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国際特許分類[A61B17/56]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 診断;手術;個人識別 (80,876) | 手術用機器,器具,または方法,例.止血器 (11,992) | 骨または関節の手術器具および方法;その為に特に適合する用具 (2,994)

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【課題】駆動部が、駆動部材17を介して工具ホルダーに打撃工具の軸線の方向の振動運動を生ぜしめるように形成されている形式の打撃工具において、力を駆動部から工具ホルダーにできるだけ効率的に伝達する。
【解決手段】駆動部材は連結部を介して工具ホルダーに結合され、連結部は外側に向かって先細の第1の構成部分80と、外側に向かって広がっていて前記構成部分上に装着された第2の構成部分81とを備え、第2の構成部分を、打撃工具の軸線方向の引っ張り力によって第1の構成部分上に装着して第1の構成部分によって開拡させるようになっており、かつ、工具ホルダーと駆動部材との間に前記両方の構成部分間の結合のため、並びに軸線方向の引っ張り力の形成のための引っ張り部材85を設けてある。 (もっと読む)


1つの一般的な態様において、様々な実施形態は、様々なモータ構成によって選択的に回転させられ得る、超音波変換器アセンブリを、内部に回転可能に支持するハンドピースハウジングを含む、超音波外科用器具を対象とする。超音波電気信号及びモータ駆動信号を制御システムから供給するための、様々なスリップリング構成が開示される。超音波変換器アセンブリに取り付けるための、様々な形態のブレード及び切断用具が開示され、このような用具は中空の外部シース内で選択的に回転可能であり得る。切断用具に真空が適用されてもよく、又は外部シースを通じて真空が適用されて、シース内の開口部を通じて組織が引かれ、切断用具と接触する。
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【課題】セメント結合強度(例えば引張り強度、剪断強度、及び/又は疲労強度)を強化し得る改変された表面を有する生物医学的インプラント(例えば整形外科用インプラント)を、そのようなインプラントの製造及び使用方法と共に開示する。
【解決手段】このインプラントは、セメント結合を強化し得る、さまざまな物理的特徴、化学的特徴、又はプロセス由来の特徴を呈し得る。例えば、インプラント表面は特定の粗さ値を呈することができ、及び/又は非在来物質が実質的にない状態であり得る。そのようなインプラントを製造するためのプロセスには、第一粗化インプラント表面を提供することが含まれ得、これは例えば粒子ブラストによって製造することができる。処理製剤をこの第一粗化表面に適用して、第一粗化表面に比べて強化されたセメント結合特性を呈する第二粗化表面を作製することができる。場合によっては、第一粗化表面及び第二粗化表面は、実質的に同様であるR値を呈し得る。第二粗化表面は負のRsk値を呈し得る。 (もっと読む)


一般的な態様において、様々な実施形態は、内部に収容されたモータによって選択的に回転させられ得る、超音波変換器アセンブリを内部に回転可能に支持するハンドピースハウジングを含む、超音波外科用器具を対象とする。超音波変換器アセンブリに取り付けるための、様々な形態のブレード及び用具が開示され、このような用具は中空の外部シース内で選択的に回転可能であり得る。中空の外部シースは、内部に少なくとも1つの開口部を有し、これを通じてブレード先端部が組織に暴露され得る。切断用具に真空が適用されてもよく、又は外部シースを通じて真空が適用されて、シース内の開口部を通じて組織が引かれ、ブレードの一部と接触する。
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【課題】患者の手首の三角線維軟骨複合体を修復するための改善されたアンカーシステムを提供する。
【解決手段】このアンカーシステムは、第1のアンカー本体10、第2のアンカー本体20、および縫合糸ループ30を含む。第1のアンカー本体は、縫合糸を受容するように適合された中心部分12、およびその中心部分の両側から延出した相反するウイング部材14を備え、ウイング部材は中心部分の高さよりも大きい長さを持つ。第2のアンカー本体は、実質的に円柱状の中心部分22が延出した円形基部24を備え、円形基部及び実質的に円柱状の中心部分を貫通した縫合糸を受容するための孔26を備えている。縫合糸ループは、第1のアンカー本体の中心部分及び第2のアンカー本体の中心部分の中を通り、縫合糸ループに第2のアンカー本体に近接して配置された引き結びが形成されている。 (もっと読む)


【課題】免疫中立性の絹繊維を基礎とする医療用具の提供。
【解決手段】絹を精練して免疫原性成分(特にセリシン)を除去し、埋植用の組織支持用補綴用具の形成に使用する。この布に、官能基、薬剤、およびその他の生物試薬を付着させてもよい。用途としては、ヘルニアの整復、組織壁の再構成、および膀胱用スリングのような臓器の支持が含まれる。絹繊維を並列に配置し、さらに任意で絡み合わせて(例えばツイスト(撚り)を加え)、構造体を形成する。布形成中の任意の時点でセリシンを除去してよく、これにより、優れた引張強さおよびその他の機械特性を有する絹フィブロイン繊維の構造体が残る。 (もっと読む)


本発明は、第1椎体の上方棘突起を上方支持面により且つ第2椎体の下方棘突起を下方支持面により、相互に支持するためのインプラントを含む外科装置であって、前記インプラントが、第1インプラント部品及び第2インプラント部品を含み、基本位置から、前記上方支持面と前記下方支持面の互いからの間隔が前記基本位置よりも大きい展開位置へと、締付方向に対して交差する向きである展開方向に前記インプラントを移行させるために、前記第2インプラント部品が、前記第1インプラント部品に対して前記締付方向に沿って移動可能であるように構成され、前記インプラントが、前記上方棘突起又は前記下方棘突起を導入側で側方から支持するために使用される、少なくとも1つの導入側上方支持要素及び少なくとも1つの導入側下方支持要素を含む、外科装置に関する。この外科装置は、更に、前記少なくとも1つの導入側上方支持要素及び前記少なくとも1つの導入側下方支持要素を互いに対して前記展開方向に沿って展開するために使用される、前記インプラント用の定置素子を含み、この定置素子により、前記インプラントが、前記基本位置から、前記少なくとも1つの導入側上方支持要素と前記少なくとも1つの導入側下方支持要素の互いに対する間隔が前記基本位置よりも大きい導入位置へと移動可能である。
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【課題】生体骨、模擬骨、それらへの装着部材の応力分布を可視化するに際して、安価なシステムにより正確に、種々の態様で計測することができるようにする。
【解決手段】損傷大腿骨自体に対して、或いは損傷大腿骨の模擬骨に対して、人工股関節2の挿入支持部4を損傷大腿骨1の中空内部3に挿入するとき、その挿入支持部4が挿入される部分を含む適宜の範囲の骨材外周表面5に、予め応力発光物質薄膜6を形成しておく。このような人工股関節2の挿入過程及び挿入後の状態等において、外周側からICCDカメラ7でその応力発光物質薄膜6部分を、その全周にわたって撮影し、これをコンピュータ11に入力し受光画像8を得る。それによりコンピュータ11においては、受光した光の強度をそのまま画像として出力することにより、容易に受光画像8を得ることができ、特に受光した光の強度のデータをほぼそのまま応力・歪みデータとして用いることが可能となる。 (もっと読む)


本発明の1つの態様によれば、骨髄内視鏡検査で用いられる器具のための実装システム(40)が提供される。実装システム(40)は、骨(10)に機械的に固定されるように構成された配置システム(41)と、配置システム(41)に固定された少なくとも1つの器具ホルダ(45)とを備える。器具ホルダ(45)は、髄管内での骨形成術の際に用いられる1つまたはそれ以上の器具を保持するように構成されている。配置システム(41)は骨(10)に機械的に固定され、器具ホルダ(45)は配置システム(41)に固定される器具を保持するので、外科医は、両手を使って患者に対する手術を行うことができる。
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患者の関節の滑液包(150;502)の炎症を治療するための滑液包炎治療装置(100;200)において、−すすぎ補助剤;−すすぎ補助剤を流体、凍結流体または気体状態で保持するためのリザバー(101;201);−すすぎ補助剤を移送するための供給ライン(103;204、208);−すすぎ補助剤の温度によって、炎症の原因となる細胞を破壊できるように、すすぎ補助剤の温度を制御する熱交換器(104;203);−すすぎ補助剤を滑液包(150;205)に注入するアクセス装置(209);および−すすぎ補助剤を滑液包(150;205)から取り除いて排出させるドレーン(105;210)を含む滑液包炎治療装置(100;200)。 (もっと読む)


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