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Fターム[5K047AA05]の内容

デジタル伝送方式における同期 (12,489) | 目的、効果 (2,701) | 同期品質の向上 (1,344) | タイミング品質の向上 (665)

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【課題】位相制御誤差を小さくできる高周波モジュールを提供すること。
【解決手段】高速デジタル信号と高速クロックとを入力信号とし、誤りのない信号を出力するように前記デジタル信号に対する前記クロックの位相が移相器により調整された高速ロジック回路を備えた高周波モジュールにおいて、前記デジタル信号とクロックの位相情報は、前記デジタル信号と前記移相器から前記高速ロジック回路に入力されるクロックとの位相差を検出する位相比較器と、この位相比較器の位相差信号に基づき同期検波出力を抽出する同期検波回路を含む位相同期ループを介して、前記移相器に位相制御信号として帰還されることを特徴とするもの。 (もっと読む)


【目的】より簡単な構成によって安定したクロックを伝送することができるパケット送信装置および方法を提供する。
【解決手段】パケット送信装置10は、クロック位相比較部22にて、映像信号102に同期したクロック106と所定のネットワーク26のクロック112との非同期により生じる不連続の発生を、これら2つのクロックの位相差から検出するとともに、2つのクロックの位相が一致するタイミングを検出して比較結果信号118を生成し、IPパケット生成部24にて、比較結果信号118が位相一致を示す場合にのみ、映像系およびネットワーク系のタイムスタンプ110および116をデータ信号104に重畳してIPパケット120を生成して伝送するので、位相差情報を大幅に削減して安定したクロック情報を伝送することができ、また受信側にてクロックを再生する際にジッタの発生を抑制することができる。 (もっと読む)


受信機のシンボルタイミング回復機能に対して、第1の受信信号(10)によって第1の受信ブランチと、及び、第2の受信信号(20)によって第2の受信ブランチと結合された信号コンバイナ(465)が提供される。信号コンバイナ(465)は、第1の受信信号(10)及び第2の受信信号(20)に基づいて合成信号(C)を生成する。さらに、共通タイミングエラー検出器(470C)が提供される。共通タイミングエラー検出器(470C)は信号コンバイナ(465)と結合されると共に、共通タイミングエラー信号(TEC)を合成信号に基づいて生成するように構成される。第1の受信信号(10)に対応する第1のデジタルシンボルタイミングと、第2の受信信号(20)に対応する第2のデジタルシンボルタイミングとが共通タイミングエラー信号(TEC)に基づいて回復される。
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【課題】位相調整部の容量を削減すること。
【解決手段】本伝送システムは、送信装置10と受信装置15と中間装置14とが、一方向に第1チャネルの信号および第2チャネルの信号を伝送する第1伝送路91と前記一方向とは反対の他方向に前記第1チャネルの信号および前記第2チャネルの信号を伝送する第2伝送路92とを介しリング状に接続された伝送システムであって、第1伝送路91の第1チャネルの信号と第2伝送路92の第1チャネルの信号との間の位相差を調整する第1位相調整部を備える受信装置15と、第1伝送路91の第2チャネルの信号と第2伝送路92の第2チャネルの信号との間の位相差を調整する第2位相調整部60を備える中間装置14と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】ピクセルクロック信号の広範囲の周波数に対応して位相誤差をディジタル化する場合の装置構成を簡素化する。
【解決手段】位相検出回路1は、単位遅延時間が可変とされ、2つの信号変化の時間差を単位遅延時間の整数倍である計数値として計数する遅延計数部11と、遅延量調整回路12と、除算回路13と、を備える。遅延計数部11は、ピクセルクロック信号CLKの周期の所定倍を計数値N1(N1は正の整数)として、水平同期信号HSのエッジとこのエッジの直前のピクセルクロック信号CLKのエッジとの時間差を計数値N2(N2は正の整数)として、それぞれ時分割的に計数して出力する。遅延量調整回路12は、計数値N1に基づいて単位遅延時間を調整する。除算回路13は、水平同期信号HSとピクセルクロック信号CLKとの間の位相情報としてN2/N1を求めて出力する。 (もっと読む)


【課題】時刻情報に基づくタイミング調整処理と、クロック調整値に基づくクロック生成処理とを、一つのクロック発生回路を用いて実現することが可能なクロック回路を得る。
【解決手段】クロック生成回路5は、クロックS5の周波数を調整するためのカウンタ値(信号S4)を出力するSTCカウンタ32を有する。タイミング調整回路4は、トランスポートパケットに含まれているPCR値と、そのトランスポートパケットに付加されているタイムスタンプ値との差分値(信号S25)を求め、その差分値(信号S25)と、カウンタ値(信号S4)と、トランスポートパケットに付加されているタイムスタンプ値(信号S28)とに基づいて、そのトランスポートパケットをクロック生成回路5に入力するタイミングの調整処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】迅速に通信リンクを確立可能とし、且つ、精度が良好な同期検出を可能とする。
【解決手段】制御チャネル110上のフレームに含まれるポストフィールドPFと、直接通信チャネル112上のフレームに含まれるプリアンブルPAは、同一のコードパターンからなるプレワードPWで構成されている。一例として、ポストフィールドPFと、プリアンブルPAは、全てが同一のプレワードPWで構成されていればよい。他の一例として、ポストフィールドPFとプリアンブルPAにおける後半の数ビットに、同一のコードであるプレワードPWが含まれていてもよい。したがって、受信対象が制御チャネル110と直接通信チャネル112のいずれである場合にも、共通のプレワードPWを用いて迅速で高精度なフレーム同期の確立が可能になる。 (もっと読む)


【課題】システムの立ち上げ時間を短くする。
【解決手段】本発明のクロック発生装置は、送信間隔算出手段と、スレーブクロック生成手段と、受信タイムスタンプ生成手段と、受信間隔算出手段と、送受信タイムスタンプ差分算出手段と、送受信タイムスタンプ差分の平滑化を行い、送受信タイムスタンプ差分の平均値を求める平滑化手段と、送受信タイムスタンプ差分の平均値を用いて、スレーブクロックの周波数を補正を行うスレーブクロック補正手段と、所定の期待値を用いて、所定の算出区間における送受信タイムスタンプ差分の平均値の正常性を判定し、正常である場合に、送受信タイムスタンプ差分の平均値のスレーブクロック補正手段への供給を容認する送受信間隔差分平均値検証手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】通信システムにおいて受信したデータの再生に係るクロックを送信側と同期させて、より安定的な再生クロックを生成するクロック再生システムおよび方法を提供する。
【解決手段】クロック再生システムの受信部12は、受信したパケット132における映像系タイムスタンプ134およびネットワーク系タイムスタンプ136をタイムスタンプ抽出部34が抽出してメモリ36に格納し、受信側ネットワーククロック146をカウンタ38で計数して受信側のネットワーク系タイムスタンプ148を得て、周波数偏差検出部40がこれらのタイムスタンプ136および148に基づいて周波数偏差150を検出し、読出しタイミング生成部42がこの周波数偏差150に応じて読み出しタイミング信号140を生成してメモリ36から映像系タイムスタンプ142を読み出すタイミングを制御することにより、安定したクロック154を再生することができる。 (もっと読む)


【課題】送信側で並列入力された複数の信号同士の位相関係を受信側で再現できるようにする。
【解決手段】送信装置10Aにおいて、位相差情報転送指示部15から与えられる位相差情報をP→S変換部15でコマンドデータとして直列信号に挿入してシリアル伝送する。そして、受信装置20Aにおいて、S→P変換部21で直列信号から抽出したコマンドデータから得られる位相差情報に基づいて位相補正部26で位相補正を行う。 (もっと読む)


【課題】建物内のような環境下で、衛星から送られてくる減衰された超微弱な信号から、正確な時刻同期を可能とする。
【解決手段】衛星2からの信号Sを受信機端末5にて受信して、パターン化された特定部位Aを検出して、サブフレーム先端ビットEを検出する方法である。 (もっと読む)


【課題】基地局との初期同期処理を行うにあたり、プリアンブルシンボルを短時間で効率良く検出できる無線端末を提供する。
【解決手段】互いに同期している異なる2つのシステムに対応可能な無線端末100は、第1システムの基地局200との通信の際に取得したタイミング情報を保持する保持部120と、第1システムとは異なる第2システムの基地局300からの信号を受信する受信部(111,112,113)と、第2システムの基地局300との初期同期処理を行うにあたり、保持部120が保持している第1システムの基地局200との通信の際に取得したタイミング情報に基づいて、第2システムの基地局300からの信号を受信する受信部(111,112,113)を起動するように制御する制御部130と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スタートビットが受信できない場合に装置間の同期を回復して通信を行うための伝送制御装置および伝送制御方法を提供すること。
【解決手段】伝送制御装置60は、先頭にスタートビットを含むデータを送出する送出部621と、送出部621が送出したデータのスタートビットを受信したか否かを判断する判断部622と、判断部622によりスタートビットが受信されなかったと判断された場合は、所定の同期回復期間T2、送出部621によるデータの送出を禁止する同期回復動作を行う回復動作部623と、を備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】メモリ側の多相クロックのずれを補正する。
【解決手段】複数のデータ入出力端子に接続されたデータ入力回路とデータ出力回路とを備えた半導体装置であって、データ入力回路あるいはデータ出力回路の少なくとも一方が、データを取り込むタイミング信号となる位相の異なる多相クロック信号によりデータを取り込み、データを取り込む有効範囲が多相クロック信号ごとにほぼ均一になるように調整する。本発明によれば、入力あるいは出力タイミング信号である多相クロック信号を個別に調整することにより、データのウィンドウ幅を均一にすることができるため、半導体装置の特性を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】各機能ブロックが設定できるクロック周波数の自由度が大きく、クロック間のクロックスキューが大きい場合でも、動作が決定的で、通信レイテンシが小さく、信頼性の高い、機能ブロック間の通信が可能な半導体装置及び通信方法を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる半導体装置は、第2のクロック信号の周波数のM/N倍(Nは正整数、MはNより大きい正整数)である第1のクロック信号に基づいて処理を行う第1の回路と、第2のクロック信号に基づいて処理を行う第2の回路と、第1の回路と第2の回路との間の通信動作において、第1の回路の送信タイミング信号と、第1の回路の受信タイミング信号とを生成する通信タイミング制御回路とを備えている。通信タイミング制御回路は、第1及び第2のクロック信号の周波数比情報と、第1及び第2のクロック信号の位相関係情報によって決定される送信及び受信タイミング信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】 syncフレーム未受信時においてもクロック補正を行えるようにして、syncノードとの周期のずれを軽減する。
【解決手段】 クロックの補正値を計算するクロック補正値計算部243と、補正値を所定期間分保存するクロック補正値保存部244と、受信信号を分析してsyncフレームを受信しているか否かを判断する分析部(デコーダ241)と、syncフレームを受信していないと判断されたときに、クロック補正値保存部244から補正値を取り出す選択回路242と、選択回路242で取り出された補正値を用いて、クロックの補正を行うクロック同期補正部245とを備えた。 (もっと読む)


【課題】受信したDVB−ASI信号からジッタなどによる位相変動を抑制したクロックを再生可能とする。
【解決手段】47コード検出器4で受信信号のTSパケットから検出される47hコードパルスEは、分周器14でn分周された後、位相差検出回路15に供給され、PLL回路の分周器8からのクロックF1との位相差K(=Δφ)が検出される。位相差分割・記憶回路16では、この位相差Kから分割位相差Lが生成される。位相代替処理回路17では、47hコードパルスEがクロックF1よりも位相の進みがあると、分割位相差Lにより、クロックF1よりΔφ/n進んだ位相代替パルスMを生成し、47hコードパルスEがクロックF1よりも位相の遅れがあると、分割位相差Lにより、クロックF1よりもΔφ/n遅れた位相代替パルスMを生成し、クロックF1とともに、夫々PLL回路の位相比較器5に供給する。 (もっと読む)


【課題】送信側クロックを受信側で高精度に再生可能な伝送システムを提供する。
【解決手段】伝送システム1において、送信側装置D1又はD2は、GPS衛星からの電波に含まれる基準クロックに基づき所定周波数の第1のサンプリングクロックを生成する送信側クロック生成部と、端末T1からのデータに重畳されているデータクロックを取り出すクロック抽出部と、第1のサンプリングクロックとデータクロックとの間の差分を求めるクロック差分取得部と、その差分情報をパケット化するパケット生成部とを有し、受信側装置D2又はD1は、GPS衛星からの電波に含まれる基準クロックに基づき所定周波数の第2のサンプリングクロックを生成する受信側クロック生成部と、送信側装置からパケット化された差分情報を受信するパケット受信部と、第2のサンプリングクロックと差分情報とに基づきデータクロックを再生するクロック再生部とを有する。 (もっと読む)


【課題】基地局装置や、基地局装置に同期信号のタイミングを設定するサーバの処理負荷を軽減することができる通信システムを提供する。
【解決手段】管理サーバ3が複数の基地局装置1それぞれへ同期信号の送信順番を通知し、各基地局装置1は、最も早い送信順番の通知を管理サーバ3から受けた場合には予め動作しているクロックのタイミングに基づいて直ちに同期信号を端末装置2宛に送信し、最も早い順番以外の送信順番の通知を管理サーバ3から受けた場合には、他の基地局装置1から最も早いタイミングで送信された同期信号を受信して、当該同期信号の受信タイミングと自装置が受信した送信順番とに基づいて算出したタイミングで同期信号を端末装置2宛に送信する。 (もっと読む)


【課題】入力データに位相を合わせたクロック信号を安定的かつ低消費電力で得る受信回路を提供する。
【解決手段】受信回路において、制御回路30、発振回路40、分周回路50、フリップフロップ回路、第1および第2の位相比較回路などを備え、発振回路40の発振周波数は、入力データに信号情報が有る時にはクロック信号と入力データの位相比較結果に基づいて制御し、入力データに信号情報が無い時にはクロック信号を分周して得たフィードバック信号と一定の周期で変化するリファレンス信号の位相比較結果に基づいて制御する。発振回路40は、2系統の制御信号によって発振周波数を制御でき、一方の系統の制御信号の変化に対しては徐々にかつ大きく発振周波数が変化し、他方の系統の制御信号の変化に対しては直ちにかつ小さく(少しだけ)発振周波数が変化するように構成する。 (もっと読む)


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