説明

国際特許分類[A61H15/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 物理的な治療装置,例.人体のつぼの位置を検出または刺激する装置;人工呼吸;マッサージ;特別な治療または人体の特定の部分のための入浴装置 (8,757) | ローラー,ボール,例.膨張するもの,チエンまたはローラーチエンによるマッサージ (666)

国際特許分類[A61H15/00]の下位に属する分類

国際特許分類[A61H15/00]に分類される特許

131 - 140 / 606


【課題】使用者それぞれで参照情報を用意しなくても、その使用者に適したマッサージを実現可能とさせる。
【解決手段】使用者の被施療部に接触させる施療子6にマッサージ動作を行わせる機械本体ユニット5、機械本体ユニット5の動作を制御する制御装置18と、使用者の脳波を取得する脳波取得装置9とを備えている。制御装置18は、施療子6が被施療部に接触している際の情報に基づいて当該被施療部の皮膚弾性特性を推定する。被施療部の皮膚弾性特性と施療子を当該被施療部に接触させる接触力との関係についての参照情報が記憶されており、推定された皮膚弾性特性と前記参照情報とに基づいて前記接触力を求める。求められた接触力によりマッサージ動作が行われた際に、取得された脳波に基づいて当該マッサージ動作の適否を推定し、この推定結果に基づいて前記参照情報を更新する。 (もっと読む)


【課題】エアバックの着脱が容易に行え、作業性および経済性に優れたマッサージチェアを提供する。
【解決手段】本発明のマッサージチェア1は、座部2と、背もたれ部4と、マッサージ手段とを備え、背もたれ部4は、基体となるバックパネルと、バックパネルを覆うカバー部材15とを有している。マッサージ手段は、空気の給排によって膨縮動して、座部2に着座した施療者の身体部位を押圧マッサージするエアバック10A,10Bを有し、カバー部材15には、エアバック10A,10Bを挿脱自在に収納するための収納部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ふくらはぎや足の両方をマッサージ行うことができる小型の装置を提供する。
【解決手段】ふくらはぎから足へとつながる下肢に沿うように側面視でブーツ形状に形成され、且つ当該下肢を挟み込むように配備された左右一対のマッサージ部材10,10と、マッサージ部材10,10を左右に亘って貫通するように設けられた1本の回転軸26と、回転軸26を回転駆動する駆動部と、回転軸26の回転力をマッサージ部材10,10によるマッサージ動作に変換する変換部31と、を有する。マッサージ部材10,10は、ふくらはぎに対して挟み込みマッサージ動作を行う第1施療部11と、足に対して挟み込みマッサージ動作を行う第2施療部12とを有し、回転軸26は、第1施療部11と第2施療部12との境界部分を貫通していて、貫通部30に変換部31が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ユーザの身体の部位を挟み込んだ状態でマッサージを行うことを可能とするマッサージ器具を提供する。
【解決手段】マッサージ器具1は、第1の棒状体11と、第1の棒状体11の長手方向の一方の端部において連結された第2の棒状体12と、第1の棒状体11における第2の棒状体12が連結されない側の長手方向の端部に取り付けられた回転ローラー13と、金属製の芯部14と、芯部14をカバーする覆い15とを備えている。第2の棒状体12における第1の棒状体11に連結していない側の端部は、マッサージを行う際にユーザの口内のいずれかの場所に接触する弾性部121を有している。弾性部121は、ユーザの口内壁に接触しつつ、当該ユーザの口外壁に接触する回転ローラー13とともに当該ユーザの身体の一部を挟み込み、回転ローラー13によるマッサージを可能とする。 (もっと読む)


【課題】 表面に多数のディンプル(くぼみ)が形成されたボールを用い、ボール表面に所定数の治療用チップを埋設したボール転動自在式のマッサージ器を課題とする。
【解決手段】 好ましい実施例としては転動媒体にゴルフボールを用い、該表面部への埋設用治療用チップには、酸化チタンに半導体シリコン薄膜をコーティングした貼付型接触粒(商品名:ウェルアップ)が好適である。即ち、6+nヶの治療用チップ中の6ヶをボール表面上の各90°の等間隔位置に埋設し、更に、6ヶ中の一ヶ所にn(2〜3)ヶをグループ化して埋設する。一方、上記ボールをピボット、ダンパー等を介してハンドル内部に転動自在に支軸構成する。上記構成としたマッサージ器は、ボールが360°方向に円滑転動されるとともに治療用チップが皮膚部位を満遍なく通過される。マッサージ機能とともに指圧効果が発揮される構成とされ、前記課題を解消したマッサージ器となる。 (もっと読む)


【課題】フットレストを具えた椅子型マッサージ機により、脚部のストレッチを行う。
【解決手段】リクライニング可能な座部12及び背凭れ部13、該座部の前部に位置する支持軸20を中心に回動して上下動可能なフットレスト2を具え、該フットレストは脹ら脛及び/又は足先をマッサージするエアーバッグ61、62、63、64を具え、座部12、背凭れ部13及びフットレスト2のリクライニング機構の制御及びエアーバッグの制御を行う制御部を具えた椅子型マッサージ機を用い、フットレスト2のエアーバッグを膨らませて脹ら脛及び/又は足先を固定した状態でフットレスト2を回動昇降させて脚のストレッチを行うのに先だって、座部12をその前部が持ち上がる様に、且つ背凭れ部13を後傾する様にリクライニングさせておくことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】対価受領装置を取付可能な椅子型マッサージ機の使用性及び操作性を向上させる。
【解決手段】被施療者の腰掛ける座部12、該座部の後端に配備された背凭れ部14、座部及び/又は背凭れ部に配備され被施療者の患部をマッサージするマッサージ手段20,22、座部及び背凭れ部を傾動させるリクライニング機構28とを具え、マッサージ手段及びリクライニング機構を制御する制御手段50と、該制御手段に操作命令を送信する複数の操作ボタン41-48aを有する操作器40とを具え、制御手段には、対価の投入によって、マッサージ手段及びリクライニング機構を所定時間動作可能とする対価受領装置60が接続可能である、椅子型マッサージ機において、制御手段には、対価受領装置の接続を識別する検出回路52が接続されており、制御手段は、検出回路に対価受領装置が接続された場合に、マッサージ手段及びリクライニング機構の動作に制限を加えるようにした。 (もっと読む)


【課題】
自動起立動作を行わなかったり、必要な段階まで自動起立を行ったり、必要に応じて自動傾倒を行うなど、多様な自動起立動作を行う椅子式マッサージ機を提供する。
【解決手段】
座部10と、リクライニング可能な背凭れ部20と、施療終了後に前記背凭れ部を自動で起立する自動起立機構と、前記自動起立機構を制御する制御手段と、背凭れ部20または被施療者の状況データを検知する状況データ検知手段とを備え、前記制御手段は複数の自動起立位置Aを記憶しており、施療終了後に、前記状況データ検知手段により状況データを検知し、該状況データの内容を元に背凭れ部20の自動起立を行うか否かを判定し、自動起立を行う場合には、現在位置よりも背凭れ角度が小さく、かつ現在位置との背凭れ角度差が最も小さい自動起立位置Aまで背凭れ部20を自動起立させるものとした。 (もっと読む)


【課題】従来人体の皮膚表面全体をまんべんなくマッサージするのに要した時間と労力を解消する皮膚面に沿って摺動し皮膚面に低周波又は高周波の電気エネルギーを供給する美容・健康増進装置を提供する。
【解決手段】皮膚面に当接して前記電気エネルギーを供給する皮膚接触器具が、軸心に金属棒を挿通した杆状手持ち部と、その先端に直角に取着された導電性を有する杆体とでT字形体を構成し、同杆体には固定又は回転自在に軸支された複数の通電導子体を取着してなり、かつ前記杆体が人体表面形状に沿った湾曲形状をなす美容・健康増進装置による。 (もっと読む)


【課題】頬や口唇周り等の顔面所定部位を外側と内側から圧迫し刺激を与えることで、容
易で効率よく、衛生的にマッサージすることができる美顔マッサージ器具を提供すること
にある。
【解決手段】押圧部9,10と指穴13,14を備え、軸4を支点として一定角度まで回
動自在とする。咬合部11に突起を設け、握持部15は非対称な形状にして、握持方向を
示唆する。押圧部9、10で口内と外側から圧迫し、挟み込むようにしてマッサージした
り、挟んだ状態で摺動させるなど様々に動かすことによって効率よく刺激を与えられ、各
部位の脂肪を刺激し遊離脂肪酸への分解促進、血行促進、肌の弛み取り等の効果を奏する。 (もっと読む)


131 - 140 / 606