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国際特許分類[A61K31/431]の内容

国際特許分類[A61K31/431]に分類される特許

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【課題】薬剤および農薬等の多くの生物学的活性化合物の作用を化学的誘導体化によって改良する方法を提供する。
【解決手段】分子構造中に、アルコール、エーテル、フェニル、アミノ、アミド、チオール、カルボン酸、およびカルボン酸エステル基から選択される1つ以上の官能基を含む、薬剤および農薬等の生物学的活性化合物の性質を、これら官能基の1つ以上を式:RCOO−、RCONH−、RCOS−、RCHO−、RCHNH−、COOCHR、および−SCHRであらわされるものから選択される親油性基で置換することによって改良する。ここでRは、cis−8−ヘプタデセニル、trans−8−ヘプタデセニル、cis−10−ノナデセニル、およびtrans−10−ノナデセニルから選択される親油性部分である。 (もっと読む)


望ましくない免疫応答を治療するかまたは防止するための組成物および方法を提供する。組成物は、新規可溶性CD83(sCD83)ポリペプチドおよびこうしたポリペプチドをコードする核酸、改善された(sCD83)配合物、ならびにこうしたポリペプチドおよび配合物の、アレルギー、自己免疫疾患および移植片拒絶の治療または防止における使用に関する。配列番号7または配列番号7に対して少なくとも70%の同一性を有するアミノ酸配列を含み;配列番号7のアミノ酸残基12、20、85および92の1以上がシステイン以外のアミノ酸であり;そして場合によって、アミノ酸残基1、2、3、4および130の1以上が存在しない、sCD83ポリペプチドを提供する。 (もっと読む)


発明は、純粋なジアステレオ異性体の形態および純粋な幾何異性体の形態の一般式(I)


(I)
の三環式カルバペネムのエチレン誘導体、またはその塩誘導体、エステル誘導体もしくはアミド誘導体および抗生物質を含む医薬組成物、ならびに広域スペクトルβ-ラクタマーゼ阻害剤としての本組成物の使用に関する。
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クラスA ベータ-ラクタマーゼは、ベータ-ラクタム抗生物質およびベータ-ラクタマーゼ阻害剤の組み合わせでの抗生物質治療に付随する、腸における副作用を低減させるために使用することができる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】
本発明では、少なくとも1種のアミノグリコシド系抗生物質と少なくとも1種の顆粒の生成を抑制できるイオン複合剤、又は少なくとも1種の緩衝成分、又は少なくとも1種のイオン複合剤と少なくとも1種の緩衝成分を同時に加えることによって構成される抗生物質複方を公開しているが、当該複方は安定した溶液製剤に調製することができ、少なくとも1種のβ-ラクタム系抗生物質と同一容器にて調整された溶液製剤を微生物感染を抑える薬物とする、又は少なくとも1種のβ-ラクタム系抗生物質と少なくとも1種のβ-ラクタマーゼ抑制剤との複合剤が同一容器にて調整された溶液製剤を微生物感染を抑える薬物とすることを特徴する。 (もっと読む)


【課題】家畜類の飼育システムにおいて、広く動物の成長成績を改善し単位生産費を低減する。
【解決手段】内因性抗炎症剤を抗生物質とともに任意選択的に薬学的担体、アジュバント、または賦形剤と組み合わせた組成物として投与することにより相乗的に成長促進を計ろうとするものであって、増殖速度の増大および飼料変換効率の増大になる。 (もっと読む)


経口で生物利用可能なスロペネムのプロドラッグ、例えば式(I)、ならびにその溶媒和物および水和物、その調製、その製剤、ならびにヒトなどの哺乳動物において感染を治療および予防するための使用。
【化1】

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本発明は、新規なアリール−およびヘテロアリール−スルホンアミドメチルホスホネートモノエステル類のβ−ラクタマーゼ阻害剤を提供する。該化合物は、β−ラクタマーゼの3つのクラスを阻害し、β−ラクタマーゼの存在の結果として通常β−ラクタム抗生物質に抵抗性がある微生物に対して、β−ラクタム抗生物質(たとえば、イミペネムおよびセフタジジム)の抗菌効果の相乗作用を示す。式(I)(式中、Wは式(II)を表わす)、あるいはそのプロドラッグまたは医薬的に許容し得る塩。
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【課題】医薬として優れた作用を有するピペラシリンナトリウムの新規な結晶及びそれを充填した粉末充填注射用製剤を提供すること。
【解決手段】粉末X線回折において、2θで表される6.1、10.2、12.4、15.1、15.8及び18.6の回折角度を有するピペラシリンナトリウムの新規な結晶並びに5.3、6.1、8.7、10.2、12.4及び18.6°の回折角度を有するピペラシリンナトリウムの新規な結晶は、優れた溶解性及び低吸湿性を有し、帯電性が小さく、原薬の製造時及び製剤化での充填時の取り扱いが非常に容易であり、それらを充填した注射用製剤は、有用である。 (もっと読む)


意図される方法および組成物は、様々な抗菌薬に対する、感作されたMRSAの感受性をさらに増加させる。最も好ましくは、MRSAが既にガロイルカテキン(例えばECG)により感作されており、さらなる感作が非ガロイルカテキン(例えばEC)、最も好ましくは対応する非ガロイルカテキンへの曝露により達成される。
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