説明

国際特許分類[A21D13/00]の内容

国際特許分類[A21D13/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A21D13/00]に分類される特許

181 - 190 / 565


【課題】2等粉等の灰分含量の高い小麦粉を使用した場合であっても良好な物性のパン生地を得ることができ、更には灰分含量の少ない小麦粉を使用したパンと同等の品質のパンを得ることができる製パン練込用油中水型乳化油脂組成物を提供すること。
【解決手段】下記の(1)、(2)、(3)及び(4)成分を含有する製パン練り込み用油中水型乳化油脂組成物。
(1)タンパク質分解酵素
(2)グリセリン有機酸脂肪酸エステル
(3)酸化剤
(4)糊化膨潤抑制澱粉 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、高い製パン性および優れた品質を有する米粉配合角型食パンの製造方法を提供することである。
【解決手段】本発明により、1〜50質量%の米粉と50〜99質量%の小麦粉を含んでなる原料穀粉を用いて中種法により角型食パンを製造する方法であって、中種の作成工程において、米粉と小麦粉の合計量に対して5ppm〜19.5ppmの量の臭素酸カリウムを水溶液として添加し、米粉と小麦粉の合計量に対して3ppm〜20ppmの量のアスコルビン酸を添加するとともに、バイタルグルテンを添加して中種を作成し、食パン生地の作成工程において、作成した中種に米粉の全量を添加し、混捏して食パン生地を作成し、食パン生地の焼成工程において、この食パン生地を焼成型に入れ蓋をして焼成し、焼成後の角型食パンに含まれる臭素酸が0.5ppb未満である、上記米粉配合角型食パンの製造方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】加熱調理時に生地のベタつきや脆さがなく作業性が良好であり、かつ、加熱調理後の経時的な食感低下や電子レンジ等で再加熱した際の食感低下を抑制し、加熱調理直後と同等の歯切れや口溶けの良い軽い食感を保持し、くちゃつきやヒキがなく、しかも酸味やえぐ味のない良好な風味を有する小麦粉含有食品が得られる、小麦粉含有流動生地の製造方法を提供すること
【解決手段】小麦粉を主体として含有する穀粉原料から得られる流動生地(ただし、春巻皮用生地を除く)のpHを3.0〜5.5の範囲または8.0〜10.5の範囲に調整した後、該生地のpHを6.0〜7.5の範囲に再調整することを含む小麦粉含有流動生地の製造方法。 (もっと読む)


【課題】製パン性に優れ、製造されたパンの食感が良好であり、かつ老化スピードが小麦粉パンと同等以上の米配合パンの製造方法、これに使用する新規な製パン用米練り込み剤、及びこの練り込み剤の製造方法を提供する。
【解決手段】生米及び/又は米粉に加水して炊き上げ、炊き上げ時及び/又は炊き上げ後にアミラーゼ剤処理を行い、その後酵素失活処理を行って製パン用米フィリングを製造する。そして、得られた製パン用米フィリングをパン練り込み剤として使用することで、米配合パン製造時の製パン性に影響を与えず、食感が良好であり、かつ老化スピードが小麦粉パンと同等以上の米配合パンを製造することができる。 (もっと読む)


【課題】一対のパンの間に具材を配置し、各パンの周辺部分を圧着させる作業を、作業者の熟練を要することなく、失敗することなく行える調理パン製造装置を提供する。
【解決手段】互いに押圧面1a,2aを対向させて配置された上下一対の押圧部材1,2を備え、上側の押圧部材2は、水平状態を維持したままで下側の押圧部材1に対する接離移動操作が可能とされている。各押圧部材1,2は、押圧面1a,2aが凹面となっており、周辺部に円環状でほぼ平面の圧着部1b,2bを有し、圧着部の周縁部に円環状の切断用突条1c,2cを有している。各押圧部材1,2間に、具材103を挟んだ一対のパン101,102を配置し、押圧面1a,2aにより挟持し、圧着部1b,2bにより一対のパン101,102の周辺部を圧着させ具材103を封入させ、切断用突条1c,2cにより一対のパン101,102の周縁部を切断する。 (もっと読む)


【課題】風味良好で、食感が滑らかで、口どけも良い酸性フラワーペーストを提供することを課題とした。
【解決手段】澱粉性原料に酸性可溶大豆たん白を配合することで、これら目的を達成するフラワーペーストを得ることができる。酸性可溶大豆たん白の添加量は、澱粉性原料の50重量%が好ましく、フラワーペーストのpHは3.5〜5.9が好ましい。 (もっと読む)


【課題】血清中の総コレステロールおよび/またはLDLコレステロールレベル低下に適した食品を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの基本的栄養成分、食物繊維および植物ステロールを含み、前記食物繊維および前記植物ステロールは両者ともに前記基本的栄養成分(類)中に天然に出現するよりも多量に存在し、前記食物繊維はβグルカンとイヌリンを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 湯種特有のもっちりとした食感と、米粉特有の風味を持ち、かつパン全体として均質なパンの製造方法を提供する。
【解決手段】 本発明のパンの製造方法は、小麦粉と、前記小麦粉100重量部に対して、0.1重量部〜20重量部の米粉と、食塩とからなり、脱脂粉乳を含有しない中間生地材料準備工程と、前記中間生地材料に、前記小麦粉100重量部に対して熱水80〜120重量部を加え混捏する中間生地材料熱水混捏工程と、混捏された中間生地をその内部温度が−5℃〜10℃となるように冷却しかつ内部温度が当該温度領域となる状態にて24時間〜72時間保存する冷却保存工程と、該冷却保存工程において冷却された中間生地を13℃〜30℃に調製する温度調整工程とを行うものであり、さらに、温度調整工程により温度調整された中間生地を最終パン生地の一部として利用するものである。 (もっと読む)


【課題】様々な味付けができ、保湿性に優れ、口当たりが良く、なめらかでしなやかなゲル状を呈するベーカリー食品用被覆剤、及び該被覆剤で被覆されたベーカリー食品を提供すること。
【解決手段】寒天、糖類、加工澱粉及び水を含み、ゲル状を呈することを特徴とするベーカリー食品用被覆剤。 (もっと読む)


【課題】液状油を含有し、かつ、口どけ感を向上させたパン類を提供する。
【解決手段】(B)融点20℃以下の液体油50〜85重量部、(C)増粘多糖類0.1〜10重量部、(D)80重量%以上がグリセリン脂肪酸モノエステル及びプロピレングリコール脂肪酸モノエステルである乳化剤10〜35重量部を含有し、(B)/(D)の比率が6.5以下である油脂組成物(F)を予め調整し、小麦粉100重量部に対して、(A)油脂8〜20重量部(F)油脂組成物1〜20重量部(E)糖類8〜30重量部を配合してなる、液体油を含有するパン類。 (もっと読む)


181 - 190 / 565