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国際特許分類[A47J31/44]の内容

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本発明は、U字形通路の形態の底部と、2つの端壁1c、1dと、2つの側壁1a、1bとを有し、前記側壁がU字形通路の上端部に取り付けられたリザーバ1と、回転可能な容量供給手段2とを備え、回転可能な容量供給手段が、リザーバの底部全体に長手方向に延び、ある量の粉末をリザーバの底部1eの端から端まで長手方向に押しのけるように構成されており、U字形通路に取り付けられ、U字形通路の上部点が回転可能な容量供給手段の少なくとも頂部まで延びており、U字形通路に取り付けられたレザーバ側壁の少なくとも1つにおける少なくとも一部分が真直であり、垂直面に対して最大25°の角度で外側に傾斜している、分配用容器に関する。 (もっと読む)


【課題】好ましくない味を出すことなく抽出効率を上げられるようにする。
【解決手段】原料素材と抽出用液体とからなる内容物を貯留可能な抽出タンク2を設け、内容物から原料素材を分離して抽出液を取り出す抽出液取出し部3を、抽出タンク2の下部に設けてある抽出装置による抽出液の製法であって、抽出タンク2に内容物を投入後、抽出用液体を水平面に沿った横軸心周りに旋回して抽出タンク2の対向する一側部から他側部にかけて流動するように内容物を攪拌して原料素材からエキスを抽出用液体に抽出する。 (もっと読む)


本発明は、カプセル識別部材(6)を有する飲料原料含有カプセル(1)と、飲料原料含有カプセルを受容する飲料生成装置とを備える飲料生成システムであって、飲料生成装置が、カプセル識別部材の情報を読み取るようにカプセル識別部材(6)に物理的に接触する接触手段(8)と、接触手段に接続されるとともに、読み取り情報に応じて飲料生成装置(11)の動作を制御するように設計されている制御手段とを備え、接触手段(8)が、カプセル識別部材(6)に機械的に接触する少なくとも1つの変位可能な検出子(81)と、一方の側で検出子に接触しているとともに他方の側で回路(9)に関連付けられる弾性支持部材(82)とを備え、弾性支持部材のうち一方の側で検出子に接触している部分が、検出子から力が加えられると、力が加えられる方向と部分的に交差するように変形可能に形成されている、飲料生成システムに関する。 (もっと読む)


注入ユニット(3)は、飲料を作る原料のための座部(15)であり、注入チャンバ(15)を形成し、その原料を装填するための位置から注入位置に移動する座部(15)を備える可動要素(9)を含む。その座部は、互いに向き合う熱水分注装置(41)と飲料出口ノズル(35)との間にある。熱水分注装置(41)は、注入位置における分注装置(41)の座部(15)に向かう閉じ動作を制御する加圧水の第1導管(48)による供給を受けるシリンダ・ピストンアクチュエータ(43、47)を含む。さらに、そのアクチュエータのピストン(47)は、加圧熱水の導管(57)に関連付けられる。ピストンは、注入チャンバの閉鎖面(53A)に出口ポートを備える加圧熱水供給チャンバ(55)を有する。
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抽出ユニット3は、飲料を作る材料のための座部15を備えた移動エレメント9を有し、該移動エレメントは上記材料を投入する位置から抽出位置へと移動する。上記抽出位置では、座部15は、互いに対向する熱湯供給装置41と飲料吐出ノズル35との間にある。移動エレメント9は洗浄用部材19と一体的であり、該洗浄用部材は、上記移動エレメントの移動により、上記熱湯供給装置と上記飲料吐出ノズルとの間に位置されて洗浄チャンネルを形成することができる。上記熱湯供給装置により供給される熱湯は該洗浄チャンネルを介して上記飲料吐出ノズルに向かって流れる。
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本発明は、カプセル識別部材(6)を有する飲料原料含有カプセル(1)と、カプセルを受容する飲料生成装置とを備える飲料生成システムであって、飲料生成装置が、識別部材の情報を読み取るように識別部材(6)に物理的に接触する接触手段(8)と、接触手段に接続されるとともに、読み取り情報に応じて飲料生成装置(11)の動作を制御するように設計されている制御手段とを備え、接触手段(8)が、識別部材(6)に機械的に接触する少なくとも1つの変位可能な検出子(81)と、一方の側で検出子に接触しているとともに他方の側で回路(9)に関連付けられており、検出子に接触している部分が変形可能な形状をしている弾性支持部材(82)と、弾性支持部材(82)と回路(9)の間の不連続導電部(121)とを備え、接触手段(8)が、弾性支持部材(82)と不連続導電部(121)の間に防水材層(12)を備える飲料生成システムに関する。 (もっと読む)


飲料カートリッジ(10)及び音波エネルギーを使用して飲料を形成するための装置及び方法。カートリッジ(10)は音波受信器(11)を含み得て、これは、カートリッジ(10)の内部空間に延在して、内部空間(14)に音波エネルギーを導入する音波発信器を収容するように構成されているというような特徴を有する。音波受信器(11)は音波エネルギーによって励振され得て、これが、音波受信器(11)に、それ自身がカートリッジ(10)内に音波エネルギーを導入させる。
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本発明の投与装置は:コーヒー豆からコーヒー粉を作るコーヒーグラインダ(5)と; 前記コーヒーグラインダ(5)を駆動するためのモーター(9)と;投与チャンバ(21)を含み、前記コーヒーグラインダ(5)により作られたコーヒーグラインダ粉が放出され、前記投与チャンバが、前記投与チャンバから前記コーヒー粉を放出するための要求に応じて開かれ得る、第1の壁(33)と、前記投与チャンバ(21)内のコーヒー粉の容量の変化の効果により可動な第2の壁とで少なくとも部分的に区切られ;前記第1の壁(33)の開口動きを制御するためのアクチュエータ(37)と;電子制御装置を含み、これは前記第2の壁の位置に基づき、前記コーヒーグラインダの駆動モーター(9)を停止させ、及び前記アクチュエータ(37)を前記第1の壁を開口動き及び前記投与チャンバからコーヒー粉の放出を起こさせる、装置である。前記第2の壁(31)は、前記第2の壁の複数の投与位置の検出システム(45)に関連付けられる。前記第1の壁(33)の開口は、前記第2の壁(31)が前記上の投与位置へ到達した場合に、前記検出システム(45)及び前記アクチュエータ(37)と関連付けられて、前記電子制御装置(50)を介して設定される。
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【課題】優れたカプセルシステムを提供する。
【解決手段】本発明は、制御手段(25)を備える遠心分離浸出装置内でのカプセル(1)の遠心分離によって飲料を調製するためのカプセルシステムに関する。上記制御手段は、飲料流速および/または飲料の量を制御することによって遠心分離浸出装置を遠心分離動作させることができるようにする遠心分離浸出装置と、前記遠心分離浸出装置内に挿入されるべきカプセルであって、単独であるいは遠心分離浸出装置と協働して、遠心分離された液体に背圧を与える流れ制限部または流れ制限バルブを形成するようになっている当該カプセルと、を備える。制御手段(25)が、流れ制限部または流れ制限バルブによって及ぼされる背圧に応じて、挿入されるカプセル(1)の回転遠心分離速度および/またはカプセル内に注入される液体の量を、選択的に調整する。 (もっと読む)


本発明は飲料調製マシン(1)用のサービス機能を遠隔で提供する方法に関する。飲料調製マシン(1)は、カプセル抽出部内にカプセルを収容し、カプセル抽出部内のカプセルに例えば水、特に加熱された水などのキャリア液体を循環し、その結果得られた飲料を注出することによって飲料を調製するように構成されている。そのマシンは通信ネットワーク(511、501、502)経由で遠隔サーバ(50)とデータ通信する。マシン(1)はそのマシンに関連するパラメータを監視し(S1、S2、S3、S4)、監視されたパラメータをサーバ(50)に送信する(S5)。サーバ(50)は送信されたパラメータに応じたサービス機能を始動する(S8、S9)。本発明はそのような方法をサポートするように適合される飲料調製マシン(1)と顧客所在地(150)の飲料調製マシン(1)用のサービス機能を遠隔で提供するシステム(100)に更に関する。 (もっと読む)


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