説明

国際特許分類[A01K61/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業 (84,932) | 畜産;鳥,魚,昆虫の飼育;漁業;他に分類されない動物の飼育または繁殖;新規な動物 (11,574) | 魚,貝,かに,えび,海綿,真珠または類似のものの養殖 (980)

国際特許分類[A01K61/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A01K61/00]に分類される特許

91 - 100 / 943


【課題】目的とする真珠もしくは真珠貝殻の品質を非破壊的に、かつ簡便かつ迅速に判定することができる方法および検査装置を提供する。
【解決手段】被検体としての真珠もしくは真珠貝殻の紫外域から可視域の反射スペクトル、および/または紫外域から可視域の蛍光スペクトルを測定し、得られた値を、予め測定しておいた正常な真珠もしくは真珠貝殻の値と比較することによって、真珠品質を非破壊的に判定する方法および検査装置である。 (もっと読む)


【課題】観賞魚用水槽内の壁面に着生する藻(苔)を、光合成作用を利用して抑制する観賞魚用水槽に使用する照明光波長制御具を提供する。
【解決手段】観賞魚用水槽の照明装置の蛍光灯の照射光を使用して、色彩板を設けて、色彩版を透過した光が藻の育成に障害となる低発泡緑色ポリエチレン板、あるいは、緑色アクリル板を成形加工してL形固定の観賞魚用水槽に使用する照明光波長制御具を設けた。当該L形固定は一方に水槽内前面部と、他方は照明光波長制御板が設けてある。当該照明光波長制御板に蛍光灯を照射して透過させることで、観賞魚用水槽の水槽前面と観賞面の底に届く照明光により藻の育成を抑制する構成の照明光波長制御具である。 (もっと読む)


【課題】水中に浮遊する礁体を用いて水平方向に広がる広域な漁場を形成する。
【解決手段】第1の礁体102は、海底BSに設置される第1のアンカー103とこれから延びる第1の索104とによって海中ISに位置付けられる。第2の索112は、第1の礁体102や第1の索104から延びる。第2の礁体111は、第2の索112に取り付けられて、海中ISで第1の礁体102に対して水平方向に離間してこの第1の礁体102の周囲に配置される。第2の礁体111は、第1のアンカー103から離間して海底BSに設置される。第3の索114は、第2のアンカー113から延び、第2の礁体111や第2の索112を繋ぎ留める。 (もっと読む)


【課題】主に漁業に使用されるフロートであって、付着物を容易に効率良く除去できるフロートを提供する。
【解決手段】セメントを含有する水硬性組成物で被覆されたフロート。 (もっと読む)


【課題】本願発明の課題は、養殖用カゴから貝類を取り出す作業を自動化し、作業員を過酷な労働から解放するとともに、貝類の取り出し作業を迅速化する貝類取り出し装置を提供することにある。
【解決手段】本願発明の貝類取り出し方法及び貝類取り出し装置は、貝類を取り出す出し入れ口を備えた貝類の養殖用カゴから貝類を取り出し可能な貝類取り出し装置であって、前記養殖用カゴの一部を把持してこの養殖用カゴを搬送する搬送体を備え、搬送中の前記養殖用カゴの出し入れ口から貝類を落下させて取り出すものである。 (もっと読む)


【課題】耐久性の問題がなく、波浪や水流などの力を受けながらも自然界の河川、湖沼などの水中で、長期的な生物膜の形成を達成できる生物膜形成方法とその方法に使用される生物膜形成材を提供する。
【解決手段】有機材料のマトリックス材と、マトリックス材中に埋包されかつ少なくとも一部がマトリックス材表面に露出している炭素繊維を有した複合材を水中に配置する生物膜形成方法であり、また、有機材料のマトリックス材と、マトリックス材中に埋包されかつ少なくとも一部がマトリックス材表面に露出している単繊維直径が5μm以上10μm以下の炭素繊維とからなり、マトリックス材と炭素繊維の複合比率(体積%)が炭素繊維/マトリックス材=20〜70/80〜30であり、かつマトリックス材表面に露出している炭素繊維の露出面積比率R(%)が10%以上70%以下の複合材料からなる生物膜形成材。
炭素繊維の露出面積比率R(%)={(炭素繊維の露出投影面積)/(複合材の投影全面積)}×100 (もっと読む)


【課題】サンゴに穿孔して棲息する小動物のすみかを提供することによって、人工護岸等で破壊された海域においてサンゴ礁の成長を待たずに生態系の復元を促進する。
【解決手段】サンゴ又は貝殻を由来とする骨材と軽焼マグネシアを微細な泡と共に配合し成型することによって、図1のようなイシサンゴ同様の多孔質を形成してなることを特徴とする人工サンゴ石である。このように、本発明の人工サンゴ石は、イシサンゴ同様の多孔質を形成してなるため、底生生物(ベントス:benthos)が多孔質中に潜り込んで棲息することができる。しかも、ポルトランドセメント系のコンクリートと違って、軽焼マグネシアは海洋汚染の恐れがなく、かつ天然のサンゴや貝殻を由来とする骨材を使用するので、底生生物の棲息に支障を来す恐れは無い。 (もっと読む)


【課題】識別目的のためアワビ類に特別な挟着具や金属片を装着しなくても、簡易に、大量のアワビ類の原産地や生産工程などを識別することが可能な方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るアワビ類の識別方法は、色の異なる複数の海藻をアワビ類に給餌し、アワビ類の殻に二色以上の縞模様を施すことによってアワビ類の産地を識別する方法である。 (もっと読む)


【課題】若布や昆布などの海洋植物の胞子や根株を直接植栽することができ、海洋植物の生長にともない分解していくコンクリートブロックを提供する。
【解決手段】腐葉土と水を攪拌し、セメント、砂、小石、肥料を配合、混練し、ブロック作成用の型枠に流し込み、その際、胞子や根株を植栽する穴空けて乾燥させ、海洋植物の生長に合わせて適度に分解できるように硬度の調整を図ったコンクリートブロック。 (もっと読む)


【課題】養殖貝の洗浄作業を船上で効率よく安全確実に行う。
【解決手段】洗浄装置1の本体3の正面側で、入口側6から出口側7に亙り養殖紐70を通過させるスリット溝9を搬送コンベア20の搬送面とほぼ同一高さで水平方向に形成し、搬送コンベア20と保持コンベア30を構成する無端ベルト21は、同一形状に形成した多数の連結片をそれぞれ互い違いに組み合わせて全体を網目状に形成してなり、保持コンベア30の無端ベルトに、一定の張りを持たせる固定テンション調整部60と、洗浄中に保持コンベア30がたわむのを防止する可動テンション調整部65をそれぞれ取付けてなる。 (もっと読む)


91 - 100 / 943