説明

国際特許分類[A61P25/04]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 化合物または医薬製剤の特殊な治療活性 (401,658) | 神経系疾患の治療薬 (62,608) | 中枢性鎮痛剤,例.オピオイド (4,410)

国際特許分類[A61P25/04]に分類される特許

1,091 - 1,100 / 4,410


【課題】結晶学的研究に由来し実験的に得られる構造データに一貫して基づく手法による、ヒトに対して実質的に免疫原性でない最適化されたヒト化形態の免疫グロブリンを得るための方法を提案した。本発明の方法は、治療製剤ならびに他の医学的および診断の用途に適応した形態の抗体の入手を可能にする。
【解決手段】NGFに対する結合活性を維持するヒト化抗NGF抗体またはその断片であって、
(c) アミノ酸配列GFSLTNNNVNWを含む第一のCDR、アミノ酸配列GVWAGGATDYNSALKSを含む第二のCDR、アミノ酸配列DGGYSSSTLYAMDAを含む第三のCDRを有するVH領域;及び
(d) アミノ酸配列RASEDIYNALAを含む第一のCDR、アミノ酸配列HTを含む第二のCDR、アミノ酸配列QHYFHYPRTを含む第三のCDRを有するVL領域
を含むヒト化抗NGF抗体。 (もっと読む)


本発明は、ケトロラクもしくは薬学的に受容可能な塩を、単独で、またはリドカインもしくはその薬学的に受容可能な塩と組み合わせて含む治療用組成物、特に、スプレー可能な水性組成物、および単位用量処方物に関する。上記組成物は、疼痛もしくは炎症を処置するために、その必要がある被験体に鼻投与される。本発明は、薬学的組成物および鼻内投与に適した上記薬学的組成物の単位用量処方物に関し、上記薬学的組成物は、ケトロラクもしくはその薬学的に受容可能な塩を活性鎮痛成分および抗炎症成分として、および必要に応じて、ヒリヒリ感を軽減し、効力を改善するためのリドカインを含む。 (もっと読む)


(4−{[(5−{[(3−クロロフェニル)メチル]オキシ}−2−メチルフェニル)カルボニル]アミノ}−3−メチルフェニル)酢酸の新規多形体1および2、そのような多形体を含んでなる医薬組成物、ならびにそのような多形体の医学における使用。 (もっと読む)


本発明は、式Iのオキシカルバモイル化合物に関する。本発明はまた、カルシウムチャンネル、特にN型カルシウムチャンネルの遮断に応答する障害を治療、予防、または改善するための式Iの化合物の使用を対象とする。本発明の化合物は特に、疼痛を治療するために有用である。
【化1】

(もっと読む)


本発明は、脂肪酸アミドヒドロラーゼ(FAAH)の阻害剤として有用であるある種のイミダゾール誘導体に関する。本発明は、活性成分としてこれらの化合物を含む医薬製剤並びに骨粗鬆症、関節リウマチ、糖尿病性神経障害、ヘルペス後神経痛、神経筋肉痛及び繊維筋痛及び急性疼痛、偏頭痛、睡眠障害、アルツハイマー病及びパーキンソン病の治療における前記化合物及びその製剤の使用にも関する。 (もっと読む)


Fmsプロテインキナーゼおよび/またはKitプロテインキナーゼに活性な化合物、ならびに、このような化合物を用い、Fmsプロテインキナーゼおよび/またはKitプロテインキナーゼの異常な活性に関連する疾患および状態を治療する方法が記載されている。 (もっと読む)


本発明は、CGRP受容体のアンタゴニストであり、CGRPが関与する疾患(例えば、偏頭痛)の治療または予防において有用である新規な分岐状3−及び6−置換キノリン誘導体に関する。本発明は、前記化合物を含む医薬組成物、並びに前記した化合物及び組成物のCGRPが関与する前記疾患の予防または治療における使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、TRPA1受容体アンタゴニスト性を有する新規な式(I)の3,4−ジヒドロピリミジン化合物、これらの化合物を含んでなる製薬学的組成物、これらの化合物の化学的製造方法ならびに動物、特に人間におけるTRPA1受容体の調節に結び付けられる疾患の処置におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】3−又は4−置換ピペリジン化合物を提供する。
【解決手段】構造式(I)で表されるラセミ型又はエナンチオマー豊富型3−又は4−置換ピペリジン化合物、これらの異性体又は薬学的に許容されるその塩を開示する。また、このような対象化合物を含有した薬学的組成物を開示する。対象化合物は中枢神経系疾患、特にうつ病、不安症及び疼痛性障害の治療に有用である。 (もっと読む)


本発明は、シクロブトキシ基を含む式(I)の化合物、それらの調製方法、該化合物を含む医薬組成物、並びに軽度認知障害、アルツハイマー病、学習及び記憶障害、認知障害、注意欠陥障害、注意欠陥多動性障害、パーキンソン病、統合失調症、認知症、うつ病、癲癇、発作、痙攣、睡眠/覚醒及び覚醒障害(例えば、過眠症及びナルコレプシー)、痛み及び/又は肥満を含めて、中枢神経系の疾患又は病状の治療及び予防に有用な医薬品としてのそれらの使用に関する。
(もっと読む)


1,091 - 1,100 / 4,410