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Fターム[5K067AA43]の内容

移動無線通信システム (440,489) | 目的、効果 (49,755) | 経済性向上 (5,776) | 小型、軽量、簡略化 (4,255) | 節電 (3,274)

Fターム[5K067AA43]に分類される特許

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【課題】様々な移動状態にあっても、できる限り測位部の起動回数を低減させることによって、バッテリの消費電力を低減させる測位起動制御方法等を提供する。
【解決手段】フラグを「起動状態」に設定した後、加速度センサの加速度データに基づいて、「停止」「電動車搭乗」「その他」のいずれかの移動状態であるかを推定する移動状態推定処理を実行し、現在位置を測位するべく測位部を起動し、移動状態が「停止」「電動車搭乗」である場合、フラグを「休止状態」に設定する。フラグが「休止状態」である場合、以前の移動状態が「停止」であって、広域通信インタフェース部による基地局識別子に変更がある場合、フラグを「起動状態」に設定し、又は、以前の移動状態が「電動車搭乗」であって、広域通信インタフェース部による基地局識別子に変更がない場合、フラグを「起動状態」に設定する。これら処理を繰り返すように実行する。 (もっと読む)


【課題】災害の発生によって停電が生じても、より確実に続報情報を配信できるようにする。
【解決手段】無線基地局100は、ネットワーク側との通信を行うネットワーク通信部120と、無線端末との無線通信を行う無線通信部110と、ネットワーク通信部120及び無線通信部110を制御する制御部140とを具備しており、ネットワーク通信部120は、情報配信サーバから配信される情報であって災害に関する緊急警報情報を受信し、無線通信部110は、ネットワーク通信部120が受信した緊急警報情報を同報送信し、制御部140は、自局が緊急警報情報を受信又は送信してから所定時間内に停電が生じると、自局の消費電力を低下させるための基地局節電モードに移行するよう制御する。 (もっと読む)


【課題】1回の通信量が少ない無線通信においても、無線リソースを有効に活用して送信電力を制御することができ、低消費電力化を実現することができる無線装置を提供する。
【解決手段】移動通信端末装置10に送信電力制御部18を設ける。送信電力制御部18は、端末側再送制御部16がパケット信号の再送を制御するときに用いる送達確認情報であるステータス情報に基づいて、端末側高周波送信部14から基地局装置20へパケット信号を送信するときの送信電力を制御する。たとえば、ステータス情報が否定応答信号(NACK)を含むと判断されると、送信電力制御部18は、送信電力を大きくするように端末側高周波送信部14を制御する。またステータス情報が確認応答信号(ACK)を含むと判断されると、送信電力制御部18は、送信電力を小さくするように端末側高周波送信部14を制御する。 (もっと読む)


【課題】基地局装置と端末装置との通信中に、基地局装置の送信電力を変更した場合に生じる問題を抑制する。
【解決手段】基地局装置1の処理装置は、基地局装置1が送信するデータ信号の送信電力を変更する電力変更処理S1−3と、前記送信電力の大きさを示す電力パラメータの変更を端末装置に要求する変更要求を前記端末装置に送信する送信処理S1−4と、を実行する。前記電力変更処理及び前記送信処理は、前記送信電力を変更する必要が生じた場合において、所定の実行可能状態となるまで待機した後に実行される。 (もっと読む)


【課題】通信環境情報の送信のための電力を必要以上に消費しないようにする。
【解決手段】通信環境情報を検知する通信環境検知部と、前記通信環境情報に基づき通知情報の送信間隔を定める通信環境情報通知制御部と、前記通知情報を前記送信間隔で外部機器に送信する外部機器通信部と、を備える。またネットワークから情報を受信するネットワーク通信部を有し、前記通信環境情報が前記情報の受信レベル情報である。前記通信環境検知部は、前記外部機器の能力情報を受信し、前記通信環境情報通知制御部は、前記送信間隔を前記能力情報に基づき定める。前記通信環境情報通知制御部は、前記通信環境情報が前記通知情報の変化の頻度が一定以上の頻度の場合、前記送信間隔を延長する。前記通信環境情報が、電源の残量情報である。 (もっと読む)


【課題】複数の無線通信網に接続可能な無線通信装置の消費電力を抑制する。
【解決手段】無線部11は、無線通信網21に接続するとビーコン信号を継続的に受信する。無線部12は、無線部11が無線通信網21に接続していないとき、無線通信網22を介して間欠的にデータ通信を行う。制御部13は、無線部11がビーコン信号を受信する場合の受信間隔についてのパラメータを、無線通信網21の信号から検出し、検出したパラメータに基づいて、無線通信網21との接続を解除するか否か制御する。 (もっと読む)


【課題】基地局および移動端末を提供する。
【解決手段】セルラ無線ネットワークにおいて移動端末とデータを通信するためのMIMOシステムを提供する基地局であって、少なくとも第1のアンテナおよび第2のアンテナと、前記基地局から前記移動端末に送信されるトレーニングシーケンスの受信のために用いられる、前記移動端末に割り当てるための第1セットのタイムスロットを決定する手段と、前記第1セットのタイムスロットから前記第1のアンテナへの1または2以上のタイムスロットの割当て、および前記第1セットのタイムスロットから前記第2のアンテナへの他の1または2以上のタイムスロットの割当てを示すメッセージを生成する手段と、前記メッセージを前記移動端末に送信する手段と、を備える、基地局。 (もっと読む)


【課題】低速発振回路の故障といった不具合が生じた際の無線通信装置の誤作動を防止すること。
【解決手段】低速クロック生成手段12、高速クロック生成手段10、低速クロック生成手段12および高速クロック生成手段10が出力するクロック信号を受信しクロック信号を供給する受信手段5、制御手段4、高速クロック信号と低速クロック信号のクロック数を測定するクロック測定手段16、を備え、クロック測定手段16において各クロック数から算出した低速クロックの周波数があらかじめ設定された範囲から外れている場合は、制御手段は通常動作モードから低消費電力動作モードに移行しないとすることにより、低速クロック信号が不具合により停止した場合でも、動作が停止することなく継続して無線通信が可能となる。 (もっと読む)


【課題】無線チャネルの状態又はバッテリの状態に応じて、応用プログラムの活性化の可否を適応的に制御する適応的応用プログラム駆動装置の提供。
【解決手段】少なくとも1つの応用プログラムを含む応用プログラムモジュールと、無線チャネルの状態又はバッテリの状態をモニタリングするモニタリングモジュールと、少なくとも1つの応用プログラムの要求事項が無線チャネルの状態又はバッテリの状態を満足するか否かに応じて、少なくとも1つの応用プログラムを活性化するか否かを適応的に制御する制御モジュールとを備える。 (もっと読む)


【課題】
ドナーマクロ基地局の少ないリソースでリレーフェムト基地局の高いスループットを得る。また、フェムトセル基地局の干渉を回避する。
【解決手段】
リレーフェムト基地局4は、コアネットワーク網7と移動局6が交わすC−Planeのデータをドナーマクロ基地局1経由で無線回線を用いて転送し、U−Planeのデータをインターネット網14経由で有線の公衆回線15を用いて転送する。リレーフェムト基地局4は隣接するリレーフェムト基地局からの被干渉電力を測定してドナーマクロ基地局1に通知し、ドナーマクロ基地局1が通知された被干渉電力の測定値をもとにリレーフェムト基地局間の干渉を回避するように無線パケットスケジューリングを調停する。 (もっと読む)


【課題】使用電流の削減および処理時間の短縮が可能な無線通信装置および同周波数セル測定方法を提供する。
【解決手段】 サービングセルの受信レベルを定期的に測定するサービングセル測定手段(11)と、サービングセル測定手段(11)の測定結果が所定の条件を満たしていないときに、現在使用中の周波数について、サービングセルとは別のセルの受信レベルを測定する同周波数セル測定手段(12)と、を備え、同周波数セル測定手段(12)は、サービングセル測定手段(11)が受信レベルの測定のために蓄えている受信信号を用いて、別のセルの受信レベルを測定する。 (もっと読む)


【課題】周波数帯域集約を行なうキャリア要素が属する周波数帯域、移動局装置の送信アンテナや電力増幅器の構成に応じて効率的なパワーヘッドルームの送信制御を行なう。
【解決手段】移動局装置1の送信電力制御部2013は、ある上りリンクキャリア要素に対応するパワーヘッドルームを異なる上りリンクキャリア要素に割り当てられたPUSCHで送信する場合、上りリンクキャリア要素に所定の数(例えば「1」、または当該パワーヘッドルームを送信する上りリンクキャリア要素においてPUSCHに割り当てられた物理リソースブロックの数など)のPUSCH送信用の物理リソースブロックが割り当てられているものとしてパワーヘッドルームを算出する。つまり、MPUSCHが所定の値であるとしてパワーヘッドルームを算出する。 (もっと読む)


【課題】Bluetooth(登録商標) Low Energyのような通信方式では、マスターとスレーブの間で、受信ウィンドウと送信タイミングが調整されていないため、接続確立までの時間が長くなり、結果的に待ち受け動作時の消費電力が増加してしまうという欠点がある。対策の一つとして、受信動作間隔を長くして、送信信号を確実に受信する方法が考えられるが、連続受信動作時の消費電力がさらに増加してしまうという課題がある。
【解決手段】他の無線通信機器における識別情報の送信間隔を接続動作前に学習することで、無駄の無い受信ウィンドウ幅を決定する。接続時に決定した受信ウィンドウ幅で受信動作を行なうことで、無駄な受信動作を無くし消費電力を削減する。 (もっと読む)


【課題】 情報処理装置が端末から位置情報を通知され、通知された前記端末の位置情報に応じたサービスを提供するサービス提供方法において、各端末の電力消費を効果的に削減することが課題である。
【解決手段】
情報処理装置は通知された位置情報に基づき端末同士の動向を判定し、端末同士の動向の差が閾値以下と判定した場合、判定した端末を示す情報を紐付け情報DBへ格納し、紐付けられた端末に、位置情報の通知頻度を減らした通知態様を示す信号を送信し、一の端末から位置情報が通知された際に、当該通知された位置情報を、一の端末自身の位置情報として用いると共に他の端末の位置情報としても用いるようにした。 (もっと読む)


【課題】フラクショナル専用物理チャネル(F−DPCH)の使用時における内部/外部ループ電力制御の複雑さを解消する。
【解決手段】基準チャネル信号の信号強度又は品質と、制御チャネル信号及び基準チャネル信号に関するゲインファクタの推定値とに基づいて、基準チャネル信号と一緒に受信される制御チャネル信号の電力制御フィードバックが生成される。広帯CDMA(WCDMA(登録商標))のコンテクストに示された非限定的な例として、基準チャネル信号は共通パイロットチャネル(CPICH)信号を含み、制御チャネル信号は、CPICH信号に対して(未知の)電力ゲインで送信されるF−DPCH信号を含む。 (もっと読む)


【課題】ピリオディックSRSとアピリオディックSRSの各々に対して最適な送信電力制御をすること。
【解決手段】基地局装置および移動局装置で構成され、前記移動局装置が複数の参照信号のうち第1参照信号または第2参照信号を前記基地局装置に対して送信する無線通信システムに適用される移動局装置であって、前記基地局装置で設定され、前記第1参照信号の送信電力制御に用いる第1パラメータおよび前記第2参照信号の送信電力制御に用いる第2パラメータを受信する受信部205と、前記第1パラメータを用いて前記第1参照信号の送信電力制御を行なう一方、前記第2パラメータを用いて前記第2参照信号の送信電力制御を行なう上位層処理部201と、前記送信電力制御を行なった第1参照信号および/または第2参照信号を前記基地局装置に対して送信する送信部207と、を備える。 (もっと読む)


【課題】不必要な電波の送信による無駄な電力消費を防ぐことができる基地局および基地局の制御方法を提供する。
【解決手段】移動体通信システムの基地局(FAP)は、自局を移動機に検出させるためのパイロットビーコンを送信する送信部(122)と、移動機と通信するための通信用電波を送受信する通信部(126)と、自局を利用する移動機又は該移動機に対応する利用者の情報を登録する登録部(141)と、登録部(141)に登録されている情報に対応する移動機が自身の通信可能エリア内に存在しないときは、通信用電波を送受信せず、移動機が自局へのハンドオフを行っているときに通信用電波の送受信を開始するように通信部(126)を制御する制御部(110)を備える。 (もっと読む)


【課題】無線通信システムにおける通信デバイスによる電力消費を低減する。
【解決手段】モバイル・デバイスは、予め定められたスリープ・モード基準に基づいて、所望のスリープ・モードの選択および/または切換を容易にするスリープ・モード・コントローラを用いる。スリープ・モードは非スリープ・モード、ライト・スリープ・モード、および/またはディープ・スリープ・モードを含む。モバイル・デバイスは、予め定められたスリープ・モード基準に基づいて、異なるスリープ・モードへの移行が条件が満たされているかを判定するために、明示的なシグナル、非明示的なシグナル、および/または現在のスリープ・モードに関連する情報を評価するアナライザを適用する。そのような条件が満たされた場合、スリープ・モード・コントローラは、モバイル・デバイスによる電力消費を低減することを容易にするために、現在のスリープ・モードからの移行を促す。 (もっと読む)


【課題】LTE_ACTIVE状態におけるUEとeNBとの間の不連続受信(DRX)タイミング非同期から回復する方法を提供すること。
【解決手段】LTE_ACTIVE状態におけるUEとeNBとの間の不連続受信(DRX)タイミング非同期から回復する方法であって、該方法は、eNBがDRXタイミング非同期を検出するステップと、連続受信を再開するためにユーザ装置(UE)にインディケータを送信するステップと、連続受信応答かまたは連続受信通知が受信されたかどうかの指示をUEから待つステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】アクセス端末が関連するアクセスポイントに接続できなくなるときに無線通信を復旧するために近傍の他のアクセスポイントを探索する方法の提供。
【解決手段】アクセス端末は、近くのアクセスポイントをスキャンし、その現在のアクセスポイントとの通信が何らかの理由で劣化した場合、アクセス端末が関連付けることができるアクセスポイントの候補リストを維持する。この探索手順は先攻的な方法で実行でき、それによってアクセス端末は、電力が供給されるとスキャンを繰り返し実行し、その候補アクセスポイントのリストを更新する。一部の態様では、アクセス端末によって使用される探索手順は無線デバイスの状態に基づくことができる。さらに、アクセス端末の異なる状態は異なる最適化基準に関連付けできる。 (もっと読む)


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