説明

国際特許分類[A61M16/06]の内容

国際特許分類[A61M16/06]に分類される特許

11 - 20 / 425


【課題】睡眠呼吸障害の治療のための安価なマスクアセンブリを提供すること。
【解決手段】睡眠呼吸障害を治療するためのマスクシステム(1)であって、フレキシブルなシェル/クッションからなるユニット(30)と;フレキシブルなシェル/クッションからなるユニットに適合する形状を有した硬いフレーム(40)と;硬いリング形状部材(60)と;第1端部および第2端部を有した回転可能なエルボー(50)と;回転可能なエルボーの第2端部に設けられた回り継手(52)と;フレーム上に形成された複数のヘッドギア取付ポイントと;使用時に複数のヘッドギア取付ポイントの各スロットに対して取り付けられ得るよう構成されたヘッドギアと;を具備している。 (もっと読む)


【課題】患者の快適さ、密閉性を向上させることができる呼吸用マスクアセンブリを提供する。
【解決手段】呼吸可能なガスを患者に届ける呼吸用マスクアセンブリは、正面と、正面に対向しており、患者に対面するように使用時に適応される背面とを有するフレームを備えている。フレームは内壁と背面から伸びている外壁とを規定し、内壁と外壁とはそれらの間にチャネルを規定するように離れて配置されている。フレームに対して繰り返し係合可能かつ離合可能であるように、クッションをフレームに取り外し可能に取り付けることができる。クッションは、フレームのチャネルに挿入され得る側壁を備えており、側壁は、クッションとフレームとが係合したときにチャネルに設けられた第二の連結面に係合する第一の連結面を有している。第一の連結面と第二の連結面とは、クッションをフレームに取り外し可能に取り付けるように互いに連結する。 (もっと読む)


【課題】既存の酸素マスクに改良を加えることなく、現状の酸素マスク装着患者に、酸素マスクと切り離して独立させた器具であって、素早く酸素マスクの脱着ができるようにして酸素マスクがずれないようにした組立て立体型酸素マスクずれ防止具を提供する。
【解決手段】平面部材を複数の変形T字型に切抜き後、適所にゴム紐止めクリップ17と接合テープを接着または縫製して固定させた部品を制作し、組み立てると立体型となり、患者の頭に被せ、ゴム紐止めクリップ17に、酸素マスク14の余りゴム紐15を引っかけて挟み、摩擦抵抗で、酸素マスク14がずれないようにした。 (もっと読む)


【課題】呼吸用気体を患者へ供給する鼻マスクにおいて、呼吸用気体に含まれる湿潤成分がマスク内面に結露して生じる水滴が患者の顔面へ落下することを防止する鼻マスクを提供する。
【解決手段】次のいずれかの解決手段による。
(1)水滴案内溝を設けて小水滴同士の合同による成長を阻害するとともに、下方に移動した水滴をトラップするよう構成する。
(2)鼻マスク内面に水滴移動阻止手段を設け、水滴の成長を阻害する。
(3)鼻マスク内面を親水性にすることで、水滴の形成を阻害する。
(4)鼻マスク内面を撥水性にすることで、水滴が小さいうちに下方に移動させる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ユーザが鼻腔挿入デバイスを装着したとき、目立ちにくい鼻腔挿入デバイス抜け防止具を提供することである。
【解決手段】本発明に係る鼻腔挿入デバイス固定具300は、第1移動防止部310と、本体部330とを備える。第1移動防止部310は、鼻腔挿入デバイス200が鼻腔に挿入されているとき、内鼻孔より奥側に配置され、かつ、鼻腔挿入デバイス200の挿入方向と反対方向に鼻腔挿入デバイス200が移動するのを防止する。本体部330は、第1移動防止部310が設置される。 (もっと読む)


【課題】睡眠障害の患者の睡眠中に鼻腔挿入チューブの位置がずれたり鼻腔挿入チューブが脱離したりすることを防止する鼻腔挿入デバイス用固定具を提供する。
【解決手段】本発明に係る鼻腔挿入デバイス用固定具100は、鼻孔NHの内面に当接することによって鼻腔に挿入されるデバイス200を固定する。この鼻孔挿入デバイス用固定具100は、外周面が鼻孔NHの内面に当接するチューブ状の当接部を有することが好ましい。そして、チューブ状の鼻孔挿入デバイス用固定具100の内部は、鼻腔挿入チューブ200を収容可能であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
患者の声門開口部へ気道通路を提供するために患者に挿入するための喉頭マスク気道装置の製造方法。
【解決手段】本発明の喉頭マスク気道装置(1)は、気道チューブ(2)と、気道チューブ(2)に取り付けられたマスク(3)と、を具備し、マスク(3)は、遠位端(5)および近位端(6)を有する本体(4)と周辺膨張可能なカフ(7)とを具備し、気体用の出口(8)を画成し、マスク(3)は、チューブ(2)と出口(8)との間の気体連通のために気道チューブ(2)に取り付けられており、装置(1)は、食道ドレーン(10)をさらに具備し、ドレーン(10)は、遠位端(5)の入口(12)から、装置(1)が適所にあるときには患者の外部に配置された出口(13)へ延在する導通路を具備し、導通路は、マスク部分(11)と、気道チューブ部分(41)と、を含み、導通路マスク部分(11)は、本体(4)の材料に一体的に形成されている。 (もっと読む)


【課題】鼻用アセンブリでの共通の問題点は、患者の快適性である
【解決手段】患者に呼吸可能な気体を移送するための鼻用アセンブリ(10)は、一体形成された第1のコネクタ部分(24)を有する枠(16)を備える。ノズルアセンブリ(18)は、ガセットまたは底部部分(48)及び1対のノズル(50)を備える。少なくとも1つの取入導管が、患者による呼吸のために枠及びノズルアセンブリに呼吸可能な気体を移送するように構成される。1対の第2のコネクタ部分(26)が、枠の各第1の部分と取外し可能かつ回転自在に接続され、各取入導管と、例えば直接にまたはアングルコネクタを介して連結する。ヘッドギアアセンブリ(20)が、枠及びノズルアセンブリを患者の顔上の所望の調節位置に維持するように、1対の第2のコネクタ部分及び/又はアングルコネクタと取外し可能に接続される。 (もっと読む)


【課題】快適な使用感を維持したまま、体内に正圧を印加する。
【解決手段】鼻用気体供給装置1は、鼻孔近傍にそれぞれ設置されて、鼻孔内に気体を噴出する一対のノズル20と、この一対のノズル20を保持する筐体50を備えるようにし、更に、ノズル20と筐体50の間には、一対のノズル20の間隔を切り換える間隔調整機構30を配置するようにした。 (もっと読む)


【課題】快適な使用感を維持したまま、体内に正圧を印加する。
【解決手段】鼻用気体供給装置1は、鼻孔近傍に気体を供給する気体供給部18と、気体供給部18に下端が固定され、前記鼻の両脇近傍を通って、少なくとも鼻頭の上方まで到達する紐又は管状の一対の横側保持部材92と、気体供給部18における横側保持部材92よりも鼻頭側に下端が固定され、鼻の前面側を通って、少なくとも鼻頭の上方まで到達する紐又は管状の前側保持部材94と、横側保持部材92及び前側保持部材94を、鼻頭よりも上方においてまとめて保持することで、気体供給部18の設置角度を調整する位置決め部材96を備えるようにした。 (もっと読む)


11 - 20 / 425