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国際特許分類[A47J31/44]の内容

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カプセル抽出部にカプセルを収容し、カプセル抽出部内のカプセルに水等のキャリア液体を循環し、その結果得られた飲料を注出して飲料を調製するマシン(10,10’)で使用される消耗原料カプセルが、顧客所在地(5、5’)で不足することを防ぐ方法であって、顧客所在地の飲料調製マシンが、カプセルサプライヤ(40)から離れており、カプセルサプライヤのサーバ(50)とデータ交換接続(20)してネットワーク(1)を形成しており、カプセルの在庫をカプセルサプライヤから顧客所在地に供給し、飲料調製マシンにおけるカプセルの消費をネットワーク経由で自動的にモニタリングし、自動的なモニタリングが、顧客所在地のカプセルが不足に達していることを検出するたびに、a)カプセルの新しい在庫の出荷の注文を顧客に促すための命令、又はb)顧客に供給するカプセルの新しい在庫の出荷を準備するための命令をサーバによって自動的に生成する。 (もっと読む)


【課題】リンス時に薬剤を用いて洗浄する場合でも、攪拌工程を行うためのエア搬送チューブに残留する薬剤を確実に除去することができ、それにより、飲料の品質を高めることができる飲料抽出装置を提供する。
【解決手段】リンス時に、リンス用の薬剤がシリンダ23に投入されることによって行われる本洗浄工程において、シリンダ23に薬剤を投入するとともに水を供給し、この水に薬剤が溶解した薬剤リンス液を飲料抽出時の搬送工程と同様にして搬送し、その後、すすぎ洗浄工程において、廃液チューブ50を閉鎖しかつ第2エア搬送チューブ9Bを開放した状態で、シリンダ23に所定量の水をすすぎ水として供給し、すすぎ水が第2エア搬送チューブ9Bの所定位置に達した状態に、所定時間保持し、所定時間の経過後、廃液を排出する廃液排出工程において、廃液チューブ50を開放することにより、すすぎ水を排出する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でコーヒー粉末に最初から湯をドリップできるコーヒー製造装置を提供する。
【解決手段】コーヒー製造装置1には、水を溜める水タンク20と、水タンク20から湯の吐出口16へと至る給湯通路14と、水タンク20から供給される水を給湯通路14の途中で加熱する加熱部15と、コーヒー粉末を収容可能に設けられ、収容されたコーヒー粉末に吐出口16から吐出される湯を注ぐことによりコーヒー液を抽出する抽出部30と、抽出部30で抽出されたコーヒー液を受ける容器40と、を備える。給湯通路14の途中位置であって加熱部15によって加熱された水が通る位置に、圧力及び温度のうちの少なくとも一方に応じて給湯通路14を自動的に開閉する弁機構5が設けられている。 (もっと読む)


飲料調製マシン(1)は、1つ又は複数の飲料原料を処理して飲料を供給する装置(40)と、原料処理装置に接続され、そのような1つ又は複数の飲料原料の処理を制御する制御部(21)と、外部ネットワーク(50、511)と通信する通信モジュール(11)とを備える。この通信モジュール(11)は、原料処理装置(40)を制御することを阻止される。 (もっと読む)


【課題】搬送部材の回転によって粉末原料を搬送する粉末原料供給装置において、搬送部材の外周と容器の周壁との隙間部分に入り込んだ粉末原料を、より効率的に容器内部に戻すことができるものを提供する。
【解決手段】キャニスタ10の周壁13の貫通孔14から外側に向けて、軸受部15が形成される。スクリュー20の後端近傍において、軸部21には、螺旋構造として後部螺旋溝24が形成されている。この後部螺旋溝24は、搬送螺旋突起22と同じ向きの螺旋からなり、貫通部23の前後にわたって延びる螺旋状の溝である。スクリュー20と軸受部15との間に入り込んだ粉末原料は、スクリュー20の回転に伴って後部螺旋溝24に流れ込み、後部螺旋溝24に捉えられたまま前方に搬送される。 (もっと読む)


電気式の飲料調製装置は、1つ以上の飲料成分を処理して飲料を注出するための飲料処理装置(5’、5’’、200、500、510、600、700、800)と、飲料処理装置に接続されて1つ以上の飲料成分の処理を制御するための制御ユニット(2)と、制御ユニットに接続されたプッシュボタン、タッチボタン、トグルボタンまたはタッチスクリーンなど飲料を要求するための飲料ユーザセレクタ(2b、2b’)とを備え、飲料調製装置が直ちに1つ以上の飲料成分を処理できる状態にある作動モードと、飲料調製装置が1つ以上の飲料成分を処理できる状態になく、低電力消費スタンバイモードまたは電気的スイッチオフ状態から飲料調製モードにもたらされる始動モードとを有する。制御ユニット(2)は、始動モードにおいて飲料ユーザセレクタ(2b、2b’)を介して任意の飲料要求を格納し、始動モードが終わった後に作動モードに入ると、1つ以上の飲料成分の処理を自動的に開始するようにされている。 (もっと読む)


【課題】モータ等の駆動手段を用いることなく螺旋体を所定量回転させることで、定量の原料粉末を搬出可能とする。
【解決手段】螺旋体の回転により原料収容容器10内の粉末原料を原料放出口から搬送放出する原料搬出装置1において、螺旋体と同軸的に設けられたピニオンギヤ16と、本体に往復移動自在に保持され、ピニオンギヤと噛み合い可能に設けられたラック20と、これらの噛み合いを制御するラック移動規制手段とを備え、ラック移動規制手段は、粉末原料を放出する方向のみ螺旋体を回転させるようにラック20をピニオンギヤ16に噛み合わせる。 (もっと読む)


【課題】本体部分の色使いの変更によって意匠的印象に大きな影響を与えられるととともに、その色使いの変更が行い易いコーヒー製造装置を提供する。
【解決手段】コーヒー製造装置の本体10は、水タンク20を支持するタンク支持台部101と、タンク支持台部101に横並びに設けられて容器40を載置する容器載置台部102と、タンク支持台部101及び水タンク20に横並びに近接配置されるとともに、容器載置台部102及び容器40を挟むように対向配置される一対の柱部103a、103bと、一対の柱部103a、103bの上部を連結する連結部104と、を有する。一対の柱部103a、103b及び連結部104からなる門形部100には、カバー部材17が外面から被せられている。 (もっと読む)


本発明は、特にコーヒーマシン(3)と用いるためのミルク(2)を保存する装置(1)に関し、ミルク(2)を収める容器(4)を備える。本発明においては、前記ミルクの温度を検出する少なくとも1つの赤外センサ(6,6’,6”)を含む温度検出装置(5)が設けられていることが重要である。 (もっと読む)


本発明は、コーヒーマシン等に関連付けられたものであっても良い、温かい又は乳化されたミルクを供給するための装置に、ミルク又はその他の傷みやすい液体が含まれる冷却された区画を接続するための装置を提供する。該接続装置は、ミルク容器が含まれる区画の結合の効果により冷却され得る少なくとも1つの部分を持つ。
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