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国際特許分類[A23L1/314]の内容

国際特許分類[A23L1/314]に分類される特許

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【課題】電子レンジ加熱を利用し、かつ食材の色、香り、食感等を損なうことなく、美味しい料理を調理できるようにするパウチ詰液状食品を提供する。
【解決手段】パウチ詰液状食品1を、液状食品30がパウチ10に充填密封されたものとし、このパウチ10内に固形具材50を投入し、電子レンジによる加熱調理とそれに続く味の浸透処理を行えるようにする。パウチ10は固形具材の投入口となるジッパー部13と電子レンジによる加熱調理時に蒸気を排出する逆止弁機構20を有する。固形具材の投入予定量は、液状食品に含まれる液状物1質量部に対して0.1〜9質量部とする。 (もっと読む)


本発明は、動物食肉組成物および疑似動物食肉組成物を提供する。特に、食肉組成物は、他の原料と共に着色構造化タンパク質製品を含む。 (もっと読む)


【課題】優れたフリーラジカル捕捉能を有し、紫外線露光に起因するDNA損傷を抑える効果を有する植物抽出物を有効成分とする安全性の高い抗酸化剤及びDNA損傷抑制剤、並びにそれを配合した皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】Sarcandra glabra、Saraca dives、Cudrania pubescens、Taxodium distichum、Ludwigia octovalis、Deutzianthus tonkinensis、Alchornea trewioides、Berchemia polyphylla、Glochidion puberum、Sassafras tzumuからなる群から選ばれた一種または二種以上の植物の抽出物を配合する。 (もっと読む)


【課題】コンニャクを利用して加熱又は冷凍又は乾燥により水難溶ゲル又は水難膨潤性になる加工物を得る方法において、放置処理時間を短縮する。
【解決手段】
微粉化コンニャク粉を多糖類で造粒したコンニャク素材とアルカリ性物質との適当含水混合物を、温度条件として下限は該混合物が凍結しない温度、上限は50℃未満に調整し、放置処理後加熱又は冷凍又は乾燥することにより水難溶性ゲル又は水難膨潤性になる加工物を得、該加工物を他の物質と混合し、それを加熱又は冷凍又は乾燥することにより多種多様な用途のある水難溶化食品又は水難膨潤化食品として収得する。 (もっと読む)


【課題】赤身魚肉、畜肉の生鮮品またはその加工品に添加する変色防止剤であって、コールドチェーンが途切れても変色防止効果が高くかつその持続性に優れ、更に安全性の高い変色防止剤組成物を提供すること。
【解決手段】エノキタケ抽出物を含む変色防止剤を用いることにより、赤身魚肉、畜肉の生鮮品またはその加工品の鮮紅色を、長期間にわたり保持することができる。 (もっと読む)


本発明は、水および少なくとも1種の着色料と混合された少なくとも1種の植物性タンパク質を真空下で水和するステップ、少なくとも1種の肉製品をこの水和されおよび着色された植物性タンパク質の混合物と混合するステップ、風味付けおよび組織化剤を、肉製品ならびに水和されおよび着色された植物性タンパク質を含む混合物へと混合することによって例えばペーストを形成するステップ、ペーストを調理するステップ、ならびに前記ペーストを成形して、肉製品に似た外見を作り出すステップを含む段階を含む、肉代用食品を調製するための方法に関する。得られた肉代用食品は、例えば、ステーキ、パン粉をまぶしたヒレ肉、わき腹肉のステーキ、乾燥肉、パン粉をまぶしたわき腹肉のステーキ、エスカロップ、細切り肉、ひき肉、サーロインティップ、肉片またはミートボールの外見を有することができる。
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【課題】保水性、ゲル強度及びしなやかさ等が改質され、風味等に悪影響を与えずに種々の食品に利用して優れた品質改良効果を有する改質乾燥卵白及びその製造方法、並びに改質乾燥卵白を含有する食品を提供する。
【解決手段】改質乾燥卵白はpHが9.5以上であり、製品25gを250mL容量のバイアル瓶に密封して75℃で24時間保存した後の前記バイアル瓶内の二酸化炭素濃度が1%以下である。 (もっと読む)


本発明は、動物肉組成物及び模造動物肉組成物を提供する。加えて、本発明は、動物肉組成物及び模造動物肉組成物の製造方法を提供する。本方法は、動物肉組成物及び模造動物肉組成物を低いpH条件下で生成することを含む。
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【課題】
加工食品や唐揚げ等の加熱工程を含む食品の加熱調理の前に添加し、その後、加熱処理や調理を行った場合に、タマネギ特有の調理感や生のタマネギを用いて調理したようなフレッシュ感を強く発現するオニオンエキスを提供する
【解決手段】
酵素処理オニオンエキスの製造において、剥皮した生のタマネギを原料とし、酵素反応前に生タマネギの加熱を行わず、未粉砕のまま、あるいは最小限の裁断を行った後、水および細胞壁破壊酵素を加え、酵素反応を行う。 (もっと読む)


【課題】少ない使用量で肉類の不快臭を低減できる肉臭改善剤を提供すること。また、この肉臭改善剤を用いた肉臭改善方法及び食肉製品を提供すること。
【解決手段】本発明の肉臭改善剤は、肉類の不快臭を低減化するためのものであって、ヒマワリ種子抽出物、γ−アミノ酪酸、テアニン、ルチン及びルチン誘導体からなる群より選ばれる少なくとも一種の肉臭改善成分を含有する。 (もっと読む)


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