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Fターム[5K033AA04]の内容

小規模ネットワーク−ループ、バス以外 (65,490) | 目的、効果 (9,665) | 経済性の向上 (907)

Fターム[5K033AA04]に分類される特許

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【課題】パケットを転送するために参照するFDBテーブルを効率的に学習する。
【解決手段】レイヤ2スイッチング処理部105に、ひとつの代表ラインカード101を含む複数のラインカード101〜104が接続され、代表ラインカードを除く各ラインカードは、受信したパケットのFDB情報が、自ラインカードのFDBテーブル212、222、232にエントリされていない場合、FDB情報を含む学習通知を代表ラインカードに送信し、代表ラインカードからのFDB情報を含む学習通知を受信し、自ラインカードのFDBテーブルを更新する。代表ラインカードは、ラインカードから学習通知を受信し、学習通知のFDB情報が自ラインカードのFDBテーブル202にエントリされていない場合には、自ラインカードのFDBテーブルを更新し、FDB情報を含む学習通知を、他のラインカードにマルチキャストで送信する。 (もっと読む)


【課題】マルチホップ通信における伝送性能を向上させる。
【解決手段】第1通信装置10が、第2通信装置20との間でセッションを確立した後、第2通信装置20との間でデータの送受信が行われていない時間を計測し、セッションがタイムアウトして切断する前に、第2通信装置20に自動的にセッションを維持するための信号であるセッション維持信号1200を送信するようにする。セッション維持信号1200は、例えば、PINGコマンドなどの第1通信装置10と第2通信装置20との間の通信経路の健全性を確認するためのコマンドである。 (もっと読む)


【課題】対象デバイスの通信を簡易な構成で詳細に監視することが可能な通信装置、通信監視方法および通信監視プログラムを提供する。
【解決手段】通信装置101は、演算処理部11と、内部バスを介して演算処理部11と接続された1または複数の対象デバイス13と、ネットワーク31を介して他の通信装置との間でデータを送受信するための入出力部12とを備える。演算処理部11は、内部バス上で転送されているデータまたは内部バスへ自己が転送するデータをコピーしてモニタデータを生成し、このモニタデータを入出力部12経由でネットワーク31へ送信する。 (もっと読む)


【課題】無駄な電力消費を抑制しつつ利用者による給電の制御を可能として利便性の向上を図る。
【解決手段】本実施形態のネットワーク通信装置では、利用者の操作(通信ケーブルの抜き差し)によって通信ポート6からの給電を開始させることができる。したがって、管理者による制御若しくはスケジュール制御によって通信ポート6からの給電が停止されているときに受電機器を使用したい場合、あるいはスケジュール制御のトラブルによって受電機器への給電が開始されない場合においても、利用者側で当該通信ポート6からの給電を再開させることができる。その結果、無駄な電力消費を抑制しつつ利用者による給電の制御を可能として利便性の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】統一コネクタアーキテクチャを提供することを目的とする。
【解決手段】システム、装置及び方法が開示される。一実施例では、システムは、第1のプロトコルを使用する第1のホストコントローラを含む。システムはまた、第2のプロトコルを使用する第2のホストコントローラを含む。システムはまた、統一コネクタポートを含む。最後に、システムは、第1のホストコントローラと第2のホストコントローラと統一コネクタポートとに結合されたルータを含む。機能的に、ルータは、第1のホストコントローラから受信した物理レイヤパケットを第1の統一コネクタのプロトコルのフレームにカプセル化し、新たな第1のフレームを統一コネクタポートに送信することができる。ルータはまた、第2のホストコントローラから受信した物理レイヤパケットを第2の統一コネクタのプロトコルのフレームにカプセル化し、第2のフレームを統一コネクタポートに送信することができる。第1及び第2のプロトコルは、同じプロトコルではない。 (もっと読む)


【課題】 経路表を格納するパケットの転送用モジュールを再起動すること無く、パケット受信状況に応じてクロック周波数を動的に変更可能とする。
【解決手段】 複数の回線16を収容し、収容回線から受信したパケットを1つ以上の回線へ転送するネットワークノード10で、一定時間毎のパケット受信状況に応じてパケットの転送デバイス14、15のクロック周波数の動的な変更の可否を判定回路12で判定する。クロック制御部11は、クロック周波数の変更に際して、新たに用いるクロックの周波数をパケット受信状況から算出する。転送デバイスを同期化させる為に必要な要素を決定するテストを行うテスト領域で当該要素の決定後、転送デバイスのクロック周波数の変更に際し、パケット転送に必要な経路情報に基づいて送信先を決定するパイプライン上にタスクが存在しない状態へ遷移させた後、転送デバイスへ要素を適用する。 (もっと読む)


【課題】通信ケーブル未接続時に省電力を図ることができる上に、通信ケーブルが接続された際に、省電力状態から通常状態に復帰した直後にリンクアップ動作を行うことができる通信回路および通信方法を提供する。
【解決手段】通信コネクタ20と物理層処理手段10とを備え、物理層処理手段10は、通信コネクタ20に通信ケーブル30が接続されていないときに、通信信号をループバックさせて、リンクアップ動作を行い、LPIモードを開始する。 (もっと読む)


【課題】光回線によりOLTと接続した光回線加入者側終端装置(ONU)に関し、省電力化を図る。
【解決手段】
加入者の端末とインタフェース部(ユーザIF部)2を介して接続し、且つOLTとの間を光カプラと光伝送路とを介して接続したONUであって、端末からの送信データを、ユーザIF部2を介して受信して物理層部(PHY部)3の制御により一時記憶する記憶部4と、動作電力の供給、停止制御を行う電源制御部12と、PON制御部5とを含み、電源制御部12は、ユーザIF部2と、記憶部4と、データの書込み、読出しの制御構成とに常時動作電力を供給し、加入者の端末との間の通信開始を、記憶部4に送信データが記憶されたことの検出情報を基に、装置内の各部に動作電力供給を開始し、加入者の端末との間の通信終了検出時、予め設定した時間経過後に停止して、省電力モードに移行させる制御構成を備えている。 (もっと読む)


【課題】時分割多重方式を採用する通信システムにおいて、スループットの向上を図る。
【解決手段】駆動回路68は、光信号を送信するための発光素子LDに供給すべきバイアス電流を生成するためのバイアス電流源83と、バイアス電流源83によって生成されるバイアス電流を発光素子LDに供給するためのバイアス電流供給回路82と、バイアス電流供給回路82によるバイアス電流の供給に遅延時間を与えるための遅延回路71とを備える。バイアス電流供給回路82は、バイアス電流の生成が開始されてから上記遅延時間が経過すると、バイアス電流を発光素子LDに供給する。 (もっと読む)


【課題】 IPアドレスを送信する処理を実行しなくても、ネットワークに接続されているデバイスが、通信装置のIPアドレスを取得し得る技術を提供する。
【解決手段】 多機能機10は、ネットワークに接続されているPC300からIPアドレスを問い合わせるためのIPアドレス問合信号が受信され、かつ、多機能機10のIPアドレスがDNSサーバ220に登録されていないと判断される場合に、PC300に向けて、多機能機10のIPアドレスを送信する。多機能機10は、IPアドレス問合信号が受信され、かつ、多機能機10のIPアドレスがDNSサーバ220に登録されていると判断される場合に、PC300に向けて、多機能機10のIPアドレスを送信しない。 (もっと読む)


【課題】 OLT受信部において、通常状態と低電力状態の切替動作が低速な電力制御部品を利用しても、OLTの低電力化と上り伝送の遅延低減の両立を実現すること。
【解決手段】 複数の加入者装置に接続される局側装置の帯域割当部は、前記加入者装置から受信した帯域割当要求に基づいて、所定の帯域割当周期に前記各加入者装置に割り当てる帯域を決定する際、各加入者装置から受信する前記帯域割当要求の合計値が第1の閾値を下回ったときに、次以降の帯域割当周期で前記各加入者装置に送信帯域を割り当てる。 (もっと読む)


【課題】ユーザ端末をエッジルータに動的に割り付けることを目的とする。
【解決手段】複数のエッジルータに接続された管理サーバは、エッジルータに設定すべきユーザ情報を格納するユーザ情報記憶部と、エッジルータへのユーザ端末の収容状況を格納する収容状況記憶部と、複数のエッジルータのうち第1のエッジルータからユーザ端末の設定要求を受信する設定要求受信部と、前記収容状況記憶部に格納された収容状況に基づいて、当該ユーザ端末を収容する第2のエッジルータを選択するエッジルータ選択部と、当該ユーザ端末について前記ユーザ情報記憶部に格納されたユーザ情報を、前記第2のエッジルータに設定するユーザ情報設定部とを有する。 (もっと読む)


【課題】追加の装置を必要とせず、ネットワーク中継装置の消費電力を制御する技術を提供する。
【解決手段】ネットワーク中継装置は、異なる複数のデータ転送速度での通信を実現可能な通信部と、ネットワーク中継装置が現在消費している電力である第1の消費電力を算出する電力算出部と、ネットワーク中継装置の消費電力の大きさに関する設定情報を取得する設定情報取得部と、異なる複数のデータ転送速度と、当データ転送速度を実現した場合の消費電力との対応関係を記憶する記憶部と、第1の消費電力と、設定情報と、対応関係とを用いて、通信部におけるデータ転送速度を決定し、決定したデータ転送速度での通信を通信部に指示する電力制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】アビオニクスネットワーク内のフリーランニングノードを時間同期させる。
【解決手段】ネットワーク上の受信側ノード70、76、80、84、90、94のグローバルネットワーク時間のローカル推定値をグローバルネットワーク時間基準(GNT)に同期させる。前記フリーランニングノード70、76、80、84、90、94が、精密時間プロトコル同期メッセージを受信し、前記メッセージから抽出される時間データに基づいてレシオ(R)およびオフセット(TO)を決定する。 (もっと読む)


【課題】
ネットワークを介して電源投入できるネットワーク装置において、モニタ画面を持つネットワーク装置では、ネットワーク経由での電源制御によって装置全体の電源が投入され不必要なモニタ画面の電源が入ってしまう場合がある。
【解決手段】
電源制御手段は電源投入信号の入力元で電源投入する機能を判断する。ネットワーク経由で電源を投入された時は本体機能手段の電源だけを投入し、制御コマンド検知手段がモニタ画面を使用する機能を要求するコマンドを検知して始めてモニタ画面の電源を投入する。 (もっと読む)


【課題】局側装置における電力供給を適切に制御することにより、消費電力を低減することが可能な局側装置、宅側装置および通信システムを提供する。
【解決手段】1または複数の宅側装置と光信号を送受信するための局側装置であって、各宅側装置の状態を示す状態情報を取得するための状態情報取得部36,22と、状態情報取得部36,22によって取得された状態情報が、局側装置と通信可能な宅側装置が存在しない無通信状態であることを示す場合には、状態情報取得部36,22以外の局側装置における対象回路への電力供給を停止する制御を行なうための電力制御部51とを備える。 (もっと読む)


【課題】省電力化を図るとともに、スループットの向上を図る。
【解決手段】宅側装置202は、局側装置201と光信号を送信または受信するための複数の電気回路74,75,83〜85に対応して設けられ、対応の電気回路に電力を供給するための複数の電源64〜66,68,88〜90と、宅側装置202が省電力動作を行なうべき省電力期間の通知を局側装置201から受けるための省電力要求受信部29と、対応の電源の電力供給の開始および停止に対する各電気回路の応答時間、および省電力期間に基づいて、各電源の電力供給の開始および停止のシーケンスを計画するための電源制御部29とを備える。各電源64〜66,68,88〜90は、電源制御部29によって計画されたシーケンスに基づいて対応の電気回路への電力供給を行なう。 (もっと読む)


【課題】PONとレイヤ2スイッチを一つの系として見た場合、DBAによる帯域割り当てと、レイヤ2スイッチ内での出力時刻スケジューリングによる帯域制御が、それぞれが独立して制御されており、PONとレイヤ2スイッチ双方の状態を反映した最適な帯域制御が望まれる。
【解決手段】PONの動的帯域割当機能(DBA)と、PONを集線する集線装置である例えばレイヤ2スイッチまたはレイヤ3スイッチの帯域制御機能を連携させることで、帯域制御の最適化、省電力化を実現する通信装置および通信装置における帯域制御方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】局側装置OLTから宅側装置ONU宛の情報のトラヒック量を判別することによって、宅側装置ONUの低消費電力化を実現する。
【解決手段】局側装置OLTは、宅側装置ONUごとの下りトラフィック量を観測し過去の平均的トラフィック量が所定のしきい値よりも少ない宅側装置ONUに対して、当該宅側装置ONUが省電力状態となるべき省電力モード時間TPSを記述した省電力モード設定フレームを送信し、当該宅側装置ONUに送信する上り帯域割当用の制御フレームの送信間隔を、当該宅側装置ONUが省電力状態に入っていないときと比べて長くなるように制御する。宅側装置ONUの受信部は、前記局側装置OLTから受信した自局宛の省電力モード設定フレームを受信した場合には、その省電力モード設定フレーム内に記述された省電力モード時間TPSにわたって当該受信部を省電力モードに設定する。 (もっと読む)


【課題】ループ検知用専用機器を設置せずに、ネットワークループ発生時、管理者へループ発生とその発生場所を通知し、ポート利用状況を出力する。
【解決手段】ループ検知機能付きフロアスイッチ110からのループ検知を示すログ情報をスイッチログDB104上で監視し、ループが検知された場合、スイッチポート管理DB106を参照し、該ログ情報に含まれるフロアスイッチ識別名からスイッチの設置場所、スイッチ上のポートNOから接続LANケーブルNO、および接続機器の設置位置、設置位置図面を示す設置図面IDを特定し、該設置図面IDによりLAN配線図面管理DB108に予め登録してある図面を読み出し、該画面上に前記特定されたループ発生スイッチの設置場所、接続LANケーブルNO、および接続機器の設置位置を画面に表示し警報で通知する。ポートの通信量を集計しポート管理資料109として出力するようにしてもよい。 (もっと読む)


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