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Fターム[5K035BB01]の内容

デジタル伝送の保守管理 (4,980) | 通信システムの形態 (546) | 対局間通信 (292)

Fターム[5K035BB01]に分類される特許

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【課題】 本来、パケットロスとして計上するべきではないシーケンス番号の不連続を判定可能なパケット受信装置を提供する。
【解決手段】 シーケンス番号が付加されたパケットを受信して処理するパケット受信装置(1)は、パケットがシーケンス番号が連続して到着しているか否かを検出する検出手段(パケット処理部11)と、検出手段にてシーケンス番号が不連続であることを検出した場合、シーケンス番号が不連続となってから経過した時間について確認する確認手段(時間算出部12)と、確認手段の確認結果を基に実際にパケットロスが発生したかどうかを判断する判断手段(パケットロス判定部14)とを有する。 (もっと読む)


【課題】運用処理部及び予備処理部を搭載する呼処理ブロック部単位で障害が発生した際に、呼の切断のリスクを低減する。
【解決手段】交換制御部は、特定の呼処理ブロック部に搭載される予備処理部である特定予備処理部と、特定の呼処理ブロック部以外の他の呼処理ブロック部に搭載される他の予備処理部との間で呼情報および呼の設定先を交換させる。障害検出部は、呼処理ブロック部における障害を検出する。障害検出部によって他の呼処理ブロック部における障害が検出された場合を想定する。この場合、設定先変更部は、他の呼処理ブロック部に搭載される他の予備処理部と特定予備処理部との間で交換された呼の設定先を、特定予備処理部を搭載する呼処理ブロック部に変更する。 (もっと読む)


【課題】予備系への切替えを行う際に要する時間を短縮する。
【解決手段】予備系13,14は、異なる種別の信号を収容可能な予備系TPND131,132、および、各種別の信号を収容可能な予備系TPND141を有し、現用系TPND11の障害を検出する障害検出部151と、障害が検出された場合に、現用系TPND11で収容中の信号種別に対応する予備系TPND131(132)に対して、信号伝送を可能とする簡易設定を行う第1設定部155と、障害が検出された場合に、予備系TPND141に対して、現用系TPND11と同等の設定を行う第2設定部156と、第1設定部155による設定完了後、現用系TPND11から予備系TPND131(132)へ切替える第1段階切替部157と、第2設定部156による設定完了後、予備系TPND131(132)から予備系TPND141へ切替える第2段階切替部158とを備えた。 (もっと読む)


【課題】通信回線を堅牢化して帯域を保証することができる通信システムを得ること。
【解決手段】送信局1と受信局2とを備える通信システムであって、送信局は、通信帯域を複数のデータチャネルと1つ以上の予備チャネルとに分割し、データチャネルおよび予備チャネルのうち少なくとも1つのチャネルを用いてデータを送信する送信処理部12、を備え、受信局2は、データを伝送する信号のチャネルごとの通信品質を測定する通信品質測定部22と、通信品質が低いデータチャネルが存在する場合に、当該データチャネルに割当てるビットのうち少なくとも一部のビットを予備チャネルに割当てるビット割当を行う適応制御部23と、を備え、送信処理部12は、前記受信局2から取得したビット割当結果に基づいてデータを送信する。 (もっと読む)


【課題】DCに近い周波数から測定に必要な周波数までの測定範囲で、ランダムな画像データとケーブルのコネクタ内の制約条件を満足する制御信号を生成し、LVDSパラレルデータによりケーブル試験を行うケーブル検査装置を提供する。
【解決手段】本発明は、疑似ランダム信号を生成する疑似ランダム信号生成部と、疑似ランダム信号を初期パターンとし、初期パターン記憶部に書き込む試験パターン配列部と、初期パターンの対象ビットに対する制約条件を示す制約データが記憶された制約データ記憶部と、制約データにより初期パターンデータの対象ビットの値を変更して試験パターンを生成する試験パターンフィルタ部と、試験パターンをアクティブケーブルに出力するLVDSトランスミッタと、試験パターンがアクティブケーブルを通過した出力パターンをLVDSによって受信するLVDSレシーバと、試験パターンと出力パターンとを比較するパターン比較部とを備える。 (もっと読む)


【課題】単一方向リンク障害の障害検知では、障害検知後に該当ポートを閉塞する機能しか持っておらず、ケーブルのピン障害となった場合は、通信を継続することができなかった。
【解決手段】監視機能部が死活監視パケットを定期的に対向ネットワーク装置の接続ポート宛に送信し、単一方向リンク障害(パケットを送信できるが受信できない状態、または、パケットを受信できるが送信できない状態)を検知した場合、LANケーブルを接続するポートで使用しているピン(Tx+,Tx−,Rx+,Rx−)を予備ピン(Tx'+,Tx−,Rx'+,Rx−)に切り替え、対向装置の同様な切り替えを待って、通信を再開する。 (もっと読む)


【課題】 CCM占有帯域以外に新たな帯域を使用せず、CCM以外のデータを通信することが可能な通信装置を提供する。
【解決手段】 通信装置(1)は、対向装置から所定の周期で送信されるCCMの受信間隔を監視し、CCMを所定の周期で受信している場合にCCMが経由した伝送路に問題がないと判断する。通信装置(1)は、CCMと任意の情報が重畳されたCCMとを作成する作成手段(CCM送信部11)と、作成手段にて作成されたCCMと任意の情報が重畳されたCCMとをそれぞれ予め設定された間隔で対向装置に送信する手段(CCM送信部11)とを有する。 (もっと読む)


【課題】光信号の波長、波長数、変調速度(変調周波数)を検出して光信号種別を識別することができる光信号種別識別器を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの波長で所定の変調速度で変調された光信号を入力し、当該光信号の波長および波長数を検出する光波長モニタと、当該光信号を入力し、光波長モニタで検出された波長のうちの代表波長の光信号から1波長あたりの変調速度を検出する変調速度モニタと、光波長モニタで検出された光信号の波長および波長数の情報と、変調速度モニタで検出された代表波長の変調速度の情報を入力し、事前登録しているデータベースを参照して光信号の光信号種別を識別する光信号種別識別部とを備える。 (もっと読む)


【課題】通信路が二重化されたシステムにおいて、装置間ケーブルの誤接続を正確かつ容易に検出する。
【解決手段】診断元の装置(演算装置100)が、二重化された通信路105a,106aの片方ずつへ通信先の各装置(入出力装置103)宛のテストフレームを送出し、次に、通信先の各装置(入出力装置103)が、二重化された通信路の双方から同一のテストフレームを受信しないことを検出して、通信路の異常を通知する応答フレームを、二重化された通信路105b,106bの双方を介して診断元の装置(演算装置100)に返送する。最後に、診断元の装置(演算装置100)が、両方の通信路へ送出したテストフレームに対しても、二重化された通信路の双方から同一の応答フレームを受信し、かつ当該応答フレームにて所期の異常が通知された場合に、当該通信先の装置(入出力装置103)への通信路を構成する装置間ケーブルの接続は正常であると判定する。 (もっと読む)


【課題】実際に障害が発生した状況と同等の検証用システムをより正確に実現すること。
【解決手段】検証の対象となるネットワークにおいて取得された通信データの情報を記憶する記憶部と、記憶部に記憶される通信データの情報に基づいて、ネットワークに設置された通信装置の動作を他の通信装置において実現するためのシナリオデータを生成するシナリオデータ生成部と、通信装置がネットワークにおいて受信した通信データを、他の通信装置において実現した際に受信されたか否か判定するための条件を設定する受信条件設定部と、を備え、シナリオデータ生成部は、受信条件設定部によって設定された条件に基づいて他の通信装置が通信データの受信を判定するようにシナリオデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】実際に障害が発生した状況と同等の検証用システムをより正確に実現すること。
【解決手段】検証の対象となるネットワークにおいて取得された通信データの情報を記憶する記憶部と、記憶部に記憶される通信データの情報に基づいて、ネットワークに設置された通信装置の動作を他の通信装置において実現するためのシナリオデータを生成するシナリオデータ生成部と、他の通信装置において通信装置の動作を実現した際に、通信装置がネットワークにおいて送信した通信データの送信タイミングを、シナリオデータにおいて実現するための条件を設定する送信条件設定部と、を備え、シナリオデータ生成部は、送信条件設定部によって設定された条件に基づいて他の通信装置が通信データを送信するタイミングを判定するようにシナリオデータを生成する。 (もっと読む)


【課題】送信切替えを行うことにより、シンボルレートが低い場合にも送信切替えに伴うデータ欠落が生じないようにすること可能なデジタル無線伝送装置を提供する。
【解決手段】装置を2重化し、現用と予備の伝送系を切替えて伝送する方式のデジタル無線伝送装置において、あらかじめこれから送信側切替えを行うための切替予告信号を送信側装置の送信データの中に埋め込み、あらかじめ受信側装置に伝達しておいてから実際にSHF信号切替を実施し、受信側装置では、受信したデータに多重されている上記切替予告信号を検出し、受信側装置内部の動作パラメータ(例えば、復調器の位相制御応答速度(フィルタ時定数)等)を通常運用時用の値から、送信切替時に生ずる位相変動への追従に適した値に一時的に変更するように構成した。 (もっと読む)


【課題】伝送品質および信頼性の向上を図る。
【解決手段】伝送装置は、障害数認識部と復旧制御部を備える。障害数認識部は、波長多重信号光が伝送されるネットワーク上で、現用側の波長の信号光の障害数である現用障害数と、予備側の波長の信号光の障害数である予備障害数とを認識する。復旧制御部は、互いに異なる複数の波長の信号光を1つのグループとし、グループ内の信号光に障害があって、パス切替を行う際は、グループ内のすべての波長の信号光のパスをまとめて切り替える。また、多重障害の発生時には、現用障害数と予備障害数にもとづいて、復旧パス数が最も多くなる復旧処理を選択する。 (もっと読む)


【課題】故障箇所を素早く特定できる冗長データバスシステムを提供する。
【解決手段】第1ドライバーを介して、コントローラーと第1マイクロコンピューターとの間でデータの送受信が行われる第1伝送路と、第2ドライバーを介して、コントローラーと第1マイクロコンピューターとの間でデータの送受信が行われる第2伝送路とが構成され、コントローラーでは、第1、第2伝送路を介して第1マイクロコンピューターに対して動作確認信号を送信し、第1マイクロコンピューターから第1、第2伝送路を介して返信信号を受信する。 (もっと読む)


【課題】タイミングコントローラとソースドライバの間のデータ伝送方法及び装置を提供する。
【解決手段】本発明は、タイミングコントローラとソースドライバの間のデータ送受信時のエラー率をリアルタイムに感知するためのビットエラー率テスト(Bit Error Rate Test:BERT)機能が追加されたタイミングコントローラとソースドライバの間のデータ伝送方法及び装置に関する。 (もっと読む)


【課題】
リンク・アグリゲーション(LA)を使用した多重無線装置は、無線回線の無線予備回線への切替制御と、LA構成制御が各々独立して動作しているため、無線回線の品質劣化にLACPDU異常の発生時、トラフィックデータは破棄しなければならない問題がある。
【解決手段】
前記無線予備回線の切替え制御する無線予備回線切替制御部から無線回線の品質情報と、リンク・アグリゲーションの設定制御を行うリンク・アグリゲーション構成部からLA構成情報を取得し、両情報より判断して無線予備回線の切替制御、あるいはLA構成の変更制御の指示を行うリンク切替統合制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】公衆ネットワークや企業内ネットワークを想定した模擬的なネットワーク環境において、ネットワーク中継機器の品質を確かめるための試験を行う。
【解決手段】ネットワーク評価装置1は、試験対象となる試験対象機器6,8,10,12,14,16に対してネットワークを構築させる。また、模擬サーバ2及び模擬クライアント4は、構築されたネットワークを介してデータ通信を開始する。ネットワーク評価装置1は、模擬サーバ2及び模擬クライアント4がデータ通信を行う過程で、試験対象機器14に対して擬似障害を発生させたり、それを復旧させたりする。ネットワーク評価装置1は、障害の発生前後、及び復旧後における、試験対象機器6,8,10,12,14,16の通信状態、模擬サーバ2及び模擬クライアント4間の通信状態を確認する。 (もっと読む)


【課題】異なるビットレートの信号を時分割で受信した場合においても、ビットレートに関係なく信号断検出時のビットエラーレートを等しくし得る信号断検出回路を提供する。
【解決手段】信号断検出回路1は、複数のビットレートのそれぞれに固有の光受信レベルの閾値(201,601)を用い、信号入力部10の出力信号102に含まれる当該各ビットレートの信号についてその有無を検出する信号検出部(20,60)と、信号入力部10の出力信号102が複数のビットレートのいずれに属するかを判別するビットレート判別部70と、ビットレート判別部70で判別されたビットレートについて信号検出部(20,60)が信号の無を検出した場合に、信号断を示す信号(ローレベル電圧のLOS信号804)を出力する信号断アラーム生成部80と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1系統ネットワークのアプリケーションの適用を容易化し、システムの信頼性を向上させる。
【解決手段】ネットワークSW20a,20bは、それぞれ、A系ネットワーク3aおよびB系ネットワーク3b接続され、また、A系コンピュータ1aおよびB系コンピュータ1bは、それぞれ、2分岐接続装置10a,10b接続される。ここで、2分岐接続装置10a,10bは、A系コンピュータ1aおよびB系コンピュータ1bそれぞれからの伝送路11を2つの伝送路12,13に分岐させ、ネットワークSW20a,20bに接続させている。現用系のA系コンピュータ1aは、ネットワークSW20a,20bへ監視用パケットを送信して得られる応答パケットの受信状況に基づき、通信障害の有無を判定し、ネットワークSW20a,20bの両方との間の通信障害を検知したときには、自身は待機系に遷移し、B系コンピュータ1bを現用系に遷移させる。 (もっと読む)


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