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国際特許分類[A61G7/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 病人または身体障害者に特に適した輸送,乗りもの,または設備 (6,619) | 介護のために特に適合させたベッド;病人または身体障害者を持ち上げるための装置 (1,463)

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【課題】 誤報をできるだけ減らしつつ、患者の状態によらずに病床上に離床センサを設置した上で、患者の状態に適した報知を行うようにする。
【解決手段】 離床センサ3を各病床に設置し、子機識別情報と患者の救護区分情報とを関連付けて記憶しておく。担送の患者については、離床を検出している状態で第一の時間が経過した場合に報知を行い、護送の患者については、離床を検出している状態で第一の時間よりも長い第二の時間が経過した場合に報知を行って、独歩の患者については、離床を検出している状態で第二の時間よりも長い第三の時間が経過した場合に報知を行うようにしている。従って、誤報を減らしつつ、患者の状態によらずに離床センサ3を病床上に設置することができる。また、離床を検出してから報知を行うまでの時間を患者の状態により異ならせているので、患者の状態に合わせて報知を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】操作ハンドルにおける従来のトルク解放機構では、開放動作を行わせるトルクの設定を調節することはできず、調節できるものでもばねの交換をしなければならないので非常に面倒である。
【解決手段】そこで本発明では、ハンドル本体1の出力軸側に設けた装着凹部2と、その開口側に螺合する環状蓋体3と、機構部材とから構成され、機構部材は、トルクにより係合が解除されて相対的な回転が可能となる一対の係合部材を有するクラッチ部材12と、このクラッチ部材と環状蓋体との間に装着する出力軸支持部材13と、この出力軸支持部材に支持され、環状蓋体の中央開口部を通して突出する出力軸14と、上記クラッチ部材と装着凹部の底部との間に装着する圧縮付勢部材5とから構成される操作ハンドルのトルク解放機構を提案する。 (もっと読む)


本発明は、治療的および予防的機器ならびに家庭用品に関し、移動が制限されたまたは完全に動けない重篤患者のケアのための、および一時的に動けない患者の予防的処置のための住宅において使用され得る。提案されるベッドの使用は、身体に作用するための各種方法を組み合わせることを可能にし、それによって広範囲の疾患の効率的な予防および治癒のための対策を取ることが可能になる。これは、全ての示された手段およびそれらの相互作用と共に、治癒効果を増強および拡大し、かつサービスの質を改善することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成によって、ベッドフレームを少なくともチルト自在に駆動すると共に、チルト時、ベッドフレームを支持している駆動装置に対する負荷が軽減されるリクライニングベッドの駆動装置を提供すること。
【解決手段】リクライニングベッド1は、床面に設置されるベース3に対して垂直昇降及びチルト自在なベッドフレーム4を有している。リクライニングベッド1の駆動装置2は、ベース3とベッドフレーム4の間に回動自在にそれぞれ連結され垂直面Vに対して対称的に配置された第1及び第2のリンク5,6と、ベース3とベッドフレーム4の間に回動自在にそれぞれ連結され、垂直面Vに対して対称的に配置されると共に伸縮自在な第1及び第2のアクチュエータ7,8と、第1及び第2のリンク5,6とベッドフレーム4との連結点をベッドフレーム4の延在する方向に沿ってそれぞれ並進自在とする第1及び第2のスライダ機構9,10と、ベッドフレーム4と第1のリンク5との間に回動自在に連結された規制部材11と、を有している。 (もっと読む)


【課題】介護処理時に要する負担を軽減できる、介護用ベッド及び介護用ベッドの動作方法を提供する。
【解決手段】要介護者が横たわる、ベッド板と、前記ベッド板を昇降自在に支持する、支持機構と、介護処理時に、前記ベッド板と前記要介護者に挿入され、前記要介護者を保持する、挿入部材とを具備する。通常時に、前記ベッド板は、前記支持機構により、前記第1位置に支持される。介護処理時には、前記挿入部材により前記要介護者が保持された状態で、前記支持機構により前記ベッド板が前記第1位置よりも下方の第2位置にまで降ろされる。 (もっと読む)


【課題】介護者の負担を減らすことが可能な統合介護システムを提供すること。
【解決手段】本発明にかかる統合介護システムは、集合して任意の全体形状を構成した状態において被介護者が搭乗可能な複数のマットユニット10と、複数のマットユニット10が全体形状を構成するよう制御する統合指令部50とを備える。複数のマットユニット10のそれぞれは、ベース部11と、被介護者の接する面を有するマット部12と、マット部12を支持し制御信号に応じてマット部12をベース部11との相対的な位置が変化するよう移動させる位置調整部14、18と、マットユニット10を移動させる移動部15と、指令信号に応じて位置調整部14、18と移動部15に制御信号を出力する制御部16とを有し、統合指令部50は、複数のマットユニット10の制御部16に対して複数のマットユニット10が全体形状を構成するよう指示する指令信号を生成し送信するものである。 (もっと読む)


【課題】
電動モータあるいは流体圧力シリンダ等の駆動手段を一切用いることなく、シンプルな機構で安価に製造することができ、かつ、介護作業を容易に行うことができる介護用リフトを提供する。
【解決手段】
少なくとも高さ調節機構を有する介護用のベッドと併用される介護用リフトであって、当該介護用リフトは、下端側が前記ベッドの側辺に載置され、上端側が前記ベッドの上方に位置するように立設された支柱と、支柱の上部からベッドの長手方向に延設されたアームと、アームに懸架されベッドの上面に垂下する人体吊り具とで構成され、介護者が人体吊り具を要介護者に装着後、リフト自体を固定したままベッドを下降させて使用する。 (もっと読む)


【課題】さほど大掛かりな設備を必要とせず、被介護者が安心してシャワーや入浴ができる介護に好適な設備を備えた建物を提供する。
【解決手段】この建物1は、ベッド3と、浴槽4と、一対の脚部5a、5a’と一対の脚部5a、5a’の間を亘ってそれに固定される移送台部5bとを有し、脚部5a、5a’の高さを浴槽4の高さよりも高く、脚部5a、5a’の間隔を浴槽4の長さよりも長くしてなる移送車5と、浴槽4の上方の天井2Cに固定される基部61とそれに含まれる駆動機構に連結されて昇降する昇降部62とを有したリフト6と、を部屋2の中に備えてなる。 (もっと読む)


【課題】手摺り部の交換要請が生じた場合であっても、資源の無駄を省くことが可能な新規なベッド側柵の手摺り部取付構造を得る。
【解決手段】ベッド本体の側部に取り付けられるベッド側柵11に対し、利用者によって把持される手摺り部27を、部分的に交換可能に設ける。具体的には、ベッド側柵11は、ベッド本体側部から起立する少なくとも一対の支柱部15a,15bと、各支柱部15a,15bにおける上端にそれぞれ設けられる取付ブラケット23a,23bと、取付ブラケット23a,23bを介して一対の支柱部15a,15b間を連結する手摺り部27と、取付部を覆う化粧カバー31a,31bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】背ボトム、膝ボトム及び脚ボトムからなるべッドにおいて、背ボトムを上傾する負荷を軽減しうる機構を提供する。
【解決手段】ベット本体のフレーム1上に背ボトム5を高く支持するフレーム2立設して、そのフレームの上に、連結した背ボトム、膝ボトム6及び脚ボトム7の背ボトムを、ベットに横臥した人の腰の位置を蝶着し、その背ボトムのヘッドボード14側端を、ヘッドボードに形設した背ボトムを水平に載上する棚4に載せ、膝ボトムの中間を、フレームのフットボード15側に蝶着して斜めに突設したフレーム9の上端に蝶着し、脚ボトムのフットボード側を、フットボード側のフレーム8上に蝶着したベットで、各ボトムが、フレーム上方に最上しているときは、各ボトムは高く、背ボトムを上傾したときは、膝ボトムの下面がフレーム上に低く当接するように保持するリンク構造に形設した、アクチュエレータで操作するベットである。 (もっと読む)


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