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Fターム[5K042AA06]の内容

伝送一般の監視、試験 (11,604) | 対象の属する通信システム (876) | 移動無線 (606)

Fターム[5K042AA06]に分類される特許

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【課題】突発的な呼量の変動要因の影響を受けずに、無線基地局の異常を正確に判定する異常判定システムを提供することを目的とする。
【解決手段】無線通信装置と、前記移動端末と通信し、前記無線通信装置との呼処理履歴を記憶する基地局と、基地局から呼処理履歴を収集し、収集した呼処理履歴に基づいて基地局に異常があるか否かを判定する保守監視装置と、を備える異常判定システムにおいて、現在呼量の過去呼量からの減少量が第1所定条件を満たすように減少している場合、基地局に異常の可能性があると判定する一次判定部と、基地局に異常の可能性があると判定された場合、基地局で現在呼量が減少する減少要因が発生しているか否かを判定する減少要因判定部と、基地局で減少要因が発生していると判定された場合、現在呼量が第2所定条件を満たすように減少している場合に基地局に異常が発生していると判定する二次判定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】無線親局装置と無線子局装置の間の電波伝播損失値を求める。
【解決手段】無線親局装置信号重畳部13は、無線親局装置信号1Sの送信のタイミングTMを示す信号を主信号1Mに重畳する。データ記憶部17は、送信レベルSLとタイミングTMとを対応づけて記憶する。受信レベル検出部23は、無線親局装置信号1Sの受信レベルRLを検出する。無線親局装置信号解析部25は、タイミング信号1Tを復調する。無線子局装置信号重畳部27は、受信レベルRLおよびタイミング信号1Tを主信号2Mに重畳する。無線子局装置信号解析部18は、無線子局装置信号2Sから受信レベルRLおよびタイミング信号1Tを復調する。レベル比較部1Aは、タイミング信号1Tにより示されるタイミングTMに対応づけられた送信レベルSLをデータ記憶部17から読み出し、送信レベルSLと受信レベルRLとの比である電波伝播損失値LOSSを求める。 (もっと読む)


【課題】複数の拠点での電波環境のモニタし、並行してモニタされた電波環境データを上位装置に送信することで、ある空間でのリアルタイムな電波環境診断が可能となる電波強度分布測定システム、電波センサ及び電波強度分布測定方法を提案することにある。
【解決手段】本発明の電波強度分布測定システムは、第1の通信装置から第1の周波数帯の無線で送信される信号を受信する第1のアンテナと、前記第1のアンテナで受信される信号の電波強度を検出し、前記第1の周波数帯より低い第2の周波数帯の信号に変換する検波回路と、前記検波回路で変換された電波強度を示す情報を、前記第2の周波数帯域の無線で送信する通信部と、を備える電波センサと、前記電波強度を示す情報に基づいて電界強度分布を取得する処理装置と、を有する。 (もっと読む)


【課題】露出面積を制御する面積制御器を備えることにより、遅延広がりを制御可能とし、これにより所望の遅延広がりにおける被測定機器のスループット測定を行うことができるアンテナ測定装置を提供する。
【解決手段】反響チェンバ10と、反響チェンバ10内に壁アンテナ11、12、13と、攪拌器14、15と、損失性媒質16と、回転台17と、被測定機器9と、面積制御器20とを備え、面積制御器20により損失性媒質16の露出面積を変化させることで、損失性媒質16による電波の減衰・吸収度合いを異ならせて、反響チェンバ10内の電波伝搬特性を変化させる。 (もっと読む)


【課題】基地局のサイレント障害を検出可能とすることでサービス品質の低下を回避できるようにする。
【解決手段】一実施形態に係る障害検出方法は、複数の無線アクセス方式に対応した無線端末100が、無線アクセスネットワーク10Aに含まれる基地局200Aへの接続に失敗した後、無線アクセスネットワーク10Aとは無線アクセス方式が異なる無線アクセスネットワーク10Bに含まれる基地局200Bに対し、基地局200Aへの接続に失敗したことを示す失敗通知情報を送信するステップと、基地局200Bが、無線端末100からの失敗通知情報を受信すると、監視装置300Bへのアラーム情報を送信するステップと、監視装置300Bが、基地局200Bからのアラーム情報に基づいて、基地局200Aのサイレント障害を検出するステップと、を含む。 (もっと読む)


【課題】受信専用アンテナにも適用でき、外部への不要波発射を低減し、かつ、簡単な構成でも運用中に使用できるアンテナ障害診断方法を提供する。
【解決手段】OFDMA方式を利用して通信を行う無線通信装置であって、アンテナ障害診断に利用される試験信号を生成する試験信号生成部と、アンテナの順方向経路及び反射方向経路に前記試験信号を挿入する結合部と、前記試験信号が挿入された受信信号から、サイクリックプリフィックスを分離するCP分離部と、前記CP分離部によって分離されたサイクリックプリフィックスから前記試験信号を抽出し、各経路通過後の前記試験信号の電力を測定する電力測定部と、前記測定された各経路の電力の差からリターンロスを計算し、前記計算されたリターンロスを用いてアンテナ障害を診断する診断部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】無線送受信部の運用状態を保ちながら異常監視が可能で、かつ現用が故障したときに信頼性の高い予備用に切り替え可能にする。
【解決手段】無線送受信部2に、現用または予備用として切り替え使用可能な複数の送受信部4a〜4nと、これらの送受信部4a〜4nを選択的に切り替え接続する送受信部切替手段5とを設け、各送受信部4a〜4nの異常監視を行うためのテスト信号生成部7からのテスト信号を各送受信部4a〜4nに選択的に与えるよう切り替え可能な信号切替手段8と、テスト信号生成部7からのテスト信号を与えるときにテスト伝送路を形成するように現用の送受信部4aを制御する送受信部制御部9と、テスト信号を用いて各送受信部4a〜4nの異常監視をそれぞれ行う異常監視部10と、異常監視の結果に基づいて送受信部切替手段5を切り替えて健全なものを現用とするように制御するメンテナンス制御部11とを設けた。 (もっと読む)


【課題】アプリケーションレベルでの通信品質の分布を把握可能にする通信品質測定方法を提供する。
【解決手段】一実施形態に係る通信品質測定方法は、無線基地局100が、下り通信品質の測定に用いられる測定用データと、下り通信品質の測定要求とを配信するステップS301と、無線端末200が、無線基地局100からの測定要求を受信すると、無線基地局100からの測定用データのアプリケーションレベルでの下り通信品質を測定するステップS302と、無線端末200が、アプリケーションレベルでの下り通信品質の測定結果を示す情報を、自端末の位置に関する位置情報と共に無線基地局100に通知するステップS303と、を備える。 (もっと読む)


【課題】無線アクセスポイントを最適に監視すること。
【解決手段】アクセスポイント監視システム10は、少なくとも1つの無線端末と、無線端末と無線アンテナ部を介して通信接続する複数の無線アクセスポイントと、無線アクセスポイントと通信接続する監視装置と、を備えている。無線端末は、無線アクセスポイントに対してスキャンを行い、各無線アクセスポイントのスキャン情報を監視装置に対して送信する。監視装置は、無線端末から送信された各無線アクセスポイントのスキャン情報に基づいて、無線アクセスポイントの無線アンテナ部の異常を検出する。 (もっと読む)


【課題】 実測補正の精度を向上させる。
【解決手段】 電波伝搬特性推定システムは、電波伝搬特性を推定する評価エリア内の任意の評価点において、送信局のある送信点から送出された電波の受信レベル推定値を、測定点で測定した受信レベル実測値を用いて実測補正するシステムであって、所定の伝搬推定式を用いて前記評価点における受信レベル推定値を算出する伝搬推定部と、前記送信点から送出された電波の、前記評価点における伝搬損失と前記測定点における伝搬損失の関係を示す信頼度に基づいて、前記受信レベル推定値を実測補正する実測補正部と、前記送信点と前記評価点を結ぶ線分と、前記送信点と前記測定点を結ぶ線分とのなす角度に基づき前記信頼度を算出する角度別信頼度算出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 実測補正の精度を向上させる。
【解決手段】 電波伝搬特性推定システムは、電波伝搬特性を推定する評価エリア内の任意の評価点において、送信局のある送信点から送出された電波の受信レベル推定値を、測定点で測定した受信レベル実測値を用いて実測補正するシステムであって、所定の伝搬推定式を用いて前記評価点における受信レベル推定値を算出する伝搬推定部と、前記送信点から送出された電波の、前記評価点における伝搬損失と前記測定点における伝搬損失の関係を示す信頼度に基づいて、前記受信レベル推定値を実測補正する実測補正部と、前記評価点と前記送信点と前記測定点の位置関係およびエリア属性情報に基づき、前記信頼度を算出するエリア属性別信頼度算出部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】既存の多重波環境再生システムの構成を変更すること無く、多重波環境の再生と監視を同時に実現可能とした。
【解決手段】下りリンク信号をNチャネルに分配して出力する疑似基地局装置と、下り監視用信号を生成して出力し、上り監視用信号を取得して下り監視用信号と比較する信号監視装置と、分配された下りリンク信号と下り監視用信号とを取得して、Mチャネルの合成信号を生成して出力するMIMO処理部と、Mチャネルの合成信号を取得して、チャネル毎に減衰させて出力する減衰部と、減衰したMチャネルの合成信号を取得して、チャネル毎に遅延させて出力する遅延部と、を有する信号制御装置と、遅延したMチャネルの合成信号を取得して電磁波としてチャネル毎に異なる空間座標から伝搬させるM個のプローブアンテナと、伝搬した電磁波を取得して上り監視用信号として出力する監視アンテナと、を有する電波暗室と、を備える。 (もっと読む)


【課題】インピーダンスの整合状態を良い状態を確保することにより、広ダイナミックレンジでの歪測定を行えるようにすることである。
【解決手段】デバイス30の受信端に出力される歪を測定するにあたり、内部で送信信号と同じ周波数の信号と周波数±Δf/2の信号とを生成しそれらに基づいて、デバイアスの送信端に送信信号の近傍周波数で互いの周波数差Δfが送信帯域の幅内にある2つのRF信号を含む第1の信号を生成し、一つの出力端子から出力する2信号源11aと、受信端で周波数成分を測定するスペクトラムアナライザ13と、を一つの筐体に有する信号分析装置と、第1の信号を増幅して送信端へ直接に出力するパワー増幅手段20aと、到来信号としての第2の信号を出力する参照信号源60aと、第2の信号を受けてアンテナ端へ送ると共に、アンテナ端からの信号を阻止する一方向結合手段80と、を備え、スペクトラムアナライザにより歪成分を測定する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末等のTIS(全等方性感度)を短時間に測定できるようにする。
【解決手段】楕円球の閉空間12の一方の焦点F1に配置した送信アンテナ3に対して送信機2からデータで変調された信号を供給し、送信アンテナ3から放射した電波を、他方の焦点F2に配置した被測定物1に対してほぼ全方向から同位相で集約させて、全空間からの電波を積分したのと同等な状態にして、被測定物1で復調されるデータ信号のビット誤り率をBER測定器5によって測定し、そのビット誤り率が規定値となる時の送信供給電流をしきい値電力Pthとして求める。そしてそのしきい値電力と、被測定物1に代わって基準受信アンテナを配置したときに得られる電力値および送信アンテナと基準受信アンテナについての既知のパラメータとから、被測定物1のTISを算出している。 (もっと読む)


【課題】あたかも携帯電話端末などの無線通信機器が実際に使用される場所で試験が実際的に行われるような環境を提供する。
【解決手段】通信網に接続されると共に、無線通信機器に対する基地局信号を発生する複数個の基地局信号発生手段11〜13と、これら複数個の基地局信号発生手段に制御信号を供給する制御手段30とを備える試験環境装置である。試験環境装置は、固定された位置において無線通信機器における試験を行う。制御手段30は、予め定められた地図上の移動経路を試験対象の無線通信機器50が移動すると仮定したときに、その移動経路上の各位置において無線通信機器50が受信可能な複数の基地局からの基地局信号を、無線通信機器50が実際上受信するものと同等となるように、複数個の基地局信号発生手段11〜13からの基地局信号の送信出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】障害原因を精度よく推定して有効な対策を少ない処理量で実行する。
【解決手段】他の無線局との間の無線リンクの障害原因を特定して対策を実行する無線装置は、無線リンクの状態を表す統計情報の特性値を取得する統計情報取得部と、特性値に基づいて、統計情報に予め関連づけられた複数の障害原因を所定の順序で検出する障害原因検出部と、障害原因検出部で検出された障害原因に予め関連づけられた対策を実行する対策実行部と、を備える。複数の障害原因は、シャドウイングの存在と電波雑音の存在とを含んでおり、所定の順序で検出とは、シャドウイングの存在を検出した後に、電波雑音の存在を検出する。 (もっと読む)


【課題】無線通信の正常性をより確実にチェックし得る正常性確認方法及び無線基地局装置を提供する。
【解決手段】一方の無線基地局装置は、試験データを含む試験パケットを生成して、当該試験データと同一内容の複製データを記憶するとともに、当該試験パケットを発信元情報と共に無線通信網を介して他方の無線基地局装置へ送信する。当該他方の無線基地局装置は、当該無線通信網を介して到来した当該試験パケットを受信し、これに含まれる受信データを含む応答パケットを生成して、これを有線通信網を介して当該発信元を宛先として当該一方の無線基地局装置に送信する。当該一方の無線基地局装置は、当該応答パケットを当該有線通信網を介して受信し、これに含まれる受信データと当該複製データとを比較して、その比較の結果に基づいて装置制御処理を行う。 (もっと読む)


【課題】他の装置を使用しないで、簡単かつ正確に無線通信システムの故障を検出することが可能な無線装置を提供することを目的とする。
【解決手段】表示デバイスを備えた無線装置において、前記表示デバイスの近傍に配置されるアンテナと、当該アンテナに接続された無線モジュールとを含み、ネットワークとの無線通信が可能な無線システムと、前記無線システムに、前記表示デバイスをONさせた状態とOFFさせた状態について、ノイズレベルを所定の周波数帯域で測定させ、測定した両者のノイズレベルの差分に基づいて、前記無線システムの故障を判定する故障診断手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、無線通信機器と中継器との接続時に発生する問題の要因を診断する際のユーザ操作の負担を軽減できる要因診断装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る携帯通信端末1は、診断対象機器2がAP3と無線により接続する際に送受信するパケットを取得し、接続時に発生する問題の要因を診断する。携帯通信端末1は、パケットの取得指示を受付ける入力部26、診断機器情報取得部50と、HDMIケーブル4の接続状態を判定するHDMI状態取得部43と、HDMIケーブル4を介して診断対象機器2と接続されている場合に、中継器との無線接続を指示するCECコマンドを診断対象機器2に送信するCECコマンド送信部42とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線タグのリーダライタ装置が放射する電磁波の読み取り可能領域をユーザに直感的に知らせることができる可視化装置および可視化システムを提供する。
【解決手段】受信しようとする電磁波の約1/4波長の長さをもつ複数のアンテナ1,2と、複数のアンテナに一端および他端がそれぞれ接続される整流素子4と、一端が複数のアンテナの一方に、他端が整流素子に接続される発光ダイオード5を有する可視化装置。 (もっと読む)


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