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Fターム[5K067DD11]の内容

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【課題】端末増加、再送増加によるアイドル時間増加を防止する。
【解決手段】アクセスポイントに帰属する複数の端末からなる無線パケット通信システムに、自端末に送信すべきパケットがあり他の端末からの送信がない場合送信要求を送ると判断する送信要求送信判断部1103と、送信要求を送ると判断した場合に乱数を生成する乱数生成部305と、生成された乱数に対応する送信要求信号を、直交するリソースを用いて、送信させる送信要求送信部1105と、送信された送信要求信号に対する乱数を保持する乱数保持部1102と、乱数対応の送信要求信号のまとめをアクセスポイントから各複数の端末に直交するリソースを用いてリピートを行う送信要求信号リピート部1201と、直交するリソースを用いて受信した乱数対応の送信要求信号のまとめに基づき乱数保持部を参照して自端末が送信可能かを判断する送信可能判断部1104とを備える。 (もっと読む)


【課題】マネージャーソフトウェアを用いることなく、ネットワーク接続・切断を制御する。
【解決手段】端末装置に組み込まれた複数のネットワーク接続アプリケーション毎に仮想通信ポートが、端末装置側とデータ通信カード側の双方に設けられている。ネットワーク接続アプリケーションは、ネットワーク接続を要する場合には接続要求を、また、ネットワーク切断を要する場合には切断要求を、その都度アプリケーション毎にモデムカードへ出力する。モデムカードでは、接続要求と切断要求との受信数の差が“1”である場合、接続要求に対する処理を実際に行う。接続要求と切断要求との受信数の差が“0”である場合、切断要求に対する処理を実際に行う。このように、ネットワーク接続・切断の制御をモデムカード内部のコマンド体系で行うことにより、従来、端末装置で用いられていたマネージャーソフトウェアが不要となる。 (もっと読む)


【課題】OFDMAが用いられる無線通信システムのセル/セクタがオーバーラップする領域などにおける通信品質の劣化を回避しつつ無線通信を継続することができる無線通信装置及び無線通信方法を提供する。
【解決手段】無線通信端末300は、無線基地局200A,200Bによって繰り返し送信されたDL−MAPの送信繰り返し回数を検出する。また、無線通信端末300は、受信した無線信号の干渉の程度を示す干渉値を取得する。無線通信端末300は、検出した送信繰り返し回数が所定の回数を超えるとともに、取得した干渉値が所定の閾値を超える場合、無線通信システム200から無線通信システム100へのハンドオーバーを実行する。 (もっと読む)


【課題】トラヒックの分散とQoS確保とを両立したい。
【解決手段】無線部150等は、基地局装置との通信を実行する。ここで、無線部150等は、複数種類のタイプの通信を実行可能である。取得部166は、通信の品質および移動速度を取得する。決定部168は、取得した品質および移動速度をもとに、ハンドオーバの実行を決定する。決定部168は、実行している通信のタイプに応じて、取得した品質および移動速度のうち、ハンドオーバの実行を決定するために使用すべきパラメータを決定する。指示部170は、無線部150等に対してハンドオーバの実行を指示する。 (もっと読む)


本発明は、無線装置と複数の基地局を有するネットワーク間でデータユニット送信側とデータユニット受信側を有する無線通信リンクに沿って送信されるデータのシーケンスのための状態報告を送信する無線通信方法を提供する。前記方法は、受信側において、各データユニットが前記受信側に受信されているか否かを示す前記シーケンスの最初の未受信データユニット及び前記シーケンスの前記最初の未受信データユニット以後のデータユニットを含む第1セットのデータユニットを含む前記シーケンスのデータユニットに関する状態情報を決定する段階と、前記受信側から前記送信側に前記第1セットのデータユニットに含まれる第2セットのデータユニットのための状態情報を提供する所定の最大サイズを有するビットマップを含む状態報告を送信する段階とを含む。
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【課題】無線設定情報の使用を所定の無線通信装置のみに制限すること。
【解決手段】無線通信を行うための無線制御部102を有する無線LAN機器1は、装置固有のIDやパスワード等の装置固有情報を含む情報が予め書き込まれているROM21を備えている。無線設定生成手段205は、ROM21に予め書き込まれている情報に基づいて、無線制御部102が所定のネットワークに接続するための設定情報を生成する。無線設定生成手段205が生成した設定情報は、無線設定記憶手段203に記憶される。無線設定登録手段202は、無線設定記憶手段203に記憶された装置固有情報を表示部5に表示する際に、ユーザには認識できないように表示する。 (もっと読む)


【課題】移動局の地理的分布を推定する方法およびシステムを提供する。
【解決手段】地理的分布推定装置12は、基地局NodeBが制御するセルA内における移動局UEの地理的分布を推定する装置であって、セルA内に位置する複数の移動局UEにより通知されるセルの隣接セル情報に基づいて隣接セルごとの通知回数Cmrを集計する隣接セル情報集計部203と、隣接セルごとの通知回数に基づいてセルA内の移動局UEの地理的分布を判定する地理的分布判定部205とを有する。 (もっと読む)


複数のアクセスノードを有するワイヤレス通信システムにおき、ホームエージェント(HA)は、IPセッションが確立出来るように移動体ノードに対しホームアドレス(HoA)を維持する。移動体ノードが、様々なアクセスノードのカバー範囲に移動するに伴い、移動体ノードは、ローカルアクセスゲートウェイとのセキュアな関係を確立出来、それにより気付アドレス(CoA)と呼ばれるローカルIPアドレスをHAで登録する。複数のセッションが実行されるように移動体IPプロトコルを確立出来る。ポリシーおよび課金制御(PCC)の維持におき、HAはポリシーおよび課金規則機能を通知し、次いで特有のアクセスゲートウェイに対し、適切なPCC規則をポリシー施行機能に送信する。CoAとHoAを関係付けるのに必要な協調は、特有のインターフェイス上で動くアプリケーションにつき更にフィルタリング情報を含む。 (もっと読む)


【課題】無線基地局の無線資源を効率的に利用する。
【解決手段】無線基地局は、端末からサービスフローの追加、作成、または変更のいずれかの動作が要求されると、端末から要求されたサービスフローの動作を実行可能な無線資源を自局が備えているかを無線資源管理ノードに確認する資源確認要求部と、自局に無線資源が不足している場合、無線資源管理ノードにより近隣の無線基地局の中から選択された、端末から要求されたサービスフローの動作を実行する実行先の無線基地局を、端末に通知する端末通知部と、を有する。無線資源管理ノードは、要求先の無線基地局に無線資源が不足している場合、近隣の無線基地局の中から、端末から要求されたサービスフローの動作を実行可能な無線資源を備える無線基地局を、実行先の無線基地局として選択する資源確認応答部を有する。 (もっと読む)


無線セルラ・ネットワークのセルの無線カバレッジ・ゾーンの中の移動局の測位の方法は、移動局がアップリンク送信リソースをどの時間間隔中に割り当てられたかを示す第1の時間シーケンスを構築するステップ(50)と、リモート・アンテナごとに、このリモート・アンテナによって同時に受信されたアップリンク送信の総出力強度を示す第2の時間シーケンスを構築するステップ(54)と、第1の時間シーケンスと、第2の時間シーケンスの少なくとも1つとを相関させるステップであって、第1の時間シーケンスおよび第2の時間シーケンスは時間的に同期されるステップと、相関の結果から移動局を測位するステップ(53)とを備える。
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本発明は、無線基地局とUEとの間のRRC手順の再構成を同期させるための改良された手順に関連する。この改良は、UEによって使用されるべき新しい構成を、追加的なUE識別子と関連づけることによって実現される。UEは通常は第1のUE識別子によって識別されるが、再構成メッセージにおいてUEが追加的なUE識別子を有することが通知される。新しい構成が作動する場合には、UEは追加的なUE識別子によって識別される。よって、無線基地局が、追加的なUE識別子を含む要求に対するUEからの応答を検出すると、無線基地局はUEが新しい構成を作動させたと判定できる。 (もっと読む)


【課題】 移動端末がMBMS送信専用セルにおいて、所望のMBMSサービスを選択して受信するまでの処理方法を提供する。
【解決手段】 個別通信データを送受信可能なセルであるユニキャストセル、放送型データの受信はできるが、個別通信データの送受信はできないMBMS専用セル、ユニキャストセルとMBMS専用セルの双方のサービスを提供できるユニキャスト/MBMS混合セルの3種類のセルを備えた移動体通信システムにおいて、MBMS専用セル及びユニキャスト/MBMS混合セルは、複数の基地局が同期して前記放送型データの送信を行うMBSFN同期エリアを構成しており、ユニキャストセル、MBMS専用セル及びユニキャスト/MBMS混合セルのうち、スケジューリングを行うサービングセルは、MBMS専用セルないしユニキャスト/MBMS混合セルにて利用可能なMBMSサービスの周波数を移動端末に通知する。 (もっと読む)


【課題】複数チャネルを利用する無線通信システムにおいて、電波干渉を回避しながら、省電力化及び低遅延化を図ることができるようにする。
【解決手段】本発明の情報通信装置は、複数の通信チャネルの中から通信に利用する通信チャネルを用いて通信信号を送信する通信手段と、通信手段が用いる通信チャネルの設定制御を行うと共に、通信信号の送信の際に、通信信号の送信期間を、受信側での全ての通信チャネルの受信確認期間以上とする通信制御手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


無線リソース管理(RRM)情報を収集し、ユーザ装置(UE)についてハンドオーバが開始されることになると判断し、そして、ハンドオーバが開始されることになるという判断に応じて、RRM情報を含むハンドオーバリクエストメッセージを送信するためのソースノード(122−1)を、システム(100)が備えてもよい。システムは、さらに、ソースノードからハンドオーバリクエストメッセージを受信し、ハンドオーバリクエストメッセージの受信に応じて、目標ノードについての現在のネットワーク情報を識別し、RRM情報と識別された現在のネットワーク情報とに基づいてUEについてのハンドオーバフィードバック情報を生成し、そして、ハンドオーバレスポンスメッセージをソースノードへ送信するための目標ノード(122−2)を含むのだが、ハンドオーバレスポンスメッセージは、生成されたハンドオーバフィードバック情報を含み、生成されたハンドオーバフィードバック情報は、ハンドオーバに関する決定を行う際にソースノードを支援する。
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【課題】複数のネットワークの何れにも接続可能な場合に、複数の端末識別情報を意識的に使い分けることなく、ユーザの利便性を向上する。
【解決手段】単一の主ネットワークおよび単一または複数の副ネットワークの何れにも無線接続可能な携帯端末の通信を制御する通信制御装置であって、主識別情報および副ネットワークごとの副識別情報を含む統合識別情報を格納する識別情報格納部と、携帯端末の管轄ネットワークを登録する管轄ネットワーク登録部と、呼制御情報を受信する呼制御情報受信部と、呼制御情報に含まれる主識別情報または副識別情報を抽出する識別情報抽出部と、抽出した主識別情報または副識別情報と識別情報格納部の統合識別情報との一致を判断して、携帯端末を特定する携帯端末特定部と、管轄ネットワーク特定部と、管轄ネットワークの通信制御装置に呼制御情報を転送する呼制御情報転送部と、を備える通信制御装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 Webサーバの運用を移動局側に集約してコンテンツ更新の容易性および運用コストの削減を担保しつつ、耐タンパー性に長け小グループ内における安全な情報公開を行う。
【解決手段】 本発明の無線通信方法では、任意の移動局110Aは、Web移動局110BのWebサーバに接続要求を行い、Web移動局は、接続要求に応じて任意の移動局に接続応答を行い、認証移動局110Cは、任意の移動局が有するアクセスキーに基づいて任意の移動局を認証し、任意の移動局が認証されると、認証移動局は、Web移動局が有するアクセスキーに基づいてWeb移動局を認証し、Web移動局が認証されると、任意の移動局とWeb移動局とは、HTTPを用いた通信接続を確立することを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】
カスタマからのサービス要求に応答するコールセンタ装置であって、音声応答に視覚的サービスを付加して応答可能なコールセンタ装置を提供する。
【構成】
通信網を介してカスタマの通信端末から着信呼があると、予め定められたプロシージャに基づいてIVR部が自動応答を開始する。次に通信端末がブラウザ機能を有するか否かを端末判定部が判断し、通信端末にウェブ機能があると判断すれば、ウェブ画面通信機能部がウェブサーバからウェブ画面のダウンロードを行って、該画面データをIVR部の音声データと合わせて送信する。通信端末にウェブ機能がないと判断すれば、IVR部による音声データのみを送信する。 (もっと読む)


ダウンリンク及びアップリンク割当を動的に変更する技術、装置及びシステムは、基地局を時分割複信で動作させ、フレーム構造を用いて、1つ以上の移動機器と通信させ、ダウンリンク−アップリンク比を調整して、フレーム構造内のアップリンクデータ容量とダウンリンクデータ容量との間で割当を変更し、調整されたダウンリンク−アップリンク比に基づいて、ミュートインターバルを決定し、ミュートインターバルに基づいて、割当の変更によって影響があるフレーム構造の1つ以上の領域を特定するミュート情報を生成し、ミュート情報を1つ以上の移動機器に送信する。 (もっと読む)


【課題】互いに種別の異なる無線通信システムに接続する複数のアドホック通信網が存在する場合に、接続先のアドホック通信網を適切に選択する。
【解決手段】本発明に係る無線通信方法は、第1アドホック通信網が接続する第1無線通信システムの種別に応じて定められる第1通信速度を示す第1速度情報を取得するステップS109と、第2アドホック通信網が接続する第2無線通信システムの種別に応じて定められる第2通信速度を示す第2速度情報を取得するステップS109と、取得された第1速度情報と取得された第2速度情報とに基づいて、接続先のアドホック通信網を選択するステップS111とを備える。接続先のアドホック通信網を選択するステップS111では、第1通信速度と第2通信速度とを比較し、第1通信速度が第2通信速度を上回る場合に第1アドホック通信網を選択し、第2通信速度が第1通信速度を上回る場合に第2アドホック通信網を選択する。 (もっと読む)


ショートメッセージ(SM)を受信者通信デバイスに送ることと、インスタントメッセージ(IM)配信通知が受信されていないことを決定することと、移動局に対するSMの配信失敗を示すこととを備えるSMの配信確認のシステムおよび方法。別の態様では、202受入れメッセージが受信された場合、IMサーバが加入される。または、受信者通信デバイスが到達可能であることを示すメッセージが受信されるとき、サービスセンターはSMを通信デバイスに送る。別の形態では、受信者不在通知が受信された場合、サービスセンターが、受信者通信デバイスが存在するという通知を受信するまで、SMはサービスセンターにおいてバッファされる。その通知を受信すると、サービスセンターは、SMを再送信し、SMが受信者通信デバイスによって受信されたとき、成功裏の配信報告が送られる。
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