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【課題】AV端末と複数ユーザの接続を可能とする。
【解決手段】遠隔リアルタイムにオーディオおよび/またはビデオ(AV)信号を提供する方法は、複数のAV端末(131、132、141、151、152)を記録するAV端末リストを表示し、AV端末リストのAV端末のうちの1つを選択することをユーザー端末(111、112、113、121、122)に要求するステップと、選択されたAV端末との接続が確立されているかどうかを判定するステップと、接続が確立されていないと判定された場合に、選択されたAV端末との接続を確立し、選択されたAV端末のAV信号をユーザー端末に転送するステップと、接続が確立されていると判定された場合に、選択されたAV端末のAV信号の複製を作成し、複製のAV信号をユーザー端末に転送するステップを含む。また、その方法を実行する通信フレームワークも、開示される。 (もっと読む)


第1の端末又は例えば同じ家庭内の第2の端末におけるユーザと関連づけられたIMSセッションを再開、転送、又はコピーするための方法及びシステムが記述されている。もしセッションが転送されるべきならば、転送のために確立している第2のIMSセッションと関連づけられたリソース予約は、転送に関係する端末間の関係をIMSシステムに明示的に又は暗示的に知らせることによって、バイパスすることができる。コントローラは、再開されたセッションをサポートするコンテンツサーバを選択することができ、選択と関連づけられたセッション識別子を整理する。 (もっと読む)


【課題】プロトコル定義に違反することなく、2つのセッション間の通信端末の移動を行う。
【解決手段】既存セッション識別情報保存・修正機能部121は、全てのセッションに属する各通信端末が持つセッション情報のセッション識別情報を全て保存する。既存セッション識別情報保存・修正機能部121は、新しいセッション識別情報を、保存しておいたセッション識別情報に修正する。メディア情報行数比較機能部122は、それぞれのセッション情報のメディア情報の行数を比較する。セッション間端末接続機能部120は、比較結果に基づき、行数の多い側のセッション情報を新しいオファーとして採用する。全メディア情報削除機能部123は、行数の少ない側のメディア情報を全て削除し、多い側のメディア情報で置き換える。 (もっと読む)


【課題】IP網に接続され、既存の回線交換網との間の呼接続を制御するメディアゲートウェイ制御装置に「中継回線に関する情報を引き継ぐ機能」を持たせることなく、かつ、通話やデータ伝送を中断することなくメディアゲートウェイ制御装置を切り替える。
【解決手段】保守管理者は、変更元MGC13A、変更先MGC13B、SGW14、MGW15、回線振分装置16のそれぞれに接続されるオペレーション装置(OP)130A、130B、160を操作することにより切替に必要な情報を設定入力し、回線振分装置16は、変更元MGC13A、変更先MGC13Bと、SGW14およびMGW15との間で伝送される制御信号を中継するとともに、その制御信号を監視して変更元MGC13AとPSTN交換網N2における各中継回線の回線保守状態を記憶し、変更先MGC13Bに引き継ぐ。 (もっと読む)


【課題】
ネットワークを介して接続された拠点間でメディアデータの通信を行う通信システムにおいて、拠点内のメディアデータの送信装置と受信装置とが異なるアドレスを所有している場合に通信を開始することが出来るようにする。
【解決手段】
第一の受診装置のアドレスを第二の受信装置に送信し、第二の受信装置から第二の受診装置のアドレスを受信し、第一の受信装置と対応付けられた第一の送信装置に対して前記受信した第二の受診装置のアドレスに映像、音声データを送信する指示を行い、前記第二の受信装置に対応付けられた第二の送信装置から送信される映像、音声データを復号化する。 (もっと読む)


【課題】ファイアウォールを介して通信手段に接続された情報処理装置間の通信において中継装置の処理負荷を軽減する。
【解決手段】VPNノードAからのVPNノードBを相手先とする接続要求に応じて、ノード管理サーバ40は、VPNノードAにVPNクライアントCa及びVPNサーバSaを起動させ、中継サーバにVPNサーバSrを起動させる。VPNクライアントCaとVPNサーバSrとの間でファイアウォール10を通過するVPNトンネルT1が形成される。VPNノードBからのVPNノードAを相手先とする接続要求に応じて、ノード管理サーバ40は、VPNノードBにVPNクライアントCbを起動させ、中継サーバ50に対し、VPNノードBからのデータをVPNノードAに転送するよう指示する。VPNクライアントCbとVPNサーバSaとの間でVPNトンネルT2が形成される。 (もっと読む)


【課題】SIPネットワーク上においてREGISTER信号による負荷が増加した場合に、次の周期に受信するRe−REGISTER信号を平準化することにより負荷の平準化を図る。
【解決手段】SIPレジストラサーバSVにおいてSIP端末TからのREGISTER信号の数をカウントし(S4)、予め設定した時間内(S2)のカウント値が予め設定した値以上になると(S3)、AdditionalExpiresヘッダに所定値を設定した(S8)200OK信号を返送する(S5)。これにより、以降受信したREGISTER信号についてRegister有効時間を延長し、SIP端末Tから次の周期に受信するRe−REGISTER信号の受信タイミングをずらす。 (もっと読む)


【課題】 転送処理部(I−BGF)で呼制御信号路(SIP信号路)を区別して束として扱い、呼制御信号によるネゴシエーションを行い、呼制御信号路を確保するために転送網に対して適切なポリシングを行う。
【解決手段】 リソース管理機能は、転送網から他網に対してパケット転送可能な1以上の転送処理部を登録してゲート制御し、転送網でユーザ端末間のメディア通信トラヒックを呼制御ネゴシエーションによって決定されたメディア種別により優先順位クラスとを対応付け、呼制御信号の制御情報を管理し、ユーザ端末間の呼制御ネゴシエーションの前に転送網の1以上の転送処理部に対して呼制御信号路を固定的に設定し、転送処理部を介して対向する呼処理部が対地ごとにユーザ端末間のネゴシエーションで送受信される呼制御信号を、接続する網および通過する転送処理部ごとに束の仮想パスとして制御管理する。 (もっと読む)


【課題】ゲストOSを起動したときにおけるネットワーク設定作業の負担を軽減するとともに、ネットワークのセキュリティを確保する。
【解決手段】仮想OSとして、ホストOS及びゲストOSが動作可能な仮想マシン環境を有する複数のサーバに接続された管理マネージャが、次の処理を行う。即ち、業務設置命令受付部10Aで業務設置命令を受け付けたとき、ゲストOS起動部10BがサーバにゲストOSを起動する。そして、接続方針決定部10Cが、起動対象サーバとの間でVPN接続を行う接続先サーバを決定するとともに、起動対象サーバと接続先サーバとのVPN接続において暗号化をするか否かを判定する。そして、暗号化をすると判定したときにのみ、ネットワーク設定部10Dが、起動対象サーバ及び接続先サーバのホストOSに暗号鍵を設定するとともに、VPN接続の設定をする。 (もっと読む)


【課題】IPパケットをカプセル化して転送するIP転送網を用いて、IPマルチキャスト通信技法により、複数端末へ、マルティメディアデータを、安全に送信する。
【解決手段】マルティメディアデータの送信先を限定するアドレスをIP転送網内の網ノード装置に予め登録しておき、IPパケット送信の都度、登録済みの宛先にデータ転送するかを調べるアドレス条件検査を行って、マルチキャスト通信の安全性を高める。IP転送網を経由するIP電話機やIP無線端末の2端末間通信を可能とするため、網ノード装置に、更に、アドレス管理表の通信レコードを設定する。マルチキャストデータ送信を永続的に行えるようにするため、マルチキャスト通信を行う木構造状のマルチキャスト通信路の設定、変更、解放を可能とする。暗号化されたマルチキャストの受信、パスワードを用いたマルチキャストの受信を可能とし、安全性を高める。 (もっと読む)


【課題】通信事業者ネットワークにオーバレイネットワークを連携させることによって、呼接続確立時間を規定値以下に抑えながら、通信事業者ネットワークに対する負荷を低く抑えることができる呼接続方法等を提供する。
【解決手段】複数のピアノードによって接続された物理ネットワーク上に仮想的に構成されたオーバレイネットワークと、ピアノード間の呼接続を制御するセッション制御サーバとを有するシステムを用いる。最初に、発呼元ピアノードが、オーバレイネットワークを介した着呼先ピアノードに対する遅延時間を導出する。そして、発呼元ピアノードが、遅延時間が規定時間以内である場合、オーバレイネットワークへ呼接続要求を送信し、遅延時間が規定時間よりも長い場合、セッション制御サーバへ呼接続要求を送信する。 (もっと読む)


【課題】端末間に介在するSIPサーバがコマンドシーケンス番号CSeqを整合するように機能することによって、ネットワーク主導のSIPシグナリングの制御を可能にするコマンドシーケンス番号の制御方法、サーバ及びプログラムを提供する。
【解決手段】SIPサーバは、ネットワーク主導の制御として生成したSIPリクエストの数に応じて、当該SIPサーバ自ら増分したコマンドシーケンス番号の増分値を記憶する。そして、受信したSIPリクエストのコマンドシーケンス番号に増分値を増分し、そのSIPリクエストを転送する。その後、そのSIPリクエストに対応するSIPレスポンスを受信した際に、そのSIPレスポンスのコマンドシーケンス番号から増分値を減分し、そのSIPレスポンスを転送する。 (もっと読む)


【課題】3GPP移動通信網を含むIMSネットワーク内において、同じSIPセッションに関連し、異なるドメインで発生する課金イベントのための、同じコンポネントレベルで課金相関を可能にするために、アクセスネットワーク課金識別子が送られ、ネットワーク要素間に課金識別子を分配する。
【解決手段】ユーザ機器とノード間に少なくとも1つのエンティティを有する通信システムを用いて、ユーザ機器の通信セッションをサポートする方法において、a)少なくとも1つのエンティティを介して、ユーザ機器とノード間のセッションを確立し、b)セッションを保留状態に置き、c)保留状態にある間に、セッション用リソースを予約し、d)セッションを再開し、課金情報を分配する。 (もっと読む)


本発明の第1の態様によれば、複数のSIPエンティティ間でのURIのエンド・ツー・エンド転送を促進する方法が提供される。前記方法は、SIPメッセージを生成し、転送対象のURIを前記SIPメッセージのContactヘッダの中に含め、前記Contactヘッダの中に、このURIを変更又は置換してはいけないということをバック・ツー・バック・ユーザエージェントに対して示すパラメータを含めるステップを含む。
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【課題】 負荷の分散を図ることにより予防保全がとれるようにし、また、優先呼のために資源(セッション)を留保し、更に、セッション制御装置に障害が発生し処理ができなくなった場合は、障害が発生したセッション制御装置を迂回する迂回処理が迅速にとることができるセッション制御技術を実現する。
【解決手段】 複数の端末間に複数存在するセッション制御装置で行われ、送信元端末から送信先端末へのセッション確立要求を転送する際に方路を選択する方路選択方法であって、送信先端末毎に、接続するすべての方路について、ポリシー規則、および、上限のセッション数をあらかじめ定め、セッション確立要求を受け付けると、ポリシー規則を参照して適合する方路を検索し、該検索した方路でセッションを確立したときの仮定のセッション数が該方路に対応する上限のセッション数を超えない場合に該方路を選択する。 (もっと読む)


【課題】比較的低い処理能力で、パケット従量制課金のための課金対象パケットを識別することができる課金方法及びシステムを提供する。
【解決手段】端末2は、SIP対応端末であり、システムは、SIPサーバ1を更に有する。SIP対応端末2が、情報サーバ3とデータコネクションを確立する前に、SIPサーバ1へ、ユーザ識別子/端末側アドレス/サーバ側アドレスを含む呼接続要求を送信する。次に、SIPサーバ1が、課金サーバ4へ、呼接続要求に含まれるユーザ識別子/端末側アドレス/サーバ側アドレスを課金対象として送信する。次に、SIP対応端末2が、サーバ側アドレスを用いて情報サーバ3との間でデータコネクションを確立する。そして、課金サーバ4が、端末側アドレス及びサーバ側アドレスを含む課金対象パケットを識別し、ユーザ識別子における課金情報を制御する。 (もっと読む)


【課題】シグナリングプロトコルに基づいて制御されるIP電話等のインターネットサービスにおいて、ネットワーク障害発生時の影響範囲と呼規制区間を的確に把握可能とする。
【解決手段】アウトバンドプロキシサーバ装置101の手前にSIPパケットの受信と解析を行うプローブ装置201が配置され、SIPパケットの内容から通信セッションの状態が推定されることにより、通信セッションの状態異常と通信異常区間が推定される。複数のプローブ装置201にて特定された異常セッションおよび通信異常区間の情報が集計サーバ装置202にて集計され、対置間で統計的に表示されることで、オペレータが、どのプロキシサーバ装置に発信規制をかければよいか容易に判断できる。 (もっと読む)


本発明は、IPベースのマルチメディア・セッションのベアラ損失を検出するための方法を提供する。マルチメディア・セッションが、アクセス端末によって開始される。ポリシー課金規則機能(PCRF)が、セッション設定情報およびベアラ特性をシグナリング・ゲートウェイ(SGW)に伝える。SGWは、この情報を使用して、呼設定の間、発信元アクセス・リンクがアクティブのままになるように発信側の休止タイマを調整する。
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【課題】コールエージェントの収容端末を別のコールエージェントに正確に移設させる端末収容切替システム及び方法を提供する。
【解決手段】本発明は、対向端末の間で呼制御を行い通信する複数の端末を収容する1又は複数の第1の呼制御仲介装置と、呼制御仲介装置の可変アドレスを端末に対して与える可変アドレス設定手段とを備え、各第1の呼制御仲介装置は、保持している各収容端末の加入者情報を、切替先の第2の呼制御仲介装置に与えて移設させ、メッセージ転送手段が、加入者情報の移設後、各第1の呼制御仲介装置宛又は各第2の呼制御仲介装置宛の呼制御メッセージを、各第2の呼制御仲介装置宛又は各第1の呼制御仲介装置宛に変換して転送し、可変アドレス設定手段が各収容端末に対して割り当てた呼制御仲介装置の可変アドレスを、第1の呼制御仲介装置から第2の呼制御仲介装置に変更することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ホームネットワーク上の機器連携サービスにおける、TCP送信処理の効率化を実現することができるTCP送信制御装置及びTCP送信制御方法を提供すること。
【解決手段】送信端末200(TCP送信制御装置)のTCP宛先キャッシュ制御部206は、受信端末が内部パケット網に位置する場合に、受信端末との間で確立するTCPコネクションで用いられるTCP送信制御情報を、内部パケット網向けに設定する。また、TCP宛先キャッシュ制御部206が、TCPデータ送信で実現されるサービス種別に応じて前記TCP送信制御情報を設定する。 (もっと読む)


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