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国際特許分類[A61G7/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 病人または身体障害者に特に適した輸送,乗りもの,または設備 (6,619) | 介護のために特に適合させたベッド;病人または身体障害者を持ち上げるための装置 (1,463)

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【課題】使用者の仰臥状態と着座状態との体位変換を円滑且つ確実に行うとともに、使用者が負担なく安定して端座位姿勢を維持することができる寝台を提供する点にある。
【解決手段】支持フレーム2と、該支持フレーム2の上面側に、寝台1長手方向に並設された3以上のボトム3、3、・・・とよりなる寝台1であって、前記ボトム3、3、・・・のうち、使用者の背中に位置する背ボトム31、及び、臀部に位置する座ボトム32が傾動自在であり、該座ボトム32の左右両方又は何れか一方に位置し、水平状態の前記座ボトム32の上面と略同一平面を形成する上面を有するとともに、前記支持フレーム2に固定された端座部4を備えた。 (もっと読む)


【課題】可変型ベッド1の課題は、肘掛部5の肘受け面部で合体ベッド1の床面を形成することである。
【解決手段】中央マット部13を支える基台部14と、この基台部14の側面に設けた支持部31と、中央マット部13の長手方向と平行になるように支持部31に取付けられた回転軸と、回転軸を回転する駆動部と、回転軸に取付けられたピニオン33と、ピニオン33に歯合するラック部45を有する可動部37と、この可動部37のスライドを案内するガイド部を有し、回転軸を中心に回動する中間部と、可動部37を下方へ傾くのを止めるストッパー部41a、41bと、可動部37に取付けられサイドマット部15と、を備え、ピニオン33の回転によって、可動部37のスライドおよび回動を行う可変型ベッド11である。 (もっと読む)


【課題】被験者の様々な寝姿に対応した値を検出できるベッドの在床状況監視システムを提供する。
【解決手段】監視システム70は、ベッド寝床部61の頭側右部、頭側左部、足側右部及び足側左部に掛かる荷重を、それぞれ第1〜第4荷重検出手段21a、21b、21c、21dにより検出する荷重検出手段21a〜21dと、第1〜第4荷重検出手段21a〜21dから出力された荷重値W1、W2、W3及びW4に基づいて、所定の判定式を満足しているか否かを判定する判定手段33a〜33hと、判定手段33a〜33hの判定結果において判定式を満足していると判定された場合、被験者Hの在床状況に関する情報を報知する報知手段50aと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】従来は、背ボトムを上傾する軸を背ボトムのひざボトム側のへりとしていたから、背ボトムを上傾するとき、背ボトム上に載上しているマットレス、仰臥している人の臀部から上をも上傾するから、その負荷は大きく、背ボトムを上傾するアクチュエータを必要とし、背ボトムの上傾に連動して、ひざボトムおよび足ボトムを山形に隆起する機構を必要とした。
【解決手段】背ボトム5は、フレーム1へりから上方に突出する部材(上支材)2の上端3に、背ボトム5のひざボトム6との蝶着部からヘットボード14側に離れた位置を蝶着し、ひざボトム6は裏面の中間11を、フットボード15側のへりからヘッドボード14方向、斜め上方に突設した部材(斜支材)9の上端に蝶着して高く支え、上支材2、フレーム1を固定節とし、背ボトム5を原節、ひざボトム6を従節、斜支材9を連節とするリンクを形成し、足ボトム7はひざボトム6の動きにつれて動く構造にする。 (もっと読む)


【課題】 患者と同じ部屋で寝ている別の患者の睡眠をできるだけ妨げないようにしながら、患者のベッドと出入口との間を患者が容易に移動できるようにする。
【解決手段】 離床センサ4bが患者の離床を検出すると、その離床センサ4bと関連付けられている照明装置識別情報により特定される第一の照明装置2bおよび第二の照明装置3を点灯する。その後、患者の退室を検出すると、第一の照明装置2bおよび第二の照明装置3を消灯する。このとき、第一の照明装置2bの照明装置識別情報が記憶される。そして、患者の入室を検出すると、記憶した照明装置識別情報により特定される第一の照明装置2bおよび第二の照明装置3が点灯する。これにより、患者が離床して部屋から退室すると、照明が消されてその経路を照明する位置が記憶されるので、患者が部屋に戻ると、患者のベッド付近の足元と出入口付近の足元とが照明される。 (もっと読む)


【課題】人支持装置の開発
【解決手段】人支持装置は、フレームおよび人を支持するためにフレームと協働する支持面を含む。人支持装置はまた、フレームおよび支持面のうちの一に結合されたセンサーを有する。センサーは、人に関連する少なくとも1つの特徴を検出する。制御装置は、センサーに結合される。制御装置は、フレームの状態、支持面の状態、人の位置、または人の状態の少なくとも1つに応じて、センサーのゲインを変えること、およびセンサーからの信号がフィルターされる手法を変えることのうち少なくとも1つによってセンサーを制御するよう動作する。場合によっては、制御装置はセンサーをオフにする。 (もっと読む)


【課題】 大きさの異なる寝床部に容易に適用でき、ベッドの支持部の外側に寝床部が延びる場合でも、ベッドの寝床部上の人の在床状態を正確に判定できる在床状態判定装置を提供すること。
【解決手段】 在床状態判定装置20を、寝床部11と寝床部11に設けられ寝床部11を支持する支持部12〜15とを備えたベッド10に設け、在床状態判定装置20は、支持部12〜15にかかる荷重を検出する荷重検出手段21〜24と、荷重検出手段21に設けられ支持部13までの支持部間距離Lを測定する支持部間距離測定手段25と、支持部12〜15にかかる荷重に基づいて寝床部11上の人の重心位置Wを演算する重心位置演算手段27と、支持部間距離Lと寝床部11上の人の重心位置Wとに基づいて寝床部11上の人の状態を判定する状態判定手段28と、を備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】人の意図としない状況でリモコン操作が行われても、電動式作動台が作動することなく、かつ、人の意図とする状況での操作を複雑化しない、リモコンスイッチ装置を提供する。
【解決手段】リモコンスイッチ装置10では、人がリモコンスイッチを操作する場合は、手に持って操作するためリモコンスイッチ装置10の状態が変化する。この変化を状態検出センサ(角度センサ12や加速度センサ14)により検出し、この状態検出センサの信号に基づいて、スイッチ操作を受け付けるか否かを判定する。例えば、リモコンスイッチ装置10を人間が操作する場合は、通常は角度が変化する(例えば、水平状態から傾きを生じる)。このため、リモコンスイッチ装置10に角度を検出できる角度センサ12を設けておき、角度が変化した場合に、ボタン入力部11におけるスイッチ操作を受け付けるようにする。 (もっと読む)


【課題】1台で複数の使用形態に対応することができる多目的ベッド装置を提供する。
【解決手段】健常者用として或いは被介護者用として多目的な用途に使用可能なベッド装置について、左右の側枠12、13及びそれらを結合する前後の結合部材14を有し、被介護者、装備及び付属品を含む全荷重を負担する構造強度を有するベッド本体11と、被介護者の上半身側に位置して、上記上半身側を起こすか、或いは持ち上げるように前後複数点で支持された上部可動床21及びその駆動手段と、被介護者の下半身側に位置して、上記下半身側を起こすとともに持ち上げるように前後複数点で支持された下部可動床37及びその駆動手段とを具備して構成する。 (もっと読む)


【課題】
簡易に、かつ、精度良く被検体の姿勢を検出する。
【解決手段】
個別磁束射出部211j(j=1,…,N)のそれぞれが、所定周波数帯の周波数の指向性を有する検出用磁束が射出する。前額部、両側頭部に装着された個別磁束検出部130A1〜130A3が検出用磁束を受信すると、当該検出用磁束を射出した個別磁束射出部へ向けて、自身の識別情報を担った指向性を有する報告用磁束を射出する。報告用磁束を受信した個別磁束射出部211jは、個別磁束検出部の識別情報を読み取る。そして、受信報告部215が、個別磁束検出部の識別情報、及び、識別情報を読み取った個別磁束射出部の情報を、処理部へ送る。引き続き、処理部は、報告用磁束を射出した個別磁束検出部の装着位置、及び、当該報告用磁束を受信した個別磁束射出部の配置位置に基づいて、頭部の基準姿勢からの個別軸回りの回転角を特定する。 (もっと読む)


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