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国際特許分類[A23L1/162]の内容

国際特許分類[A23L1/162]に分類される特許

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【課題】 麺線の太さにかかわらず高温熱風乾燥の問題点であった「麺線の割れ」を解決できる即席麺、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 主原料と、粒子径0.15mm以上の油脂又は/および乳化剤とを少なくとも含む麺原料と、水を混捏して得た混合物から麺線を作成し;該麺線を蒸煮し;次いで、熱風により膨化乾燥して即席麺を得る。 (もっと読む)


【課題】鉄板で焼いたような食感や香ばしい風味を常に安定確実に付与できる焦げ目付けの即席焼きそばの製造方法を提供する。
【解決手段】所定形状に成型してなる即席油揚げ麺塊の表面に、該麺塊の表面温度が150°C〜240°Cになるまで焼成して焦げ目を付ける。 (もっと読む)


【課題】 カップ麺の風味を損なわずに、湯切りを不要とした簡便なカップ麺の調理方法を提供すること。
【解決手段】 カップ麺の調理方法は、カップ麺を容器ごと電子レンジに入れて約20−60秒間暖めること、容器に約70−100℃の熱湯を注入すること、熱湯の入った容器にスープの素を入れること、容器内の麺をほぐすこと、容器内に具材を盛り付けることからなる。 (もっと読む)


【課題】即席麺類の風味をよく保持し、製造直後のあっさりした風味や旨味を安定化する方法を提供する。
【解決手段】麺生地に醤油とトコフェロールを配合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 極めて簡便な方法によって、麺に自然で良好な歯応えのある弾力性を付与する麺類の製造方法を提供する。
【解決手段】 麺原材料に、トリメタリン酸ナトリウムとアルカリ剤を添加して混練し、pHが6.4以上の麺生地を調製した後、これを製麺し蒸し処理を行う。前記トリメタリン酸ナトリウムの添加量は、小麦粉等の麺原料粉に対して0.02重量%以上0.5重量%以下であり、更に好ましくは、麺原料粉に対して0.1重量%以上0.4重量%以下である。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、喫食前の調理を比較的短時間にすることにより、客を待たせる時間、又は喫食前の調理時間を可及的に短縮することを目的としたものである。
【解決手段】 この発明は、調理麺を半解凍状態にした後、電子レンジで加熱することを特徴とした半解凍麺の喫食方法により目的を達成した。 (もっと読む)


【目的】海苔粉末を利用した多加水麺類の製造方法を提供する。
【構成】海苔粉末はその粒径により約10倍量の保水力があり、その保水力を利用することで特殊な製麺装置を使用せずに通常のロール製麺装置で多加水麺を簡単に作ることができる。 (もっと読む)


【課題】
麺に「こし」をもたせるために添加されている「かんすい」を含む中華麺は、緩衝能の弱いスープに投入した場合に麺からスープにかんすいが出ることによってスープのpHが上昇し、スープ本来の味が低下することを防止する。また、調理直後から食べ終わるまでの麺のびを防止して麺の食感低下を改善する。
【解決手段】
中華麺用スープの製造工程の何れかの段階において、酸及び酸の塩を添加する。上記スープはゆで麺、蒸し麺、又は冷製中華麺用のスープとして用いることができる。
なし (もっと読む)


【課題】 熱湯復元後の食感が麺類本来のなめらかで粘弾性のある食感をもち、茹伸びも遅いノンフライ即席麺の製造方法を提供すること。
【解決手段】 穀粉類を主体とする原料粉に水を加え、蒸練して蒸練してα化度が80%以上の生地を得、該生地を急圧延して麺帯とし、麺線に切り出した後、膨化乾燥することを特徴とする、ノンフライ即席麺の製造方法。 (もっと読む)


外観上ボリューム感のある海老天ぷらであって、本物の海老の風味を有し、かつ湯戻り性も良好な乾燥海老天ぷらを提供する。
海老天ぷらの天ぷら種として海老をすり身にしたものを海老の体形に成形し、これを天ぷら種としてフライし、乾燥して得られた乾燥海老天ぷらが、外観上は海老天ぷらと同じで本物の海老の風味を有すると共に、かつ湯戻り性に優れることを見出した。 (もっと読む)


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