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国際特許分類[A61M5/158]の内容

国際特許分類[A61M5/158]に分類される特許

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フーバー針アセンブリは、針、針の少なくとも一部の周りに実質的に存在する安全チューブ、および安全チューブの片端にあるスキンプレートを含む。安全チューブは針に渡って引き込み不可能に延在するように適応される。
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体内への針の侵入を可視化するためのシステムを提供する。このシステムは体内に入るための針を含む。この針は針の少なくとも部分が放射線散乱コーティングにより被覆されている。このシステムは、反射された、標的である体に向けた放射線を検出して体内に差し込まれた針とともに血管のような解剖構造を医療従事者に見せることができる放射線可視化装置をさらに含む。
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格納式の針を有する格納式注射器に対して装着可能な注射器アダプタは、シール部材及びアダプタ本体を備える。アダプタ本体は、アダプタ内においてシール部材を保持するために協働する少なくとも2つの本体部材を有する。いずれかの本体部材は注射器のバレルに対して着脱可能に装着され、いずれかの本体部材は装着部を有する。注射器に流体を充填する際に流体をろ過するフィルタ部材が装着部に対して着脱可能に装着されるか、装着部と一体に形成されることにより、特定の物質や不純物等が除去される。または、注射器アダプタ内にフィルタ材を配置してもよい。さらに、注射器アダプタに対して着脱可能に装着でき、格納式針の曲がりやバリを防止する充填針を備えていてもよい。
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【課題】癌の発生部位に拘らず治療が可能な医療器具を提供する。
【解決手段】本発明の医療器具10,20,30は、正負のいずれか一方の電極に接続される電導性筒状部材により形成され、先端側面に薬液注入孔を有する針管11,31と、基端側から針管11,31の内部に挿入可能に設けられ、針管11,31と反対の電極に接続される電導性針状部材により形成され、針管11,31の内面に接触する外周面に絶縁部15,33が形成された針体12,32と、針管11,31の先端側開口を閉塞可能且つ針体12,32の先端に接触可能に設けられた所定の発熱抵抗を有する発熱体14,34とを備え、針体12,32を基端側から針管11,31の内部に挿入し、針体12,32の先端を発熱体14,34に接触させると、発熱体14,34を介して針体12,32と針管11,31とが通電するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】IVカテーテル導入器は、ハウジングとIVカテーテルアセンブリの間に配置される弾性グロメットを有し、弾性グロメットは、使用前の搬送と取り扱いの間、ハウジングからIVカテーテルアセンブリの不意の分離を防ぐことを助ける。さらに、弾性グロメットは、針のガイドとしての役割を果たし、ハウジングとIVカテーテルアセンブリを同軸上に整列させることを助け、IVカテーテル導入器の上側を特定し、グロメットとハウジング間の適切な回転アライメントを提供する。更に、弾性グロメットは、カテーテルアセンブリとグロメットから針を引き抜くの間、針から流れた血液を拭い、針の引抜き後、カテーテルハブの外側に血液が流れることを防げ、カテーテルの挿入と針の引抜き後、使用者がIVカテーテルアセンブリからハウジングを分離することを手助けする。 (もっと読む)


【課題】穿刺針による穿刺操作と穿刺針の収納操作とを片手の操作で実現可能な挿入装置を提供する。
【解決手段】挿入装置は、皮下注入器の留置部材400におけるカニューラ410を装着者の体内に挿入するための挿入装置であって、カニューラ410に挿入される穿刺針100と、穿刺針100を保持する外筒200と、外筒200と同軸に位置するように該外筒200内に挿入された内筒300とを備え、外筒200は、カニューラ410を装着者の体内に挿入した状態で上方に引き上げることが可能であり、内筒300は、上方から押圧可能であり、かつ、該内筒300が上方から押圧されたときに留置部材400を下方に押圧する当接面310を有する。 (もっと読む)


【課題】患者への苦痛や恐怖感を緩和するばかりか、合併症を引き起こす可能性を低下することができる新規な眼科用麻酔針を提供する。
【解決手段】中空状に成形された外筒部2aと、この外筒部2aの基端側に形成され使用者によって外周が把持される一方の把持部2bと、を有する外筒部材2と、上記外筒部2a内に挿通され、該外筒部2aの全長よりも長尺に成形されてなる中空状の麻酔針本体3aと、この麻酔針本体3aの基端に形成され使用者によって外周が把持されるとともに、上記麻酔針本体3a内に麻酔薬を注入する注射器5の先端側を保持する他方の把持部3bと、を有してなる麻酔針部材3と、を備え、上記外筒部2aには、円弧状に湾曲してなる一方の湾曲部2dが形成されてなるか、或いは該外筒部2aは、全体が湾曲されてなるとともに、先端には非先鋭面が形成されてなり、上記麻酔針本体3aは、上記一方の湾曲部2d又は上記外筒部2aの形状に対応して湾曲可能な素材により成形されてなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、針装置の先端開口部以外に、所望の位置、形状、数量を満たした第二の開口部を備えた針装置を、安定的且つ効率的に製造可能な方法を提供することを目的とする。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明は、針装置の側壁に中空部に連通するよう開口した第二の開口部を形成する製造方法であって、前記第二の開口部をワイヤーカット放電加工法により形成する放電加工工程を含むことを特徴とする針装置の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】生体に穿刺される針管の突出長がバイアルのゴム栓の厚みよりも短くても、吸引用の針管を用いずにバイアルから薬剤を吸引すること。
【解決手段】針管5の一端には、生体に穿刺される第1の針先7が設けられ、他端にはバイアル100のゴム栓101に穿刺される第2の針先8が設けられている。ハブ6は、針管5の中間部を保持し、針管5の一端をバイアル100のゴム栓101の厚みよりも短く突出させ、針管5の他端をゴム栓101の厚みよりも長く突出させている。このハブは、シリンジ3が嵌合される第1の嵌合部11及び第2の嵌合部12を有している。シリンジ3は、第1の嵌合部11に嵌合した場合にハブから突出する針管5の一端を覆って針管5に連通し、第2の嵌合部12に嵌合した場合にハブから突出する針管5の他端を覆って針管5に連通する。 (もっと読む)


【課題】注射針が指に刺さることを防止することができしかも成形が容易な医療用針装置を提供する。
【解決手段】先端に注射針11が、後端にチューブ40が装着された針基部10と、翼部51が結合され内方で針基部10を支持する略円筒状の鞘部80と、鞘部80に対し穿刺位置から収納位置まで前後にスライド可能な状態で被せられるプロテクター82を備える医療用針装置71で、プロテクター82は、環状の、前方部82a及び後方部82bと、鞘部80の一対の翼部51,52を突出させ鞘部80のスライドを可能にする空間を形成した状態で前方部82aと後方部82bを連結する連結部86を備え、穿刺位置及び収納位置にて、鞘部80をプロテクター82に対して位置決め固定する位置規制機構81,85を、鞘部80の外周面及びプロテクター82の前側と後側に形成した。 (もっと読む)


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