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国際特許分類[B05B1/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 霧化または噴霧一般;液体または他の流動性材料の表面への適用一般 (41,198) | 霧化装置;噴霧装置;ノズル (8,080) | 弁,加熱手段等の補助装置を有するまたはこれらを有しないノズル,スプレーヘッドまたは他の排出口 (1,321)

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【課題】 本発明は、噴霧ノズルヘッドの霧化性能を噴射物へ接触することなく自動で客観的に判定する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 レーザーを発生する装置と、そのレーザーの減衰量を測定するセンサを一対とする装置を備える。この一対の装置を横並びに複数配置することで空間の一方向での減衰量を測定できる。減衰量から一方向の濃度を計算できる。前記の一軸計測装置を、角度を変えて複数配置することで複数方向での減衰を測定できる。複数方向の減衰量から二次元平面の濃度を計算できる。ノズルヘッドにより検査用噴射物を噴霧して、前記の濃度測定装置を用いて検査用噴射物の濃度を測定することで霧化性能を判定する。判定は霧化されずに高濃度となっていないことと、規定する噴射範囲および噴射形状であることを判定論理により自動で判定する。 (もっと読む)


【課題】一定量の噴霧を持続して行うための耐食性と耐摩耗性に優れた噴板が望まれている。
【解決手段】噴板1は噴霧ノズル10の主要部品のひとつであって、底面部3から上向きに陥入して形成された錐陥部4Aと、錐陥部4Aの頂部に貫通形成された噴霧口5とを有して成る噴板基体2の表面に、プラズマイオン注入法によりダイヤモンドライクカーボン膜6を形成したものである。プラズマイオン注入法においては、高周波電源に対しマイナス15kV以上マイナス3kV以下のパルスバイアス電圧を印加して行なうと、より好ましい。ダイヤモンドライクカーボン膜の厚みを0.5μm以上5μm以下にすると、より好ましい。噴板基体としてはステンレス鋼製や合成樹脂製のものを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】ノズルの液溜まりを簡便に除去することができる塗布装置、及び液溜まり除去方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る塗布装置は、ペースト状物質を吐出するノズル24と、ノズル24からのペースト状物質22を加熱する加熱ブロック21と、加熱ブロック21によって加熱されたペースト状物質22を受ける受け部材23と、を備えるものである。この構成を備えることによって、ノズルの液溜まりを簡便に除去することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】食材等の洗浄・殺菌に用いられる殺菌水と、食材に残留した殺菌水を洗い流すための水道水とのように、供給された2液体を切換弁により切換えて、1液体のみを吐出することが可能なノズルを提供する。
【解決手段】異なる液体を供給するホースの連結が可能なように第1連結部71及び第2連結部72を設けた。そして、第1流路51及び第2流路52と、第3流路53との連通を切換弁60により切り替えられるようにした。また、第1、2流路51、52のそれぞれに逆止弁55を設けたので、それぞれを流通する液体が互いに逆流することを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】塗布面を傷付けることなく、ノズルを塗布面に沿ってスムーズに移動することができ、コーキング材のはみ出しが防止され、かすれることもなく、塗布量が常時適量吐出されるようにしたコーキング用ノズルを提供すること。
【解決手段】塗布面にコーキング材3を塗布するためのコーキング用ノズル1であって、コーキング材3を吐出する吐出口2の周囲を円柱状部材からなる可撓性部材で構成した複数のガイド部材4で隙間を設けて囲むようにする。 (もっと読む)


【課題】嫌気性UV樹脂を流通させても、流路内で嫌気性UV樹脂が固化せず、ノズル自体の消耗を防ぎ、部品の接着作業の生産性を向上させることができるノズル。
【解決手段】嫌気性UV樹脂が流通する流路内壁を有し、アルミニウム又はアルミニウム合金で構成されるノズル。 (もっと読む)


【課題】外部から供給される気体を除塵性能の低下を低減しつつ複数の噴射手段から噴射する除塵装置、及び除電除塵装置を提供する。
【解決手段】対象物に向けて気体を噴射する除塵装置であって、複数の噴射手段と、外部から供給される気体を、複数の前記噴射手段を1つ以上の前記噴射手段からなるグループに分けた各グループから互いに異なるタイミングで噴射させる噴射制御手段と、を備える。各グループから互いに異なるタイミングで気体を噴射するので、あるグループからは気体が噴射され、別のグループからは気体が噴射されないという期間が生じる。したがって、少なくともその期間においては、全てのグループから同時に気体を噴射する場合に比べて噴射される気体の圧力の低下が小さくなり、除塵性能の低下を低減できる。 (もっと読む)


【課題】特定の箇所を避けて限定された箇所のみを均一な厚さで樹脂等の液体を塗布する。
【解決手段】被着物対向面54と、突状壁部55と、液体吐出孔とをもつ塗布ノズル5を有する。突状壁部55は、被着物対向面の塗布不可領域R2を囲む位置から一定の高さHで突出し、突出端面55Aが被着物に突き当てられる。液体吐出孔は、突状壁部55によって塗布不可領域R2と分離された、被着物対向面54の塗布領域R1に形成されている。 (もっと読む)


【課題】血液等の検体の処理にあたって、処理後の検体を効果的に洗浄できるようにする。
【解決手段】ノズルアセンブリ24の中央軸に沿って中央パイプ52が貫通している。その先端開口は吐出孔46である。吐出孔46の周囲には均等間隔をもって複数の吸引孔50が形成されている。ノズル本体40内には中間空洞部70が形成され、それには複数の吸引路82が接続されている。また中間空洞部70には放射状に複数の横穴72が形成され、更に複数の横穴72は複数の縦穴74に連なっている。それらは吸引経路を構成するものである。吐出孔46及び吸引孔アレイ48からなる開口群は先端面レベルよりも若干上方に引っ込んだ位置に設定されており、洗浄時においては検体を包み込む密閉空間が形成され、その密閉空間内において検体の洗浄が行われる。 (もっと読む)


【課題】振動を低減可能なインジェクタを提供する。
【解決手段】内部に導入される空気を、その可動方向の一方側から噴射するインジェクタ本体10と、インジェクタ本体10の一方側に設けられたゲル状の第1緩衝部材20と、インジェクタ本体10の他方側に設けられたゲル状の第2緩衝部材30と、インジェクタ本体10を、第1緩衝部材20及び第2緩衝部材30を介して保持する第1保持部材40及び第2保持部材50と、を備え、第1緩衝部材20及び第2緩衝部材30は、第1保持部材40及び第2保持部材50から開放されているインジェクタ1である。 (もっと読む)


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