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Fターム[5K047AA05]の内容

デジタル伝送方式における同期 (12,489) | 目的、効果 (2,701) | 同期品質の向上 (1,344) | タイミング品質の向上 (665)

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【課題】 コンサート等に用いられるデジタルアンプ等のPA機器において、ワードクロックを選択する作業を省力化する。
【解決手段】 第1〜第4入力ポートから入力されるデジタル音声信号には、適宜クロック信号が重畳される。クロック抽出回路30〜36のうち何れかによってクロック信号が抽出されると、当該クロック信号が選択スイッチ38によってワードクロックとして選択され、その周波数はカレント周波数CUR_WCとしてメモリに記憶される。一方、何れの抽出回路30〜36によってもクロック信号が抽出できなかった場合は、内蔵クロック・ジェネレータ48の出力周波数がCUR_WCに設定され、その出力信号が選択スイッチ38においてワードクロックとして選択される。DAコンバータ40〜46は、選択されたワードクロックに同期して、デジタル音声信号をアナログ信号に変換する。 (もっと読む)


【課題】基準タイミングが示された信号を送信しない場合であっても、簡易にタイミング同期を確立する技術を提供する。
【解決手段】クロックカウンタ40は、第1値から第2値までの範囲においてカウンタ値を順次増加させるとともに、カウンタ値が第2値に達した場合、カウンタ値を第1値に戻してカウンタ値の増加を繰り返す。復調部46は、クロックカウンタ40と同一の範囲を有したクロックカウンタが搭載された複数の送信装置のそれぞれから、信号を受信する。抽出部48は、各信号に含まれたカウンタ値であって、かつ当該信号を送信した送信装置に搭載されたクロックカウンタでのカウンタ値を抽出する。導出部50は、抽出したカウンタ値と、クロックカウンタ40でのカウンタ値とをもとに、カウンタ値の補正値を送信装置単位に導出する。通信部42は、補正値によるカウンタ値の補正を各送信装置へ指示する。 (もっと読む)


【課題】バースト光信号が入力された場合のロックアップ動作を高速に行うデータ再生回路を得ること。
【解決手段】本発明にかかるデータ再生回路は、VCO4で生成したクロックと入力データとを比較し、比較結果に基づいてVCO4への入力電圧を調整するPLL回路(周波数・位相比較器1,フィルタ処理回路2,VCO4)と、VCO4で生成されたクロックを利用して入力データを識別再生する識別回路6と、各子局装置からの送信スケジュールに基づいて、データ入力区間を特定する受信タイミング生成回路8と、を備え、PLL回路は、第1のデータ入力区間が終了後、その次の第2のデータ入力区間が開始するまでの区間では、第1のデータ入力区間に含まれるEOB区間でVCO4への入力としていた電圧信号を、VCO4へ継続して入力させる。 (もっと読む)


【課題】 データ転送においてリアルタイムで高速に位相調整を行うことができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】 基準信号とともに画像データの信号を受信して、基準信号に対する画像データの信号の位相調整を行う位相調整部と、受信した画像データの信号を所定量シフトさせるシフト部と、シフトされた画像データの信号と基準信号とを比較してズレ量を求め、ズレ量が所定の範囲内か否かを判定するシフト判定部と、シフト判定部による判定結果に基づいて、位相調整部における位相調整のための調整量を制御する位相制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】低周波の位相変動に対するクロックデータリカバリ回路の追従性を向上させること。
【解決手段】位相制御装置は、クロックデータリカバリ回路によって再生されたデータとクロックの対を順次入力し、入力した各対についてクロックの位相がデータの位相に対して進んでいるか否かを検出する検出部と、検出部による個々の検出結果に応じてクロックの位相を調整する第1の調整部と、検出部によってクロックの位相がデータの位相に対して進んでいる又は遅れていることが連続して検出された場合には、クロックの位相をデータの位相に対してさらに遅らせ又は進ませる第2の調整部と、を備えている。 (もっと読む)


方法は、通信ノードN1−N5を含むデータパケットネットワークにおいて選択されたタイプの分散データを処理することを意図される。この方法は、選択されたタイプのデータを含み、送信元通信ノードN1によって一定の時間間隔で送信される複数のパケットを受信するステップと、これらの受信されたパケットのそれぞれのパケット遅延変動を評価するステップと、それぞれの評価されたパケット遅延変動に従って、これらの受信されたパケットのサブセットを選択するステップと、選択されたサブセットから得られるタイミング情報を用いてデータパケットネットワークの宛先通信ノードN5を同期させるステップとを含む。
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【課題】回路規模の増大を抑制しつつ温度を検出することができるデータ通信システム及び受信装置を提供する。
【解決手段】RF回路13は、クロック周波数が温度に応じて変動する温度特性を有するクロックに同期して生成されたデータを受信する。周波数同期回路16及び送信周波数検出回路24は、受信されたデータからクロック周波数を検出する。温度特性データバッファ34は、クロック周波数の温度特性に関わる温度特性情報を記憶する。温度検出回路26は、検出されたクロック周波数と温度特性情報とに基づいて、クロック周波数に対応する温度を演算する。 (もっと読む)


【課題】精度が劣化したタイミングに同期させて適応フィルタの重み付け合成を実行すると、復調信号の品質が劣化する。
【解決手段】トレーニング信号を有する送信信号を複数のアンテナで受信し、到来タイミングを検出する同期回路と各アンテナで受信された信号を伝搬路に応じて重み付け合成する適応フィルタ回路と送信信号を復調する復調回路を備え、適応フィルタ回路は、各アンテナで受信された信号を基に重み係数を算出する重み係数演算回路と複数アンテナで受信された信号を重み付け合成する重み付け合成回路を備え、復調回路は適応フィルタ回路からの出力信号を用いてシンボルクロックを再生するクロック再生回路を備え、シンボルクロックに同期して、同期回路と適応フィルタ回路と復調回路を動作させ、適応フィルタ回路は、同期回路で検出されたトレーニング信号の到来タイミングとシンボルクロックに同期してトレーニング信号を用いて重み係数を算出する。 (もっと読む)


【課題】
マスター装置からスレーブ装置にクロックパケットを含むパケットが送信される場合にそのクロックパケットにより良好なクロック同期を実現することができるクロック同期方法及び通信システムを提供する。
【解決手段】
マスター装置においてマスタークロックをm(mは2以上の整数)逓倍してm逓倍クロックを生成し、m逓倍クロックに同期してクロックパケットを生成し、クロックパケットを含む前記パケットを保持順に前記スレーブ装置に送信し、スレーブ装置において前記送信ステップによって送信された前記パケットを受信し、各種パケットのうちクロックパケットが受信される毎にクロックパケットの受信タイミングと位相が一致しかつm逓倍クロックと周波数が等しい位相一致クロックを生成し、位相一致クロックをm分周して前記スレーブ装置の動作クロックを生成する。 (もっと読む)


【課題】動作信頼性を向上させるクロックリカバリ回路、及びそれを備えるクロックデータリカバリ回路を提供すること。
【解決手段】受信信号を再生するタイミング情報が重畳された前記受信信号とリカバリクロックとの位相差に基づいて、前記受信信号とリファレンスクロックとの周波数オフセット情報を検知する周波数差検知部34と、前記周波数検知部34が検知した前記周波数オフセット情報に基づいて、前記受信信号と前記リカバリクロックとの位相差を補正する補正部30とを具備する。 (もっと読む)


【課題】本発明により、高精度なシンボル区間推定を行う受信装置及びシンボル区間推定方法を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる受信装置100は、アナログ信号を受信する受信部1と、受信部1が受信したアナログ信号をデジタル信号に変換するとともにオーバーサンプリングを行い、サンプル信号を生成するサンプル信号生成部2と、サンプル信号と既知信号パターンの相関を求め、相関値を順次取得する相関部51と、相関値に基づいてシンボル区間のタイミングを推定するシンボル区間推定部53と、シンボル区間推定部53によって推定されたシンボル区間のタイミングに基づいて、サンプリング位置を決定するサンプリング位置決定部54を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】データの通信経路上にネットワーク中継機器が設けられている場合であっても、当該通信経路を利用する装置同士が同期して処理をおこなうこと。
【解決手段】非同期通信網のネットワーク中継機器の同期を制御する同期移送装置であって、ネットワーク中継機器へ入力されるデータからクロックを抽出するクロック抽出部と、ネットワーク中継機器から出力されたデータを、クロック抽出部が抽出したクロックのタイミングに同期させる同期制御部と、同期制御部により同期されたデータを送信するデータ送信部とを備える。 (もっと読む)


本発明は一般的に通信ネットワークのクロック回復、特にパケットベースの通信ネットワークにおけるクロック回復に関するものである。マスタデバイス24、58、98で少なくとも1つのクライアントデバイス18、20、22、54、56、92、94,96のクライアントタイミング信号64、70を決定する方法および装置を開示する。クライアントタイミング信号は、マスタデバイスの参照タイミング信号76と比較される126。その後、タイミング差分値36がクライアントタイミング信号と参照タイミング信号間で決定される128。タイミング差分値を示す少なくとも1つのパケットがマスタデバイス24、58、98から送信され130、少なくとも1つのクライアントデバイスでクライアントタイミング信号を調整するために受信される。
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【課題】Ethernetの中継装置において、バッファ量を少なく抑えつつクロック周波数同期を図ること。
【解決手段】中継装置2の上流にある送信側装置3から到着するパケットの間隔長を検出する到着パケット間間隔長検出ステップと、中継装置2の下流にある受信側装置4へ送出するパケットの間隔長を検出する送出パケット間間隔長検出ステップと、到着パケット間間隔長検出ステップの処理により検出されたパケット間隔長と送出パケット間間隔長検出ステップの処理により検出されたパケット間の間隔長との差分に応じて中継装置2の基準クロック周波数を調整するクロック調整ステップと、を有する。 (もっと読む)


【課題】クロックの個体差に依らず通信可能な集積回路装置及び電子機器等を提供すること。
【解決手段】集積回路装置は、クロックCLKを生成する内蔵クロック生成回路10と、クロックCLKに基づいて外部通信処理を行う通信回路40と、基準クロックBCLKに基づいてクロックCLKの周期情報を測定する測定回路20と、測定回路20を制御する制御回路30と、を含み、制御回路30は、測定回路20で測定された周期情報に基づいて、通信回路40の通信速度設定情報を設定する。 (もっと読む)


【課題】エラーが発生する前にエラー発生の予兆を知る。
【解決手段】データ入力信号Dinからデータ入力信号Dinに係るクロック信号CK1を再生するクロック再生回路11と、再生されたクロック信号CK1に同期すると共に再生されたクロック信号CK1に対して一定の位相差を有する1または2以上のサンプリングクロック信号CK2、CK3を生成するサンプリングクロック生成回路12と、1または2以上のサンプリングクロック信号CK2、CK3および再生されたクロック信号CK1によってそれぞれデータ入力信号Dinをサンプルホールドするサンプルホールド回路13と、サンプルホールド回路13のそれぞれのサンプリング結果の論理値の全てが同一ではない場合にエラー予兆信号Epを出力するエラー判定回路14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】歪みを含むバースト信号波形を入力しても、誤った位置でビット同期判定することのないCDR回路を含むバースト受信回路を提供する。
【解決手段】バースト受信回路において、受信した信号からクロックとデータを再生するCDR回路720と、CDR回路720が最適な位相にあるか否かを判定するビット同期判定回路730と、受信した信号から波形歪みがあるか否かを判定する波形歪み判定回路740と、CDR回路720の出力が有効か無効かを判定するCDR出力有効判定回路750とを備え、CDR出力有効判定回路750は、ビット同期判定結果と波形歪み判定結果とに基づいてCDR出力有効判定を行う。 (もっと読む)


本開示における方法、装置及びコンピュータプログラムは、未劣化信号に対応するリファレンス信号を複数のリファレンス信号セグメントに分割し、各リファレンス信号セグメントに基づいてフィルタ係数を生成し、リファレンス信号セグメントの各々を、対応する該生成されたフィルタ係数を用いてフィルタリングすることができる。方法、装置及びコンピュータプログラムは、更に、生成されたフィルタ係数の各々を用いてリファレンス信号の遅延信号を含む劣化信号をフィルタリングし、上記複数のリファレンス信号セグメントの数に等しい数の劣化信号を生成し、上記フィルタリングされた劣化信号毎に、対応する上記フィルタリングされたリファレンス信号セグメントに対するタイムアライメントを実行し、その実行に基づいて時間オフセットを出力することができる。
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【課題】相関の高い既知系列が存在する環境でも高精度にユニークワードを検出する同期検出回路を得ること。
【解決手段】本発明にかかる同期検出回路は、1シンボル遅延検波結果とユニークワードの相関値を求め、相関値が所定の値を超えたタイミングを同期タイミング候補として検出する候補検出手段(1シンボル遅延検波部21,硬判定相関部22,UW検出判定部23)、第1および第2のシンボル遅延量での遅延検波を行い、各検波結果とユニークワードの相関値を求め、各相関値に基づいて、同期タイミング候補を判定するための指標を生成する判定指標生成手段(M1シンボル遅延検波部24−1,M2シンボル遅延検波部24−2,硬判定相関部25−1および25−2,相関値加算部26)、指標に基づいて同期タイミング候補の中からフレーム同期タイミングを選択するタイミング判定手段、を備える。 (もっと読む)


【課題】参照信号と補間信号間の位相関係を確実に保持し、より小さく、より簡単な構成の装置を実現するために応用可能な位相補間器を提供する。
【解決手段】位相補間器は、2つの可調整遅延器30及び31、可調整遅延器30で遅延された信号と可調整遅延器31で遅延された信号との位相差を検出する位相比較器32、位相比較器32の出力を積分する積分器33、可調整遅延器30及び31の制御電圧を設定する乗算器34−1、34−2を備える。位相比較器32と積分器33を備えるフィードバックループは、可調整遅延器30の遅延量を制御し、{ACK1、ACK2}及びICK間の位相関係を確実に保持し、安定なICK位相を実現する。 (もっと読む)


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