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国際特許分類[A61K9/52]の内容

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開示は、内部コア及び少なくとも2層の周囲の層を含む組成物に関する。この組成物はヒト及びその他の哺乳類に用いるのに好適であり、特に内部コアの構成成分が湿気に敏感である場合に好適である。
特に、開示された組成物は次のものを含む:
(a)1以上の構成成分を含む内部コア;
(b)内部コアを取り囲む内層であって、その際内層が、pH約3以下で不溶性である連続コーティング、約3mg/cm2〜約25mg/cm2のコーティング重量を有する連続コーティング、及びこれらの組み合わせから成る群から選択される内層;並びに
(c)内層を取り囲む外層であって、その際外層が疎水性である外層。 (もっと読む)


本発明は、炎症性腸疾患の治療、特にG タンパク質結合レセプターの活性を調節する能力を有する環状ペプチドおよびペプチド疑似化合物による該疾患の治療の方法に関する。該化合物は、好ましくは、C5a レセプターのアンタゴニストとして作用し、多形核白血球およびマクロファージ上のC5aレセプターに対し作用する。発明の方法における使用に特に好ましい化合物を開示する。 (もっと読む)


本発明は、転用を防止したまま、薬物の供給を可能にする組成物に関する。この組成物は、薬物とセラミック構造体の組み合わせである。いかなる適当な薬物を使用しても良いが、通常、薬物としては、オピオイド作動薬が使用される。セラミック構造体は、通常、金属酸化物であり、しばしば、ほぼ球形で中心部が中空になっている。 (もっと読む)


開示されるのは、ポリマーマトリックスおよびマイクロカプセル封入薬剤(ここで、遅延層は非マイクロカプセル封入薬剤を実質的に含まない)を含んでなる遅延層;ならびにポリマーマトリックスおよび非マイクロカプセル封入薬剤マトリックスを含む第二の層;(ここで、第二の層は遅延層に隣接して位置する)を含む薬剤の持続放出のための投与形態物および方法である。 (もっと読む)


本明細書において提供されるのは、剤形(「製剤」とも称される)であり、初回および2回目の用量として該剤形から放出される、PPIを含む剤形である。PPIの各用量は、PPIの血漿中レベルを少なくとも100ng/mlに上昇させるのに十分な量で存在する。
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本発明は、3−アミノ−8−(1−ピペラジニル)−2H−1−ベンゾピラン−2−オン又はその製薬学的に許容され得る塩もしくは該その製薬学的に許容され得る塩の水和物の長時間放出型調製物に関する。本発明はさらに、これらの長時間放出型調製物の調製ならびに障害、特に痛み及びうつ病、不安及び運動障害のようなCNS障害の予防又は処置におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


治療または予防を必要とする患者の心筋虚血を治療または予防する方法であって、24時間おきの午後投与に適している、薬学的に許容されるその塩を含む薬学的に許容できるジルチアゼムの制御放出ガレヌス調製物を投与することを含む方法であり、この際、この調製物は、前記の形態のジルチアゼム約180mgから約420mgを、前記形態のジルチアゼムの制御(持続)放出をもたらす賦形剤と共に含有して、投与の後の約10時間目から約17時間目の間に血中ジルチアゼムのCmaxをもたらし、さらに、前記の調製物は、前記形態のジルチアゼムを経口持続放出剤形で含有し、ここで、前記のジルチアゼムは、投与の後に長期間にわたって放出されるようになっており、ヒトに投与されると、(i)FDAガイドラインまたは基準に従い食物を摂らずに朝に投与した場合よりも、夜間に投与した場合に高い生物学的利用率を示し、(ii)食事を摂っても、および同じFDAガイドラインまたは基準に従い摂らなくても、朝に投与されると生物学的同等性を示す。 (もっと読む)


【課題】非毒性NMDA受容体拮抗剤が鎮痛薬の作用を増強する量で存在し、それにより同じ作用を得るのに必要な鎮痛薬の量を減少させるが、非毒性NMDA受容体拮抗剤は有害な副作用を示すような量で存在しない非毒性NMDA受容体拮抗剤と組み合わされた鎮痛薬を含む鎮痛組成物の提供。
【解決手段】鎮痛を増強する量の即時放出形の少なくとも1つの非毒性N−メチル−D−アスパルテート受容体拮抗剤と組み合わされた徐放形の少なくとも1つの鎮痛薬からなることを特徴とする鎮痛組成物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、安価で安全なデンプンを原料として使用し、製剤の物理的強度が高く、服用後の薬物放出特性が優れている固形医薬製剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 薬物とデンプンを含有する組成物をα化することにより、α化デンプンを含有する固形医薬製剤を製造する。 (もっと読む)


【課題】低溶解性活性成分の延長された放出のための、複数のマイクロカプセルの形体である経口医薬品製剤
【解決手段】本発明は、活性成分を含み、該活性成分の放出を制御するポリマー層で被覆された核から成る、低溶解性の活性成分の延長された放出のマイクロカプセルに関する。その目的は、難溶性の活性成分を含む該経口マイクロカプセルに、制御された透過性を保証するのに十分な厚さのコーティングフィルムを有させ、また、工業的に再現可能であるように適応させることである。これは、平均直径が1000ミクロンより小さく、該コーティングフィルムが、消化管液に不溶性のフィルム形成ポリマー(P1)、水溶性ポリマー(P2)、可塑剤(PL)、及び任意に、潤滑界面活性剤(TA)を含む、発明的なマイクロカプセルによって達成される。前記マイクロカプセルは、そのコーティングフィルムが、その総重量に対して、乾燥物の少なくとも3% p/pに相当し、その核が難溶性活性成分及び可溶化剤(ポリオキシエチレン水素化ヒマシ油)を含むことによって特徴付けられる。 (もっと読む)


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