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国際特許分類[A23L1/10]の内容

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国際特許分類[A23L1/10]に分類される特許

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【課題】コーティングされた穀粒同士が結着することなく、また、濃縮工程を設けることなく穀類にコーティングすることが可能な高濃度の糖化液及び該糖化液をコーティングしたコーティング米を製造することを技術的課題とする。
【解決手段】米粒を粉砕する工程と、粉砕された米粒を、糠及び/又は無洗米糠と混合撹拌して液化原料を生成する工程と、前記液化原料から糖化液を生成する工程と、前記糖化液中に残存する酵素を失活させる工程と、酵素失活後に前記糖化液をホモジナイズする工程と、からなる製造方法によって製造される糖化液において、原料の総量に対して200重量%以下の加水率で糖化液を製造し、該糖化液を高温加熱処理により米粒表面コーティングしたコーティング米を製造した。 (もっと読む)


【課題】 簡易な製造方法で製せられており、しかも得られたレトルト白がゆは、レトルト処理を施されているにも拘らず、鍋等で炊飯した手作りお粥と同様、米粒の粒残りに優れたレトルト白がゆの製造方法を提供する。
【解決手段】 米と清水を耐熱性容器に充填し、レトルト処理を施すレトルト白がゆの製造方法において、前記米として無洗米、及び前記清水として80℃以上の熱水をそれぞれ用いて、13〜20%の水分とした無洗米と前記熱水を耐熱性容器に充填密封し、該密封物をそのまま冷却した後、レトルト処理を施すレトルト白がゆの製造方法(無洗米として、研磨ブラシで除糠する方法で製した無洗米、あるいは精米に対し清水を10%超添加した状態で除糠する方法で製した無洗米を除く)。 (もっと読む)


【課題】 餅や、クッキー等の練製食品の生地を押出螺旋の回転によって押出口から連続的に押出す練製食品加工機では、この押出口から押出される生地を受けて搬送処理する生地ベルトを設置することが多い。この生地ベルトは収納が煩雑であるが、簡潔に収納できる生地ベルトを提供する。
【解決手段】 押出生地を受けて搬送する生地ベルト1を張設したベルトフレームを、搬送姿勢Aと収納姿勢Bとに上下回動可能に支持する取付ブラケット3を、基台フレーム4に対して昇降可能にして装着したことを特徴とする練製食品加工機の生地処理コンベアの構成とする。生地ベルト1を取付けるには、このベルトフレームを有した取付ブラケット3を、基台フレーム4に対して取付けることによって行われる。この取付状態でベルトフレームを上方回動させて略水平状態の搬送姿勢Aにして、練製食品加工機の押出口から押出される生地を受けて搬送処理する。 (もっと読む)


【課題】
1つのカップ食品で固形料理と飲料が同時に提供でき、消費者は一つのカップ食品を購入するだけで満足感の下に飲食を愉しむことができ、かつ食器等を洗う必要もなく、片付けの手間も省けるカップ食品を提供する。
【解決手段】
カップ形状の容器本体と同容器本体の上部に取り付けられたキャップ状の蓋体と、前記カップ形状の容器本体に収納された固形料理の素と飲料の素とから構成され、容器本体には飲料が入れられ、またキャップ状蓋体には固形料理の素の調理後の固形料理が盛り付けられてなる。 (もっと読む)


【課題】 製造過程における損傷のおそれがない易分断手段を備えた成形米飯食品用包装体を実現する。
【解決手段】 2分割するための帯状の切り取りによる分断手段2、2を有する表側フィルム1に、予め2分割した一対のフィルム片からなる裏側フィルム4A、4Bを重ね合わせ、内部にシート状食品Sを収容した成形米飯食品を包装するための包装体において、包装体で成型米飯食品を包み込んで包装した際に、包装体の分断手段の進路を横切る位置に折り重ねられた包装体の他部分の端部に、複数の縦方向のスリット状の切り込み11を包装体の表裏のフィルムの端部に対し余白12を設けた状態で横方向又は斜め方向に縦縞状に並べた構成からなる易分断手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】稲を用いた飲料や食品で今までにない新たなものを提供することにより、稲作の衰退を防ぎ、土地の有効利用を図ることを目的とする。
【解決手段】本発明の飲料や加工食品は、登熟途中の稲の籾の搾り液を原料としてなることを特徴とする(S10、S11)。なお、この搾り液は、登熟途中の稲の籾の搾り液をろ過(S12)した後に加熱(S13)等により殺菌したものであることが好ましい。加工食品は、該飲料を原料として、粉末、顆粒又は粒状等の固体形状にしたものである。 (もっと読む)


【課題】オゾンを使用した小麦粒の剥皮プロセスの提供。
【解決手段】本発明は、穀粒の剥皮プロセスと上記プロセスで得られた製品、即ち剥皮された小麦粒及びそこから分離された外皮とに関する。本発明はまた、上記プロセスを実行するための特定の設備に関する。小麦粒を剥皮するための発明的な上記プロセスは特に、a)上記小麦の原麦粒を精選するステップと、b)上記精選された小麦粒を加湿するステップと、c)ステップb)において上記小麦粒を加湿した後に、又は上記ステップと同時に、上記小麦粒をオゾンと接触させるステップと、d)ステップc)において部分的に又は完全に剥皮された粒塊の粒から外皮を分離させるステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】餅や、おかき等の練製食品の生地を搖動板上面で団子状態にならぬように円滑に成形する装置の提供。
【解決手段】練製食品生地を押出す生地押出装置1から切落される生地を受けて搖動搬送する搖動板2の始端部上に、この押出装置1の押出口3から切落される生地を直接受けて転動させながら搖動板2上に落下させる搖動棚板4を揺動篩装置上に一体、又は着脱可能に設ける。この揺動板2上面を転動移動させつつ丸目形態に成形する。 (もっと読む)


【課題】炊飯前の玄米をマイクロ波加熱し、吸水を促進させて玄米を短時間で炊飯できるようにする簡単な構成の加熱装置を提供する。
【解決手段】加熱室12と、マイクロ波発生手段13と、加熱室12の左奥底に配設し、加熱室12に蒸気を供給する蒸気供給手段16と、制御手段を備え、操作部からの操作により、加熱室12の玄米11の加熱を開始すると、制御手段はマイクロ波発生手段13、蒸気供給手段16、温度検出手段28、容器検出手段29、モータ30の動作を開始し、玄米11の炊飯前にマイクロ波加熱し、玄米の皮や米粒内部に細かい亀裂を発生させるので玄米を短時間で炊飯することができる。 (もっと読む)


【課題】巻き操作を含む改良型の自動装置であり、食材に手を触ることの無い機器で、あまり高価でない寿司製造装置を提供すること目的とする。
【解決手段】寿司の製造装置において、基台に着脱自在に海苔(層状の海草)を乗せるように平坦に装備され、機械的に円筒状に巻き取りまたは巻き上げられるように基台に支持された巻き上げ部と、水平または垂直のレールに装着され、ご飯の塊りを該巻上げ部に乗せる炊いたご飯の容器と、炊けたご飯の最下層を切り離す複数の切り離し裁断部とから構成される自動寿司製造装置である。 (もっと読む)


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