説明

国際特許分類[B01J2/10]の内容

国際特許分類[B01J2/10]に分類される特許

61 - 70 / 96


【課題】粉砕装置や配管内部への粉体の付着を低減できるようにした界面活性剤含有粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】アニオン界面活性剤とアルカリビルダーを含有し、水分の含有量が3〜8質量%である噴霧乾燥粒子(A)と、アニオン界面活性剤および/またはノニオン界面活性剤を含有する液体成分(B)とを、噴霧乾燥粒子(A)に対する液体成分(B)の質量比B/Aが0.1〜0.4となるように、撹拌羽根を有する混練機に供給し、撹拌動力250〜1000J/kgで混合および造粒して、粒子径1000μm以上の粒子の含有量が50質量%未満であり、かつ水分の含有量が6〜9質量%である粉粒体を得る工程を有することを特徴とする界面活性剤含有粒子の製造方法。 (もっと読む)


粒状化装置が、粉末製品を適切な結合剤と混合するための、チャンバ(4)を備える、湿式粒状化ユニット(2)と、この湿式粒状化ユニット(2)から出てくる製品を混合するための、チャンバ(26)を備える、乾式粒状化ユニット(3)とを備え、および、この乾式粒状化ユニット(3)は湿式粒状化ユニット(2)と作動的に連結されている。
(もっと読む)


【課題】製造場所の制約を受けずに、造粒時間を短縮可能な石炭灰造粒物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】石炭灰と平均粒子径が5μm以下の微粒子石炭灰を含む粉体が水に混合され、造粒されたこと石炭灰造粒物であって、前記粉体の100重量部に対して前記微粒子石炭灰の含量が3乃至45重量部であることを特徴とする。 (もっと読む)


粉末前駆体から形成される本体の化学的および物理的特性を制御する方法であって、所定量の第一の粒子前駆体材料を計る工程であって、ここで、第一の粒子前駆体は多数の一般的な球状の第一相の粒子のそれぞれを規定する工程、複合粒子を規定するために第一相の粒子のそれぞれに第二相の粒子を付着させる工程、複合粒子で未焼結体を形成する工程、および、焼成体を生成するために未焼結体を加熱する工程を包含する、方法である。第一相の粒子に付着した第二相の粒子は、実質的に一様に分布し、それぞれの第一相の粒子は、それぞれの第二相の粒子により規定される、第二相の直径より少なくとも約10倍大きい第一の粒子の直径を規定する。複合粒子は所定の組成物を規定する。
(もっと読む)


【課題】 乾燥装置の規模が小さく、乾燥装置内部へのアニオン界面活性剤の付着が少なく、高品質なアニオン界面活性剤粉粒体を製造する方法の提供。
【解決手段】 減圧下に、攪拌翼を有する造粒機または乾燥機内の壁面に沿って気体を導入しながらアニオン界面活性剤粉粒体を得る、アニオン界面活性剤粉粒体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】クリーニング性が良く高画質が得られる静電荷現像用トナーを提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも樹脂、顔料からなるトナーの粒子表面に平均粒径10〜200nmの少なくとも二酸化珪素からなる添加剤を40〜80m/sの速度をもつ高速回転体と固定化された周辺の壁との間(高速回転体と固定化された周辺の壁とのクリアランスが1〜5mm)で処理し、粒子表面に固着させたことを特徴とする静電荷現像用トナー、また、トナーの平均円形度が0.92〜0.99であること、体積平均粒径が4〜8μmであることおよび、かかるトナーを用いた現像方法並びにかかるトナーの製造方法である。 (もっと読む)


特に医薬有効物質の調合薬を顆粒化したり、混合したり、或いは、顆粒化して混合する装置であって、蓋(31)によって密閉可能な円筒形顆粒化チャンバ(10)を有する、装置。回転攪拌器(6)が、顆粒化チャンバの底部のところに配置され、回転可能なチョッパ(20)が、顆粒化チャンバの周囲に沿って配置されている。インサート(34)が、収容量を減少させるインサートが、蓋(31)に取り付けられている。
(もっと読む)


【課題】 従来の攪拌造粒装置に比べて、製造時間、掃除などの手間、製造コストなどを低減して混合分散工程及び/又は造粒工程を行える装置を提供する。
【解決手段】 処理槽4の底部中央部に設けられ、処理槽4内で上方向に突出するチョッパ用回転軸33に取付けられたチョッパ羽根10と、処理槽4の上部から下方向に処理槽4内に突入された攪拌用回転軸9に取付けられた攪拌羽根7とを備え、攪拌羽根7は処理槽4内で上下方向に立体的に延びて処理槽4の下部域まで達する羽根であり、攪拌羽根7の形状は回転時にチョッパ羽根10と干渉しないような形状とし、処理槽4内でチョッパ羽根10の回転と攪拌羽根7の回転によって攪拌又は造粒を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、粒子、該粒子を含む組成物、並びに前述の粒子と組成物を生成及び使用する方法に関する。組成物内に又は単独で使用される場合、そのような粒子は、流体製品に関連する欠点のない制御された投入及び改善された性能を提供する。 (もっと読む)


【課題】造粒物が膨張崩壊すること及びシアナミド態窒素が損失することを軽減できる生石灰含量無機粉末の湿式造粒法を提供する。
【解決手段】生石灰含有無機粉末を、水を用いて造粒した後、減圧乾燥することを特徴とする生石灰含有無機粉末の湿式造粒法。減圧乾燥を温度50〜80℃、圧力3kPa以下で行うこと、生石灰含有無機粉末が石灰窒素粉末であり、しかも減圧乾燥の施される造粒物の平均粒子径が1〜10mmであること、石灰窒素粉末が、生石灰含有率が5質量%以上のものであること、から選ばれた少なくとも1つの実施態様を備えていることが好ましい。 (もっと読む)


61 - 70 / 96