説明

国際特許分類[A47G21/00]の内容

国際特許分類[A47G21/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A47G21/00]に分類される特許

11 - 20 / 180


【課題】収容したフォークやスプーンなどのカトラリーのがたつきを確実に防止する。
【解決手段】フォーク1の柄板部12に穴部14を設ける。容器本体3に穴部14に挿入する第一の凸部15を設け、蓋体4にはフォーク1に対向する第二の凸部18を設ける。穴部14の平面視は非円形に形成する。第一の凸部15は上下二段であって、上段にフォーク1の板厚と略同等の高さ、且つ穴部14と略同等の大きさの相似形状を有する穴部14への挿入部16を設け、さらに下段に穴部14よりも大きく形成した載置用台部17を設ける。閉蓋のときにフォーク1の柄板部12には蓋体4の下面が直接当接せずに、蓋体4に設けた第二の凸部18の下面18Aを介してフォーク1の柄板部12に当接するので、その当接状態が蓋体4の変形などで阻害されずに正確に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】従来、食事のたびに箸置きを準備したり片付けるのは面倒であった。又、食器に箸を乗せた場合には転げ落ちる心配があったり、見た目が悪いという問題があった。
本発明は、片方の箸の一部に格納された箸置き部を必要なときに回転させてせり出し箸置きとして使用することを可能する箸置き機能付き箸を提供する。
【解決手段】片方の箸の一部に溝部が設けられ、この溝部にすっぽり収まるような形状の箸置き部が、ナットとねじとで繋がっており、ねじのピッチは、ねじが90°回転すると箸置き部の下面が箸の表面までせり上がってくるように設定されていることを特徴とする箸置き機能付き箸。 (もっと読む)


【課題】スパゲティー等の麺が簡単に巻き取れる回転フォークを提供する。
【解決手段】フォーク(1)の後部に,円柱状のローラー(2)の前端部を結合部品(5)で取り付け,ローラー(2)の後部に,ローラーガイドピン(4)を取り付ける取り付け穴(12)を設け,ローラー(2)を,円周側面部に一対の螺旋状のローラーガイド溝(7)及び巻き戻り防止溝(9)の彫り込まれた円筒状のローラーガイド(3)の前部から挿入し,ローラーガイド溝(7)にローラーガイドピン(4)を挿通させると共にローラー(2)の取り付け穴(12)に,該ローラーガイドピン(4)を嵌入して固着し,ローラーガイド(3)は後部で固着手段によって円筒状のボディ・カバー(6)の内側に取り付けられたことを特徴とする回転フォークである。 (もっと読む)


【課題】たこ焼を食べる際多くの場合受け皿と爪楊枝を使っていた、ごみが二種類でることとなり資源的にも無駄が多いテイクアウトの場合ビニール袋も追加される。これを削減する方法を提供する。
【解決手段】たこ焼に木の棒を刺すことにより、ごみが木も棒一本におさまる。 (もっと読む)


【課題】一般的な気密シールでシールしてある飲食品入り密閉容器であっても、突沸を防止して安全に加熱することができるようにする。
【解決手段】液状飲食品5を容器1内に収容した状態で容器1の上部開口部を気密シート2でシールしてある飲食品入り密閉容器3に対し、先端部を気密シート2に突き刺し可能に形成すると共に、その先端部を気密シート2に突き刺すことで、収容した液状飲食品5に先端部側が浸漬可能な突起部6を設け、突起部6に気体保持部7を設け、突起部6の先端部側を液状飲食品5に浸漬させた状態で、液状飲食品5に気体保持部7内の気体保持空間を液状飲食品5内に連通する連通口8を設け、突起部6を気密シート2に突き刺した状態で密閉容器内の空間と外部空間とを連通するガス抜き部9を設けてある。 (もっと読む)


【課題】ケーキ片を簡単に取り分けることができ且つ衛生的に運べるケーキサーバーを提供する。
【解決手段】 前部の重ねた上掬い板4と下掬い板25に切り分けたケーキ片Kを載せて移動するケーキサーバーであって、a)下掬い板25は、前方に向けて平坦な矢印状を成し、b)上掬い板4は、下掬い板25の斜辺部と斜辺部が平行な平坦な台形状を成し、後部にはケーキ押さえ板23を直立させ、c)ケーキ押さえ板23の後部に、幅広形状の縦基板1の前端部1aを固着し、後端部1bには操作レバー2を備えた柄6を固着し、下部には水平方向にガイド長孔9を備え、d)下掬い板25の側辺部にスライド板26を直立させ、ガイド長孔9内にスライダー27を配着し、e)縦基板1の側面に、操作レバー2を握って下掬い板25を上掬い板4下から突出させ、操作レバー2を開いて下掬い板25を上掬い板4下へ没入する下掬い板出没機構Sを備える。 (もっと読む)


【課題】 二次元バーコードを確実に読み取ると共に、食品衛生法の問題点を解決し、洗浄して再利用可能な広告媒体として継続性が確保される、持ち手部分を広告スペースとして用いる広告宣伝入り食事用具を提供する。
【解決手段】 持ち手部4Dに、テーパー状の空洞部18とテーパーに適合された角柱部19に宣伝部8と広告部9とバーコード部10を印刷し、空洞部18に角柱部19を挿入した後、本体部に設けた蓋17を超音波溶着又は接着剤を用いて一体化する。 (もっと読む)


【課題】身が途中で破断することがなく、確実に殻から身全体を取出すことができるつぼ貝等の巻き貝の身取出具の提供。
【解決手段】先端に向けて細くなるように形成した湾曲自在の本体部12の一側面に、殻から身を剥離させるための引出突起14を複数配したことを特徴とし、巻き貝の開口から細くなった本体先端を、貝の殻の形状に沿わせて湾曲させながら挿入し、引き出すことにより、複数の引出突起が身全体を複数個所にて支持した状態で殻に沿って湾曲しながら取出されるため、身が途中で破断することがなく、確実に殻から身全体を取出すことができる。 (もっと読む)


【課題】お茶を抽出した後の熱い水分で膨れた紅茶や緑茶等のティーバッグを安全で清潔な方法で絞ることによりお茶を最後まで無駄なく飲用できるようにすることである。
【解決手段】柔軟性と耐熱性を有するシリコン樹脂等の素材でティーバッグ用の受け皿容器を作ると、熱い水分で膨れたティーバッグの一時置き場として使え、容器自体ごと手で絞ることが出来るので火傷することなく安全で清潔にお茶の成分を抽出でき最後まで無駄なくお茶を飲用できる。又、ティーバッグを絞って捨てるので水分の少ないゴミになり環境にもやさしい。 (もっと読む)


【課題】正しい箸の持ち方を訓練及び矯正できると共に、手指の機能回復を目指すリハビリテーションにも使用できる飲食用具を提供する。
【解決手段】ヘッド部と当該ヘッド部から後方にのびる柄部とを備える飲食用具であって、前記柄部は後方に向かって二又に分岐しており、一方の柄部に対して他方の柄部が相対的に短くなっており、当該短い方の柄部の後端に把持部を備える。把持部を親指、人差し指及び中指で確実に把持することを常に意識しながら食事することになる。これにより、正しく箸を持った状態に近い状態を長時間維持することが可能となり、正しく箸を持つための訓練効果を得ることができる。 (もっと読む)


11 - 20 / 180