまたは待機状態とすることで、消費電力の削減を行なう。
【解決手段】VoIPゲートウェイ装置をカスケード接続し、電源制御は専用線を用いて、親機から子機1台を制御する。子機が複数台ある場合は、親機から電源制御される子機が、他の子機の電源制御を専用線を用いて行なう。VoIPゲートウェイ装置は自身の処理している回線数を自装置にて監視し、未使用回線数に余裕がなくなると、出力用電源制御ポートから信号を出力し、子機の電源をONする。また、子機側は親機からの待機状態遷移信号を受け取り、自身の処理している回線がなくなった際、自動で待機状態へ遷移する。 (もっと読む)


【課題】通信ネットワークにおける通信装置の消費電力量を制約条件にした通信経路の決定を簡便に行う。
【解決手段】回線経路決定装置は、複数の構成要素から構成されるノードを、ひとつのネットワークエレメントとして構成されるノードに変換するノード情報変換手段と、前記変換されたノード間のリンクに、前記変換されたノードおよび該リンクの消費電力に基づいたコスト値を設定するリンクコスト設定手段と、前記コスト値に基づいて、コストが最小となる回線経路を決定する経路決定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】クライアント間のデータの送受信を管理するサーバを多重化する。
【解決手段】電子メール代理装置20の記憶部200は、複数のメールサーバそれぞれにおいて同一の電子メールに付与されたUIDLである各メールサーバ用UIDLと、当該電子メールのUIDLとしてクライアント端末に送信されるクライアント用UIDLと、を対応づけたUIDLテーブルを記憶する。中継処理部210のデータ中継部212は、クライアント端末からの要求を複数のメールサーバのうちの1つに対して転送する。UIDL変更部214は、クライアント端末の要求に対するメールサーバからの応答がメールサーバ用UIDLを含む場合に、当該応答中のメールサーバ用UIDLを、UIDLテーブルで当該メールサーバ用UIDLに対応づけられたクライアント用UIDLで置換した上で、当該応答をクライアント端末に対して転送する。 (もっと読む)


【課題】P2P通信によってカラオケ装置間でコンテンツを送受信するカラオケネットワークシステムにおいて、コンテンツの送信に係る送信データ量を各カラオケ端末間で平滑化する。
【解決手段】集中管理装置は、サーバ情報に基づき、残りデータ量が所定値以上であり且つ前記所定値以上の残りデータ量分を余剰データ量としたときの前記余剰データ量が最大のカラオケ装置(サーバ)を選定し、その選定されたカラオケ装置にて人気の高いコンテンツ(最大人気コンテンツ)を特定する。また、集中管理装置は、サーバ情報に基づき、サーバの余剰データ量が最大人気コンテンツのデータ量よりも大きく、データ送信速度によれば所定期間内にその最大人気コンテンツの送信が可能であるかを判定する。集中管理装置は、サーバから最大人気コンテンツを取得するようクライアントへ通知する。通知を受けたクライアントは、通知されたサーバから最大人気コンテンツを取得する。 (もっと読む)


【課題】データセンタの配置方法について、解を求めるために時間がかかっていた問題、及び短時間での求解法では解の精度が良くない問題を解消する。
【解決手段】データ配信ネットワーク設計装置において、通常ノード間のリンクリストに、データセンタ配置可能な通常ノードと仮想ノード間のリンク情報を追加したリンクリストを生成する手段と、各通常ノードの需要と、前記リンクリストにおける各リンクの固定費、及び変動費とを用いて、リンクの固定費と変動費の総和が最小になるように、前記データセンタの配置点、リンク接続構成、及び前記リンク容量を決定する手段と、を備え、前記データセンタ配置可能な通常ノードと前記仮想ノード間のリンクの固定費を、当該通常ノードにおけるデータセンタ敷設費とし、当該リンクの変動費を0とし、前記仮想ノードと接続されることが決定された通常ノードをデータセンタの配置点として決定するように構成する。 (もっと読む)


【課題】パケット交換網を利用するにあたっての不公平感を解消するとともに、閑散期の際のパケット交換網の利用効率の向上や繁忙期の際の通信品質の改善を図る。
【解決手段】パケット交換網を流れるパケットを検出するパケット検出部2と、パケット検出部2で検出したパケットの呼量CAを計数するパケットカウンタ部3と、日時情報を出力するタイマ部6と、パケット交換網の繁忙期/閑散期に関連付けて重み付け値WVが登録された重み付けテーブル7と、パケット検出部2がパケットを検出したときの日時に基づいて重み付けテーブル7から重み付け値WVを読み出し、読み出した重み付け値WVと、パケットカウンタ部3で計数した呼量CAとを用いて課金額を算出する課金算出部とを備えたパケット課金装置1。 (もっと読む)


【課題】複数の経路のトラヒック量が平衡状態に陥っても、自律制御でトラヒックを集約させることができるようにする。
【解決手段】転送手段1eは、複数の経路それぞれを装置宛のデータの転送に利用する割合を示す利用割合が記憶された記憶手段1dを参照し、各経路の利用割合に応じて装置宛のデータをいずれかの経路に振り分けて転送する。集約手段1fは、データ転送の負荷が他よりも少ない経路の記憶手段1dに設定された利用割合を、0になるまで下げていく。平衡判定手段1gは、利用割合が0より大きい経路が複数存在している状態が所定時間以上継続している場合、平衡状態であると判定する。平衡解除手段1hは、平衡状態と判定された場合、経路間で偏りを持たせた利用割合を記憶手段1dに設定する。 (もっと読む)


【課題】 電力効率のよい通信経路を選択することによりネットワークが消費する電力を削減する。
【解決手段】 本発明は、ネットワークを構成するルータのリンクがRA可能なものと不可能なものが混在している状態において、各ルータからフロー情報及び負荷情報を取得し、第1の記憶手段に保持し、第1の記憶手段のフロー情報、負荷情報、及び電力特性情報、ネットワークの構成情報に基づいてトラヒック状況に応じた経路を演算し、算出された経路に基づいて、各リンクの両端を構成するラインカードの電力特性情報とネットワークの構成情報を保持する第2の記憶手段を参照し、各ルータにアクセスし、設定を変更する。 (もっと読む)


【課題】 ポリシング機能としてトークンバケットポリサを使用するネットワーク環境下において、TCP通信に用いるパケットサイズを最適に設定する。
【解決手段】 本発明は、送信端末は、受信端末間の通信経路における使用可能なパケットサイズの最大値(MTU)以下のパケットサイズを用いて通信を開始する通信開始手段を有し、通信中にウィンドウサイズを監視する監視手段と、ウィンドウサイズが通信相手との往復遅延時間(RTT)及びポリサの設定値であるトークンレートから計算される値である(トークンレート×往復遅延時間÷パケットサイズ)を小数点以下に切り捨てた値を3倍し、2を引いた値より大きくなる場合には、通信に用いるパケットサイズを変更するパケットサイズ決定手段と、からなるポリサ制御装置を有する。 (もっと読む)


【課題】マルチレイヤネットワークにおいて、トラフィック需要量に基づいて光波長パス或いは論理パスの決定とトラフィック収容の決定を行う。
【解決手段】IP-TDM-OXCネットワークによって構成されるマルチレイヤネットワークを介して交換するデータのトラフィックを収容させるように回線を設計する回線設計装置におけるトラフィック収容方法は、ルータ10の一部或いは全てが、TDM−XC装置20及びOXC装置30の両方に接続される場合に、マルチレイヤネットワークに収容すべきトラフィック量を、ルータ10からTDM−XC装置20を介して光波長パスに収容する分と、ルータ10から光波長パスに直接収容する分に、マルチレイヤネットワークに収容すべきトラフィック量に応じて分類する分類ステップと、分類したトラフィックを収容するのに必要な光波長パスの設定を導出する低粒度導出ステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】スケーラビリティや柔軟性・拡張性の高い、データフローアーキテクチャを利用した情報処理システム、その装置に向けられる中継装置、および、その情報処理方法を提供する。
【解決手段】ルータ1からルータ2へ被処理パケット300−1が送信されたとする。ルータ2は、ルータ1から被処理パケット300−1を受信すると、当該被処理パケット300−1に含まれるトークンを参照して、実行すべき処理を判断する。そして、ルータ2は、判断の結果得られた処理を、被処理パケット300−1に含まれる被処理データ(データ1)に対して実行する。さらに、ルータ2は、経路制御情報を参照して、被処理データ(データ1)を処理することで得られた結果(データ2)の転送先を決定する。 (もっと読む)


【課題】冷却コストを効果的に低減すること。
【解決手段】通信システム10は、通信ネットワーク内の通信経路上に設けられた複数のノード装置11の通信経路を決定する経路決定手段1を備えている。また、経路決定手段1は、ノード装置11の冷却効率に基づいて、通信経路を決定している。さらに、通信システム10は、ノード装置11のノード状態を検出するノード状態検出手段を更に備えていてもよく、経路決定手段1は、ノード状態検出手段により検出されたノード装置11のノード状態に基づいて、通信経路を決定してもよい。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク管理システムにおいて、ネットワーク管理装置の拡張性を高め、かつ、機能拡張するためのコストを抑える。
【解決手段】SNMPネットワーク109とインターネット106の間にゲートウェイ108を設け、HTTPを用いてMIBを操作すること、及びTrapを受信することを可能にする。ネットワーク管理装置103をWebサービスとしてWebブラウザに提供することで、他の様々なWebサービスと連携可能とし、ネットワーク管理装置103にWebサービスを追加することで機能拡張を容易に実現可能とした。 (もっと読む)


【課題】比較器における比較基準値を固定値とし、この固定値とトークンを比較するようにして、比較器を1個で済ませ、シェイピング装置の回路面積および信号負荷を削減する。
【解決手段】最大パケット長以下の任意のパケット長を有するパケットを格納するキューに格納されたパケットの送信可否を制御するシェイピング装置である。そのシェイピング装置は、通信速度でトークンが蓄積されるトークンバケットと、前記パケットの前記最大パケット長と前記トークンバケットに蓄積された前記トークンの量とを比較する比較器とを有し、前記キューがパケットを格納し、かつ、前記比較器が前記トークンバケットに蓄積されたトークンの量が前記最大パケット長以上であることを検出したときに、前記キューに格納された前記パケットの送信を許可するとともに、前記トークンバケットから前記パケットのパケット長だけトークンを減じる。 (もっと読む)


【課題】組み合わせ電気通信ネットワーク内で加入者が同時に展開しているCS呼と1つ以上のPSセッションとの相関をチェックする方法を提供する。
【解決手段】組み合わせネットワークは、ネットワークタイプの異なる複数のネットワーク上で、同時にユーザ機器間の接続を提供できる。同一のユーザ機器に関する回線交換呼及び1つ以上のパケット交換セッションからなる通信セッションが、異なるネットワークタイプ上で同時に展開されてもよい。回線交換呼とパケット交換セッションとは相関している可能性があり、その場合、通信セッションは組み合わせセッションと見なされる。ネットワークアドレス及び通信セッションについての実際のデータを収容するいくつかの論理的データベースを導入することにより、相関チェックが相関ノードにより展開され適用される。 (もっと読む)


【課題】IP網を用いて中継接続する場合に、メッセージサイズの増大を防ぐことができる通信方法および通信システムを提供する。
【解決手段】複数の通信事業者の通信網(PSTN)間の情報の中継接続をIP網を用いて行う中継接続事業者網内に、着番号情報に対応付けてその呼が中継接続を行う呼か自IP網内の端末6への着信(自IP網着信)かが記憶された中継判断DB200を格納する中継判断DB装置2を備え、PSTN−GW1aが、通信事業者Aから着呼要求信号を受信すると、その呼が中継接続か自IP網着信かを中継判断DB装置2に問い合わせ、自IP網着信の場合に、カプセル化処理を行わず、着呼要求信号を、中継サーバ3、加入者サーバ4およびIP変換装置5を介して端末6へ送信する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークの状況が不安定にならないようにすることを目的として、OSPF(Open Shortest Path First)におけるネイバー関係に対するコスト値をネットワークの状態に柔軟に対応して変更するルータ装置を提供する。
【解決手段】OSPFを用いてルーティングを行うルータ装置1は、ネイバー関係にあるルータ装置2から定期的に送信される所定のパケットの受信結果に基づいて、OSPFのコスト値をネイバー単位で決定するコスト値決定部3を備える。 (もっと読む)


【課題】キューのバッファ容量を増やさずにパケットロスの発生頻度を低下させ、回線使用効率の低下を抑制できる通信制御装置を提供する。
【解決手段】通信制御装置1は、キューイングバッファ20〜20にそれぞれ割り当てられた優先度に基づく順序でキューイングバッファ20〜20を選択し、当該選択されたキューイングバッファからデータブロックを出力させるバッファ制御部31と、蓄積データ量が閾値を超過しているか否かを優先度の高い側から順に検査することにより蓄積データ量が前記閾値を超過していると最初に判定された過負荷状態のバッファ20を検出するバッファ監視部32とを備える。優先度割り当て部33は、過負荷状態のバッファ20に対して、このバッファ20を除く他のバッファに現在割り当てられている優先度よりも高い優先度を一時的に割り当てる。 (もっと読む)


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