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Fターム[5K067EE10]の内容

移動無線通信システム (440,489) | システム構成 (115,414) | 局の構成 (103,869) | 基地局 (32,012)

Fターム[5K067EE10]に分類される特許

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【課題】移動体通信システムでは、ハンドオーバを適切に実施するために、ネイバー情報が適宜更新されることが望ましい。しかしながら、人の作業として行うには、基地局数が増加すると大変な手間となり、端末側に新設局を自動感知する仕組みを持つシステムでない限り、自動的に新設局のネイバー情報を追加更新することが困難であった。
【解決手段】本発明では、日々変化するネイバー情報を、ネイバー情報よりも広範囲の基地局をサーチすることによって、更新することにより実現する。具体的には、サービング基地局にて端末に2段階サーチを指示して得たレポートに含まれるネイバー情報よりも広範囲の基地局の情報から、検出回数や測定値の代表値を集計し、ネイバー情報を更新する。 (もっと読む)


【課題】上りリンクにおいて、VoIPパケットの発生を認識する精度を向上させることによって、VoIPパケットに対するセミパーシスタントスケジューリングをより確実に起動することを図る。
【解決手段】端末局においてあるサブフレームにおける送信待ちデータサイズを表すBSR情報を保持するBSR管理部11と、VoIPトラヒックの受信データ量を保持するVoIPパケット受信状況管理部12と、BSR情報とVoIPトラヒックの受信データ量とを用いてセミパーシスタントスケジューリングを行うか否かを判定するスケジューリング判定部13と、スケジューリング判定部13の判定結果とBSR情報とを用いて端末局に対する無線リソース割当を行う無線パケットスケジューリング部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワークへの接続種別ごとに、その補正を可能にし、接続種別に応じた適切な接続先の設定が可能なネットワーク接続装置を提供する。
【解決手段】ネットワーク接続装置は、ネットワークに接続するネットワークデバイスと、少なくともネットワークへの接続種別を表すネットワーク種別を含むプロファイルを生成するか否かを判定するプロファイル生成判定部と、プロファイル生成判定部によってプロファイルを生成すると判定された場合、プロファイルを生成するプロファイル生成部と、ネットワーク種別を補正する情報である補正ネットワーク種別を、プロファイルに設定する補正ネットワーク種別設定部と、プロファイルを管理するプロファイル管理部と、プロファイル管理部によって管理されているプロファイルに基づいて、ネットワークデバイスを制御してネットワークに接続するネットワーク接続部とを備える。 (もっと読む)


【課題】多様な機能が搭載されているネットワーク接続装置において、使用者が使用する機能に応じた最適なネットワーク接続を実現可能とするネットワーク接続装置およびネットワーク接続方法を提供する。
【解決手段】ネットワーク接続装置は、ネットワークに接続するネットワークデバイスと、ネットワーク接続装置の状態またはその周囲の環境の状態を検知する状態検知部と、ネットワークへの接続を形成するために必要な情報が含まれるプロファイルを管理するプロファイル管理部と、ネットワーク接続装置の状態またはその周囲の環境の状態に応じて、プロファイルのうち、いずれかを選択するプロファイル選択部と、選択されたプロファイルに基づいて当該プロファイルに対応するネットワーク設定をするネットワーク設定部と、設定されたネットワーク設定に基づいてネットワークデバイスを制御して、当該ネットワークに接続するネットワーク接続部とを備える。 (もっと読む)


【課題】災害時のように通信事業者ネットワークが輻輳状態となった場合であっても、通信事業者ネットワークを介した無線端末間の接続性を高める発着信接続方法等を提供する。
【解決手段】第1の無線端末が、通信事業者ネットワークの輻輳時に、輻輳通知を受信する。第1の無線端末が、通信事業者ネットワークを経由してセッション制御サーバに対して登録する。そして、第1の無線端末が、通信事業者ネットワークを経由してメッセージ交換サーバへ、第2の無線端末に対する登録指示のメッセージを送信し、メッセージ交換サーバが、通信事業者ネットワークを経由して第2の無線端末へ、メッセージを転送する。これによって、第2の無線端末が、パケット交換網を経由してセッション制御サーバに対して登録する。その後、第1の無線端末が、セッション制御サーバへ、第2の無線端末への接続要求を送信する。 (もっと読む)


【課題】所定の無線通信システムのエリア限定で予約信号(NAV)を送信することで、そのエリア内で無線空間を占有して無線通信を行う。
【解決手段】基地局と端末により構成される規定の無線通信グループと、他の基地局と端末により構成される他の無線通信グループとにより構成され、全ての無線通信グループでそれぞれ通信に用いる共通の複数の伝送速度が用意される無線通信システムにおいて、規定の無線通信グループは、基地局から端末に対して通信に用いる第1の伝送速度を通知し、当該第1の伝送速度を用いて基地局と端末との通信を行う構成であり、さらに、規定の無線通信グループの基地局は、第1の伝送速度以外の共通の伝送速度の1つを用いてチャネルを予約する予約信号を送信する手段を備え、他の無線通信グループの基地局および端末は、予約信号を受信し、予約信号で指定される期間だけ送信を禁止する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】無線LANに収容される複数の無線端末がそれぞれ異なるバックオフ時間の待機により衝突を回避しながらパケット送信を行う。
【解決手段】複数の無線端末は、互いに異なるバックオフ初期値と、共通するバックオフ周期が設定され、バックオフ初期値に対応するバックオフ時間に渡って無線チャネルがアイドルであるときにパケットを送信し、パケットの送信後に、バックオフ周期に対応するバックオフ時間を設定して次のパケット送信のためのキャリアセンスを行い、パケットの送信失敗により、各無線端末に設定されたバックオフ初期値をシフトしたバックオフ初期値が再設定され、各無線端末は当該再設定されたバックオフ初期値に対応するバックオフ時間を設定して次のパケット送信のためのキャリアセンスを行う。 (もっと読む)


【課題】 背景ノイズを計測し、計測した背景ノイズに基づいて通信タイミングを決定する処理装置等の提供。
【解決手段】 処理装置100は、少なくとも一つの無線タグ200との間で通信を行う通信部110と、無線タグ200から送信される情報の収集を行う処理部120と、を含む。そして、処理部120は、無線タグ200との通信に失敗した場合に、背景ノイズの計測処理を行って、背景ノイズの計測データを取得し、取得した背景ノイズの計測データに基づいて、無線タグ200との次の通信タイミングを決定する。さらに、通信部110は、決定された通信タイミングで無線タグ200との通信を行う。 (もっと読む)


【課題】現状よりも容易にAP情報の管理を実現すること。
【解決手段】アクセスポイントと無線通信を行う無線接続部を備えた通信端末装置が、アクセスポイント毎に、アクセスポイントに接続するために必要となるAP情報と、アクセスポイントの付近の位置を表す位置情報を対応付けて記憶し、ユーザによって選択されたアクセスポイントに関する位置情報を表示する。 (もっと読む)


【課題】セルIDに応じたフレームフォーマットを使用して基地局が送信を行うという条件を満たしつつ複数基地局から同一データを送信して端末側での受信品質向上を実現可能な無線通信システムを得ること。
【解決手段】本発明は、セルIDを所定数Nで除した場合の余りに応じたフレームフォーマットを使用して信号を送信する複数の基地局を備え、各基地局は必要に応じて他の基地局と連携して特定端末へ同一データを同時に送信する無線通信システムであって、各基地局は、他の基地局と連携して同一データを同時に送信する場合、データを配置するサブフレームを他の基地局と一致させるとともに、他の基地局が使用するセルIDとの差がNの倍数となる連携動作用セルIDを使用し、連携動作用セルIDに対応するフレームフォーマットで既知信号、制御信号およびデータを送信する。 (もっと読む)


【課題】上り無線品質が良好なタイミングで無線品質報告を無線基地局に送信することができる携帯端末および無線品質報告方法を提供することを目的とする。
【解決手段】下り無線品質測定部20は、アンテナ11〜11が受信した下り無線信号の無線品質を測定する。上り無線品質推定部30は、下り無線品質測定値に基づいて上り無線品質を推定し、推定した結果を上り無線品質推定値として出力する。端末送信部15は、上り無線品質推定値が所定の値以上である場合に、基地局2に対して無線品質報告を送信する。これにより、上り無線品質が良好なタイミングで無線品質報告を無線基地局に送信することができる。 (もっと読む)


【課題】各基地局が構成する通信エリア内の伝搬特性によらず、移動局においてシンボル間干渉の発生を回避可能な無線通信システムを得ること。
【解決手段】基地局1−1、1−2、1−3が同期しており、基地局1−1、1−2、1−3が同一周波数で同一信号を移動局3へ送信する無線通信システムであって、基地局1−1、1−2、1−3は、自局の通信エリア内の移動局3に対して、移動局3の位置において自局との間に発生する伝搬遅延時間に基づいて、移動局3へ送信する信号の送信タイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】IA技術のように、複数のセルが協調してセル間干渉を抑圧する場合の制御情報のやり取り等を効率良く行うことを目的とする発明を提供する。
【解決手段】基地局装置と少なくとも1つの端末装置とが無線通信を行う通信エリアが複数存在し、前記複数の通信エリアが隣接又は重複し合う通信システムであって、各通信エリアにおいて、少なくとも1つの他の通信エリアにおける通信状況を考慮して通信を行う協調制御が行われる場合に、前記複数の通信エリアのうち1つの通信エリア内の基地局装置が、前記協調制御を開始するための情報を別の通信エリア内の基地局装置に通知する。 (もっと読む)


【課題】可搬型ネットワーク通信装置を用いた通信の安定性を向上させる。
【解決手段】可搬型ネットワーク通信装置は、複数の第1のネットワークインターフェイス部と、複数の第1のネットワークインターフェイス部のうち、いずれか1つのネットワークインターフェイス部を利用して、パケットの送受信を行う通信処理部と、各第1のネットワークインターフェイス部について受信信号強度を決定する受信信号強度決定部と、各第1のネットワークインターフェイス部について受信信号強度の単位時間当たりの変化の大きさを示す変化値をそれぞれ算出する信号強度変化算出部と、変化値に基づき複数の第1のネットワークインターフェイス部のうち、通信処理部によるパケットの送受信に用いられる第1のネットワークインターフェイス部を選択するインターフェイス選択部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワークインターフェイス部の切り替えによるネットワーク通信装置を用いた通信の中断を抑制しつつ、適切なネットワークインターフェイス部の選択を実現する。
【解決手段】ネットワーク中継装置は、複数の第1のネットワークインターフェイス部と、通信処理部と、所定の第1の条件に基づき、使用ネットワークインターフェイス部を選択するインターフェイス選択部と、既選択ネットワークインターフェイス部とは異なる第1のネットワークインターフェイス部が、使用ネットワークインターフェイス部として新たに選択されると、既選択ネットワークインターフェイス部を介した論理的な接続の有効性に関する所定の第2の条件に基づき、新たに選択された第1のネットワークインターフェイス部への切替の可否を決定する切替決定部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】基地局装置と移動局装置間で制御情報を含む信号を効率的に送受信することを可能にする。
【解決手段】制御チャネルは1個以上の第一の要素から構成され、1つの前記第一の要素が1つの物理リソースブロックのリソースから構成される制御チャネル領域内で制御チャネルの復号検出を行う検索領域と、1つの物理リソースブロックを分割したリソースである第二の要素であり、1つの前記第一の要素が複数の異なる物理リソースブロックの前記第二の要素から構成される制御チャネル領域内で制御チャネルの復号検出を行う検索領域と、を設定する第一の制御部と、前記第一の制御部で設定された前記検索領域の前記第一の要素を用いて、制御チャネルの復号検出を行う第一の受信処理部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】移動局装置が効率的に初期コネクション確立(初期アクセス)を行なうこと。
【解決手段】基地局装置は、物理報知チャネルを用いて、共通サーチスペースまたは拡張された共通サーチスペースで物理下りリンクチャネルのモニタを移動局装置に指示する情報を送信する。移動局装置は、前記情報に基づいて、共通サーチスペースまたは拡張された共通サーチスペースで物理下りリンクチャネルをモニタする。 (もっと読む)


【課題】待ち受け状態の移動局UEに対して影響を与えることなく、特定のセルにおける通信を停止する。
【解決手段】本発明に係る移動通信方法は、無線基地局eNB#Aが、配下のセルAにおいて待ち受け状態の移動局UEをセルAのカバレッジを補完する補完セル(セルB〜G)において待ち受け状態となるように誘導する工程Aと、無線基地局eNB#Aが、セルAにおける通信を停止する工程Bとを有する。 (もっと読む)


【課題】無線通信方式が異なる複数の無線通信装置によるネットワークの形成を可能とする。
【解決手段】第1の基地局は、ソフトウェアを記憶する記憶部からソフトウェアを読み出し、ソフトウェアが対応する無線方式に基づいて、第2の基地局に対し問い合わせを行い、記憶部に記憶される全ての無線方式に基づいて問い合わせを行っても第2の基地局から応答が無い場合に、記憶部に記憶されていない無線方式のソフトウェアを無線信号処理装置から取得する。第2の基地局は、自装置が使用可能な無線方式で第1の基地局から問い合わせを受けた場合に、無線方式を用いて応答する。 (もっと読む)


【課題】複数の無線通信システムにおいて周波数を共用する場合に、優先度の高い無線通信システムへの干渉を抑えながら、優先度の低い無線通信システムに属する無線局の通信可能範囲を拡大する。
【解決手段】無線方式管理装置7は、基地局1及び端末局2の送信電力値を取得するとともに、基地局3から送信電力値と、基地局1からの受信電力値及び端末局2からの受信電力値を受信し、これらの値に基づいて、基地局3から基地局1、端末局2への干渉電力を算出する。基地局1への干渉電力のほうが大きい場合は、基地局3における送信電力を、最大許容干渉量と基地局1における送信電力値とを加算し、基地局3における基地局1からの受信電力値を減算した値よりも小さくなるように制御する。 (もっと読む)


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