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Fターム[5K102AA42]の内容

光通信システム (58,656) | 目的、課題 (7,472) | 故障、障害に関するもの (899) | 故障、障害内容検出 (139)

Fターム[5K102AA42]に分類される特許

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【課題】チャンネル内の非線形性を推定する非線形推定装置、方法及び受信機を提供する。
【解決手段】かかる装置は、送信端の入力パルス信号のシンボル情報シーケンスを取得するユニットと、現在時刻に対する1つ又は複数の時刻におけるパルス相互作用項の重み付け和を計算し、所定長さの伝送リンクに発生の加算摂動量及び乗算摂動量を取得するユニットであって、前記加算摂動量は、前記現在時刻における現在偏波状態のパルス相互作用項の重み付け和を含まず、前記乗算摂動量は、前記現在時刻における現在偏波状態のパルス相互作用項の重み付け和を含む、ユニットと、前記シンボル情報シーケンス、前記加算摂動量、及び前記乗算摂動量に基づいて、受信端の受信信号を推定するユニットと、を含む。 (もっと読む)


【課題】光伝送システムにおいて所定の装置が障害を検出できるようにする。
【解決手段】WDM信号を伝送する複数のノード装置を有し、第1のノード装置がWDM信号から第1の光信号を分岐して通信装置へ導く光伝送システムにおいて使用される雑音抑制方法は、第1の光信号を第1のノード装置へ伝送する第1の経路上に配置されている第2のノード装置が第1の光信号の障害を検出したときに、第2のノード装置から第1の経路を介して第1のノード装置へ、第1の光信号を指定する障害信号を送信し、障害信号に応じて、第1のノード装置から、第1の経路を介して第2のノード装置へ向けて、第1の光信号を指定するシャットオフ信号を送信し、障害信号を中継し且つシャットオフ信号を受信した第3のノード装置において、第1の光信号に対応する波長の光出力をシャットオフする。 (もっと読む)


【課題】 PON通信システムの分岐線路に不具合が発生した場合、その心線と故障位置を所内から特定する。
【解決手段】 所外伝送装置8Nの各々から送出されるバースト信号光17を光カプラ4と測定器選択装置10を介してリンク検出装置13で受信し、当該信号光のMACアドレスを検出することで所外伝送装置8Nがリンク状態にあるか否かを判断し、複数の所外伝送装置8Nが個別に所有するMACアドレスと分岐線路7Nの物理的な心線番号との接続関係を対応付け、分岐線路7Nの故障発生時にOTDR波形を測定し、当該波形と分岐線路7Nを新設した際にデータベース化された正常なOTDR波形との差分波形を導出し、MACアドレスと分岐線路7Nとの接続関係により分岐線路7Nの故障心線番号を推定し、かつ、OTDR差分波形から分岐線路7Nの故障位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】より小型化が可能な活線検出装置を提供する。
【解決手段】一方の光ファイバ1aから伝送してきた光の一部を他方の光ファイバ1bのクラッド12へ漏光させる漏光発生部1と、他方の光ファイバ1b側で漏れる光を受光する受光素子2bとを備え、一対の光ファイバ1a,1bの一端部同士を接続して形成されている光線路Aが活線状態にあるか否かを検出する活線検出装置であり、一対の光ファイバ1a,1bの一部および受光素子2bを備えた第1基板15と、第1基板15と電気的に接続され光線路Aが活線状態にあるか否かを受光素子2bからの信号により判別する信号処理回路部および該信号処理回路部の判別結果に基づいて光線路Aが活線状態にあるか否かを表示する表示素子5aを備えた第2基板16と、第1基板15および第2基板16を収容する筐体とを有する。 (もっと読む)


【課題】製造コストおよび維持管理コストの低い光線路試験システムを実現する。
【解決手段】光線路試験システム1は、光線路群に直接的又は間接的に接続されるn個の光線路側ポート、及び、該n個の光線路側ポートの何れかに接続可能な試験器側ポートを有するm台の子ファイバセレクタと(1≦i≦m,m及びnは任意の自然数)、光線路群に接続されるn個の光線路側ポート(nは任意の自然数)、上記m台の子ファイバセレクタの各々が有する試験器側ポートに接続されるm個の光線路側ポート、及び、これらn+m個の光線路側ポートの何れかに接続可能な単一の試験器側ポートを有する1台の親ファイバセレクタと、上記親ファイバセレクタの単一の試験器側ポートに接続された光線路試験装置を備えている。 (もっと読む)


【課題】光ノードの光コンポーネントの動作検証を低コストかつ高効率に実現する。
【解決手段】
光ノード装置は、送信器が接続される少なくとも1つの第1のポートと、受信器が接続される少なくとも1つの第2のポートと、一部が第1のポートとのみ選択的に接続され、他の一部が第2のポートとのみ選択的に接続される少なくとも2つの第3のポートと、第3のポートの2つである第6のポート及び第7のポートを接続する光伝送路と、を備え、第1のポートの1つである第4のポートが第6のポートと、第2のポートの1つである第5のポートが第7のポートと、それぞれ接続可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】波長多重装置において、クライアントネットワークから入力される光信号の波長を変換するインタフェース部と、波長の異なる複数の光信号を多重化する波長多重部との間の光ファイバケーブルの接続確認を、既存サービスに影響を与えずに実施する。
【解決手段】波長多重装置内の監視制御部により、同装置内で使用可能な全波長の使用状態を管理し、同装置内で使用されていない波長を検出して接続確認に使用することにより、装置内で干渉が起こるのを防ぐ。また、波長多重部内に波長フィルタ部を設け、接続確認時には接続確認に使用する波長を通過阻止することにより、接続確認に使用した光信号が波長多重部から送出され、コアネットワーク内で他装置から出力された同波長の光信号に干渉することを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】着脱可能な光送受信器を有する光伝送装置を用いた光伝送システムで、個々の光送受信器の管理や異常発生の有無の判断を容易に行えるようにする。
【解決手段】複数の光伝送装置1が光ケーブル3を介して互いに接続されるとともに、各光伝送装置1を含む光ネットワークを管理するネットワーク管理装置2を備え、各光伝送装置1は着脱可能な光送受信器5を有し、各光送受信器5は送受信される光信号の送受信レベルおよびバイアス電流値を測定した測定データを所定のタイミングでネットワーク管理装置2に送信する。ネットワーク管理装置2はこの測定データを光送受信器番号とその製品型名に対応付けて第2データベース22に登録するとともに、この測定データを第1データベース21に予め登録されている警報しきい値と製品型名をキーとして照合して各光送受信器5の異常発生の有無を判断する。 (もっと読む)


【課題】光回線終端装置(ONU)の装置を目視で確認することなく、光回線終端装置の有無を確認することを可能とすること。
【解決手段】検知装置が、光通信網に用いられる光ケーブルを変形させ、変形部分から漏れる光を受光し電気信号を生成し、電気信号のうち、加入者側に配置された光回線終端装置から送信される光の送信周期に相当する電気信号を通過させ、フィルタを通過した電気信号の強度に基づいて、光の有無を判定し、判定結果を表示する。 (もっと読む)


【課題】精度を落とすことなく、小型で安価な構成で評価できるようにする。
【解決手段】偏光多重位相変調された信号光を、シンボル間の位相変化に応じて強度が変化する強度変調光に変換し(S1)、得られた強度変調光から、分離の基準となる第1偏光軸に沿った第1偏光軸成分光とそれと直交する第2偏光軸に沿った第2偏光軸成分光とを分離し(S2)、分離された第1偏光軸成分光と第2偏光軸成分光の強度の差分成分が最大となるように信号光の入射偏光方向を制御して、信号光の各偏光成分の偏光方向を第1偏光軸と第2偏光軸にそれぞれ一致させる(S3)。そして、この状態で信号光の各偏光成分の分離処理と、シンボル間位相変化に応じて強度が変化する強度変調光への変換処理を行い(S4)、得られた各偏光成分についての強度変調光をサンプリングし(S5)、そのサンプリングデータに基づいて、信号光の品質評価を行う(S6)。 (もっと読む)


【課題】誤接続や、誤接続によるシステム運用中の主信号への干渉の影響を排除する。
【解決手段】少なくとも光クロスコネクト部、波長セレクト部、光スプリット・セレクト部、及びトランスポンダ部が互いに光パッチコードによって接続された光ノード装置であって、試験用の光信号の送信及び停止を制御する制御手段と、制御手段からの指令により試験用の光信号を送信する送信手段と、送信手段から送信された試験用の光信号を受信する受信手段と、受信手段において、試験用の光信号を受信できたか否かを判別する判別手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】信号伝送装置の提供。
【解決手段】本発明による信号伝送装置は、二つの接続線を包含する。二つのコネクタが、各該コネクタの両端それぞれにコネクタが設けられている。二つのアラーム装置が該二つの接続線に固定され、それぞれが該二つのコネクタのうちの対応する一つの近くに固定される。二つの導線がそれぞれ該二つのアラーム装置に接続されて、閉回路を形成し、これにより、該二つのアラーム装置の一つが電源に接続される時に、該二つのアラーム装置が同期して動作し、使用者に接続線がいずれかで動作していることを確認させる。 (もっと読む)


【課題】伝送路の障害検出を的確に行うことができ、安定した伝送特性が得られる波長多重伝送装置を提供する。
【解決手段】前段の波長多重伝送装置で変調処理された波長多重光を受信し、受信した波長多重光のうち、自装置で終端する波長帯域の波長多重光とパススルー伝送する波長帯域の波長多重光とを分波する受信部6と、パススルー伝送する波長帯域の波長多重光から前段の波長多重伝送装置による変調成分を検出する変調検出ブロック7jと、ダミー光を発生するダミー光源部7gと、ダミー光源部7gによるダミー光の発生を制御するダミー光制御部7fとを備え、ダミー光制御部7fは、変調検出ブロック7jにより変調成分が検出されない場合にダミー光源部7gにダミー光を発生させ、パススルー伝送する波長帯域の波長多重光にダミー光を合波した波長多重光と自装置から送信するデータの波長多重光とを合波して後段の波長多重伝送装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】異なるビットレートの信号を時分割で受信した場合においても、ビットレートに関係なく信号断検出時のビットエラーレートを等しくし得る信号断検出回路を提供する。
【解決手段】信号断検出回路1は、複数のビットレートのそれぞれに固有の光受信レベルの閾値(201,601)を用い、信号入力部10の出力信号102に含まれる当該各ビットレートの信号についてその有無を検出する信号検出部(20,60)と、信号入力部10の出力信号102が複数のビットレートのいずれに属するかを判別するビットレート判別部70と、ビットレート判別部70で判別されたビットレートについて信号検出部(20,60)が信号の無を検出した場合に、信号断を示す信号(ローレベル電圧のLOS信号804)を出力する信号断アラーム生成部80と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】周波数多重されたキャリア変調信号を伝送するシステムを精度よく監視できる光伝送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る光送信装置12−1は、光分岐器24で分岐された光信号の一部を光電変換し、周波数多重キャリア信号を出力する光電気変換部25、光電気変換部25が出力する周波数多重キャリア信号を受信し、キャリア変調信号が含まれる可能性のある各々の周波数を中心とした所定の帯域幅の信号強度をキャリアレベルとしてそれぞれ検出するキャリアレベル検出部56、キャリアレベル検出部56が検出するキャリアレベルを保存するメモリ部57、及びキャリアレベル検出部56が検出するキャリアレベルとメモリ部57が保存する過去のキャリアレベルとを比較してキャリアの状態を判定する判定部58を有する故障判定器51を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ビットパターンのゆらぎによる影響を小さくすることにより、ビート雑音推定器の推定誤差を小さくすることができる技術を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のビート雑音推定器13は、光電変換器11が出力する受信電気信号91に時間遅延を与える遅延子21と、遅延子21が時間遅延した受信電気信号91から最尤判定器12が出力する信号成分推定値92を減算して受信電気信号91から信号成分を除去した雑音信号95を出力する減算器22と、減算器22が出力する雑音信号95と最尤判定器12が出力する信号成分推定値92との相関関係から算出した補正前のビート雑音推定値を、最尤判定器12が出力するビート雑音推定対象である複数の信号成分についての信号成分推定値92の乗算値から算出した擬似的なビート雑音推定値で補正した値を、補正後のビート雑音推定値93として出力する相関器23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】光信号の受信側で送信側の光部品の異常を判定する。
【解決手段】送信部100と、受信部300と、送信部100と受信部300を接続し光信号を伝送する光伝送路204と、送信部100と受信部300を接続し電気信号を伝送する電気伝送路205と、を備えるデータ転送装置1であって、送信部100は、外部から入力された電気信号を光信号に変換して光伝送路へ送出する光源部160と、光源部160が送出する光信号の光パワーに影響を与える物理量の情報を電気伝送路205へ送出する送信側制御部130と、を備え、受信部300は、光伝送路204を伝送された光信号を受光して電気信号に変換する受光部320と、電気伝送路205を伝送された物理量の情報を受信し、該受信した物理量の情報に基づいて前記光源部の異常の判定を行う受信側制御部350と、を備える。 (もっと読む)


【課題】信号光モニタリング装置が、光雑音の大きい環境でも、より正確に信号光の有無を判定できるようにする。
【解決手段】光フィルタ110が、入力されるモニタ光に対して、測定対象の各チャンネルのキャリア周波数を中心周波数とする透過域にてフィルタリングを行う。そして、光電変換部130−1〜130−nが、光フィルタ110によってフィルタリングされたモニタ光をモニタ電気信号に変換し、信号検出部150が、モニタ電気信号に基づいて、信号光の有無を判定する。光フィルタ110のフィルタリングによってモニタ光のS/N比が大きくなり、信号検出部150は、光雑音の大きい環境でも、より正確に信号光の有無を判定できる。 (もっと読む)


【課題】10GのN倍の周波数の10N GbE光信号の送受信動作をN個の10GbE波長変換部にて実現する場合、光ファイバの誤接続が容易に検出可能な波長分割多重光送受信装置を提供する。
【解決手段】クライアント装置200からの10GのN倍例えば10倍の周波数の100GbE光信号を、100GbE<−>10GbE変換部100により10個の10GbE光信号に変換して10本の10GbE装置内光ファイバ140A〜149Aを介して10GbE波長変換部120〜129に入力する際に、10GbE光信号それぞれを、100GbE光信号を構成する2N個のPCSレーン信号それぞれに固有に割り当てたPCSレーン番号によりグループ化した2個ずつのPCSレーン信号をブロック多重した信号で構成し、10GbE光信号それぞれに割り当てた2個ずつのPCSレーン番号に1対1に対応付けた1本の10GbE装置内光ファイバを介して送出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、映像系加入者線終端装置の遠隔設定及び遠隔監視を実行し、映像系加入者線終端装置の効率的な運用を可能とする技術を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、D−OLT1と、V−OLT2と、データ系信号をD−OLT1との間で送受信するD−PON機能部32と、映像系信号をV−OLT2から受信し、自己の設定内容を示すデータの送受信又は自己の警報内容を示すデータの送信を、D−PON機能部32を介してD−OLT1との間で実行するV機能部33と、を備えることを特徴とする映像系加入者線終端装置の遠隔設定システム又は遠隔監視システムである。 (もっと読む)


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