説明

国際特許分類[A61G7/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 病人または身体障害者に特に適した輸送,乗りもの,または設備 (6,619) | 介護のために特に適合させたベッド;病人または身体障害者を持ち上げるための装置 (1,463)

国際特許分類[A61G7/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A61G7/00]に分類される特許

61 - 70 / 337


【課題】つり輪で身体を持ち上げるとバネの力で自然にリクライニングが始まり同時に足の台も上がってきて4屈折5面に角度のつくリクライニング式ソファー・ベッドを提供する。
【解決手段】ベッド19で寝たままの状態から、つり輪15で身体を持ち上げると、背もたれバネ11と背もたれ支柱バネ12の働きで背もたれ1と腰板5が自然にリクライニングして立ち上がってくる。足台3は背もたれ1が立ってくるに従って、同時に上昇するが、その高さは連結ワイヤー13の長さで調整ができる。 (もっと読む)


患者支持システムのドッキングステーションに解放可能に結合された流体圧力供給システムを提供するシステムおよび方法。1つまたは複数の結合方法は、流体圧力供給源と患者支持システムの患者支持部材との間に流体連通を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】構造簡単で被介護者の移しかえおよび移動を容易に行なうこと。
【解決手段】ベッド本体1が該ベッド本体の中央を縦断して分割されることにより、水平直線姿勢を保持する基準型分割ベッド1Aと車椅子型に姿勢変更可能な車椅子型分割ベッド1Bとが形成され、該両分割ベッド1A,1Bを係脱可能に連結するベッド連結機構3が設けられている。被介護者を移送する場合には、その被介護者をいずれか一方の分割ベッド上に移しかえ、ベッド連結機構3による連結を解除し、被介護者を乗せた分割ベッドを移動させるだけで、その被介護者を浴室などの所定場所まで容易に運ぶことができる。車椅子型分割ベッド1Bを車椅子型に姿勢変更することにより、被介護者を安楽に移送することができる。 (もっと読む)


入院患者における床擦れの発生の防止するために適したベッドシステムを提供するために、1つの中央の曲げ不能部分(2a)とこの中央の曲げ不能部分(2a)の横にそれぞれ存在する2つの曲げ可能部分(2b)とを有する、かつ、1つの上面と、1つの下面と、2つの横面と、2つの端部とを備える1つの縦長の寝台(2)と、2つの縁台(4)と、それぞれが寝台(2)の一方の端部と結合された曲げ可能な縁要素(3)と、寝台(2)を変形させるために縁要素(3)間で寝台(2)の下に配設された1つ又は複数のアクチュエータ(7)とを有し、曲げ可能な縁要素(3)が、アクチュエータ(7)の操作によって、縁要素(3)がそれぞれ縁台(4)上に載っている無負荷の配置状態から負荷によって上方及び内方に寝台(2)の中央の曲げ不能部分(2a)に向かう寝台(2)の曲げ可能部分(2b)の運動を可能にすることを特徴とする、ベッドシステムに使用するための変形可能な支持要素(1)を提供する。
(もっと読む)


【課題】異なる仕様にも柔軟に対応することができると共に、コストアップを抑えつつ、組付性や信頼性、レイアウト性に優れたリニアアクチュエータを提供する。
【解決手段】ロータリーストライカ14の揺動動作により、ピストン9の位置を検出するマイクロスイッチ11,12のON/OFFを行う。ストライカ14は、ピストン9と連動するスイッチボス36,37と係合する下限スイッチカム15と上限スイッチカム16を有する。下限スイッチカム15は、ピストン9が下限停止位置Lにあるとき、スイッチボス36と係合してストライカ14をX方向に揺動させ、下限スイッチカム15によって、マイクロスイッチ11のスイッチ釦11aを押圧する。上限スイッチカム16は、ピストン9が上限停止位置Uにあるとき、スイッチボス37と係合してストライカをY方向に揺動させ、下限スイッチカム15によって、マイクロスイッチ12のスイッチ釦12aを押圧させる。 (もっと読む)


【課題】 体を動かしてはいけない状態である患者が使用している電動ベッドを適切に制御することができるようにすることを目的とする。
【解決手段】 電動ベッド1上の患者の予定項目として、「点滴使用」や「留置カテーテル使用」、「挿管チューブ使用」、「ドレーン使用」などの、患者の体を動かしてはいけない状態であることを示す予定項目が実施されている間、電動ベッド1の駆動部3を操作する操作部4が操作されても、駆動部3の動作を制限するようにしている。これにより、患者の体を動かしてはいけない状態であることを示す予定項目が実施されている間の電動ベッド1の駆動が制限されるので、体を動かしてはいけない状態である患者に影響を与えないようにすることができる。従って、電動ベッド1を適切に制御することができる。 (もっと読む)


【課題】2本の電動アクチュエータの各々に掛かる荷重を均等化すること。
【解決手段】2本の電動アクチュエータ2,3のアクチュエータロッド16がバランス部材6にピン止めされ、バランス部材6は、その中央部が支持ピン15により連結枠7にピン止めされ、連結枠7はリンク4のブラケット14にピン止めされているので、電動アクチュエータ2,3の伸縮は、バランス部材6、連結枠7、ブラケット14を介してリンク4を駆動する。2本の電動アクチュエータ2,3の駆動長さのバラツキや各々の荷重の違いが生じても、バランス部材6が支持ピン15を中心として回動変位して2本の電動アクチュエータ2,3の負荷をバランスさせるので、荷重は均等化される。 (もっと読む)


【課題】使用者がベッドの頭側へ戻るべく自分自身を引き上げるのに使用しうる構成をサイドレールに備える。
【解決手段】ベッドなどの使用者支持体は、上体部および上体部に長手方向に隣接する部分を有する関節式デッキを備える。上体部は、横方向に延びる上方旋回軸の回りを前記隣接する部分に対して旋回可能である。上体部は、略平坦な角位置と最大角位置との間の角位置に旋回してもよい。上体部に取り付けられるサイドレール86は、上体部に対して上向きのグリップ102を含む。グリップは、グリップの後方に位置するサイドレール後部106と、グリップの前方に位置するサイドレール前部110とによって長手方向において挟まれる。サイドレール前部の少なくとも一部は、上体部に対して上向きではない。 (もっと読む)


【課題】
簡易に、かつ、精度良く被検体の姿勢を検出する。
【解決手段】
人体HBの後頭部、両側頭部、両側肩部、両側腰部及び臍下部に装着されたシート状圧力敏感部130Ak(k=1,…,8)のいずれかが、人体HBの姿勢変化により、枕PWやベッドBDに押し付けられると、当該押し付けられたシート状圧力敏感部130Akの電気的特性が変化する。制御部は、この電気的特性の変化に基づいて、頭部の基準姿勢からの個別軸回りの回転、胸部の基準姿勢からの個別軸回りの回転、及び、腰部の基準姿勢からの個別軸回りの回転を特定する。そして、制御部は、頭部、胸部及び腰部の基準姿勢からの個別軸回りの回転の特定結果等の時間的変化を解析して、人体HBの姿勢が、仰臥位、側臥位、伏臥位等のどのような姿勢状態にあるかを判定して、人体HBの寝返りの態様を導出する。 (もっと読む)


【課題】介護現場で楽に患者の足を持ち上げるオムツ交換リフターを提供する。
【解決手段】介護者が患者のオムツを交換するために人の両足にパッド9を装着しそのパッドに釣り紐8を付け、これを持ち上げるための釣り棒2と、この釣り棒の上下動作をガイドする昇降ガイドフレーム1を備え、介護師が移動のとき自由に方向の変えられる駆動車輪1つを持つ電動走行台車6と、陰部の汚れを洗い流すシャワー装置13と、その汚水を吸引するトレイ10、タンク14、吸引モータと、ワンタッチで取り付け両足を持ち上げるパッドとを備えるオムツ交換リフター。また、同じ機能の釣り棒、パッド、シャワー装置、汚水トレイ、タンクを持つ介護ロボット形式のオムツ交換リフター。 (もっと読む)


61 - 70 / 337