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Fターム[5K067EE38]の内容

移動無線通信システム (440,489) | システム構成 (115,414) | 伝送媒体 (4,999) | 超音波、音波 (79)

Fターム[5K067EE38]に分類される特許

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【課題】ネットワークに接続されたデバイスのうち、所定範囲にあるデバイスと接続する。
【解決手段】所定のネットワークに接続された情報送信装置と、前記情報送信装置と接続する情報受信装置とを有する情報処理システムであって、前記情報受信装置は、前記情報送信装置から、前記情報送信装置の接続情報及び前記情報送信装置の識別情報を、前記所定のネットワーク経由により取得する検索手段と、前記情報送信装置の識別情報を要求する識別情報要求音の出力を制御する出力制御手段と、前記出力制御手段の制御により出力された識別情報要求音に応じて、前記情報送信装置から出力された識別情報音を解析する音解析手段と、前記検索手段により取得した接続情報のうち、前記音解析手段により取得した識別情報に対応する接続情報を用いて、前記識別情報音を出力した情報送信装置と接続する通信手段とを有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 屋内や地下空間をも運用環境とすることができ、携帯機器の使用者の歩行による移動にも対応可能であり、運用環境の景観も害することなく、携帯機器へ位置情報等を提供する。
【解決手段】 情報提供システムは、可聴周波数の上限域を利用する音響信号を出力する機能を有し、各々の音響信号が届く範囲が異なるように互いに離れて設置された、複数の音響信号出力装置と、各々の音響信号出力装置に対し、伝送すべきデータを指定するための、少なくとも一つの管理サーバーとを含む。各々の音響信号出力装置は、可聴周波数の上限域を利用する周波数域に含まれる所定数の周波数から、管理サーバーにより指定されたデータに対応する一つ又は複数の周波数を選択し、選択された周波数の正弦波を音響信号として出力する。携帯機器は、可聴周波数の上限域を利用する音響信号を受信する機能を有し、受信した音響信号の周波数を検出し、検出された一つ又は複数の周波数により表されるデータに基づいて、情報を求める。 (もっと読む)


【課題】特別な通信デバイスを付加しなくても、近くにある装置同士で情報をやりとりすることのできる技術を提供すること。
【解決手段】送信装置は、送信データを取得する手段と、前記送信データが符号化されてなるPCM形式の出力音声データを出力する符号化手段と、前記出力音声データをDA変換器に変換させることにより、当該出力音声データに応じた音声をスピーカに出力させる出力手段と、を含む。受信装置は、マイクに入力される音声を示すPCM形式の入力音声データをAD変換器を介して取得する入力手段と、前記入力音声データに基づいて前記送信データを復号する復号手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】
音声を用いて情報を送信する音響通信システムにおいて、音響IDを受信してIDコードにデコードするデコード機能のオン/オフを適宜制御することが可能な携帯端末装置を提供する。
【解決手段】
音声信号化された識別情報である音響IDを収音する収音部と、収音された音響IDから識別情報を復調する復調部と、利用者によって操作される操作部と、操作部が操作されたとき復調部をオンし、復調部が識別情報を復調したのち復調部をオフするオン/オフ制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線通信に用いられる電波が届くエリアにおける通信可能な範囲を制限する。
【解決手段】無線アクセスポイントは、通信端末と自機との間で無線通信路を確立するために用いる確立情報を音響信号に重畳し(S1,S2)、その音響信号に応じた音波をスピーカに放射させる(S3)。通信端末は、マイクロホンで検出した音波を表す音響信号を取得し、取得した音響信号からSSID、暗号化キー及び暗号化キーの有効期限を含む確立情報を抽出する(S4,S5)。通信端末は、抽出した確立情報を無線アクセスポイントに送信して自端末と無線アクセスポイントとの間に無線通信路を確立し、確立した無線通信路を介して通信する(S6〜S8)。確立情報は、スピーカが放射する音波が届くエリアで配布されるから、実質的に、実際に無線アクセスポイントとの無線通信を行うための電波が届く範囲に対してその無線通信を行えるエリアは小さくなる。 (もっと読む)


【課題】通信相手との間で生じる送受信タイミングのズレを補正することで、送受信タイミングのズレによる通信の途絶を回避する。
【解決手段】親機100は、超音波を検出又は生成する圧電素子部109と、超音波を用いて通信する通信部101と、一定の時間長さを有するスロットが時系列に割り当てられたテーブルであって、子機200と共通のテーブルを記憶する記憶部105と、子機200との距離に関する距離情報を取得する距離取得部112と、子機200から送信された信号を通信部101が受信するまでに所要する時間から距離を算出する距離算出部113と、取得した距離情報及び算出した距離情報に基づいて、親機100と子機200との同期のズレ時間を算出するスロットタイミング監視部108と、ズレ時間の補正を指示するスロットタイミング修正指示部110と、を備える。 (もっと読む)


【課題】セキュアな無線ネットワークへのエンロールのために無線デバイスのオーディブルな認証方法を提供する。
【解決手段】未承認の無線デバイスは、一意に識別する秘密コード(例えば個人識別番号(PIN))をオーディブルに発信する。オーディブルなコードは、ユーザにより聴かれて、ネットワークエンロールユーザインタフェースを介して手動で入力される。ネットワーク承認デバイスは、自動でオーディブルなコードを入手してコードを検証する。検証に成功すると、無線デバイスは無線ネットワークにエンロールされる。 (もっと読む)


【課題】無線LANアクセスポイントが、光が届かない場所や直接触れて操作することが困難な場所等に配置されている場合でも、無線通信端末との接続を容易に確立できる無線通信システムを提供する。
【解決手段】無線通信端末200は、所定の音パスワードPWが登録される第1の記憶手段210と、受信した第1の信号に含まれている音PWが第1の記憶手段に保存されている音PWと一致した場合、アクセスポイントAPを認証して音PWを含めた登録要求を送信する端末制御手段220とを備え、APは、周囲の音を音情報として出力する音検出手段310と、所定の音PWが登録されている第2の記憶手段320と、音検出手段から受け取った音情報が音PWと一致した場合、音PWを含めた第1の信号を発信し、受信した登録要求に含まれている音PWが第2の記憶手段に登録されている音PWと一致した場合、無線通信端末を認証するAP制御手段330とを備える。 (もっと読む)


【課題】周囲の環境に影響されることなく、かつ無線通信装置同士を接触あるいは近接させることなく、さらにはユーザに不慣れな操作や煩雑な操作を要求することなく、無線通信装置間のペアリングを行えるようにする。
【解決手段】移動端末2は超音波を放射する機能を備え、超音波に自身のペアリング情報および超音波の放射時刻情報を重畳して超音波信号を生成し、これを内蔵スピーカから常時または所定の周期で繰り返し放射する。通信制御装置1は、各移動端末2から受信した超音波信号を解析してペアリング情報および放射時刻情報を抽出し、当該超音波信号の受信時刻trと前記抽出された放射時刻情報tsとの差分に基づいて移動端末2との距離Δdを推定する。そして、前記距離Δdが自身を中心とした半径R内であれば、前記ペアリング情報に基づいて当該移動端末2とペアリング処理を実行する。 (もっと読む)


少なくとも1個のタグ装置を監視するシステムは、少なくとも1個の携帯電話を備える。前記携帯電話はWiFiネットワーク上で通信可能であり、前記少なくとも1個のタグ装置は、無線データメッセージを非関連付けモードで送信する。
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本発明は、携帯用デバイスによってデータオブジェクトを送信する方法が提供される。その方法は、オブジェクトサイズに基づき、音響通信リンク及びサポートされるラジオインターフェースを用いてデバイス間にオブジェクトを伝送するために要求される予想伝送時間を推定するステップと、推定結果、音響通信リンクが最も短い予想伝送時間を提供する場合にオブジェクトを音響チャンネルを通じて伝送するステップと、推定結果、音響通信リンクが最も短い予想伝送時間を提供しない場合には、予想伝送時間によってラジオインターフェースの順位を決定し、所定のフォーマットを有する構成コンテナーを用いて順位情報及びそれぞれのサポートされるラジオインターフェースに関する構成情報を音響通信チャンネルを通じて伝送し、応答が受信されるラジオインターフェースを通じてオブジェクトを伝送するステップとを有する。
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【課題】混信による通信障害を防止しつつ、単一の通信チャンネルを用いてコストダウン及び処理の簡単化を図る。
【解決手段】送信データ生成部21は、所定の情報をパケット化した送信データを生成する。送信制御部22は、所定の搬送波周波数の無線信号が、送信機23からアンテナ11Aを介して、時間間隔を変えつつ間欠的に発生するとともに、この間欠的に発生する無線信号がそれぞれ送信データで変調されるように、送信機23及び切替スイッチ24を制御する。無線信号を送信していない期間において、切替スイッチ24によりアンテナ11Aが受信機24に接続され、受信機24が、送信無線信号と同じ搬送周波数の無線信号を受信する。復調部26は、この受信信号に対して復号化処理を行い、受信した情報を復調する。 (もっと読む)


【課題】移動端末あるいは基準局から発信する無線信号を、複数の中継手段によって中継しあるいは再発信し、位置特定手段によって受信することで、前記移動端末の位置を高精度で特定できる自律移動支援システムを提供する。
【解決手段】位置特定手段において移動端末の位置を特定し、あるいは位置特定手段において自局の位置を特定するシステムにおいて、無線信号が同一周波数であり、時分割でかつバースト信号として間欠発信するための、移動端末あるいは基準局と、前記移動端末あるいは基準局から発信される無線信号を中継しあるいは再発信するための中継手段と、位置を特定するための位置特定手段とから構成される。 (もっと読む)


【課題】各基地局の利用状況を定量化し、必要な、または不要な基地局を特定することのできる基地局配置支援システムを提供する。
【解決手段】基地局配置支援システムにおいて、測位領域に配置した基地局全体の集合から基地局の組合せを生成する基地局組合せ生成部300と、基地局組合せ生成部300により特定された各基地局組合せと、基地局と位置検知対象との測定データとから、各位置検知対象である測定機器の位置を計算する位置計算部400と、位置計算部400により計算された位置と実際の位置との誤差を特定する基地局組合せ誤差計算部500と、基地局組合せ誤差計算部500により計算された誤差から個々の基地局の必要度または不要度を計算する基地局必要・不要度計算部600と、基地局必要・不要度計算部600により計算された基地局必要度または基地局不要度を出力する結果出力部700とを備える。 (もっと読む)


【課題】通信装置の小型化を図り、消費電力を低減する。
【解決手段】水中において超音波を伝送媒体として他の通信装置と通信する通信装置10Aは、1つの共振周波数によって超音波を検出または生成する圧電素子部15Aと、超音波を用いて情報を送受信する通信部20Aと、他の通信装置との通信を指示する通信指示が時系列に割り当てられた、他の通信装置と共通のタイムスロット100Aを記憶する記憶部40Aと、他の通信装置と同期を取り、タイムスロット100Aの通信指示に基づいて、通信部20Aを送信状態、受信状態、および、送信状態でも受信状態でもない待機状態の何れか1つに遷移させる制御部35Aと、を備える。 (もっと読む)


【課題】電磁波を使用しない媒体振動を利用して、比較的信頼性の高いデータの伝達を行う。
【解決手段】情報発信装置200からその周辺に位置する受信装置100a,100bに対して情報を発信する際、クロックとして可聴周波数より高い第1の周波数の媒体振動信号を間欠的に発生させるとともに、そのクロックに従い、送信対象のデータに応じて第1の周波数と異なる、可聴周波数より高い第2の周波数の媒体振動信号を間欠的に発生させる。受信装置100a,100bは、クロックとして、可聴周波数より高い第1の周波数の媒体振動信号を検出するとともに、データとして、前記第1の周波数と異なる、可聴周波数より高い第2の周波数の媒体振動信号を検出し、第1の周波数の媒体振動信号の検出結果および第2の周波数の媒体振動信号の検出結果に基づいて、データを再生する。 (もっと読む)


【課題】 隠れ端末問題を解消し、呼び出し信号の送信タイミングの自由度が関連技術よりも高く、基本フレームごとに受信する必要がなく、端末が岩陰に隠れてもクラスタが呼び出し信号を受信することが可能な無線通信システムの提供。
【解決手段】 相互に有線接続され、クラスタを構成する複数の無線通信端末1−1〜1−jと、複数の無線通信基地局11−1〜11−kとを含み、各々の無線通信基地局は呼び出し信号をいくつかの短い信号に分割して複数の無線通信端末に対し間欠送信するとともに、送信タイミングを無線通信基地局ごとに変え、複数の無線通信端末は時分割でかつ交互に複数の無線通信基地局からの呼び出し信号を受信する。 (もっと読む)


【課題】定義されたエリア間の区別ができるような定義されたエリアを有する構造の中で、無線タグの追跡および所在位置検知のための無線位置情報システムを提供する。
【解決手段】定義されたエリアのそれぞれに置かれた少なくとも1つの超音波送信機があり、エリアの識別および/または送信機ID情報を有する超音波信号を送信する。複数の無線タグ102が備えられ、各無線タグは、無線タグで受信し受け入れられた最新のエリア識別および/または送信機ID情報を、タグメッセージで送信する。複数の位置情報受信機110が構造の中に導入され、タグメッセージを受信し、タグから受信したメッセージを任意で測定したパラメータと共に、共通サーバに通知する。共通サーバは、各無線タグから通知された定義エリアまたは送信機IDを使用し、構造の中での各無線タグの所在位置を判別する。 (もっと読む)


【課題】電力を効率的に消費する水中通信装置を提供する。
【解決手段】通信装置A(10A)は、超音波を介して相手局と通信する通信装置であって、通信信号を生成し、生成した前記通信信号を前記相手局に送信する送信部14と、送信した前記通信信号が前記相手局で反射された反射信号を受信する受信部22と、前記通信信号を送信してから前記反射信号を受信するまでの時間に基づき、前記相手局までの距離を検出する距離計測部20と、検出した前記距離に応じて前記送信部14が送信する出力を制御する送信電力決定部38と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク品質の個々の水中端末への依存度を低減し、伝搬環境の不安定な海中においても安定的に品質を維持でき、かつ、有線の水中通信ネットワークシステムにおける設置場所の制限の問題を解消する。
【解決手段】端末T1は、データが発生すると、基地局B1へ呼び出し信号を送波する。基地局B1は、呼び出し信号を受波すると、ACKを端末T1に向けて送波する。端末T1は呼び出し信号送波後、一定時間内にてACKを受波できなかった場合、ケーブルで接続されている端末T2に有線通信で端末T1が送信すべきデータを伝送する。端末T2は呼び出し信号送波後、一定時間内にACKを受波した場合、基地局B1とのリンクを確立した後、端末T1が送信すべき情報を端末T2から基地局B1へ音響通信で送信する。これにより、安定的に品質を維持した水中音響通信ができる。 (もっと読む)


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