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国際特許分類[A61K47/36]の内容

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(a)活性成分;(b)ゼイン;(c)ろう様物質、及び(d)バルキング剤又は球状化剤を含む、錠剤又は多微粒子形態の徐放性組成物を提供する。本組成物は、チュアブル性及び/又は食味マスキング特性がある。また、このような組成物を含む経口投薬形態、及びこのような組成物を調製し使用する方法、及び投薬形態を提供する。
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【課題】本発明は、良好な溶出性を示すイルベサルタンを含有する医薬組成物を提供する。さらに本発明は、(1)特殊な製剤技術を必要とせず一般的な設備で容易に製造可能である、(2)流通過程で崩れない適度な強度を有する、(3)口腔内において速やかな崩壊性を有する、(4)良好な溶出性を示す、(5)良好な服用感を併せ持つ等の優れた特性を有する、イルベサルタンを含有する口腔内崩壊錠を提供する。
【解決手段】ヒドロキシプロピルセルロース及びポリビニルアルコールから選ばれる1種以上の結合剤を含むイルベサルタン含有医薬組成物。(1)D−マンニトール、(2)イルベサルタン、(3)クロスポビドン及びカルメロースから選ばれる1種以上の崩壊剤、(4)ヒドロキシプロピルセルロース及びポリビニルアルコールから選ばれる1種以上の結合剤、及び(5)フマル酸ステアリルナトリウム及びショ糖脂肪酸エステルから選ばれる1種以上の滑沢剤を含有する口腔内崩壊錠。 (もっと読む)


【課題】形状及び大きさの多様なカプセルを成形可能なロータリーダイ法を適用でき、腸溶性に優れると共に外観が美しいカプセルを、簡易な工程で製造することができる腸溶性ソフトカプセルの製造方法を提供する。
【解決手段】腸溶性ソフトカプセルの製造方法は、ゼラチン、水、可塑剤、及び、エステル化度が20〜40%でゼラチン100重量部に対して10重量部〜30重量部の低メトキシルペクチンを含有するカプセル皮膜液を調製する調製工程と、ロータリーダイ式成形装置により、カプセル皮膜液から形成されたカプセル皮膜に内容物が充填されたソフトカプセルを成形する成形工程とを具備している。そして、本製造方法では、低メトキシルペクチンをゲル化する多価金属イオンを含む塩はカプセル皮膜液に添加されないと共に、成形されたソフトカプセルを多価金属イオンを含むゲル化液に浸漬する工程は具備していない。 (もっと読む)


本願は、正常な対象又はインスリン関連障害若しくは血糖代謝異常を有する対象において、グルコースエクスカーションを低減するための医薬組成物に関する。この医薬組成物は、治療有効量の極性イオン性のインスリン抵抗性改善経口血糖降下剤、又は薬学的に許容されるその塩、及び単量体形態の両親媒性イオン化合物からなる単量体形態の両親媒性化合物を含む乾燥ブレンド混合物をそれぞれ含有する、1又は2以上の活性薬剤含有層を含有する。各乾燥ブレンド混合物は、十分な量の両親媒性イオン化合物を含有し、その結果、水性流体と接触すると、両親媒性イオン化合物は、極性イオン性のインスリン感作性経口血糖降下剤を含む逆ミセルを形成する。本発明はまた、正常な患者又はインスリン関連障害を有する患者において、摂食前(基礎)インスリンレベルを感作し、且つ/又は摂食後グルコースエクスカーションを低減するための、治療有効量のインスリン抵抗性改善経口血糖降下剤を含む放出調節医薬組成物の使用に関する。
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【課題】油脂−糖質粉末素材、その製造方法、及びその応用製品を提供する。
【解決手段】脂溶性ビタミンないし脂溶性ビタミン様物質(脂溶性ビタミン等)を、油脂及び親油性乳化剤に分散した脂溶性ビタミン等分散油と、糖質を、水及び親水性乳化剤に分散した糖質水分散液とを混合して油脂−糖質被覆分散液を作製し、任意に乾燥することにより、油脂−糖質被覆分散液、又は油脂−糖質粉末素材とすることからなる油脂−糖質素材の製造方法、その素材、及びその応用製品。
【効果】脂溶性ビタミン等を粉末化することができ、物理的及び化学的に安定化でき、本製造法により、脂溶性ビタミン等を使用した食品の品質が向上し、退色が抑制され、色調が保持され、味や香りの変質が抑制され、保存安定性が向上され、日持ちが延長されるので、該油脂−糖質素材を、食品分野、化粧品、医薬品などの分野で広く利用できる。 (もっと読む)


本発明は、長期の保存期間を有する細菌組成物、及びこのような組成物の製造方法に関する。本発明はさらに、細菌組成物を含んでなる食品に関する。 (もっと読む)


【課題】ナテグリニドを高含量有し、速やかに吸収され、血糖降下作用を発現する小型で飲み易い製剤を提供する。
【解決手段】ナテグリニドを製剤総重量に対して26%以上、カルメロースまたはその塩、カルボキシメチルスターチナトリウム、クロスカルメロースナトリウム、クロスポビドン、部分アルファー化デンプン、低置換度ヒドロキシプロピルセルロースから選ばれる崩壊剤のいずれか少なくとも一つを製剤総重量に対して28%以上含有するナテグリニド製剤により解決される。 (もっと読む)


本発明は、1−イソプロピル−4−{[4−(テトラヒドロ−2H−ピラン−4−イルオキシ)フェニル]カルボニル}ヘキサヒドロ−1H−1,4−ジアゼピン


またはその薬学上許容される塩、例えば、そのモノ−マレエート塩などを含んでなる膜で少なくとも部分的に(好ましくは部分的に)被覆された担体錠剤を含んでなる経口投与用の剤形に関する。特定の実施形態では、担体錠剤を少なくとも部分的に覆う膜は、安定剤(例えば、クエン酸)、および/または膜形成剤(例えば、ヒドロキシプロピルセルロース)を含んでなる。膜は、好ましくは、担体錠剤の凹部内に存在する。本発明はまた、該剤形を作出する方法にも関する。
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【課題】インフルエンザウイルスPR8株などから調製されたインフルエンザワクチンの効果を増強する作用を有する、安全な天然由来の乳酸菌(植物性乳酸菌)を有効成分として含有するインフルエンザワクチンのアジュバントを提供すること。
【解決手段】ラクトバチルス・プランタラムAYA株(受託番号FERM P−21106)を有効成分として含有する、インフルエンザワクチンのアジュバント。本発明のインフルエンザワクチンのアジュバントは、インフルエンザワクチンの投与前に継続的に摂取しておくことが好ましく、インフルエンザワクチンの投与の少なくとも7日前から継続的に摂取しておくことがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】特徴的な粘弾性を有し、室温程度の温度領域でも安定性、安全性が高くかつ皮膚に塗布したときでも皮膚への刺激が低いゲル化剤の提供。
【解決手段】HLBが18のショ糖脂肪酸エステル、並びに炭素数が5以上のアルキル鎖を有する1価アルコール及び/又はアルキル鎖の炭素数が8以上の飽和又は不飽和脂肪酸を含有するゲル化剤であって、水性媒体に添加することにより増粘又はゲル化したゲル状組成物が得られる。ゲル状組成物は洗浄剤、化粧料、医薬品等に用いられる。 (もっと読む)


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