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Fターム[5K067EE10]の内容

移動無線通信システム (440,489) | システム構成 (115,414) | 局の構成 (103,869) | 基地局 (32,012)

Fターム[5K067EE10]に分類される特許

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【課題】ダウンリンクを一対多通信で行う。
【解決手段】移動体端末3との間で無線通信を行う無線通信機2を介して、前記移動体端末3へ情報を提供する無線通信システム1であって、前記移動体端末3は、複数の前記移動体端末3が受信可能である一対多の無線通信によって送信された第1ダウンリンク情報を受信可能であるとともに、一対一通信によって送信された第2ダウンリンク情報を受信可能である。さらに、前記移動体端末3は、一対一の無線通信によってアップリンク情報を送信可能である。前記第1ダウンリンク情報及び第2ダウンリンク情報は、前記移動体端末3が前記第1ダウンリンク情報及び前記第2ダウンリンク情報の双方を用いた情報処理を行うことで、前記移動体端末3において使用される情報が得られるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】音声の途切れにくい通信を実現する機能チャネル処理方法を提供する。
【解決手段】
機能チャネルの誤り検出符号化を行い、誤りが発生していない時の機能チャネルの情報要素から、無線チャネルにおける通信が音声通話か否かを判定して音声通話状態フラグとして記憶する。また、通信中に前記機能チャネルの内容を判断するための情報要素に誤りが発生して機能チャネルの内容が判断不能となった際に、音声通話状態フラグを参照する。そして、音声通話状態フラグが音声通話中であると判断できる場合は、機能チャネルを音声信号として復号化処理する。 (もっと読む)


【課題】
MBMSマルチキャスト配信において、同じコンテンツが異なるネットワークのUEに同時に配信されている場合、受信しているUEから別のUEにマルチキャスト配信する手段を提供し、オフロードを実現する事
【解決手段】
MBMSマルチキャスト配信において、同じコンテンツが異なるネットワークのUEに同時に配信されている場合、事業者の管理下において受信しているマルチキャストルータ機能を保有するUEから別のUEに直接マルチキャスト配信する事により、従来のネットワークルートのトラフィックオフロードを実現する。 (もっと読む)


【課題】無線中継装置のローカル側のチャネルボンディングの有無に応じた伝送速度とネットワーク側の伝送速度に応じて、無線中継の通信効率、周波数利用効率を向上させる。
【解決手段】無線端末との間で、1つまたは複数の周波数チャネルを用いて通信を行うローカル側無線接続部と、基幹ネットワークに接続されるアクセスネットワークの基地局との間で通信を行うネットワーク側無線接続部と、ローカル無線接続部とネットワーク無線接続部との間を接続し、無線端末とアクセスネットワークの基地局との間の中継処理を行う接続制御部とを備えた無線中継装置において、ローカル側無線接続部の伝送速度と、ネットワーク側無線接続部の伝送速度を取得し、両者の伝送速度の差に応じてローカル側無線接続部で複数の周波数チャネルを用いた通信の可否を判断し、ローカル側無線接続部で通信に用いる周波数チャネルを制御するトラヒック制御部を備える。 (もっと読む)


【課題】干渉制御用無線リソースと非干渉制御用無線リソースを多重する移動体通信システムにおいて、干渉制御用無線リソースでは信号を停波、若しくは送信電力を制御する際に、干渉制御用無線リソースにおけるマクロ局の送信方法に応じて送信電力制御用情報を通知することにより、ネットワークに与える負荷の削減を図る。
【解決手段】マクロ局1は、マクロ局1の干渉制御用無線リソースにおいて送信可否を仮決定し(S1)、マクロ局1が信号を送信する場合のみピコ局2へ送信電力制御用情報要求を通知し(S2)、ピコ局2は、該送信電力制御用情報要求を受信後、マクロ局へ送信電力制御用情報を通知し(S3)、マクロ局1は、送信電力制御用情報を受信後、送信可否、並びに送信電力を決定する(S4)。 (もっと読む)


【課題】無線基地局のバックホール回線に障害が発生し通信不能となったときに、通信サービスが途切れないようにする。
【解決手段】無線基地局20Aのバックホール回線50に障害が発生した場合、無線基地局20Aおよびその近隣の無線基地局20Bの送信電力が通常時より大きい所定値に増加される。したがって、カバーエリア40A,40Bが拡大し、無線基地局20Aと無線基地局20Bとの間で、通信が行える状態になる。そして、無線基地局20Aと無線基地局20Bとの間でリレー通信を行って、無線基地局20Aが移動端末30Aとの間で送受信する情報を、無線基地局20Bを経由して伝達する迂回経路が構築される。 (もっと読む)


【課題】無線方式の報知信号を送信するための負荷を軽減し、複数の無線方式にも柔軟に対応する。
【解決手段】信号処理装置2は、フレキシブル無線基地局3にインストールされていない無線方式を示す報知信号を、フレキシブル無線基地局3を介して無線端末局4に低頻度で報知する。信号処理装置2は、当該報知信号に対して無線端末局4から応答があると、フレキシブル無線基地局3に対して、無線端末局4からの応答に対応する無線方式のインストールを指示する。フレキシブル無線基地局3は、信号処理装置2の指示に従って、無線端末局4からの応答に対応する無線方式を、無線端末局4とのデータの送受信に用いる無線方式としてインストールする。 (もっと読む)


【課題】通信不可領域の検出に際しての計算量を削減することである。
【解決手段】カバレッジホール検出装置10は、受信電力値取得部13と、ハンドオーバ地点特定部14と、通信品質値算出部15と、カバレッジホール判定部16とを有する。受信電力値取得部13は、複数の領域における、周辺基地局からの受信電力の値を取得する。ハンドオーバ地点特定部14は、上記受信電力を用いて、移動局のハンドオーバ地点を特定する。通信品質値算出部15は、上記複数の領域の内、上記ハンドオーバ地点を含む領域における、上記周辺基地局の通信品質を算出する。カバレッジホール判定部16は、上記周辺基地局の通信品質を用いて、上記ハンドオーバ地点を含む領域が、上記周辺基地局との間で所定の通信品質での通信が不可の領域であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】TDDでのキャリアアグリゲーションにおいて、各コンポーネントキャリアで上りサブフレームと下りサブフレームとの間の比率を変えても、キャパシティの低下を防止すること。
【解決手段】本発明の無線通信方法は、無線基地局装置において、キャリアインジケータフィールド情報を含む下り制御情報を有する下り制御チャネル信号を生成し、下り制御チャネル信号をユーザ端末に送信し、ユーザ端末において、下り制御チャネル信号を受信し、下り制御情報にしたがって下りリンク信号について信号処理する。この場合において、キャリアインジケータフィールド情報は、キャリアインデックスと、犠牲サブフレームをスケジューリングするサブフレーム数と、を関連づけた情報である。 (もっと読む)


【課題】TDDでのキャリアアグリゲーションにおいて、各コンポーネントキャリアで上りサブフレームと下りサブフレームとの間の比率を変えても、キャパシティの低下を防止すること。
【解決手段】本発明の無線通信方法は、無線基地局装置において、キャリアインジケータフィールド情報を含む下り制御情報を有する下り制御チャネル信号を生成し、下り制御チャネル信号をユーザ端末に送信し、ユーザ端末において、下り制御チャネル信号を受信し、下り制御情報にしたがって下りリンク信号について信号処理する。この場合において、キャリアインジケータフィールド情報は、キャリアインデックスと、スケジューリングされるセカンダリーセルのサブフレームのインデックスと、を関連づけた情報である。 (もっと読む)


【課題】複数のコンポーネントキャリアにて異なる送信タイミングで上りリンク信号の送信が指示される場合であっても、ユーザ端末の安定した動作を確保すること。
【解決手段】コンポーネントキャリア毎に上りリンク信号の送信タイミングを指示する無線基地局装置と、この無線基地局装置から指示された送信タイミング情報等に基づいて設定される送信タイミングで上りリンク信号を送信するユーザ端末とを具備する無線通信システムにおいて、無線基地局装置は、複数のコンポーネントキャリアで異なる送信タイミング情報を指示し、ユーザ端末は、連続する複数のコンポーネントキャリアを用いた通信が行われる場合に上りリンク信号の同時送信を回避することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基地局の増設に伴い増加するコアネットワークの負荷を軽減し、コアネットワークの信頼性を高めること。さらに、基地局増設の際に必要な上位局の設定に関する負担を軽減する。
【解決手段】通信システムは、自局に関する第1基地局情報を、第2基地局に送信する第1基地局92と、前記第1基地局92から第1基地局情報を受信し、前記受信した第1基地局情報を上位局97に送信し、前記上位局97から受信するデータの宛先と、前記受信した第1基地局情報と、に応じてわかる送信先に、前記上位局97から受信したデータを送信する第2基地局91と、を提供し、前記第1基地局92は、前記第2基地局91を介し、前記上位局97からデータを受信する。 (もっと読む)


【課題】従来技術の問題を解決するための、無線通信システムにおける基準セルのメンテナンス方法を提供する。
【解決手段】無線通信システムにおける移動デバイスのための基準セルのメンテナンス方法を開示する。前記方法は、複数のセカンダリセルを設定するステップであって、前記複数のセカンダリセルの一セカンダリセルは、他のセカンダリセルの情報基準のための基準セルであるステップと、前記基準セルが情報基準のために他のセカンダリセルにより用いられているとき、前記基準セルをアクティブ化しておくステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】待ち時間及びQoS要件を満たすことを試みながら、ブロック肯定応答を全ポーリング技法と共に使用することによってオーバヘッドを低減させるためのシステム及び方法を提供すること。
【解決手段】各ノードは、ポーリング・メッセージを受信すると、いくつかのパケット、またはいくつかのパケットがアグリゲーションされたパケットを送信する。次いで、アクセス・ポイント(AP)は、ブロック肯定応答(BlockAck)で返答し、このブロック肯定応答は、後続のポーリング・メッセージと組み合わされ、パケット受信成功の場合は1を、受信失敗の場合は0を示すビット・マップを含む。 (もっと読む)


【課題】様々なトラヒックフローの要件を満たすように、識別されたトラヒックフローに関連するパケットを異なるサービス品質レベルで処理すること等を実現する。
【解決手段】基地局は、特定のトラヒックフローをサポートするように意図された無線端末の設定を決定し、設定コマンドを該無線端末に送信する。基地局は、分類、キュー管理、スケジューリングおよび/または自動反復要求に関連する1つ以上のパラメータを決定することができ、その後、設定コマンドを該無線端末に送信して、該無線端末に、設定動作を実行するように命令する。いくつかの実施形態において、無線端末は、内部パラメータの値を、設定コマンド内の、該基地局により直接与えられた値に設定する。いくつかの実施形態において、無線端末は、該内部パラメータの値を、該基地局からの設定コマンドに含まれている情報の関数として決定し、設定する。 (もっと読む)


【課題】ユニキャスト情報およびブロードキャスト情報を、送信要求のためのリソース・セットで伝送する。
【解決手段】ユニキャスト情報およびブロードキャスト情報は、実質的に同時に送信されうる。信頼性の高い復号のために、ユニキャスト情報およびブロードキャスト情報に個別に電力制御が適用される。ヌル要求は、ユニキャスト部分における“00”ビット、およびブロードキャスト部分におけるゼロ電力レベルによって示されうる。 (もっと読む)


【課題】無線アクセスベアラの再構築時に、回線交換呼の秘匿設定を行う。
【解決手段】無線通信システムは、無線アクセスネットワーク10と無線通信装置60とを有している。無線通信装置60は、無線アクセスベアラを、DCHと上り回線のE−DCHおよび下り回線のHSDPAとの間で再構築する場合に、再構築後に無線アクセスベアラの暗号化に使用される初期値を設定する制御部61と、制御部61にて設定された再構築後に使用される初期値を、無線アクセスネットワーク10に送信する送受信部62とを有している。 (もっと読む)


【課題】現在のLTE提案では、RLCエンティティがRLC制御プロトコルデータユニット(PDU)を使用してリセットすることが許されている。しかし、この手順は複雑である場合がある。したがって、RLCエンティティをリセットするための改良された方法および装置が必要とされる。
【解決手段】RRCシグナリングによってRLCのリセット手順が実施される方法および装置が開示される。開示されるリセット方法の開始および実行のトリガも開示される。 (もっと読む)


【課題】 無線通信ネットワークにおけるマルチキャスト及びユニキャストサービスをサポートするのに好適な方法を提供する。
【解決手段】 無線通信ネットワークで用いられるベース送受信局に実装される方法は、ユニキャストデータとマルチメディアブロードキャストマルチキャストサービス(MBMS)データとを一フレームの中に含む時間ドメイン信号を生成する工程と、時間ドメイン信号をユーザ機器に送信する工程とを含み、ユニキャストデータには短い循環前置子が用いられ、MBMSデータには長い循環前置子が用いられる。 (もっと読む)


【課題】無線リンクの確立および監視のための改善された方法を提供すること。
【解決手段】デュアルキャリア動作を実行する方法および装置を提供する。第1のタイマがアンカー搬送波用に開始され、第2のタイマが補助搬送波用に開始される。レイヤ1(L1)エンティティから受信される予め定義された数の無線リンク獲得指示が計数される前に、どちらかのタイマが満了することを条件に、物理チャネル失敗を宣言することができる。アップリンク送信および拡張個別チャネル(E−DCH)動作は、物理チャネル失敗に関連する補助搬送波上で停止されてよいが、確立された物理チャネルを有するアンカー搬送波上で継続することができる。物理チャネル失敗がアンカー搬送波に関連する場合、アップリンク送信およびE−DCH送信動作は、すべての搬送波上で停止される。 (もっと読む)


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