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国際特許分類[A61J3/07]の内容

国際特許分類[A61J3/07]に分類される特許

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【課題】本発明は、薬剤を内部に収容し、人体外部からの信号に応じて消化管の任意の位置で薬剤を放出することができるカプセルカメラを提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題を解決するため、本発明はカプセル2内に撮影手段10と電池28を備え、被験者に飲み込ませて被験者の体内を撮影するカプセルカメラ1において、薬剤収納部35と放出手段42と通信手段15を備え、通信手段15は外部からの信号を受信し、当該信号に応じて放出手段42を作動させ、薬剤収納部35に収納された薬剤46を放出することを特徴とした。 (もっと読む)


電子カプセル100が提供される。カプセル100は、ハウジング109、電子カプセル100を動作可能にする電子装置、物質を投与及び移動させるポンプ機構115、電子カプセル100に給電して電子装置及びポンプ機構115が動作することを可能にする電源105、並びにロッキング機構130を有する別個の駆動要素300と、ハウジング109、物質を格納する容器210、容器210から物質を放出するためのハウジング109の1又はそれより多くの開口部250、及び駆動要素のロッキング機構130と係合するロッキング機構230を有する別個のペイロード要素200とを有する。駆動要素のロッキング機構130におけるペイロード要素のロッキング機構230との係合は、駆動要素300をペイロード要素200に固定し、これにより、電子カプセル100を動作可能且つ特効を有するようにする。
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【課題】乾燥粉末吸入器について、凝集せず、患者の口または上口腔咽頭領域に衝突せず、そして患者の口または上口腔咽頭領域によって吸収されないで医薬粉末の微粒子を送達すること。
【解決手段】吸入部分;混合部分;およびマウスピースを備える乾燥粉末吸入器が記載される。このマウスピースは、回り継手によって、この混合部分に連結され、そして旋回してこの吸入部分の上に戻り、そしてカバーによって囲まれ得る。この吸気チャンバは、テーパー付けされたピストンロッドおよびスプリングを有する特定のピストン、ならびにデバイスを通る空気の流れを調節するための1つ以上のブリードスルーオリフィスを備える。この吸気チャンバは、必要に応じて、適切な空気流の速度がいつ達成されたかを使用者に示す音を生成するためのフィードバックモジュールをさらに備える。 (もっと読む)


所定量の物質の制御された放出のための装置および所定量の物質の制御された放出のための装置の生産方法。多数の個別的な画室に基づいて物質の制御された送達を実現するため、プラスチック基板中に貯留部が形成される。該基板は、物質送達装置が柔軟であり、内部および外部の身体部分の両方と同じ形となることを許容する。プラスチック薬物送達貯留部のための製作技術はアクティブ・マトリクス・アレイ技術と互換であり、送達の制御がアクティブ・マトリクス原理に基づくことを許容する。体外薬物送達(パッチ)、埋め込み可能な薬物送達および経口薬物送達(電子錠剤)のための応用がある。
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【課題】本発明は、高温充填されたソフトゲルカプセルを冷却するためのシステム及び製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】高温状態で充填されたソフトゲルカプセルを製造するためのシステムは、冷却液を利用する。冷却液は、冷却液コンベヤートレイを介して冷却液槽に送られる。冷却液コンベヤートレイは、流れる冷却液層に流れる冷却液を方向づける。加熱された充填材料を有しているソフトゲルカプセルは、流れる冷却液層に沈殿させる。冷却液層は、熱をカプセルから冷却液に移動させることによってカプセルを冷却する。流れる冷却液層は、冷却液コンベヤートレイの外へ冷却液槽内にカプセルを移送する。カプセル輸送コンベヤーは、冷却液槽の外の冷却液除去装置にカプセルを移送する。冷却液除去装置は、冷却液をカプセルから取り除く。 (もっと読む)


【課題】医薬製品をカプセルに充填する機械で物品を搬送することの改善。
【解決手段】カプセル(2)に少なくとも一種の医薬製品を充填するために連続動作する機械で物品(2;3;4)を搬送する方法及び装置であって、各物品(2;3;4)が移動ホイール(10)のそれぞれのシート(34)の内側で搬送され、摩擦によってシート(34)の内側に保持されることを特徴とする。 (もっと読む)


分岐ヒアルロン酸であって、その直鎖骨格が、1又は2以上のN−アセチル−グルコサミンがグルコサミンに脱アセチル化されたヒアルロン酸を含んでなり、前記脱アセチル化グルコサミンの第1級アミンに分岐側鎖が共有結合して第2級アミンを形成する、分岐ヒアルロン酸、前記分岐ヒアルロン酸を作製するための前駆体、並びに、前記分岐ヒアルロン酸を作製する方法。 (もっと読む)


【課題】排泄物の中から、衛生的に効率よく医療用カプセルを回収する医療用カプセル回収システムを提供する。
【解決手段】生体内に留置することによって生体情報を入手する医療用カプセル36を便器に排泄された排泄物90の中から回収するときに、便器12に排泄された排泄物90を選別部材88が受ける。そして、洗浄手段108により、この排泄物90にジェット水流Fが当てられて医療用カプセル36を残して排泄物90のみを洗い流すことができる。
よって、便器12に排泄された排泄物90の中から医療用カプセル36を回収するときに、人手を用いずに機械的に排泄物90を洗い流すので、衛生的に効率よく回収することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明により、優れた消臭効果を発揮する口臭除去用多重ソフトカプセルおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は第1ソフトカプセルの内部に少なくとも1つの第2ソフトカプセルを内包した多重ソフトカプセルであって、該第2ソフトカプセルが内容物としてパセリシードオイルを含有し、かつ該第2ソフトカプセルが腸溶性であることを特徴とする口臭除去用多重ソフトカプセルに関する。 (もっと読む)


本発明は、入れ子式に接合されたハードシェルカプセルを封止する方法および装置に関する。該方法は、i.カプセル(15)をカプセル運搬アセンブリ(3)内の静止封止位置(52)に置くステップと、ii.前記封止位置(52)で、封止流体をカプセルの隙間に均一に適用するステップと、iii.封止位置(52)から角度的に離隔された静止吸引位置(53)へとカプセル(15)を回転させるステップと、iv.前記吸引位置(53)で、カプセルから過剰な封止液体を除去するためにカプセル(15)の周りに低圧の領域を提供するステップとを含む。
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