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国際特許分類[A63B69/40]の内容

国際特許分類[A63B69/40]に分類される特許

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【課題】 噴射エアの気流により打撃対象となる球体Aを浮上させ、その浮き上がった球体Aを狙って打撃する新規な方式で、且つコンパクトな構成の打撃練習装置を提供する。
【解決手段】 エアを供給するためのエア供給器と、エア供給器から供給されてきたエアを、先端に開口するノズル口11から上向きに噴射させ、当該噴射エアの気流により打撃対象となる球体Aを浮上させるエア噴射ノズル10と、エア供給器をエア噴射ノズル10と一体に搭載する昇降台24と、昇降台24を昇降自在に支持する支持枠20と、支持枠20に対して昇降台24を昇降させるとともに、任意の高さ位置に固定する昇降機構30と、を備えた構成としてある。 (もっと読む)


【課題】3輪式投球機によって球を投球する場合に、所望のストレートが得られるようにし、かつ、このようにした場合でも、投球機の寿命の向上ができるようにする。
【解決手段】3輪式投球機において、ほぼ水平な仮想軸線14に沿った視線で見て、仮想軸線14よりも上方域に左右一対の上部回転輪6,7を設ける一方、仮想軸線14の下方に下部回転輪8を設ける。仮想軸線14をほぼ中心とする仮想円15の接線方向にそれぞれ延びる回転軸心3〜5回りに各回転輪6〜8をそれぞれ回転R可能にする。それぞれ回転Rする各回転輪6〜8の外周面6a〜8aの間に球21を挟めば、この球21は前方に向かって投球される。各回転輪6〜8の外周面6a〜8aが球21を挟むとき、各上部回転輪6,7の外周面6a,7aと球21との各接触面積S1よりも、下部回転輪8の外周面8aと球21との接触面積S2が大きくなるようにする。 (もっと読む)


【課題】選手(練習者)と指導者(監督、コーチ)とが、練習時に近くに居て、互いに相手の顔の表情を確認し、会話可能な近い距離で、パーソナルコーチングの可能な守備練習機(ノックマシン)の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、バット6を備えたバット回転機構5と、複数のボール21と、ボール供給機構15と、ボール投げ上げ機構25と、制御部40と、電源装置46と、を備えたノックマシンにおいて、前記制御部に遠隔操作受信部60を接続し、携帯可能な送信部が送信した信号を前記遠隔操作受信部60が受信して、投げ上げられたボールを前記バットで打撃することを特徴とする遠隔操作可能なノックマシンである。 (もっと読む)


【課題】打撃練習をするときに、ボールを投げる必要がなく、コンパクトでいつでも自由に練習できる野球用打撃練習設備を提供する。
【解決手段】台座1に移動ピン14を設け、弾性ディバイス15の片側に固定設置し、弾性ディバイス15の別側を台座1に固定し、移動ピン14はボールを送り出す速度調整装置の締付けレバーにより制御される。台座1に留め金ピン16を設け弾性板54を固定し、移動ピン14が留め金ピン16に触れてから弾性板54をリリースし、ボールを送り出す。ボールを送り出す装置2にシフトレバー50を含む動力セット5を設け、シフトレバー50がコネクティングロッド51の一端を通り抜け、上蓋4の長穴40まで延長して設置される。コネクティングロッド51の別端をペダル52のシャフト520に軸設する。動力セット5に弾性板54を設け、留め金ピン16に合わせて、ボールを送り出す。 (もっと読む)


【課題】従来のトスバッテングは、二人でおこない、一人がボールを投げ、投げられたボールを後の一人がそのボールを撃って、打撃練習をしていた。
【解決手段】この二人でおこなっていたトスバッテングを、一人で打撃練習ができる様に、ボール受けホッパー、導管、曲げ自在ホース、吊り掛け具、吊り輪、吊り紐、を有するトスバッテング用具を用いて解決手段とするものである。 (もっと読む)


ロボットサーバー装置は、背面パネルを有しており、背面パネルの底部には丸みを帯びたボール収集マウント部がある。ボール供給収集プレートは、背面パネルの下部から、外側へと伸びており、その水平面が、背面パネルの長手方向の軸に対して斜めに配置されている。回転可能なボールピックアップ機構が、ボール収集マウント部とボール供給収集プレートの間に位置しており、収集プレートに向かって伸びている複数のボールピックアップ構造を有している。背面パネルの上端部には、ボールガイドがある。実質的に透明な前面カバーが、背面パネルの前面に取り付けられ、ボールガイドの底部からボール供給収集プレートの上部まで延びていて、閉じたボール通路を形成している。ボールガイドの上には、オシレーターが背面パネルの上に取り付けられている。サーブヘッドアセンブリが、ピボットガイドを介して、オシレーターに取り付けられる。ロボットサーバー装置は、デジタルコントローラーを有しており、機能メニューから複数の機能を動作させられる。特別ドリルを開発するためにパーソナルコンピューターと接続することもできる。
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【課題】本発明は羽根の損傷を抑え、シャトルを高速かつ精度良く発射でき、多様な種類のショットに変更が容易なバドミントン用のシャトル発射装置の提供を目的とする。
【解決手段】先端部にシャトルを保持するためのシャトル保持具を有する、概ね垂直方向に回転可能なアームを備え、アームを高速回転する手段と、高速回転し始める角度調整手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バドミントンの練習で、スイッチを押すと自動で球を打ち出す事が、できるバドミントン練習用シャトル自動打ち出し機を提供する。
【解決手段】円筒(1)の一端にエアー噴出し部(2)を設けスイッチ(5)を押すとエアータンクよりエアー噴き出し部(2)に空気が送られ、その空気の力でシャトルを打ち出す。打ち出されたシャトルを打つことで、1人や少人数でも長時間の繰り返し練習が可能となるバドミントン練習用シャトル自動打ち出し機を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】飛距離向上のための擬似的な腰振り動作を安定して行え、且つ、アドレス復帰に係る時間が短く、効率よくテストスイングを繰り返し行うゴルフ試打装置を提供する。
【解決手段】サーボモータにより回転制御される第一アームにゴルフクラブを保持する第二アームをサーボモータとは別のモータにより回転制御可能に設けた回転アーム機構と、この回転アーム機構を支持する上体部と、この上体部を前傾角調整可能に支持する胴部と、この胴部を一定高さに水平回転可能に支持するベース部と、胴部を回転アーム機構と連動して水平回転させる打力補助機構とを備える。そして、ショット後のフォロースルー位置において、回転アーム機構の第二アームおよび打力補助機構はそれぞれの別のモータおよび第二サーボモータをショット方向とは逆向きに回転させる一方、回転アーム機構の第一アームはそのサーボモータをショットと同方向にさらに回転させてアドレス位置に復帰させる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、投球用ローターで投球する際に、ローター取付体をボール投球軸線を中心として回転固定させることにより、投球用ローターがボールに接触する方向を変化させ、種々の球種を投球することを可能とする3ローター式ピッチングマシーンを提供することを目的とする。

【解決手段】
本発明は、ボール投球軸線を中心として回転固定可能なローター取付体に,3つの投球用ローターを取り付け、該3つの投球用ローターにてボールを挟持し,該投球用ローターの回転力によりボールを投球することを特徴とする3ローター式ピッチングマシーンを提供する。 (もっと読む)


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