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Fターム[5K201DA10]の内容

電話通信サービス (166,707) | 処理(交換処理) (3,807) | パケットのヘッダ変換(付加・削除・修正) (195)

Fターム[5K201DA10]に分類される特許

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【課題】本発明は、PC−FAX送信時の履歴に送信先ダイヤル情報だけでなく、送信先略称情報を残すことができ、ユーザの利便性を向上させることが可能な通信装置を提供する。
【解決手段】PC−FAX送信機能を有するファクシミリ装置において、クライアント端末によるファクシミリ送信要求から送信先のダイヤル情報を取得する。ファクシミリ装置に登録されているアドレス帳から、取得したダイヤル情報を検索し、取得したダイヤル情報に従って発呼を行い、送信先へファクシミリ送信を行う。検索されたアドレス帳のダイヤル情報と送信先略称情報を送信履歴として保存する。 (もっと読む)


【課題】セッション開始プロトコルのリクエストコンテンツを提供する方法およびシステムの提供。
【解決手段】一実施形態では、登録イベントの結果としてネットワーク構成要素によって伝送されるセッション開始プロトコル(SIP)NOTIFYメッセージを受信するように構成されているプロセッサを含むユーザ機器を提供する。SIP NOTIFYメッセージは、第一のユーザ機器と、ネットワーク構成要素との間に送信される第一のSIPメッセージ内に含まれる情報の少なくとも一部分を含んでいる。別の実施形態では、情報の必要性を指定する1つ以上のインジケータをフィルタ判定基準が含むか否かを決定し、1つ以上のインジケータによって指定された情報を第二のSIPメッセージ内に含めるための、ネットワークノード用の方法および装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】優先呼識別子が設定されたINVITEを着信した着信端末が、発信端末に対するSIPリクエストの優先呼識別子を設定しない場合であっても、当該SIPリクエストに係る呼の優先制御を行うことを可能とする。
【解決手段】本発明の優先呼制御方法は、発信端末(2)から発信された着信端末(3)に対するINVITEを受信する工程と、優先呼識別子が設定されたINVITEが受信された場合、該INVITEに設定されている呼識別子を少なくとも記憶する工程と、前記優先呼識別子が設定されているINVITEを着信した着信端末(3)から発信端末(2)に対するSIPリクエストを受信する工程と、受信した前記SIPリクエストに、記憶された前記呼識別子と同一の呼識別子が設定されていて、かつ、前記SIPリクエストに優先呼識別子が設定されていない場合に、前記SIPリクエストに優先呼識別子を設定する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】共通のアドレスが割り当てられた複数のVoIPゲートウェイ間における負荷分散を図る技術を提供する。
【解決手段】複数のアナログ電話機4を収容するPBX3をVoIP網5に接続するVoIPゲートウェイ1を複数設け、これらのVoIPゲートウェイ1に、VoIP網5上のアドレスとして共通のアドレスを割り当てるとともに、着信当番の順番リストにより着信当番を割り当てる。共通のアドレスに対するINVITEメッセージがVoIP網5から着信した場合、着信当番のVoIPゲートウェイ1のみがこのINVITEメッセージを処理して呼制御シーケンスを実施し、その他のVoIPゲートウェイはこのINVITEメッセージを破棄する。着信当番のVoIPゲートウェイ1は、自VoIPゲートウェイ1が所定の当番交代条件を満足したか否かを判断し、満足した場合、順番リストに従い他のいずれか一つのVoIPゲートウェイ1に着信当番を移す。 (もっと読む)


【課題】パケットの順序の入れ替わりやパケットロスなどが生じた場合に、できるだけ小さい遅延で、パケットの順序の入れ替えやパケットロス補償を実行して、音質の劣化を防止することができるようにする。
【解決手段】本発明は、バッファ手段と、バッファ手段から出力されたデータについてコーデック変換処理を行うコーデック変換手段と、少なくとも、入力されたパケットのシーケンス番号に基づき、バッファ手段においてシーケンス番号順となる位置に当該パケットのデータを格納させるものであって、データのバッファ手段への投入時又はバッファ手段からのデータ取出時に、コーデック変換処理を実行するか否かを決定するバッファ制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 固定レート型の音声符号化方式が適用されていても伝送レートを可変とし、変化する伝送路の状態(帯域に)適合可能な音声通信装置を提供する。
【解決手段】 本発明の音声通信装置は、固定レートの音声符号化方式で符号化した符号化音声データをパケットのペイロードに挿入して対向装置に向けて送信するものに関する。そして、当該音声通信装置から対向装置への伝送路の状態を把握する伝送路状態把握手段と、把握した伝送路状態に応じて、組み立てるパケットのペイロードサイズを変更するパケット生成手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザ機器に接続されたノード装置を用いたネットワークシステムにおいて、トラフィックの増加を解消する。
【解決手段】ネットワークシステム1は、ユーザ機器120と、ユーザ機器120に有線により接続される複数のノード装置110とを備え、PC120Aから出力された電文をノード装置110間での無線通信を介して計測機器120Bへ送信する。ノード装置110は、異なる種類のユーザ機器120を接続可能に構成され、ユーザ機器120のプロトコルを設定可能であり、プロトコルを変更することによって異なる種類のユーザ機器120からの電文を解析できるように構成されている。ノード装置110Aは、電文を受信したときに、プロトコルに基づいて電文を解析して送信先アドレスを割り出し、送信先アドレスに対応した特定のノード装置110Bに電文を送信する。 (もっと読む)


【課題】SIPを用いて同報送信において複数の宛先との通信を並行して行うができ、しかも他のSIPサービスの利用ができない事態を回避する。
【解決手段】SIPサーバ102は送信側端末から受信したSIP接続要求メッセージに応じてSIPセッションを確立する。SIPサーバはSIP接続要求メッセージに含まれるSIPアドレスに関連付けられた宛先に接続要求を送信し、SIP接続要求メッセージに関して予め定められた指定が行われているか否かを判定する。SIPサーバは予め定められた指定が行われていると、宛先の全てから応答メッセージを受けた後送信側端末に接続応答メッセージを返信して1つのSIPセッションで宛先の全てと送信側端末との接続を行う。 (もっと読む)


【課題】呼の目標ユーザの識別子として電話番号(そして、埋め込み電話番号の付いたSIP URIではなく)を用いて呼のルーティングを可能にする。
【解決手段】変換モジュールを導入し、その変換モジュールは、IMS着信ネットワーク内に位置していて、埋め込み電話番号付きSIP URIを、同等のtel URIに変換することができ、それが次いで、呼を目標ユーザまでルーティングできるように着信I−CSCFおよびS−CSCFによってSLFおよび/またはHSSに問い合わせを行うために使用される。 (もっと読む)


【課題】通信システムにおいて、複数の回線を用いて優先度の高いデータをより高速に通信でき、かつ、受信側で、データを送信側と同様の順序に並べられるようにする。
【解決手段】通信装置10aにおいて、シーケンス情報挿入部12aが、通信対象であるフレームの各々に対して、当該フレームに設定された優先度を示す優先度情報と、フレームの優先度毎にフレームの並び順を示す情報であるシーケンス情報(シーケンス番号)とを付与する。そして、振分け制御部13aは、優先度情報およびシーケンス情報を付与されたフレームを、当該優先度情報およびシーケンス情報を付与されたフレームの優先度に応じて、優先度の高いフレームほど優先的に、複数の回線のいずれかに振り分ける。さらに、変調・送信部15a−1および15a−2は、優先度情報およびシーケンス情報を付与されたフレームを、振分け制御部13aが振り分けた回線を用いて送信する。 (もっと読む)


【課題】リレーを使用して、基地局からモバイルデバイスになどのパケットの通信を容易にすることができる方法を提供する。
【解決手段】パケットは、パケットのための意図された宛先204を指定するヘッダを含むことができる。ヘッダは、意図された宛先指定がリレーにおいて復元されて、または復元されることなしに送信できるように、転送することができる。通信に関与する2つ以上のリレーがある場合、ヘッダは、復元を実行することなしにヘッダにアクセス可能であるように構成できる。ただし、1つのリレーストップがある場合、ヘッダは、復元が行われるような方法で指示子を圧縮することができる。 (もっと読む)


【課題】 相手先のトンネル終端アドレスと到達可能なIPv4ネットワークの経路とを自動的に設定可能なネットワーク機器を提供する。
【解決手段】 ネットワーク機器(1)は、IPv4経路情報が予め登録されるIPv4ルーティングテーブル(16)と、IPv6ルーティング情報が登録されるIPv6ルーティングテーブル(13)と、IPv4経路情報をIPv6ルーティングテーブルに登録しかつ自機器に設定されたIPv6アドレスをIPv4−over−IPv6トンネルのトンネル終端アドレスとしてIPv6ルーティングテーブルに登録する手段(IPv6ルーティングテーブル変換部12)と、IPv6ルーティングテーブルに登録された内容を相手先のIPv4装置に配信し、相手先のIPv4装置から配信された情報をIPv6ルーティングテーブルに登録するIPv6ルーティングプロトコル(14)とを有する。 (もっと読む)


【課題】信号の搬送波周波数を適切に選択して十分な精度で通信を行うことが可能な電力線通信システムを提供すること。
【解決手段】電源に接続された電力線と、該電力線を通信線として用いることにより通信を行う複数の通信手段と、を備える電力線通信システムであって、前記複数の通信手段は、前記電力線を介して他の通信手段に信号を送信する際に、搬送波周波数の異なる複数の信号が連なる品質評価用信号を付加して送信し、前記電力線を介して他の通信手段から信号を受信する際に、前記品質評価用信号について搬送波周波数毎に信号品質評価を行い、前記電力線を介して他の通信手段に信号を送信する際には、前記信号品質評価において高い評価を得た搬送波周波数を低い評価を得た搬送波周波数よりも優先して採用して信号を送信することを特徴とする、電力線通信システム。 (もっと読む)


【課題】災害の発生時において、ルーティング・プロトコルのコネクションの切断を待たずに、通信パケットの中継経路の切り替えを迅速に行う。または、ルーティング・プロトコルのコネクションが切断されない場合において、災害の発生に伴う通信品質の低下を抑制する。
【解決手段】中継装置は、通信パケットの中継地域を識別可能な地域情報と、他の中継装置のネットワーク上のアドレスとを含む経路情報を学習し、当該経路情報に基づいて、受信した通信パケットの中継経路を決定する経路制御部と、受信した通信パケットを、決定した中継経路に基づいて、受信した通信パケットの宛先に送信する中継部とを備える。経路制御部は、災害地域を通知する災害通知パケットを受信した場合であって、決定した中継経路に災害地域を含むときに、決定した中継経路を、災害地域を含まない中継経路に切り替える。 (もっと読む)


【課題】フロー単位で負荷を分散する通信切替システムを提供する。
【解決手段】本発明の通信切替システムは、エッジ装置は、アプリケーションフロー情報を特定するパケット解析部と、フロー識別子の割当要求を、フロー制御装置に送信するフロー割当要求部と、パケットのヘッダ領域に、フロー識別子を格納するヘッダ変換部と、フローテーブル格納部と、パケット送信部とを備え、フロー制御装置は、前記割当要求を受信する割当要求受信部と、前記フロー識別子を、前記割当要求を送信したエッジ装置に送信するフロー識別子送信部と、前記フロー識別子を含むパケットの転送設定を、ネットワークスイッチに設定するスイッチ設定要求部と、サーバ装置の運用状態を監視し、前記運用状態に基づいて、前記ネットワークスイッチの前記フロー識別子を含むパケットの転送設定を、前記スイッチ設定要求部に変更するように指示するサーバ管理部とを備える。 (もっと読む)


【課題】固定電話、携帯電話を含む電話機間通信、携帯端末間通信、携帯電話及び固定電話と公衆電話交換網に接続された電話機間の通信を、安全性、信頼性が確保された、閉域網であるIP網を用いて端末間の通信を行う方法及び通信システムについての技術課題の解決する。
【解決手段】IPパケットカプセル化において、IP通信技術を用いて、IP網の閉域網を構成し、端末からの接続要求に基づき、網ノード装置内のアドレス管理表に通信レコードを設定して通信パスを形成し、端末からの通信解放要求に基づき、通信レコードを削除する事で通信パスが解消され、閉域網であるIP網を用いて、IP網に接続されている移動端末と固定端末の区別なくIP通信を実現する。 (もっと読む)


【課題】SIPサーバのセッション移行後に、IPアドレスを移動することなく、且つ、トンネルを確立することもない、シグナリングメッセージの経路制御方法等を提供する。
【解決手段】ゲートウェイは、端末のURIと、フロースイッチ装置におけるラベルとを対応付けたラベルテーブルを記憶している。ゲートウェイが、端末からシグナリングメッセージを受信した際に、当該シグナリングメッセージにおけるFromヘッダから発信側URIを取得し、Toヘッダから着信側URIを取得する。そして、宛先MACアドレスヘッダを送信元ラベルに書き換えると共に、送信元MACアドレスヘッダを宛先ラベルに書き換え、当該シグナリングメッセージを、フロースイッチ装置へ送信する。SIPサーバは、送信元MACアドレスヘッダを宛先ラベルにすると共に、宛先MACアドレスヘッダを送信元ラベルにした当該シグナリングメッセージを、フロースイッチ装置へ送信する。 (もっと読む)


【課題】IP網を介して端末間で通信するシステムにおいて可用性及び信頼性を高める。
【解決手段】本実施形態に係る通信システムにおいて、接続装置2は、無線基地局装置4との間でPIAFSにより無線通信を行う無線モジュール21を備え、IP網5への接続回線の障害を検出し、回線に障害が検出された場合に発呼端末から着信端末へのデータを無線モジュールに分配し、終端装置6をダミー着信先として無線基地局装置に通知する。無線基地局装置は、位置登録装置7に対しダミー着信先に基づいて終端装置に関する位置情報の取得を要求する。IP交換機11は、PIAFSのデータを終端装置の位置情報に基づいてIP網を介して終端装置へ転送する。終端装置は、PIAFSを終端し、位置登録装置に対し着信端末の位置情報の取得を要求し、終端したデータを着信端末の位置情報に基づいてIP網を介して着信側のIP交換機12へ転送する。 (もっと読む)


【課題】回線交換網を介して着信した呼を回線交換網経由で転送する際、転送に先立って発信者番号を転送先の電話端末に通知する。
【解決手段】第1の電話番号を有する発信元端末から回線交換網を介して第2の電話番号に発信する。第2の電話番号を有する転送装置が第1の電話番号を記憶装置に格納し、転送先として登録済みの第3の電話番号に対して回線交換網を介して発信する。第3の電話番号を有する転送先端末が、第2の電話番号に基づいて認証を行ない、認証が成功すると、転送先端末の認証情報をパケット交換網経由でサーバに送信する。サーバが認証情報に基づいて転送先端末を認証し、認証が成功すると、第1の電話番号に対応するハイパーテキスト文書を、パケット交換網経由で転送先端末に送信し、転送先端末がハイパーテキスト文書を表示する。 (もっと読む)


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