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国際特許分類[B01J2/10]の内容

国際特許分類[B01J2/10]に分類される特許

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【課題】破砕ガラス粒子の径の大きなものから小さなものまで簡単な条件設定を行なうだけでエッジ部を丸めたガラス粒を製造することができ操作性と自在性に優れ、また表面に細かな擦過傷が曇りガラス状に形成されたガラス粒を連続的に製造することができ生産性に優れる破砕ガラス粒子の丸め装置を提供する。
【解決手段】破砕ガラス粒子の丸め装置1は、破砕ガラス粒子のガラス軟化点以上ガラス軟化点より200℃高い温度以下に昇温された加熱装置2の空間に貫設され一端側に前記破砕ガラス粒子の供給口6が形成され他端側に排出口9が形成された管体と、前記管体の内周面に配設固定された突出部15と、前記突出部が配設された前記管体を回転させる回転駆動装置12と、を備える。 (もっと読む)


バルク粒状物質の高密度化方法は、少なくとも部分的にバルク粒状物質を閉じ込め、少なくとも2つの長尺の回転部材(14)(15)によって、閉じ込めたバルク粒状物質を機械的に攪拌する。この際、少なくとも2つの長尺の回転部材(14)(15)の少なくとも1つは閉じ込めたバルク粒状物質に埋没している。各回転部材は回転軸を有し、かつ、軸方向に間隔を開けて配置されると共に、回転軸から外方に向けて突出する複数の攪拌構成体(40)を具備する。回転部材は横断方向に間隔を開けて配置される。
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【課題】 フラーレン単体、フラーレン生成炉から発生する煤状物やカーボンブラック等からなる炭素含有化合物を所定の粒度になるように造粒する炭素系物質の造粒方法を提供する。
【解決手段】 粉状物12と粒状化補助剤13とを密閉可能で加熱可能な容器14に入れて、攪拌羽根15により攪拌しながら加熱手段18により加熱し、粒状化補助剤13を気化させながら、粉状物12から造粒物26を造る方法であって、粉状物12は(1)粉状のフラレーン、(2)燃焼法によるフラーレン生成炉から発生する生成物からフラレーンの全部又は大部分を除いた煤状物、及び(3)カーボンブラックの少なくとも1種からなり、容器14の内部を減圧して行ない、しかも、攪拌羽根15の周速度を調整して造粒物26の粒径dを制御することができる。 (もっと読む)


【課題】非凍結乾燥の生菌全細胞において共生の(probiotic)酵母をマイクロカプセルの形態で調製する方法を開示する。
【解決手段】a)酵母細胞をその培養液から遠心分離または精密ろ過するステップと、
b)酵母細胞を水で洗浄し、滅菌水で再懸濁するステップと、
c)場合により、b)で得られた懸濁液に、ベントナイト、カオリン、シリカ、ミクロセルロース、レシチンナトリウム塩、および/または天然もしくは水素化(hydrogenated)植物油または動物油を添加するステップと、
d)c)で得られた混合物を、含水量が0.5と5%の間になるまで20℃と40℃の間の温度で低圧で乾燥するステップと、
e)賦形剤をこの乾燥物質に添加し、この混合物を直接圧縮成形するステップと、
f)e)で得られた錠剤を粒状化するステップと、
g)f)で得られた顆粒を溶融ワックスで被覆するステップと
を含む方法である。 (もっと読む)


混練造粒機Aは、混練材料を収容する容器20と、容器20の内壁面に沿って移動し、容器20内で公転しながら自転する混練部材30と、容器20内で公転しながら自転し容器20内の混練材料をせん断する破砕羽根35と、を有する。混練部材30は、混練材料を容器内壁面との間で混練し得るように、容器20の内壁面に対応する形状の羽根を有する。混練造粒機は、造粒物の強度や溶出具合を容易に調整できる。混練造粒機は、容器の内壁面に付着することを防止しながら、均一な大きさの造粒物を短時間で製造できる。
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【課題】本発明の目的はリサイクル性があり、産業廃棄物が少なく、繰り返して使用しても、安定した粉砕効率や被処理材に対して一定の投射加工を維持することができるセラミックス微小球およびその製造方法を提供することにある。
【解決手段】平均円相当径が10μm以上76μm以下の範囲内にあり、その標準偏差値が平均円相当径の8%以下であり、平均円形度が0.9〜1の範囲内にあり、その標準偏差値が0.025以下であり、かつ焼結後の表面の算術平均線粗さが4μm以下であるセラミックス微小球を用いる。 (もっと読む)


【解決手段】液体原料を添加する投入口を有するドラムと、このドラム内部に回転可能に配設された撹拌羽根とを備えた撹拌造粒機の前記ドラム内に核粒子を入れ、撹拌羽根を回転させて核粒子を撹拌羽根の回転方向に流動化させ、この流動化された核粒子に液体原料を添加し、液体原料で核粒子を表面処理する洗剤添加用粒子群の製造方法であって、核粒子と液体原料の質量比(核粒子/液体原料)が99.5/0.5〜70/30であり、核粒子の流動化におけるFr数が1〜80であり、かつ液体原料の添加流量vが0.4〜10kg/min・個であることを特徴とする洗剤添加用粒子群の製造方法。
【効果】本発明によれば、撹拌造粒機を用いて添加用粒子群を製造する方法であって、造粒機ドラム内における粒子の付着量が低減し、粒子の壊れが抑制された洗剤添加用粒子群の製造方法及び撹拌造粒機を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 泥濃又は/及び泥水を完全に粒状化することができると共に、粒状化する工程時間を短くし、さらには、固化剤としてセメントを使用しないために粒状物を排出基準を満たした状態で埋め戻し可能にすることができる泥濃・泥水粒状化装置を得る。
【解決手段】 泥濃又は/及び泥水を粒状化する泥濃・泥水粒状化装置1であって、ミキサー本体部2と、回転軸20と、回転軸20の軸線に対して線対称となる複数の大プレート羽根31で構成された複数のスパイラル羽根21と、小プレート羽根32と、外側羽根部24とを備え、各大プレート羽根31と各小プレート羽根32は、回転軸20の回転方向にほぼ等間隔に整列配置されている。 (もっと読む)


(i)容器に、超臨界流体を装入すること;
(ii)回転撹拌器を用いて、該容器の内容物を撹拌して、相対的高撹拌ゾーンとバルク混合ゾーンとを形成すること;
(iii)溶媒と所望の物質とを含む第1フィード流及び該超臨界流体を含む第2フィード流を、該撹拌された容器内に導入すること、
ここで該所望の物質とは、該溶媒中の溶解度に比べて該臨界流体中において相対的に低溶解性であり、該第1及び第2のフィード流は該容器の高撹拌ゾーン内に導入され、そして該第1フィード流は該回転撹拌器の作用によって該超臨界流体中に分散され、該超臨界流体中への該溶媒の抽出を可能にする、及び
(iv)100ナノメートル未満の容積加重平均直径を伴って、該所望の物質の粒子を該容器内で析出させること、
を含んで成る、所望の物質の粒子状材料を形成する方法。
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本発明は、自己清掃噴霧ノズルに関し、特に、制御された凝集方法、すなわち、制御された粒子サイズの成長方法による粒状材料の製造のための装置で使用される自己清掃噴霧ノズルに関する。この装置は、特に、比較的低い水溶性を有し、及び/又は化学分解しやすく、治療的及び/又は予防的に活性な物質を含む医薬組成物の製造での使用に適している。
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