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国際特許分類[A21D8/02]の内容

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【課題】伸展性が良好で、焼成直後のベーカリー用上掛け生地焼成部分の食感が良好であり、さらにその食感を経日的に維持することができるベーカリー用上掛け生地、及び該特徴を有するベーカリー用上掛け生地を簡単な作業工程により提供する製造方法を提供すること。
【解決手段】粉末油脂を練り込んだベーカリー用上掛け生地、及び油脂を含む上掛け生地をつくる際に、粉末油脂を練り込むことを特徴とするベーカリー用上掛け生地の製造方法。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から製粉工程を経ることなく加熱調理食品生地を製造するにあたって、効率良く加熱調理食品生地を製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明の加熱調理食品生地の製造方法は、穀物粒と液体とを含む混合物の中で粉砕ブレードを回転させて前記穀物粒を粉砕する粉砕工程と、粉砕された前記穀物粒と前記液体とを含む生地原料を練りブレードで生地に練り上げる練り工程と、を備える。前記粉砕工程においては、前記粉砕ブレードを回転して前記穀物粒を粉砕する粉砕期間と、前記粉砕ブレードの回転を止めて前記穀物粒に吸液させる吸液期間と、が交互に繰り返される。 (もっと読む)


【課題】
ホイロ後の生地を冷凍前に圧縮しても、生地浮きのよい層状膨化食品用のホイロ後冷凍生地を提供することである。また、生地浮きのよい層状膨化食品を提供することである。
【解決手段】
本発明の層状膨化食品用ホイロ後冷凍生地は、ホイロした後に冷凍した層状膨化食品用冷凍生地であり、当該生地中の穀粉100質量部に対する折り込み用油脂組成物の折り込み量が45〜100質量部であることを特徴とする。
本発明の層状膨化食品は、本発明の層状膨化食品用ホイロ後冷凍生地を用いて製造することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、焼成後の食パンの腰折れを抑制することである。
【解決手段】本発明にしたがって、パン生地を棒状に整形すること、棒状のパン生地から、中央の折り曲げ部分に切れ目が入ったM字型生地を得ること、切れ目が入ったM字型生地を焼成型に型詰めすること、焼成型に入れたパン生地を焼成すること、によって食パンを製造することにより、腰折れが抑制された食パンを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】卵黄や水分を高配合することにより、口どけ感、しっとり感、サクミ感等の食感に優れ、かつ焼成後に釜落ちがなく、比容積(ボリューム)が大きいケーキ類を提供する。
【解決手段】穀粉類100質量部(乾燥質量部)に対し、水分300〜500質量部、ジアシルグリセロールを10〜90質量%含有する油脂50〜150質量部及び卵黄を乾燥質量換算で45〜200質量部含有し、前記穀粉類中の澱粉の内、30〜100質量%を湯捏製法によりα化させた生地を調製し、これを焼成してケーキ類を製造する。 (もっと読む)


【課題】良好なコク味を有する層状ベーカリー食品を得るための積層状生地の製造方法、及び、該特徴を有するパイやデニッシュ、あるいはスイートロールに代表される層状ベーカリー食品を提供すること。
【解決手段】コク味強化剤を生地層間に供給する工程を含むことを特徴とする積層状生地の製造方法、及び、該製造方法によって得られた積層状生地を加熱処理することにより得られた層状ベーカリー食品。 (もっと読む)


【課題】水分含量の高いパン生地を使用したベーカリー生地であって、分割、丸め、成形時に良好な物性を呈するベーカリー生地、及び、ソフトでしっとりしていながら、ねちゃつきのない食感で、老化しにくいパンを提供すること。
【解決手段】澱粉類100質量部に対し水70〜150質量部を含むパン生地層、及び、フラワーペースト層からなるベーカリー生地、さらには、該ベーカリー生地を成形した後、焼成して得られたパン。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から製粉工程を経ることなく加熱調理食品生地を製造する方法において、いずれの種類の穀物粒であっても安定した生地が得られる製造方法を提供する。
【解決手段】加熱調理食品生地製造方法は、穀物粒と液体とを含む混合物の中で粉砕ブレードを回転させて前記穀物粒を粉砕する粉砕工程#20と、粉砕された前記穀物粒と前記液体とを含む混合物からなる生地原料を練りブレードで生地に練り上げる練り工程と、を含み、粉砕工程#20の終了は、粉砕時の負荷を指標として判断される。 (もっと読む)


【課題】穀物粒から製粉工程を経ることなく加熱調理食品生地を製造するにあたって、効率良く加熱調理食品生地を製造する方法を提供する。
【解決手段】加熱調理食品生地製造方法は、穀物粒に吸液させる吸液工程#10と、吸液した前記穀物粒と液体とを含む混合物の中で粉砕ブレードを回転させて前記穀物粒を粉砕する粉砕工程#20と、粉砕された前記穀物粒と前記液体とを含む混合物からなる生地原料を練りブレードで生地に練り上げる練り工程#30と、を含み、吸液工程#10中に、前記穀物粒が浸漬されている液体を加熱する。 (もっと読む)


【課題】サクサクした食感の焼き菓子を得ることができる焼き菓子生地の製造方法を提供すること。特に、メロンパンの上掛け生地として最適に用いることができる焼き菓子生地、すなわち、パン生地を中生地とし、焼き菓子生地を上掛け生地として焼成して得られるメロンパンにおいて、時間が経過してもサクサクした食感で、べとつきがない焼き菓子部分とすることが可能な焼き菓子生地を得ることができる焼き菓子生地の製造方法を提供すること。
【解決手段】小麦粉、油脂A、糖類及び水を混合して得られた生地をリタードし、リタード後の生地に油脂Bを練り込むことを特徴とする焼き菓子生地の製造方法。 (もっと読む)


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